鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もう終わりですね、

2021-09-16 17:13:55 | 思いつくまま

   

今日は9月の16日木曜日。9月も半分が終わりました。今週末は全国的に台風の影響を受けやすいようで、それもありますが、きょうをもって今夏の鮎釣りは終了、納竿とすることを宣言します。

    

本来ならば、きょう川に入って鮎と戯れてから「納竿宣言」をすればいいのでしょうが、諦めが悪いもので、今週の後半何とか山形県の小国川に行けないか少し粘ったのですが、台風の件やボランティアの仕事が何かと忙しくなりつつあるので、この際けじめとして納竿を宣言だけでもしておこうと思った次第です。

   

深い意味があるわけでは毛頭ございません。単なるけじめ、自分自身への言い訳、言い聞かせです。でも、完全に広瀬川に入らないというわけではございません。

   

鮎釣りはやめましたということで、その代わり?毛鉤釣りはしてみようかなと思っています。本当に実現するかどうかは不明ですが、一応はそう思っています。

   

なぜか、この前偶然に幻?と言ってもいい””オイカワ””がかかったからです。オイカワがいることが分かりましたので、毛鉤釣りでもう一度オイカワと対面したい、できればオイカワのオスと会いたいと思っています。

   

昔からある、でも今が誰もやっていない毛鉤釣り、毛鉤の流し釣りでハヤとかオイカワを釣ってみようかなと思っています。三角浮きの下に毛鉤を5〜6個つけて単純に90度流すだけです。左岸から釣るのであれば、右岸側に毛鉤を投げてそのまま左岸まで流します。その繰り返しです。

   

川の中央に陣取れば、左右に振れて効率的かなとは思いますが、果たしてどうなるか?その余裕があるか、また台風による雨の量が広瀬川にどのように影響するか、さらにそれらがどのように心理に作用するか、年寄りの気分は変わりやすいのです。

   

かかった魚は、写真を撮ってからリリースするつもりです。この前分流で釣って、水槽で飼っていたアブラハヤですが、7匹すべていつのまにか死んでいなくなってしまいましたが、アブラハヤを飼うとなると、エサは何がいいのか困っていました。

   

先に飼っていたメダカのエサを与えたりもしましたが、最初だけは飛びついたりもしましたが、どうも芳しくなかったし、金魚のエサもやってみたのですが、これもあまり食べてくれません。 そんなこともあって、今度また魚を飼うときは、メダカにするつもりでいます。

   

やはり、生き物を飼うというのは、それなりに家族にいい影響を与えてくれます。どんな魚であっても小さい生き物ですから、愛着がわいてきますし、可愛くもなり、気にもなるのです。ポンプのモーターの音がうるさいですが、これも慣れればそんなものとなります。

 

そうそう、今朝の散歩で発見しました。やはり気にしてくれたようです。ありがたいことです。

  この群生だけです、見つかったのは。

             

    

あとは、いつになったら刈り取られた草地から彼岸花が目を出すかですね、どの地域のものが早いか!?楽しみです。すっかり除草されていますので、とっても見つけやすくなっていますので助かります。

 

うれしくないのも見つかりましたね。まあ、仕方がないのですが。彼らだって本能に従って生きているわけですから。本流の大岩で見つけました。

 

        

カモもいました。カワウが飛び去ってもカモは落ち着いたものです。動きません。

  

 

   久しぶりに、地域猫も。 

  河原バッタも

 


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