鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いよいよ終わりか!?

2022-08-31 16:19:41 | 思いつくまま

   

なんかさみしいですよね。わびしさを感じませんか。さびしさを感じませんか。もう八月もおしまいですよ。明日からは九月・長月です。ということは、今年もあと四か月間で終わりということになります。

   

やばくないですか? やばいですよね、やばいよやばいよです。出川哲郎の電動バイクの旅は見れるときは見ています。面白いですよ、結構。自分に率直なのがいいです。好きですね。いまや、すっかり売れっ子芸人となってしまいましたが、その前から気にはなっていました。

   

それにしてもこのところ涼しすぎませんか?まだ早いのに。 残暑厳しい秋になってほしいですね。八月にはお盆があり、九月にはお彼岸が待っています。両者に共通するものはなにか?お分かりか?

  

そうです、おはぎです。あんこ・ごま・きなこのおはぎを食べたいですね。ずんだもあれば最高です。まあ、これだって私がガキの頃は我が家で手作り、自作したものですがね。今は何でもお金を出せば手に入りますが。

  

すぐに食べ物の話になってしまいます。食べ物といえばこのところ我が家ではそれまではわたしが一人分として食べていたタッパーに入れた玄米ですが、この頃は夫婦で半分にして食べています。朝と夕食です。

  

まあ、妻さんがおかずをいっぱい作ってくれるからそれで充分なのですがね。腹いっぱい食べることはもうしていません。何事も腹八分目かな。ちょっとでも食べ過ぎると下腹が張って苦しくなるからなあ。

   

気温に戻りますが、28日から今日31日までの最高気温は、23.3度、26.7度、22.4度、23.4度です。ちょっと早いですよね。残暑厳しき折という言葉がぴったりの9月になってほしいです。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:くもり、雲量:隙間無、気温:22.8度、湿度:96%、風速:2m/s,不快指数:72 となっています。

  

朝の散歩のときの周りの環境は日々変わっていますが、今朝はツクツクを遠くに聞いただけかな。そうそう、この前ジョロウグモを一回も見ていないと書きましたが、いました、ジョロウグモ1匹だけ。あまり大きくはなかったです。でも、うれしかったですね。生きていたのがいたから。

  

この前新聞に写真が載っていたカマキリですが、これは全く見ていません。悲しいくらいに見ていません。あのカマキリのとっても小さい子どもがウジャウジャ生まれてくる様が懐かしいです。

   

河原バッタも数が減ってきました。そうそう今一番元気なのはコオロギ類ですかね。うん、朝から元気に   鳴いています。

                    

分流の水が少ないこともありますが、小魚の数が圧倒的に少ない感じです。これでは私の大好きなカワセミは食餌に来ないのではないでしょうか。餌がないのにわざわざ来るはずもないですよね。

  

以下の写真はきのうのものです。

  

オンブバッタですが、一回だけ実際におんぶしている姿を見たのですが、写真を撮る時間はありませんでした。

                   

イナゴですね。まだ小さいです。昔々は秋になると田んぼからいっぱいとってきて、家で煮たものです。固い両足は取って煮ます。独特の味付けをして。好きではなかったけど食べられないことはなかった。これからは昆虫色が中心になるかもしれませんよ。

  

コオロギも昆虫色の格好の餌ですよね。こおろぎは食べたことはないなあ。

                  


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夢が叶いました! 大鮎で巨鮎?

2022-08-30 13:48:46 | 広瀬川

   

今8月30日午後1時50分です。いやあ、きょうの天気を見ているときのうはよかった、きのう川に入ってよかったと改めて思っています。きのうは貴重な晴れの日でした。

   

夜中結構強い本降りだったのですが、朝方になって止んでくれました。登校時間帯が雨であるならば、今朝も交差点に立たなければいけないなと一人で決断?していました。

   

子どもたちにとってはある意味迷惑な存在かもしれませんが、それでいいのです。迷惑だけどいないと困る、いてほしいと思われるような存在でありたいと思っています。

  

子どもたちが大きくなって、ここの交差点を通るようになったとき、ほんのたまにでいいから「そういえば朝方あいさつを強要する白髪のじじいがいたなあ」と思い出してくれたらどんなにありがたいか!!

   

ということで?今日は冴えない天気となっています。気温も上がりません。朝方の天気予報では西日本とかは30度を超えるようでしたが、仙台の予想最高気温はたったの23度です。秋の気配に支配されるのがちょっと早いかなあと思っています。

  

きょう正午の観天望気です。 天気:雨、雲量:隙間無、気温:21.6度、湿度:93%、風速:1m/s,不快指数:70 となっています。

  

いやあ、また関係ないことを書いてしまった。要点だけを簡略に!ということは私にはできないのであります。どうでもいいようなことでも長々と書いてしまうのであります。そこは諦めのほどを。

  

 

きのうは午後2時15分から4時ころまで広瀬川にたった一人だけで竿を出していました。実質1時間半くらいかな。だあ~れもいない川、なんかトワエモアの歌の文句のような感じがしたり・・・。今広瀬川はアユがどれくらいいるのかは分かりません。でも、至る所に大きな鮎のハミアトがあります。

鮎はまだいるのです。日中どこに隠れて?いるのかは分かりません。たぶん深い大きなトロ場でしょうね。そこから朝か夕方石についた苔を食べに出てくるんでしょう。いやあ、本当に大きな立派なハミアトですよ。

このハミアトを見たら、アユ釣り師ならどなたでも竿を出してみたい!となるのではないでしょうか!?実際に掛かるかどうかは保証できませんが。でも、やってみる価値はあるのではないかと思います。あとせいぜい2週間くらいでしょう、仙台のアユ釣りは。

仙台のアユ釣りは最終章に突入しています。それなのに、天気が秋の長雨?みたいでそれが非常に残念です。残り2週間のうち快晴で竿が出せるには何日あるのでしょうか? 焦ってきませんか、もうあきらめていますか。

広瀬川での鮎釣りで、今年は一回も養殖のおとり鮎を買うことはなかったです。一回も買うことなしにここまで来ています。このまま終わりたいとも思っています。 毎度毎度の鮎ルアー仕掛けです。ダイワの2種類ある鮎ルアーのうちのF(フローティング)です。もちろんS(シンキング)も持っています。

竿を出した場所は毎度毎度の同じ場所です。そろそろこの鮎ルアーの効き目というか魔力も消え失せる頃かなと思いつつ、ダメならだめでもいいさと開き直って、同じ竿、同じ仕掛け、同じルアーを使うのです。

前回5分くらいで1匹目が掛かり、2匹目も掛かった(でも引き抜きに失敗思案したが)といういわゆる鮎ルアーで入れ掛かりを経験したところです。9月も近づけば鮎たちも産卵の準備に入ることでしょうから、急流や荒瀬にはいつかないでしょうと思い、瀬頭の少しは流れの穏やかなところを狙います。

