サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

イケメンな先輩。/今日どこさん行くと? 第8話 感想(コミックキューン2018年9月号)

2018-07-31 | つくろぐ。/今日D(鹿子木灯)
                             
                             来月単行本出ます。









今月はやたら掲載順が高いです
上から5番目くらい?くらいっていうか5番目ですね
純粋に人気が上がってるのかプッシュしてくれてるのか、或いはその両方か・・・
なんにせよ、作者ファン及び今日どこファンとしてはとっても嬉しい限りです!

今月はコミックス作業の為(たぶん)、ページ数が8ページなんですが、
ただの番外編と思いきや今月も安定の逆胸キュン展開で大変素晴らしかったですね・・・!





結構この手の漫画だと、
男子がやたらハイスペックに描かれるのが常ですが
戸部下くん乙女みたいに胸キュンしてるし、
上司さんは憧れるレベルでイケメンっぷり発揮してるし・・・で
中々オリジナリティの高い(ラブコメとしての)面白さがあるなあ。。と。
確かに、こんな上司が居て「一緒に」と誘ってくれたら頑張りたくなるよなあ、、、って思いましたね
ある意味、男子の憧れをストレートに描いているような内容で今月もページ数に反比例して濃ゆい内容でした

にしても、咄嗟に手が出る上司さんも流石だし、
その後の戸部下くんの反応も可愛過ぎて正にキューンな仕上がりですよね(笑
でも、戸部下くんの「役に立ちたい」って必死な想いもそれはそれで格好良かったです
結局、本当に大事なのはそういう些細な思い遣りなのかもしれないですね・・・。
そういう意味だと共感型の物語なのかもしれません。





扉絵もセクシーで良かったです(笑
なんか最近どんどん上司さんが可愛くなっている気がします
今月の夏仕様の格好&髪型も最高にキュートでしたし・・・
年頃の男の子のような好奇心旺盛なトコも面白いです笑
それでいて、さり気に観光マンガとしても成り立ってるのが尚見事でした

最後の、虫に刺された時のかゆみ止めを塗るシーン、これまたときめき要素100%で、
今月はページ数が短い分その分ラブコメ要素をたっぷり詰め込んだ感じで凄く満足度が高かったです
そりゃ、あんな近距離で、思わせぶりな表情されたら男子としては「たまらんばい」って感じですよね・・・笑
ある意味今月から読み始めるのにも向いている話数だとも思ったので、その意味でも是非是非、、、というところ。










しかし今月も戸部下くんの乙女チックな反応の数々が面白可愛かった・・・笑
色々な意味で愛嬌があるというか、ほっとけない感じというか、安心する感じというか。
それもまた間違いなくこの漫画の良さ、ですね。
来月は単行本の感想も書く予定なので、
併せてよろしくお願いします。そして、アンケも勿論投函します!




夜凪景熱愛発覚!?/アクタージュ 第27話「課題」 感想(週刊少年ジャンプ2018年35号)

2018-07-30 | アクタージュ
                             
                           今週も景ちゃんは可愛かった!











考えてみれば、
以前千世子が直接言った通り夜凪ちゃんの芝居は芝居であって芝居ではない
どちらかと言えばポテンシャル任せというか、成り切る能力に長けているだけで、
巌さんの云う通り「表現」では決してないんですよね
例えば、
素で狂気的な人間がステージに上がってもそれは表現ではなくただの「自然」じゃないですか
でも、それをエンタメとして昇華出来るレベルにまで押し上げてたら「表現」なんですよね
今までの夜凪ちゃんの芝居もあれはあれで素晴らしかったと思うんですけど、
どちらかと言えば天然でやってる部分が強かったので、
それを上手く表現と言えるまでに昇華させなくてはいけない
そんな“課題”を突き付けられたのが今週のアクタージュでした。





ただ、夜凪ちゃんの芝居は芝居とは思えないくらいリアルで、
誰よりも生々しかったのもまた事実
「そこ」を完全に棄て去ってしまうと、逆に景ちゃんならでは~って部分がなくなると思うんです
例えば、ミュージシャンとかも結構同じ葛藤を抱えてると思うんですよね
広く伝わるようにしてしまうと逆に大衆的になり薄味になり、
深く伝わるようにしてしまうと一部のマニアにしか通じないものになってしまう
要するに(成功する為には)その「間」を取らなければいけない
景ちゃんらしい生々しさは保ちつつ、
それをもっとストレートに伝わるような「半端ねー」ものにしなければいけない。
それは、
奇しくも以前夜凪景自身が言っていた“私は私のまま天使みたいになる”って発言そのものなんですよね
そう考えると、順当に「次の壁」にぶつかっている気がして中々面白い展開になって来ましたね。
景ちゃんの成長を見せつつ、景ちゃんらしさも魅せなければいけない複雑な展開でもあるんですが、
そこはデスアイランド編で見事な“答え”を提示してくれた本作の事ですから、
期待して待って居よう・・・!って思います

しかし、墨字さんの云う通り、大人になって色々忘れてしまっているだけで、
本当は誰もが喜怒哀楽を(何のフィルターも通さずに)表現出来ていたのかもしれないですね
そう考えると、夜凪ちゃんの事だから更なるパワーアップが期待出来る気も・・・!?
巌さんの課題にどういう答えを彼女が出すのか、早くも次を読みたい気持ちでいっぱいです!





