鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

さわやか、

2021-09-07 15:46:23 | 思いつくまま

   

いやあ、きのうと比べると、さほど気温は高くなっているわけではないのに、なんかとってもあったかく感じる一日となっています。さわやかなのです。とっても過ごしやすい。文句なしです。時折り日が差すからでしょうか。

    

太陽の日差しが直接差してくると暑いくらいとなりますが、雲もあるのでずーと長時間日が差しているわけではないのです。だから、いいのかな。 やっぱり、一面青空。真っ青というよりは、白雲もいろんな形を見せて彩を添えてくれるからいいのですね、たぶん。

 

今朝の河原の散歩では珍しいものを見ることができました。毎日ほぼ同じ時間帯に同じところを歩く、悪きながら写真を撮るということを馬鹿みたいにくり返していますが、それがいいのかなあ~なんて自己弁護,自己賛辞したりして・・・・。

           

うん、でも、それはあるかなと思うのですね、贔屓目にみても? 生き物たちの動きがなくても、自然の動きはあるわけですので、日々変わっているということは写真とかを通して分かっていただけるのではないかと思います。

                

アオサギですか、広瀬川本流の上空を飛んでいる姿が見えました。めずらしくまあよく撮れたかと思っています。飛んだ行った先は、本流の南側(右岸側)の崖の上の大木です。そこは今は県立美術館となっています。

愚かな県知事が、ここにあるに美術館を駅東の方に移転させようと画策しましたが、賢明なる市民のみなさんの力により、見事その案を撤回させました。その美術館です。

 

大木の枝に止まって、羽を開いてゆらゆらさせていたのですが、そこからまた飛び立って、その近くに止まりました。

                  

まるで私に撮ってくれと言わんばかり、どうぞ撮ってもいいですよというのか長いこと枝に止まっていてくれました。ありがたいですね、以心伝心?

 

きょうはおんぶしていませんでした。でも、おんぶバッタは外観が可愛いですよね。憎めない容姿となっています。

 

                      

ブロックの下の草むらから少しだけコオロギが顔を出していました。とっても用心深かったですね。

  

                       

そしてその右わきには、本当に久しぶりのお出ましというか対面となりました、カナヘビです。

   しかも完全無欠なというか、しっぽがキレていたりはしませんでした。でも、これは捕まえようとしても無理ですよね、とっても素早い動きをするから。

そうそう、きのう分流脇のジョロウグモの蜘蛛の巣に引っかかってしまった黒トンボ、その後どうなったか?興味があったのですが、こうなっていました。

          これはきのう 

  これがきょうの写真です。

                

 

                

 

                

 

なんかちょっと水量が多くなっていました。水はかなり冷たく感じましたね。川底の石はきれいになったのですが。2,3日と暑い日が続いて、コケがついてくれたら、もしかしたら最後の鮎釣りが楽しめるのかもしれません。そうあってほしいですが、半分はあきらめています。

              

最後に、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:20.9度、湿度:57%、風速:2m/s、不快指数:65 となっています。

             きょうの一枚!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする