サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

さよならポチ。/ポチごっこ。 第16話「心配」 感想(ヤングジャンプ2019年41号)

2019-09-19 | ポチごっこ。
カワイイ。









まさか、
兄を追い返した翌週に出ていくとは・・・
でも、友寄くん元々責任感強い方だしまあ当たり前な気もするけど、
流石にこの展開は読めなかった。。
ただ、
戻ったとして、
元々ああいう「ちゃんとした生活」が出来ない人間だったのに、
再起出来るのか、、、はちょっと未知数ですね
それこそ、
花さんの家で自分の適性を見極める流れになると思ってたのに?







とはいえ、
勝負は平等、
花さんの行動もまた「偉い」行為だった
ライバルに塩を送る行為・・・だけど、ある意味誠実とは言える
まあ、元々やり方自体誠実では全然なく強引だったんだけど(笑
まあこっちのが「当たり前」の顛末なのかなー、って気もする
友寄くんには家族がいて、
心配してくれる女性もいる・・・
ここに留まる理由は始めから無いに等しかった

でも、そういう責任というか、そういうものに耐えられなくて自死を考えたのならば、
その行為も正直あんまり意味がないようにも思えちゃうんですよね
それとも、支えてくれる人が居れば違ったりするんだろうか
もしくは何らかの罠だったりするんでしょうか
それは未だ分からないけれど、
ただ一つ言えることは、
「仕方ない」
ただそれだけですね・・・
現実に根差した展開だけど、それもアッチあいさんの味だったりするんでしょう
読者としては、それはそれでどうなるのかが楽しみだったりはしますが・・・どうなる来週?







でも、
花さんは花さんできっと(ずっと)ポチの事が好きだった
想いの深さなら正直負けてないと思う
そんで、
友寄くんも花さんと居る時の方が楽しそうだった気がするんですよね
それ考えると、やっぱ戻って欲しい気持ちもあるけれど・・・
切ないけど、
やきもきするけど、
それもまた面白いと言えば面白いですね(笑

しかし、ポチのこと大好きな花さんはやっぱり可愛い。。
早くラブラブにならないものか(願望)。



鍵斗、男を魅せる。/神緒ゆいは髪を結い 第26話「“口だけ”の男」 感想(週刊少年ジャンプ2019年42号)

2019-09-17 | 神緒ゆいは髪を結い
外面が良くて何が悪い!?








いつの間にか5月の4連続新連載のちょうど上ぐらいが定位置になっているけど、
そろそろカラーも取って安心させて欲しいんだぜ。と思いつつ、
これはこれで十分健闘している。。とも思う
方向性が定まってないのが、
逆に「何でもアリ。」という個性にまで昇華されて来たような・・・そんな感覚さえあります
最近はスケバン展開が続いているけれど、キャラが出揃って来たらドタバタ展開もアリなんじゃないでしょうか?
それぐらいキャラがとっても良いのでキャラ推しだけでイケるくらい優れた漫画にはなって来ていると思う
個人的には千鶴をもっと推してもいいと思うが・・・(笑 あとこやぎ様ね。







そもそも、
「価値」がなきゃ生きてちゃいけないもんなんでしょうか
別に「価値」なんてなくても飯は食えるし寝れるし欲望も満たせるし・・・
あんまりそこにこだわりすぎて自滅するような生き方が「正しい」とは思えない
アヤ子も決して冷徹な人形ではなく、
あくまで血の通った人間である。。という事で、
最後は人情で押し通した作劇がこれまた見事で読んでて凄く気持ち良かったなあ。って思いました
ケンカの実力では元々もやしだった鍵斗は決して敵わない、
だけど、
男らしさ・・・というか、
人間性では決して負けないところを見せつけて勝利したのは漫画として正解な気がします
そもそも、そんなに姉を許せないなら最初から始末しているはずですしね・・・
今回は鍵斗が一枚も二枚も上手でしたね。







