鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

夏が戻った!?

2021-09-10 20:18:58 | 思いつくまま

   

きのうの最高気温は26.7度、きょうは27.6度でした。ともに、使った数字は2・6・7の3つ。6.7が7.6に変化しました。 何にしても朝から暑かったですね。朝9時で25.3度を記録しています。

    

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:26.3度、湿度:68%、風速:5m/s、不快指数:75 となっています。

 

そして、毎朝の散歩、朝の9時過ぎころから開始となるのですが、下流域で見てしまいました。澱橋のすぐ下流とちょっと下流の様子です。久しぶりに見ました。いつも橋の下直下左岸に陣取っている人たちです。(多分)

  澱橋のずーと下流域の人

       

       長い竿です。  

    右岸の方で掛かりました。竿がしなっています。全く動かない状態で掛かり鮎を引き寄せました。

  

掛かっているということは、まだこの付近には鮎がいるということですよね。写真を撮るためにいつも少しだけ川に入っていますが、川底に石はまだ滑らないし、もちろんハミアトも見られませんでした。でも、水量が多いところにはまだ鮎がいるという証拠です、掛かったということは。うれしくなりました。

            

きょうは朝から暑かったのですが、空の雲も青を背景にいろんな現象を見せてくれました。目を見張るものがありました。すごいですね、本当に自然の動きというか、自然現象は素晴らしいです。時に恐ろしくもありますが。

 

でもなあ、毎度のことですが、実際に目で見た景色と、その景色に感動してシャッターを切った出来具合は違うのですね。かなり違います。こんなはずではなかった!というのが多いかな、自然現象に関しては。

             

でも、きょうは草むらでいい出会いがありました。おとといからか、河原では今年最後の除草作業が行われています。ニンゲンにとってはいいことでしょうが、昆虫たちにとってはよくないことですよね。たまったものじゃないでしょう。隠れる場所がなくなってしまうのですから。

 

 

その1:スイッチョンです。

 

このスイッチョンは割と動きがスローで、バッタのようにすぐに逃げることはありませんので助かります。

            

 

 その2:オンブバッタです。少し前にもオンブバッタをお見せすることができましたが、その時は子どもの方が逆さにしがみついていました。きょうはちゃんときれいに素直におんぶされていました。

 

        どうですか、可愛いでしょう  

   やはり本当の親子なのでしょうか?

血のつながりはなくても、同じ種族同士ならおんぶしてやるとかはないのかな。でも、このおんぶするという習性はとっても面白いですよね。うまくできているというか、自然は、神様は素晴らしいです。

            

このバッタ、イナゴでもなく河原バッタでもないようなのですが、なんか変わった小型のバッタです。

 

  

            

 

                

  

             

  


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