でも、現実は甘くはないですね。当然でしょう。アユたちも勉強しているのかな、または話し合っているのかな、警戒心が出てきてもおかしくない頃ですから。5分、10分、15分経っても全く何の音沙汰もなし。竿を持つ右手だけが重苦しくなります。左岸から竿を出していますので、どうしても右腕に負担がかかります。

それで、掛からないのか、それはそれで仕方がない、それでは30メートルほど上流の絞り込まれた深い瀬から釣り下ってみよう、それで掛からなければ今日はもうおしまいかと考えつつ、鮎ルアーを手に持つことなく、そのまま川の中を上流に引っ張りながら移動しました。

人生何が幸いするか分かりません。上流へ上流へという動きが野アユを誘ったのかもしれません。掛かったのです!ルアーが下流に引っ張られます。ようやく掛かってくれた、よお~し何としても引き抜いて野郎ならぬやろうと竿をためて左岸の浅い所へ誘導して抜きの体制へ。

 

大鮎の引き抜きは今のところ失敗はないのです。今回も無事引き抜きました。たもの中には大きな鮎と小さなルアーが見事に入りました。まあ、これで一応まだ野アユはいる、もっといるだろう、もう少し粘ればかかるかもしれないと50メートル(そんなにないか)くらいの距離を行ったり来たりします。

            

1時間くらい粘っても2匹目が来ません。追ってくれるアユはもういないのか、お仕舞かと思いましたが、おとといのブログにも書きましたように、いつかは大鮎で大鮎を掛けたい、友釣りのおとり鮎も掛かり鮎も大物を使ってみたいというのが夢みたいなものでした。

ここでいう大物とは、25センチ以上のアユということです。どうせもうこれが最後かもしれない、今やらないともうやりたくてもやれない、でもさおが7.5メートルの柔らかい竿しかない。仕掛けは太い仕掛けを一応持っている。

ダメもとでやってみるか、町内の人に記念に大鮎をやろうと思っていたが、それはもしかしてダメになるかもしれないが、ここはチャレンジ精神を優先させようと思いました。竿は柔らかくても折れることはなかろうし、逆に強烈な引きにも耐えられるかもしれないし。

3時半過ぎですか、仕掛けをルアー仕掛けから友釣りの大物仕掛けに変更しました。天上糸は1.2号、水中糸は0.8号、ハナカンは8号、ハリは8.5号か9号の3本イカリです。こんな太い仕掛けでの友釣りは初めての経験です。

いやあ、ハナカンを通すときの緊張感は今までにないくらいでした。何しろ大鮎はつねに両手で持っていましたから。曳舟に入れる時も両手でしっかりと握って入れていました。掴もうとしても暴れます。何とかつかんでハナカンを通そうとするのですが、通りません。途中で出てしまいました、失敗です。

2回目に何とか成功しました。そして逆バリをうって川ヘ放します。さぞかしよく動いてくれるだろう、急瀬だって平気だろうなと思っていたのですが、あろうことか大鮎のくせに浮いてしまうのです。沈んでくれないのです。潜ってくれないのです。

これでは友釣りになりません。手前の浅いところからおとり鮎を放して深いところへ導いていこうとしますが所詮鮎は鮎、ニンゲンの気持ちはわかってくれません。 でも、あきらめずに少し上流のほうの水深があるトロ場風のところから泳がせたら何とか潜ってくれたのです。

それで、ねらい目としていた右岸へチの少し波立ちのある、かつ実績のある場所へ誘導に成功しまして、何とか掛かってくれないかなあと軽い気持ちでいたところいきなりです、ガギューンと竿が持っていかれました。下流に引っ張られます。大きな弧を描きます。

  

\(^_^)/、\(^_^)/アー、ヤッタアー。掛かった、追ってくれたじゃないか。必死に耐えながら何とかして左岸の浅瀬にもってこないと取り込めません。この時は竿が柔らかくて助かったのかもしれません。意外にも割とすんなりと左岸に来てくれました。

         

そこからは抜きの体制です。これも抜いてやろうと右手で持った竿にたもを握った左手を添えながら、何とかして二匹の大鮎を浮かせてたもでキャッチしてやろうと思いました。しかしながら、

2匹の大鮎は寄っては来るのですが、水面から浮いてはくれません。3メートル、2メートルと近づいてきますがこれでは近すぎて逆に抜けなくなります。でもまた距離をとって抜くのも大変だろうし、そこでここは一か八か引き寄せで取り込むことにしました。たもはベルトに刺しました。

このときの気持ちは、心臓はもうバクバクです。ここまで来たらなんとしても捕らないと!!1メートル、50センチ、左手で水中糸を、なるべく下の方の糸をつかもうとします。伸びる左手。よし掴んだ!2匹の大鮎がおとり鮎、掛かり鮎の順に空中に出てきます。

 

それを何とか無事にたも網に入れることに成功しました!!!パチパチパチ大成功です!やりました!!アユ釣り人生で初めての経験です。大鮎で大鮎を掛けて取り込んだのは。掛かってくれた大鮎はおとり鮎よりもおおきかかったです。

          

後期高齢者の前の記念すべき一大出来事です。無事達成しました。上が25センチ、下は26センチでした。

 

 

                

 

             


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大鮎で巨鮎を!の夢が、

2022-08-29 21:02:10 | 広瀬川

   

今8月29日午後9時過ぎですが、もう疲れて眠くてたまりません。 今日一番冷え切んだようなので、正午の観天望気は載せておきます。

   

天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:24.8度(きのう20.3度)、湿度:50%、風速:4m/s,不快指数:70 となっています。

   

ということでとりあえず写真をアップしておいて、明日説明をくわえるという形にしたいと思います。

 

鮎ルアーを使いました。毎度毎度の鮎ルアーです。ルアーも蝶バリも最初から同じものです。まったく変えていません。ハリは鋭いのです。

 

20分くらいしたところでなぜか掛かってくれました。

 

でも、その後続きません。もうやめようか?待てよ、ダメもとで大鮎は1匹あるし、大鮎で大鮎を、できれば巨鮎を狙ってみようかと思いました。

ところが、そのデカいだけの?アユはうまく泳いでくれません、潜ってくれません、急瀬を嫌います。でもなだめすかして?何とか右岸へチの方へ泳いでくれ、ちょっと待ったら何となんとナント掛かったのです。

 

それがこれです。帰宅しての実測では、最初のルアーで掛けた鮎は25センチ、友釣りで掛けた鮎は26センチでした。こんな経験は初めてです。

 

いやあーうれしかったですねえ~。

           

           

町内の人に差し上げました。

  

    

       

              

 

詳しくは明日に。お休みなさいませ、かたがた。

 

 


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変な天気!?

2022-08-28 15:31:37 | 思いつくまま

  

夜中は本降りかな、朝方は小雨、気温は低い。毎日見ている仙台の3時間ごとの天気によると、午前3時で19.8度、6時は18.8度、9時で19.9度、お昼になってようやく20.3度という有様です。一気に秋の気配という雰囲気です。

  

きょうの最高気温はいったい何度になるのでしょうか。20度を切るということになるとつい言いたくなります、『まだ早い!』と。9月中旬ころまではもう少し暑い日もあってほしい。これでは一気に水温も下がってしまうではないですか!?

  

そうなってしまったら、広瀬川の鮎はもう秋本番か、下って行って広瀬川と名取川の合流点付近で産卵活動に入らないとまずいなと思ってしまうでしょう。まあ、少しずつ下ってくることはいいのですが。一気に下られては困ります。

  

今朝の雨の中の河原の散歩ですが、分流に流れが復活していました。水温はやや冷たいです。広瀬川が増水して水温も低くなり始めたらもう鮎釣りも最終章へ突入ということになりますか!

  

中流域のアユが少なくなった分、上流域から下ってきた鮎がそれを補給してくれるのであればいいのですが。そんな自分に都合のいいことを考えるのですから、勝手なものです。

  

でも、今週後半頃から1週間が広瀬川のアユ釣りのピークかな、もしかして。大した増水ではないですが、一応は増水したし、水温も低めとなってきたので、今週後半の天気次第で”笑うか泣くか”どちらかになりそうな気がしますが・・・。

  

それなのに、きのうから体調がまた思わしくなくなってきました。いまは少し持ち直してきてはいますが、先週先々週みたいにいい体調であってほしいと願っています。後期高齢者になる前の鮎の夏というか夏の鮎にどっぷりとつかりたい!ものです。

  

そのためにも仕掛けは万全なものにしておく必要がありますね。掛かったら決して親子丼ぶりはしないこと、しないような強い頑丈な仕掛けとすること、これですね、何といっても。

  

バレるのは掛かり方の問題で仕方のないことも多いのですが、仕掛けが細いための親子丼ぶりだけはごめんこうむりたい! と書いていますが、今年はまだ一回もしていません。そんなに掛かってはいないからです。

  

広瀬川での釣果は20匹まで行きません。15いったかどうか?? でも満足です、それでも。型がその分カバーしてくれていますから。広瀬川ではあくまでも数釣りではなく大物釣りにこだわる!そういう方針にしましたから。

  

ダイワのリバースラウンダーという安い竿、75-80のズームですが、ほとんど75で済んでいます。7.5メートルあれば今の近くの広瀬川では十分なのです。竿が柔らかいから、意外とバレてはいないのかもしれません。

   (きのうの撮影です)   (何の花か不明です。)

でも、私としてはそろそろがまかつのヴィンテージ引き抜き荒瀬81を使ってみたいです。この竿で25センチ超の大鮎と格闘してみたい。ここまで書いてもうお分かりですか?そうなのです。

           

25センチのおとり鮎で25センチ以上の野鮎を掛けたいのです。掛ける手ごたえを味わいたいのです。いまの75の柔らかい竿ではとてもじゃないけど抜けないでしょう。たも網でキャッチできなくとも後ろに飛ばすことができればいいわけです。

            

鮎ルアーで大鮎を掛けて、それをおとり鮎にして友釣りでより大きな鮎を掛けたい!!それが最終章の広瀬川での鮎釣りの願いです。実現可能か、実現できるか・・・・。

            (これも知りません)

蛾ですが、きれいですよね。 


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もう立秋は終わり、処暑も間もなく次候

2022-08-27 16:29:06 | 思いつくまま

  

今8月27日土曜日午後4時半頃です。旧暦で言うと、あしたから処暑の次候になりますか。もうとっくに立秋は終わっているのですね。今日の最高気温は29.1度のようで、これで24日からずーと30度を超えていません。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:25.6度、湿度:83%、風速:3m/s,不快指数:75 となっています。

  

なんかこのところの天気予報は全くとまでは言いませんが、ほとんど当たらない感じで、きょうだって雨は降らずに時折陽も差しました。

  

処暑ですので、暑さも収まっています。朝夕は涼しさをかなり感じるようになってきています。朝の散歩のときも広瀬川の水もちょっと冷たさを増してきたかなと感じます。スリムウエダーの出番となるのか、ウエットタイツでいけるのか、微妙なところですね。

  

きのう広瀬川で1時間半竿を出しましたが、後半はなんかすごく疲れた感じで、なんじゃこれは!?と自分でも不思議でした。数は少なくても大鮎は2匹も掛かったのですから本来喜ぶべきです。少々の体調不良も吹き飛ぶのでは!と思うのですが・・・・。

  

もう布団も薄い掛布団を使用しています。夜中にトイレに起きる回数を少しでも減らしたいので、極力おなかを冷やさないようにしています。時々は腹巻も使ったり。

  

できればきょうあたりも1時間か2時間は広瀬川で竿を出したかったのですが、体調からいってそれは無理。何しろ午前中から横になったりしていましたから。午後はそれにもかかわらず昼寝したり、昼寝はもうなくてはならない日課ですね。

  

そうではあっても、きょうはボランティアの仕事は二つもしました。パソコンに向かって必死にいろいろ考えている方がいいようです。

  

そうすれば、少々体調がすぐれなくても、それを忘れ、場合によっては治ってしまったりすることもあるので、まあ一つのことに、とくにそれがマイナスのことであればなおのこととらわれないようにするということも必要なようです。

  

それにしても自民党というか、岸田のやろうとしていることはことごとく同意できるようなものではありませんが、とくに原発の新増設や建て替えを検討するというのですから何をかいわんやです。呆れてしまいます。

  

福島原発事故からたったの11年です。もうすっかり11年前の恐怖を忘れてしまっているようです。それどころか北朝鮮や中国の脅威、何といってもウクライナ戦争などを利用してこの隙にということのように原発回帰を狙うとは。

  

原発の新増設や建て替えのほかに連続40年という運転期間の延長も狙っているようで、とても広島出身の政治家とはいえないような行動をとるようです。原爆の怖さなんてわからないまま大きくなったのでしょうか。

  

原発回帰、原発前のめり政策で、原子力政策を大幅に転換しようとしているようです。そもそも再処理工場も未完成、ましてや最終処分場も未決のままというのに・・・・。原発のコストだって決して安くはないようですし、いったい経済界からどんな圧力がかかっているのでしょうか。ただただあきれるばかりです。

  

どいつもこいつも小粒の、目先のことしか考えない、10年後100年後のことなんか考えられない、しょせんは政治屋次元の金銭欲権力欲に凝り固まった人間としても魅力のない輩のあつまりが政党ですか!?といいたくなります。

   


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いつまで続く・・広瀬の大鮎?

2022-08-26 15:23:00 | 広瀬川

    

なんかこの頃は少々蒸し暑い日はあっても全体に過ごしやすい、時には涼しいくらいの日が続いています。気温は全体に低めで推移しています。毎朝の散歩も昆虫たちの活気がなくなってきました。虫の音も、セミを筆頭に静かになってくると一抹の寂しさ、わびしささえ感じますね。

   

アブラゼミはとっくにいなくなり、今はかろうじて眠眠ならぬミンミンとツクツクが遠くで鳴いています。昆虫類ではショーリョーバッタがとっくに姿を消し、この頃は歩く前を左右に飛び跳ねるバッタも少なくなってきました。キチキチバッタももういませんが、いたときにはなぜかキチキチと鳴かなくなりました。

  

改めて思い出してみると、クモの元気もなかったかなあ~。以前はよく人が歩くところにもクモの巣を張っていたものです。それは大半はジョロウグモでしたが、今年はジョロウグモは見ていないなあ~。おかしいじゃないですか。

   

河原にはオニグルミとヒメグルミがあるのですが、今年は実りが少ないし、今朝の散歩で気が付きましたが、もう熟して?落ちていたクルミもありました。早いんじゃないですか!?

  

実は今日は釣り友3人で小国川へ釣行するはずでしたが、全般的に天気が思わしくないし、肝心の小国川の状態が濁りと増水でよろしくないということで釣行は中止としました。

  

仙台市もいつ降り出してもおかしくない天気で涼しいくらいでしたが、その後なぜか持ち直してきました。そして少々蒸し暑くさえなってきたわけです。といっても気温は上がってはいないようです。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:24.8度、湿度:79%、風速:1m/s,不快指数:73 となっていました。

  

小国川釣行が中止となったので、きのうに続いて今朝も朝の見守り活動に行ってきました。この分ではまあ順調に夏休みスタイルから学校生活へ変換?できているようで一安心です。ですが、きのうの男子児童のことが気にかかっていました。

  

きょうは元気に登校してくれるかなとそれを期待していったのですが、彼の姿は見なかったように感じます。無事普通に登校したことを願っています。子どもたちはきょうから給食開始で、6時間の学年もあります。

 

そういうこともあったので、午前中川に入ることにしました。ちょっと涼しさを感じました。タイツもウエットからスリムウエダーにしようかなと思ったのですが、川で転んだらウエダーではやばいので少々の冷たさは我慢してウエットタイツにしました。何しろ泳げませんので。

毎度毎度の場所です。そこで見た限りでは上下に釣り人はまったくなし。まあ、金曜日でもあるし、いまさら仕方がないのですが。後でわかったのですが、トンネルの擁壁修理工事のすぐ下の広い大トロに二人の釣り師がいました。

    

腰あたりまではいって行って、長い長い竿を右岸の方へ放り込み、左岸側へ引いてくるというガラ掛け(コロガシ)です。9メートルはあるかな、友釣り用の固い竿を使っているのでしょう。ちょっと見ていたら、上流側の人が掛けました。

   

一歩も動かず、ためて絶えてゆっくりと引き寄せます。5分くらい見ていたかな、その人は2匹掛けました。いい場所を確保したのでしょう。アユのたまり場所になっていたのかな。下流側の人は左岸に上がりました。

二人で釣りに行って、上下に分かれて竿を出しても掛かるのは一人だけという場合、いやですよねえ、掛からないひとは。心中は複雑で、なんで俺には掛からないのだ!不公平だろう!!頼む、掛かってくれ!と祈りたくなります。   (以下略)

 

自分のことですが、9時55分から10時10分の間に50メートルくらいの間で2匹のアユを掛けてしまったのです。コロガシではないです。友釣りでもないです。鮎ルアーです。

また性懲りもなく全く同じ鮎ルアーを使い続けています。ダブル蝶バリ仕掛けもそのままです。鋭さは変わっていません(とおもいます)。掛からなくなれば別のルアーにするか、ハリを変えるかするのですが、掛かってしまうのでそのまま使用続行です。

              

  

最初にかかったアユは帰宅後の実測で 24.5センチ、2匹目は26.5センチもありました。これを抜くのですからたまりません。ハラハラドキドキからヤッターという雄たけびまでの一連の動きこそアユ釣りの醍醐味ですね。

  

             

今回はメスのようです。

 

 

 

 


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数は少ないけど大鮎の広瀬川!?

2022-08-25 17:25:08 | 広瀬川

  

きょうは8月25日木曜日、夏休みはきのうで終わり、きょうからまた学校が始まります。2学期ではございません。二期制ですから九月いっぱいまで前期(一学期)が続きます。10月には期末休みがあります。

  

ということで、きょうは私も久しぶりに朝の見守り活動に参加してきました。なんのことはない、交差点に立って、登校する子どもたちにあいさつした(あいさつを強要?)だけですが、ちょっとしたハプニングがありました。

  

きょうは登校はしても給食はまだないはずですし、早く帰宅できるはずなのです。まあ、子どもたちはほとんどの子どもが元気に登校していきました。何人かの一年生に聞きましたが、夏休みは短い、もっと欲しかったというのが正直なところで、聞いた子ども全員の意見でした。

  

8時10分頃かな、坂の下で一人の男の子がランドセルを置いて何やら探し物をしているかのようでした。さっぱり上がってこないので、こちらから降りていきました。そしたら、その子が言うには、

  

重い!持っていけない!というのです。それで彼なりに何とかして合理的に背負い、手持ちバッグは持ちやすいように中の荷物をいろいろ動かしたりしていました。試しにランドセルを持ってみたところ、何じゃこれは!こんなに重いのか!驚きです。

  

まるで一年生のすべての教科書やノート等が入っているかのようでした。手提げかばんには本が見えます。どうやら図書館の本のようでした。それと夏休みの工作か。ほかには給食当番用というかエプロンとかが入っている手作りの?布バッグ。

  

聞いたら2年生の男の子。これは重いし、給食もないのにこれでは重すぎる。まあ、親もよくも持たせたものだなと思うのですが・・・。そのうちもうひとりのPTAからの見守りの女性もやってきて、二人でいろいろなだめたり、荷物を工夫したりしたら、すこし泣き出しました。

   

それでも、なだめすかしたりして何とか交差点を渡らせましたが、その後の足取りが思わしくないのです。それでもう時間だしついていくことにしました。重い手提げかばんを2個代わりに持って、ゆっくりと歩き学校に向かうことができました。

  

場合によっては校舎内まで行くかもと思っていましたが、彼としてもさすがにいつまでもついてきてもらうわけにはいかないと思ったのか、校庭の南側の門の手前で一人で行く決心をした次第です。いやはや、10年以上も子どもたちと付き合っていますが、こんなことは初めてでした。

  

 

23日の広瀬川の釣果です。夕方1時間半くらい川に入りました。やはり川に入るとちょっとは涼しくなりますし、川の流れは好きですし、鳥やトンボも飛んでいますし、まだセミの鳴き声も聞こえてきました。

23日は鮎ルアーだけで勝負してやるという気持ちでした。この前は鮎ルアーで何となんとナント 26.5センチの大鮎が掛かったりもしましたし、鮎ルアーを極めてやろうかな?と少しは思ったりして。

あれこれ言うことは、今回はやめます。写真に語らせます。結論だけを簡潔に書きます。1時間で4匹かけ取り込みは3匹でした。いずれもルアー使用です。

(1匹目)

            

(2匹目)

             

(3匹目) 

                

集合写真です。

 

  大きさは、23センチ、26センチが2匹でした。すごいじゃないですか! 広瀬川はすっかり大鮎の川となってしまったかのようです。

使用した竿は例のダイワのリバースランダーです。7.5メートル、とっても使いやすいです。助かります。鮎ルアーは前回と全く同じで、ダイワのルアーですし、ハリは蝶バリの2段仕掛け。だからこのルアーで、このハリで大物のアユはすべて引き抜いています。バラしもあります。

23日はルアーを入れて5分で掛かり、2回目のルアーの流しでまた掛かってしまったのです。ルアーでの入れ掛かりです!!!!こんなことがあるのですね。でも、引き抜きには失敗してしまいましたが。

これもうまく取り込めば、もしかして3匹目の入れ掛かりもあったかも?

 


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蒸し暑いけど、

2022-08-24 14:13:55 | 思いつくまま

   

この頃書き忘れていましたので、記録とすべく書かせていただきます。 きょう正午の観天望気です。 天気:曇ろ、雲量:9割以上、気温:28.3度、湿度:48、風速:4m/s,不快指数:75  です。

   

きのう23日の正午は、天気:晴れ、雲量:5割、気温:30.6度、湿度:69,風速:3m/s,不快指数:81 となっていました。

   

おとといは、天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:27.8度、湿度:70,風速:2m/s,不快指数:77 でした。

   

 

これはきのうの朝日新聞の大きな見出しを集めてみたものです。全国版用と地方版が混ざっています。

  

            

これを見るといかにみちのくびと(陸奥人)は白河にこだわってきたか、こだわらざるを得なかったかお分かりになるでしょう。白河以北一山100文と蔑まれてきた薩長の明治政府による差別がいかに重くのしかかってきていたか。

その意味でも、決勝戦の対戦相手が、安倍も強くこだわっていた”長州”の下関の高校ということは少なからぬ因縁を感じます。”長州”を完膚なきまでに叩き潰した夏の甲子園大会の決勝戦、二重に忘れられない出来事として記憶に刻まれたのではないでしょうか。下関国際高校には恨みつらみは全くございません。

 

新聞記事というと、今朝の経済欄を見てびっくりしました。これです。

           

いつ頃からかは分かりませんが、新潮文庫のマイブックの活用として、一つは短歌(らしきもの)2首、一つは毎日3食の内容を書いてきました。

 

食事の方のマイブックの下の方を利用して「東京市場」の前日のできごとを書くようにしてきました。株なんかまったく縁のない生活ですが、経済は生き物であるということがよく言われていましたので、市場の値動きを書いてみようかなと思った次第です。

      

日経平均株価も微妙に乱高下したりして面白いのですが、この頃気になっていたのは円相場です。アメリカやウクライナ戦争の影響で円は安くなっています。円安ですが、これは対ドルに対してですが、対ユーロでは逆に円高ではないですか。

 

対ユーロはずーと対ドルよりも10円から15円は高くなっていました。それがいつのまにか接近してきて、ついに昨日なんかは金額的には対ドルの方が対ユーロよりも高い金額になっています。これがどういう意味を持つのか分かりませんが、円相場の世界ではそういう動きになっているということです。

         

円安、円安といわれますがこれはあくまでも対ドルの相場で、ユーロに関しては円高になっているということではないでしょうか。ということはますます世界の市場においては、アメリカのドルの価値がますます高まっているということを意味するのか?

 

 

ついでに、さらに新聞記事です。今朝の朝日新聞の全国版です。もっともなことが書かれています。沖縄の全面意見広告です。

 

              

 

            

            

 

えげつないことに、自公政権はまたしても沖縄振興の予算を200億円ですか減額しているとか。まさに子供に対する親の虐待、政権による沖縄虐待です。 77年前の太田海軍司令官の「後世沖縄に特別のご高配を」という願いはいったいどこに・・・・・。

                       

いつまで日本の自公政権はアメリカのポチであり続けるのでしょうか。いったいいつになったらアメリカから独立するのでしょうか。いつになったら主権国家として独立できるのでしょうか。まったくもって情けない話です。

 

77年前アメリカに徹底的にやっつけられて以来ずーと宗主国アメリカのポチであり続けるという独立の気概をなくした日本になり果てたのでしょうか。もっとも、国民も国民で、そういう自公政権のポチになったままですから何をかいわんやですが。

 


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21日の大鮎の続き、

2022-08-23 21:36:30 | 広瀬川

   

いやあ、ああ、それにしても情けない、東北楽天のエース則本投手、最初から4点とられ、試合をぶっ壊してしまいました。いつも毎度毎度立ち上がりは不安定でしたが、それにしてもひどすぎます。

  

きのうは仙台育英学園が夏の甲子園で初の優勝を達成し、県民のみならずみちのくの人々が盛り上がったというのに、それに完全に水を差しました。仙台育英の優勝という勢いをバックに東北楽天も勝ち進むというのがきのうからの流れから行ったら当然のことじゃないですか!?

   

しかし、則本投手は最初からその喜びをぶっ壊しました、ものの見事に。昨日の今日というのに勝てないということは、もう今年の東北楽天には希望がないということですね。Bクラス確定でしょう。情けないったらありゃしない。恥ずかしいです。

   

こうなったら、2軍に自分からすすんで降格し、一からやり直してください。ぜひともそうしてください。2軍から這い上がれるかどうかは彼次第です。是非とも這い上がってきてほしいですが・・・・。

  

ベガルタ仙台も情けないというか、下位チームに取りこぼしが多いようではJ1への自動昇格はとてもじゃないですが無理でしょう。いざというときに勝てないようじゃJ1昇格は絶望的です。J1に上がったとしても惨めな思いをするだけです。

  

 

21日の続きとなります。ダイワの鮎ルアーで26.5センチの巨鮎をかけました。背びれの付け根に掛かってくれましたので、何とかとれたように思います。それにしてもびっくりしました。

  (再掲)   この違い!!!

 

これがルアーでの1匹目です。そのままルアーを使い続けました。そしたら2匹目も掛かったのです。

            

ちょうどおとり頃というか、これなら友釣り用のおとり鮎としてばっちりですね。ということで、ルアー釣りは2匹でおしまいにして、次は友釣りに移りました。調子のいいときには掛かるものですねえ。

 

掛かったのです。おとり鮎よりも大きい鮎です。 おとりを交換して右岸へちの瀬を攻めていたら、いい当たりが伝わってきました。こらえにこらえて何とかして左岸の浅瀬に持ってこようと竿操作をしたのですが、バレてしまいました。

だから4匹目はなかったです、残念ながら。友釣りというのはどこかで躓くとその後はうまくいかないのですよね。さすが循環の釣りといわれるだけあります。

 

上から、20センチ、23センチ、26.5センチの鮎です。壮観です。しかも、美味かった!すぐ食べました。広瀬川の鮎ってこんなに美味かったかな?と思うほどでした。

一番大きい鮎はオスで、白子がいっぱいありました。アユが好きな人はそれも食べるのかな?私は内臓とともに生ごみ行きです。もったいないとは思うのですが。

ここで私の鮎ルアー仕掛けを紹介します。アユルアーはだいわの製品でSとFがあり、これはFフローティングです。逆バリのところをちょっと工夫しまして、ここに回転式のハリス止めをひもで結んでいます。

そこから、ハリは3本イカリでもいいのですが、困ったときの蝶バリ仕掛けということで、自作の蝶バリ仕掛けです。はりは8.5号か9号かな。この仕掛けで26.5センチにアユを抜きました。

            

私は、友釣りの仕掛けでルアーをセットするということはしていません。友釣りは友釣り、ルアー釣りはルアー釣り用のしかけを作っています。その方が安心して使えます。

 

             

 


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やりました、仙台育英、優勝おめでとう!