その上で、
鍵斗の独白も男らしくて良かったです
鍵斗はずっと上辺だけの人間だと思われることがコンプレックスだった
でも、そうやって自分をあげようとしている事だったり、
人に良く思われようとしている事自体を、
ゆい達は認めてくれた
そう、
良い人だと思われる為に頑張って何が悪い
自分を飾る為に頑張って何が悪い!?っていう・・・
そういう「他者の頑張りを認める」心をゆい達はくれたんですよね
そしてそれはそれでとても素晴らしいし、確かなメッセージ性に成り得ている。。と個人的には思います
そして、そんな相手の為ならば、命だって賭けれる・・・!というのが実に少年漫画してて素晴らしかったですね
結果的に、
鍵斗にアヤ子の攻撃はちゃんと効いていて、
肉体的にはアヤ子の完勝だった訳ですけど・・・
でも、
心までは殺すことが出来なかった
むしろ、同調してしまった、、、時点でアヤ子の完敗だったんでしょう
そして、非情になり切れなかったのが一番の敗因であり今回最も秀逸なポイントでしたね

つまり、
アヤ子は鍵斗の「心意気」にストレートに感動してしまった
元々アヤ子は正義の為に動いていた人物で決して悪党ではなかった為、
この同情も必然的なものだった・・・と思うと、ある意味最高に得心のいく作劇に仕上がったんじゃないでしょうか
少なくとも、今のジャンプでもかなり面白い方の漫画だと思う。。のが自分の本音ではあります
アヤ子さん、今後とっても良いキャラに育ちそうで色々と楽しみです・・・笑








今回は、
アヤ子の気持ちも分かるし、
鍵斗の気持ちも分かるし・・・で、
今まででも随一に感情移入出来るシリーズだったんじゃないでしょうか
それで、目標みたいなものも出来たし、、、で作品の芯が定まった感じもあります
この調子で、出来ればカラーと1周年目指して欲しいですね。見たことのないもの(返り咲き)を見せて欲しい。





西京写真館9/15(魚民のおすすめ、猫)

2019-09-15 | ブログ雑記





今日は、
宣言通り「ヴァンパイアセイヴァー」の全国大会「JMD7」に出場します
朝からずっとその準備等してて多分今日も帰りが遅くなるので写真で済まします。








魚民のばくだんおにぎりとかいうメニュー
正直かなり美味かった。。ソースと異常に合う!






チョコトースト・・・カステラだったかな
魚民はチェーン店だけど意外と侮れない美味さがありますね。
お酒は普通だけど←






朝から甘えてくる猫(幸せ)
ルイちゃん♀です。







結構最近は、
もっと誠実な人間になろう。って心掛けてますね
やっぱり自分自身そういう人が好きだから・・・
あんまりそこに対して迷ってたらダメだと思う。
自分のキャラに迷わない、というか。
それともっと我慢強さも必要なんですよね。うん。






勝つ為の想い。/アクタージュ 第81話「サイド甲」 感想(週刊少年ジャンプ2019年42号)

2019-09-14 | アクタージュ









花子さんの「仕掛け」とは。
やっぱり知人っぽい?親父の登場なんでしょうか
だとすると、結構残酷・・・というか、下手すりゃ舞台が壊れる可能性すらある
自制心みたいなものは身に着いたとはいえ、あれだけ憎んでいる相手ですからね・・・
だからこそ、景ちゃんを支えるみんなの演技が重要になる、、、というのは色々と上手いな、と思いました







これまで、
夜凪景vs百城千世子の構図が中心に描かれて来ましたけど、
その周りの人物の想い、、、などは、あんまり描かれては来なかった
強いて言えば陸のバックボーンとかが多めに描かれてたくらいで、
武光くん及び他の二人は結構その他大勢みたいな感じでもあったんだけど、
ここに来て、やはりというかフィーチャーして来たな、というか、
逆に言えば夜凪ちゃんが覚醒し過ぎていてそうならざるを得ない、というか・・・(笑