2022-08-22 19:52:47 | 思いつくまま

野球伝来150年  

    

104回目の夏の甲子園

    

参加3547チーム

    

31,200人の大観衆

    

そして、みちのく初の快挙

    

白川以北に真紅の優勝旗

    

100年の悲願達成

    

5人の甲乙つけがたい好投手

    

笑顔の絶えない打線

    

よく走る走者

    

よく打ちつながる打線

最後の最後に出ました満塁ホームラン

もう文句なしの、完璧なチーム

優勝して当たり前(といっても過言ではなかった)のチーム

好調を維持し勝ち進んできたチーム

その先に見えていたのは真紅の優勝旗

優勝盾そして優勝の金メダル

ついにやってくれました、仙台育英

みちのくの覇者、仙台育英学園

みちのくの希望、仙台育英学園

ありがとう、おつかれさま、仙台育英

おめでとう 仙台育英

悲願達成 仙台育英

日本一 おめでとう 仙台育英学園!

    

 

 今日は予定を変更して、夏の甲子園大会優勝校仙台育英学園の野球部を特集しました。ついにやりました、やってくれました、白川以北一山100文とバカにされ、蔑まれてきた奥羽、みちのく(陸奥)・・・・戊辰戦争で完膚なきまでに痛めつけられた奥羽みちのくの代表が、ついに頂点に立ちました。令和4年西暦2022年8月22日月曜日、この日は永遠に語り継がれていくことでしょう。コロナ禍をものともせず、全員野球で勝ち上がり日本一まで登りつめたその精神は必ずや引き継がれていくことでしょう。

よかったあー、やったあー、やってくれた、 ありがとう仙台育英学園

 


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いやあ、やっぱりでかい!

2022-08-21 21:11:12 | 広瀬川

 

         

きょう午前中はお墓参りに行ってきまして、私はお墓が大好きで、お墓に行くと心が落ち着きます。大きい本堂、数百年の大イチョウ、楠?、百日紅の木、もみじ、一面の苔、蓮の花、今はセミの声、そして多種多彩な墓石、それらすべてが調和がとれていて落ち着くのです。間もなく私もここのお墓に入るんでしょうから。

  

ということで、本来なら午前中に川に入ろうかと思っていたのですが、午後からの久しぶりの入川となりました。もちろん地元の広瀬川です。歩いて行く一番近いところです。完全武装?して炎天下を歩くのは大変ですよね。

  

でも、きょうの広瀬川は割と涼しかった。風がほどほどに吹いてくれましたし、川の水に浸かれば下半身は涼しく感じますし、やっぱり川に入るというのは落ち着きますね。今はまだセミが鳴いていますし、トンボも飛びはじめ、トンビも舞っています。

  

そういうところで竿を出せるというのはありがたいものです。このところ体調はいい方なのです。やはり体調がいいとその日一日明るく楽しく過ごせます、充実した日を送れます。”一日一日を大切に”ですね。

  

きょうは8月21日日曜日、広瀬川のアユ釣りはもう終盤も終盤近いです。9月中旬でおしまいです。そして夏休み最後の日曜日でもあります。それなのに、川には釣り人が数人しかいない。まことにもって寂しくわびしいというよりほかはありません。

  

もう広瀬川はすっかり釣り人にアユのつれない川と認識され、敬遠されているのでしょうか。河原で顔見知りになった釣り人たちとはほとんど会っていません。もちろん、私自体の広瀬川釣行が極めて少なくなったということも関係あります。

  

ということは、もう広瀬川に慣れ親しんできた釣り人たちはもうほぼ全員が高齢者となり釣りに行きたくても行けないような体になってしまっているということなのかもしれません。後期高齢者が多いのでしょうね。

  

せめて土曜日や日曜日は10人以上の釣り人と一緒にアユ釣りを楽しみたいのに、もうそういうことを楽しむことは無理となっているのでしょうか。いろんな人といろんな釣り方で同じ時間帯を過ごしてみたい、そしてその中から友達となる人が出てくるかもしれませんし。

   

どうにも前書きが長くなってしまいます。私の悪い癖です。きょう午後久しぶりに広瀬川に入ってアユ釣りを2時間くらい楽しみました。今年初めて鮎ルアーを使ってみました。今全体に水量は少ないので、鮎ルアーは水深のある、急瀬がいいのではと思いそこに入りました。

   

そしたら掛かったのですねえ、20分くらいしてから。何分かかろうとも、掛かってくれればありがたい!。しかも、掛かり鮎は大きそうなのです。なかなか浮いてきませんし、隙があれば流れに乗って下流に逃げていくそぶりを見せて抵抗します。

   

竿は7.5メートルと短いし、なおかつ柔らかい竿です。よく曲がります。だから引き抜くのは大変です。それだけ引きを楽しめますが。いろいろやり取りをして何とか寄ってきました。しかし、水中糸が長すぎたのか?水面を切らない。

寄ってくる、引き寄せするかとも思ったけど、やはりここは意地でも引き抜くべきと思い、竿を後方へ。でも寄ってきた鮎はたもの前で水中へ。でもバレてはいなかった、よかったあ~。何とかたもでキャッチできました。

             

掛かりどころはまさに背がかり、しかも背びれの付け根です。これほどいい掛かり場所はないはずです。しかも何となんとナントその鮎の大きいこと、大きいこと、でかいこと、デカいこと!!!!あきれるくらい。

   

お恥ずかしながらその時はもしかしたら””尺鮎かもしれない””とさえ思った次第です。でも、帰宅しての実測では、がっかりの?26.5センチでした。でもこの前の25.5センチよりは1センチ大きくなりました(やったー)。

   

頭のおっきいこと、胴体の幅が広いこと、背中が分厚いこと、よくぞ掛かってくれました。どういう思いでルアーに突っかかっていったのか?知りたいくらいですね。

この鮎ルアーは、ダイワのルアーで、ほかのメーカーのルアーよりは大きいです。それがまるで赤ん坊のように小さく見えます。ルアーのひらひらキラキラに逆上したのかなあ?なんかとっても気になって近寄ってしまった?のか。

 

                             


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これは、優勝か!?

2022-08-20 14:00:35 | 思いつくまま

 

きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:28.0度、湿度:67%、風速:3m/s,不快指数:78 となっています。

    

いやあ、きょうの夏の甲子園大会、第1試合の仙台育英の猛攻、すごいの一言ですね。よく打ちました。よく走りました。聖光学院の投手のコントロールがいまいちで、3ボール2ストライク後のストライクの球を打たれていましたね。

  

正直言ってもういいよ、そのくらいにしておいたらと思わないでもなかったですが、試合を戦う以上、情けは無用です。取れる時には取れるだけ取っておくことが大切です。

  

それにしても、仙台育英18点・・・聖光学院4点ですか、準決勝戦ですが、こういうこともあるのですね。でも、うれしさのあまりの不安が無きにしも非ずです。それは、

  

点数のとりすぎです。プロ野球の東北楽天は大量得点しての勝利後は苦戦したりしていましたから、打つ方は決して大振りにならないでこつこつジャストミートしていってほしいです。

  

第2試合はさっき見た限りでは2-2の同点でした。下関国際が2-0で近江に勝っていましたが、近江が同点に追いつきました。接戦となりそうです。果たしてどちらが勝者となるのか、なんとも言えませんが、どうせなら近江が勝ってほしいかな。

  

長州の下関国際と決勝戦で戦うまでもない、その前で負けてくれた方がいいかもしれないなあと思ったりしています。長州をやっつけたチームと戦って見事勝ってくれればいいわけですから。

  

いやあ、これはもしかして仙台育英が夏の甲子園大会で優勝するのではないかと思ってしまいますよね、どうしても。そう思うことはうぬぼれですか?!このままの調子を維持できれば決して無理なことではないですよね。

  

今度こそ、今年こそ、はじめて甲子園の真紅の優勝旗が関東地方を超えて、一気に北海道へ行くこともなく、みちのくに着地してくれたらどんなにうれしいことでしょうか。はじめての快挙!となります。

  

そうなったら奥羽越列藩の喜びや如何! 戦前77年・戦後77年という節目の年に全国優勝となったらもう最高ですね。その可能性は大幅に大きく広く重くなっています。第2試合の勝者がどちらになろうとも、あさっての決勝戦が楽しみです。

    

そして、決勝戦では地元仙台育英が見事打ち勝つ、見事投げ勝つということを実践してくれたらいいのです。その可能性は極めて大きくなっています。期待せざるを得ません。

  

阪神甲子園球場には何回か足を運んだことがあります。前にも書きましたが、社会人となって阪神甲子園に住んでいて、甲子園駅まで甲子園球場を脇に見ながら歩き、大阪まで阪神電車で通勤しました。夜甲子園球場に入ったことがあるのですが、帰りは完全に迷ってしまいました(笑い)。

   

阪神甲子園球場はあまりに大きすぎて、球場の中を歩いたりしたら、もう帰りの出口はわからなくなってしまいました。休みの時は阪神甲子園パークで遊んだりもしましたね。 もう50年も前のことです。半世紀前かあ、いやはや・・・・。

    オンブバッタ

             河原バッタ  


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もう読みましたか? ペリリュー

2022-08-19 14:37:21 | 思いつくまま

  

暑いです。蒸し暑いですね。きのうの午前の肌寒さが信じられないくらいです。体力がなくなったからなのかなあ、夏の暑さにはもう耐えられない、耐えきれないという感じです、正直なところ。

           

寒さには人一倍敏感で、とっても寒がりで、その時は早く夏になってほしいと思っていたのに、夏になってみればもう暑いのはたくさん、勝手なもので暑いのも寒いのもどっちもダメなのだということがわかりました。

 

春の後半か秋の前半から中盤くらいの天気、気候が一番ですね、一番望ましい!!まあ、自分でも何とかってな男かなと呆れてしまいます。そういうわけで、暑いとか寒いとかいってもまた始まったかと受け流してください。話の枕と思っていただければ・・・・。

              

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ(出ました!本当に久しぶりです)、雲量:2~3割、気温:29.9度(この分では30度を越えそうです)、湿度:41%、風速:4m/s,不快指数:76 となっています。⇒3時のラジオニュースです、31.3度が最高気温とか。

 

この衝撃的な新聞広告が出てから何回も書こう書こうとしてきましたが、ついつい伸び伸びとなり今日にいたってしまいました。これです。漫画本の広告です。ヤングアニマルコミックス(白泉社)の「ー楽園のゲルニカーペリリュー」です。一面の全面広告です。

            

 

 田丸一等兵と吉敷上等兵を中心に話は進んでいきます。人物そのものの描き方は漫画チックそのものですが、これには深いわけがあったようです。

                  

  

(彼らと私たちが) 『 違うのは、生まれた時代だけ。私たちと変わらない普通の若者たちが、何を思い、戦場を生きたのか。今こそ、すべての人に知ってほしい。 』

  

このペリリューという漫画は11巻で一応完結しています。それに今度外伝ということで今まで描かれなかった物語が語られていきます。 この前地元の本屋では見つからなかったのですが、街中の本屋にて何とか見つけて入手しました。

「あの戦争は何だったのか・・・・・」  これで12冊揃いました。

逆に並べてみます。  

  

              

  

                

     文春新書

ほぼ1年前の記事です。

                  

確かに、「説教臭さや押しつけがましさがない」ですね、これはその通りで素晴らしいと思います。

なぜ人物は漫画チックだったのか? 描写の仕方について語っています。

 

「はだしのゲン」や水木しげるの戦争物と同じく、永遠に語り継がれていってほしい、語り継がれていくべき漫画の本です。みなさんもご自身が読むか、またはお子さんかお孫さんにも読ませてほしいと切に思います。

 

             

 

 

 


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こうなれば、

2022-08-18 21:32:07 | 思いつくまま

  

(今日の河原の散歩は夕方となってしまいました。)

今日の午前中ははっきりいって涼しかったくらいでした。しかし、それも午後になって日が差し、夏が戻ってきました。とはいっても、最高気温は30度に達しませんでした。

  

いかに朝方が涼しかったか、午前6時の気温は21.4度、9時で22.0度で、正午でさえ23.6度でした。きのうの正午は30.0度でしたから、6.4度も低いのです。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:23.6度、湿度:92%、風速:1m/s,不快指数:73 となっています。

  

そういう天気の中、午前中は昼過ぎまで外部での研修会があり、午後はサークル活動、夜はプロ野球のテレビでの観戦ということで、あっという間に夜9時を過ぎてしまいました。そうそう、夜は野球だけではないのです。

  

きょうもうまい具合に、BS放送でプロ野球戦(東北楽天VS日本ハム戦)を、CS放送でプロレスを見ました。お互いのコマーシャルのときはチャンネルを回したり、いいところだったらそのまましばらく観戦したりの繰り返しです。

  

新日本プロレスのG1クライマックス32の決勝戦、いやあ参った、いやはやこういうプロレスラーがいるんだ!と感心しきり、熱心に見ています。きょう放送された決勝戦は オカダ カズチカ VS ウイル オスプレイ という日本人と英国人?かな、の対戦でした。

  