陸に関しても、
本当は、
日本で活躍させたい・・・という「申し訳ない気持ち」があったのかもしれないですね
というか、自身が刺激を与えられる対等な演技をすることで贖罪しようとしているのかもしれない
そう考えると、結構夜凪ちゃんだけの舞台ではなくなって来た感じもしていて、益々面白くなってきた感覚があります
色々な登場人物の想いが渦巻いている、というんですかね、、、勿論、花子さんもそれ相応の想いが滲んでいるでしょう
千世子も、阿良也も、和歌月さんだって、それぞれが強い想いを抱いていることは明白で、
逆に言えばそういう気持ちがなければ舞台になんて立つべきじゃない、とも思います
最後は、なんだかんだ言っても「気持ち」というのが持論でもあるので、
現時点では全く未知数な感じもありますけど、
是非“凄い舞台”になればいいなあ・・・と
そんな風に期待しています。







一方の夜凪ちゃんは、
役作りも佳境で常に自身の中に眠る怒りの炎を絶やさず燃やしている状態っぽいです
それはそれで凄い事ですけど、どんどん沼にハマっている感じもしますね
そう考えると、舞台の上で大爆発しそうな予感もする、、、
良くも悪くも(笑
ただ、殺陣の演技は見違えるくらい良くなったことが明白だったし、
だからこそ他の3人が奮起しなければいけない状態にもなっているのがまた面白いですね
陸は大丈夫だろうけど、何気に市子さんがキーマンになりそうな気もします
・・・っていうか、
主人公なのにちょっとラスボスっぽさもあるのがまた個性的だなあ、と思いますけど(笑
それもまたアクタージュという作品の特性なんだろうなあ、と。







その他にも陸が見せた人間的「弱み」(?)の行動や、
武光くんの親父の話、、、など、気になる要素が満載で、
もしかしたら、
この二人もまた夜凪ちゃんを救う存在になるのかなあ・・・なんて思いました
陸は彼が見せない人情的な芝居で彩りそうな気もするし、武光くんは
実直に夜凪ちゃんを支えそうな気もする。。結構、家族に対して負い目ありそうだし。
そういう「これから」を予見させる伏線がビシビシ張られていた81話目でした。舞台がほんっとうに楽しみです!




JMD7、参戦。

2019-09-13 | ブログ雑記






9月15日に、
ヴァンパイアセイヴァーの全国大会「Judgement Day7」に参戦します
3年連続3回目、今回もより良い結果を残すために日々訓練に明け暮れています・・・!
配信もあるので、良かったら応援よろしくお願いします(笑




9月は毎日更新するって決めてたのに。

2019-09-12 | ブログ雑記








実は、9月は「絶対毎日更新する!」と決めていて、
実際8日までは上手く行っていたと思うんですけど・・・不意の停電がね(涙
しかもキオスクも休みだったから今日はヤンジャンも買えませんでした
色々とグダって来たな・・・!と思いつつ、
ここからの挽回を。。
もっと、
「きちっとした更新を目指したい。」って思います
具体的にはもう一度毎日更新したいですね。文字通り、毎日、ね。






各々の勝算。/アクタージュ 第80話「残り14日」 感想(週刊少年ジャンプ2019年41号)

2019-09-11 | アクタージュ
                             
                             久々の巌さん!!









実際問題、
阿良也をどう扱うのかは気になります
陸という圧倒的な俳優が出て来て「しまった」事によって、
彼が単純な噛ませになってしまったら嫌だなあ・・・とは思う
そう、
阿良也も阿良也で同じ劇団の仲間の想いだったり、
巌さんの想いを継いでいる大事な登場人物ですから、
是非意地、、、というか、彼なりの「何か」は魅せて欲しいな、と思っています







逆に陸がどう出るのかも気になりますね
そのままで出る・・・それはそれで演じ分けが付かなくなりそうですけど、
そんなものをねじ伏せる圧倒的なパワー、、、なんかが彼にはあるんでしょうか
でも、
下手に小手先の演技でお茶を濁すよりも、
自信のある自分自身で勝負した方が勝算がある。。というのも何となく分かるような気もする
それが許されるのならば、本当の意味で凄い俳優だと言えますけど・・・結果が気になりますね。