いやはやなんともかんともただただ唖然茫然しながら見ているだけです。首筋や頭をこれでもかこれでもかというくらいお互いに攻め続けるのですが、これがニンゲンの鍛え抜かれた体なのか!その人体の脅威ならぬ驚異に愕然です。極端に言うと、よくもまあ死なないものだ!と感心しながら見ている次第です。家族には呆れられていますが。

  

書こうとおもったのは、プロレスの話しではなかったですし、プロ野球でもない、夏の甲子園大会の準々決勝戦です。今年の仙台育英は何といっても投手陣が充実しています。高校生としては一流の投手を5人もそろえているのです。

  

ピッチャー一人にかかる負担もかなり軽減されますし、これぞ全員野球となりますか。その仙台育英は第一試合で愛工大名電と対戦し、6-2ですか、勝ってしまいました。これは研修中だったのでテレビ観戦はしていません。これで、次は準決勝です。

  

(広瀬川は増水して濁りもきつくなっています。)

近江が高松商に勝ち、下関国際は大阪桐蔭を破りましたし、同じみちのくの福島の聖光学院も九州学院に勝ってしまいました。下関国際が勝ったときには、準決勝戦か決勝戦は仙台育英VS下関国際にならないかなあ、そして仙台育英がコテンパンに下関をやっつけてくれないかなあ、なんて思いました。

  

約160年前の敵討ち、復讐戦です、戊辰戦争の屈辱を、借りを長州の下関を破ることにより少しでも晴らして返してほしいマジにそう思います。

  

ところが現実は厳しい、うまくいかないものです。準決勝の第一試合は仙台育英(宮城)VS聖光学院(福島)という組み合わせなのです。ひどい、あまりに薄情な対戦カードです。決勝戦は同じみちのく同士の戦いとなってくれたらもうこれほどの嬉しさはないのに・・・・。

  

みちのく同士のつぶしあいはつらいところです。こういう対戦となったのであれば、仙台育英に勝ち進んでもらうしか道はないです。   もう限界です。この辺で失礼します。

   ありが死んだ蜂を運んでいます。


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朝ドラと送り火と

2022-08-17 14:06:39 | 思いつくまま

  

朝方は過ごしやすいのですが、やはり時間の経過とともに気温は上がってきて、蒸し暑さも激しくなってきます。まあ、まだ8月、子どもたちにはまだ夏休み中ですからね。雨ばかりの夏休みでは気の毒です。

  

それでなくても、おととし去年とコロナの影響で夏休みを十分に楽しめなかったのですから、夏休み中くらいはせめて夏らしくあってほしいともいます。夏は暑い、蒸し暑いでいいのです。(猛暑はごめんですが)

  

先週からかCS放送の”チャンネル銀河”では2019年の前半の朝ドラ『なつぞら』を2回分ずつ放送しているということを書き、毎回涙なくして見ていられないとも書きました。

  

今週は、新聞の戦災孤児のことで上野駅での出来事をお知らせしましたし、その時に「刈り込み」という行政による浮浪児の一斉捕縛が時々行われていたということも書いたかな。

  

上野駅等の人がいっぱい通るところから浮浪児をいなくさせるというのが目的でしたが、「なつぞら」の3きょうだい(兄・本人(なつ)・妹)が駅を生活の寝どころとしながらも、日中は闇市でたくましく物売りをしたりして生きてきたわけです。

  

その3きょうだいがばらばらとなったのは刈り込みが原因で、兄は施設に、妹は親せき宅に、本人は父の戦友の北海道の十勝に引き取られていたわけです。お兄ちゃんが手紙を書くからと言っておきながら、手紙がさっぱり来ないので十勝の開拓者の家から一人東京に向かって家出したり、それはもう涙なくしては見られない物語なのです。

  

「なつぞら」の放送のせいか、それまで毎日楽しみにしていた「いもタコなんきん」や「ちむどんどん」の存在が薄れてきました。「ちむどんどん」はもう先がよめたかのような感じがしますし、にいにの扱いがいつになっても変わらず、そんなことが通用するのかといい加減飽きてきました。今後どう展開するか分かりませんが・・・。

  

私にとっての朝ドラの世界の勢力分布?が変わってきました、ということです。楽しみであることには変わりはないのですが、私の中での比重が変化してきているということです。いい年・歳をしていちいち感情移入して恥ずかしくないのか!と言われそうですが、そこは言われてもかまいません。

  

きのうで今年のお盆も終わりですか。きのうは京都の盆の送り火、大文字焼きがあったようです。とってもいい慣習で、生活に密着していますしもうなくてはならない夏の行事だと思いますし、これからもますます大事にしていってほしいと思います。

  

しかしながらこの京都の送り火にはとっても苦い記憶があり、それは11年たった今でも少しくすぶっています。ここまで書けば思い出しましたか?気が付いてくれましたか?みちのくのみなさま!

  

2011年3月11日、東日本大震災、それに伴う福島原発の爆発事故がありました。それから長い長い苦労、筆舌に尽くせない長い長い苦しみや悲しみが至る所で見られました。いまだに原発事故の被害者は救われていません。

                    

救われないまま忘れ去られようとさえしているように感じます。汚染水(処理水)の海洋投棄もいよいよ現実のものとなってきました。ようやっとこのごろは風評被害も薄れて将来に希望が見えてきたかなというところに、汚染水の海洋投棄です。

  

前にも書きましたが、毎日たまり続ける福島原発の汚染水、原因物質を除去しているのだから汚染水ではないというのなら、日本国をとりまく海洋に平等に投棄すべきです。全国が無理なら、少なくとも東京電力の電気を使って生活したり、企業活動に使っている都県の海に人口割りかなんかで処理水を投棄してはどうですか。

   

それなら文句はないです。海洋投棄しても問題はないというのならできるはずですし、平等に痛みを分かちあおうじゃないですか。法律が邪魔をしているらしいのですが、それなら自民党お得意の強行採決で法律を改正しましょう。

             

また、ちょっと話がそれてきました。書こうとおもっていたことは送り火のことでした。京都での送り火の主催者の一人というか心ある男性が活発に動いてくれまして、東日本大震災のたくさんの被災者、犠牲者の心が安らかにあってほしいということで、岩手県だったかなあそこで被災した松の木を京都に持ってきて、送り火で御霊を慰めようという動きがありました。

 

私はこれは素晴らしいことだと思い、もろ手を挙げて賛成したのですが、何となんとナント京都の市民から大反対の合唱です。放射能の汚染が心配だからという理由でしたね。確かに福島原発の影響は福島県だけではなく、宮城県にも周辺地域にも影響はありました。

             

でも、岩手県までは汚染されたりはしていなかったはずです。それなのに、同じみちのくだということで、東北だということで、放射能が怖いと反対され、残念ながらとうとう実現しませんでした。

その京都での責任者は責任を感じて頭を完全に丸めてみちのくにお詫びに来たはずです。申し訳なかったと謝りました。そういうことがありましたよね。思い出しましたか。これは日本人同士の差別の問題につながりますよね。

 

最後に、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:30.0度、湿度:54%、風速:3m/s,不快指数:78 となっています。

 


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