この対決シリーズは、
どちらかと言えば夜凪ちゃんと千世子の二人にフォーカスを絞って描かれていた・・・
特に、ここ数週はほぼほぼそれだったわけですけど、やっぱりちゃんと阿良也とかの事も考えてくれてるんだなー、とか
花子さんも色々と本気なんだなー、とか、酔っぱらった花子さん可愛いな、とか(笑)←
しっかりと他のキャラの心情も描いてくれたのがとても大きかったです、今週は。

何より、
阿良也の主義主張と
陸の主義主張・・・言い換えればスタイルが真逆で、
だからこそ、そのぶつかり合いがとっても楽しみになる・・・のも大きかったと思います
しかも、その主張がどちらにも(何となく含む)説得力が付随しているものなので、
余計にワクワクする感覚があったりして。。どちらかと言えば、
そんなメイン二人のおまけ的なポジだった、
和歌月さんと武光くんの想いの提示含めて盛り上げ上手な話数に仕上がっていたかな、と

特に、阿良也の気持ちをこのタイミングで描いたのは痒い所に手が届く感覚で凄く良かったと思う。
人それぞれに強い想いがある・・・とてもアクタージュ「らしい」お話だとも感じれて好きな話数でした!



9/8の雑記

2019-09-08 | ブログ雑記






今日は台風が迫る中、
東京にヴァンパイアセイヴァーの大会に行って来た。
自分でもどうかと思うが、
どうしても参加したかったのでしょうがなかった・・・(笑
そんで、その前にちょっと中野散策したりして凄く疲れたので今日は日記で済まします。

最近は、
自分を見つめ直す事も多くて、
もっと誠実にならなきゃ、、、と
そんな風にも思う毎日です。





猫の写真 8月まとめ

2019-09-07 | ブログ雑記






今日は寝すぎたので猫の写真で済ませます
っていうか、土曜日は本当にお休みデーになっちゃうなあ・・・(猛省)。




チビ




じんじろじー。




ん!?何か用かな?




ふむ・・・(どっしり感。)




今年の夏も暑いにゃ~(ぱったり)。








なんか最近時間の使い方が下手ですね
もうちょっと小刻みに色々な事したいんですが・・・
取り敢えず、ツイッターでもうちょっと呟けるように頑張ろうかな(笑
でも、日々ちゃんと楽しむことが大前提なのかもしれない。色々なことを、自然にね!




twitterのフォロー数100名突破

2019-09-06 | ブログ雑記









twitterのフォロー数が100名を突破した。






基本的に、
あんまり自分を信用してない、、、というか、
自分の感性は独特のものである。という想いがあるので、
あんまり自分からはフォローに行けない。。のが現実なんですけど、
そんな自分をフォローしてくれた方々のお陰でちょっとずつ大きくなって来た、、、感覚はあります。

しかも、なんか統一性ないな、っていうか笑
音楽繋がり、漫画繋がり、アニメ繋がり、ゲーム繋がり・・・
どれが一番多いのかすらあんまり把握出来てないんですけど、
ある意味、
一つに集中出来ない性格のお陰でなし得た事なのかなー。なんていう風にも思ったりします。

ただ、その分、
なんとなくTLを眺めるだけではなく、
ちゃんと自分から発信せな!という気持ちもあります
やっぱり多くツイートしてる人の方が面白いでしょう?
だからこれからは些細な事でもなるだけUPしていけたら。。と思います
こういうのはね、多少意識しないと絶対やらないもんなんですよ
ただでさえ面倒くさがりなんでね・・・(笑
出来れば、
もっと絡んだり、
もっと会いたいなあ。と思ったりもするんですけど、
まあ自分なりに誠実に感情を反映してた結果こうなってるんで、
そこだけは変えずにいようかな、、、と思います きっと変わらない、とも思う。


ツイッターは、
上から目線の格言が苦手だったりして(笑
もっと純なものを求めてたりもするんですけど、
まあそれはそれで情報の選択能力が求められるのかなー、とか
そんなことを考えたりもします
勿論、
そういうのは大抵フォローしてない人ばっかりで、
その点はそれなりに自分なりに好きな人を選べてるのかなあ、と。

ま、どんなジャンルにしても、
ちゃんと思った事を言葉にしていきたいです。
せっかく見てもらえる場所があるんですしね。