しかし、ここに来て恋愛スキャンダルとは・・・
正直夜凪ちゃんに「恋愛」って事柄自体があんまりピンと来ないんですけど(笑
でもコミックスのおまけページの設定だとラブロマンス好きになってるんですよね。。
その内、恋愛ドラマや恋愛映画の撮影や若しくは舞台演劇とかのお仕事も確実に来るよな、
だってこの美貌でしかも良い年頃の女の子ですもの むしろ来ない方が不自然。
そうなると、
武光くんやアキラ、阿良也など男性キャラとの絡みが多いのは割と伏線だったりするんだろうか・・・?とか思いつつ、
意外と?ウブそうな景ちゃんの表情とかも正直観てみたい気はします・・・笑
スクープされたのはアキラくんですけど、
スマホでちょくちょく連絡取ってるっぽい(仮定)のを考えると武光くんが一歩リード気味かな?笑
何にせよ、巌さんがアキラの参加を認める/認めないを含めて益々劇が楽しみになって来ました
もしかしてハンパネーナカムパネルラ役を巡って対決する展開なんかも?
そう考えると、結構シビアな展開ですけどね。
どちらにせよ、色々な意味合いでまた来週号の内容が楽しみですね!










細かいトコを言うと、
冒頭の武光くんとの絡みがまず面白かったですね(笑
声がでかすぎなのと、さり気に武光くんが夜凪ちゃんのポテンシャルを分かってる描写があったのが良かったです
巌さんにビビりまくりな景ちゃんもいちいちコミカルで今週もまた可愛すぎる仕上がりでした・・・!
やはり役者を始めてから色々な意味で情緒が豊かになってるなあ。。としみじみしつつ、
喜怒哀楽の表現を思い切りダメ出しされる流れも滑稽で面白かったですね
結構序盤は才能型の主人公っぽく見えてましたけど、
それで無双するなんてことはなく、
可能性をアピールしつつも粗削りなのは変わりないので、一歩一歩ダメ出しされつつ成長していく構成も素晴らしいと思う
素晴らしいっていうか、いきなり上手く行きすぎない、堅実に成長していく感じが俺好みっていうか。
そういう意味だと、この漫画自体も深さと伝わりやすさの両立を目指してるのかもしれないです
だからこそ、素直に応援したくなりますしね。

熱愛スクープの後の「オシャレして行って良かった」ってセリフもズレてる景ちゃんっぽくて良かったです
っていうか、全然オシャレじゃねーし(笑)。墨字さんのいたずらな表情もイイなあ。
さり気にアキラの母親の取った手段も補填としては上手くて考えられてるな、と。



さて、お知らせですが
昨日アクタージュの掲載順上昇の理由を単行本の1~2巻を使って自分なりに語る特集記事を書きました
2時間半掛けて書いた上に、その後の見直しを約2時間掛けたレベルの大作なので、
是非読んでもらえると嬉しいです・・・笑
「アクタージュ」半端ないって!!~掲載順上昇の要因と単行本1、2巻の感想を語る

それと、今週も掲載順が高くてとっても素晴らしいですね!
この調子で表紙巻頭取れるようにアンケートもきっちり出して行きます。

今週末には3巻も出ますので、単行本の感想もまた書くつもり。





「アクタージュ」半端ないって!!~掲載順上昇の要因と単行本1、2巻の感想を語る

2018-07-29 | アクタージュ
                              
                            単行本買いました。毎日愛読してます!












WJの新連載は初めから読まないか途中から読まなくなるパターンが多くなって来た中、
珍しく最初から一度も欠かさず毎週楽しみに読んでいる「アクタージュ」。
ここに来て掲載順の上昇が目に見えて著しくなって来たので、
いち隠れファンとしてその要因、そして単行本も購入したので今までの歩みも併せてもう一度語ってみることにします。






WJ24号でアクタージュは初めて掲載順が(実質)最下位に落とされました
リコピンは常に巻末固定だったので、取り敢えずこの号ではアクタージュが実質最下位だったのは多分間違いなかったでしょう
アクタージュは主人公の夜凪景が良くも悪くも作品の肝を担っているので、この時はまだそこまでの評価ではなかった、
恐らく序盤の飛び蹴り云々辺りのガ〇ジ行動が響いてたんじゃないかな?と予測します
ただ、あそこも「これから」を考えれば必要な話数に後々なっていくんじゃないかなあ。とは思うんですけどね
この号までは序盤の主人公の失敗、上手く行かなかったあたりの得票数が影響してたんじゃないかな、と。

更にキツかったのは、この後終わる二作品(ロボ、ジガ)よりも優先して最下位に送られた事です
特に8話目でとっくに最下位に置かれてても不思議ではないジガよりも下だったのは痛かったですね
(ちなみにジガに関しては好きでも嫌いでもないです)。
この時点で「ヤバいなあ~。」と思っちゃうくらいには追い詰められてました、実は。





ところが、
次の25号では11番手に置かれ中軸に復帰、
更にその後もなんだかんだ中位~下位の間をうろうろし続け、
30号で遂に初めての自力センターカラーを獲得、ちなみに22話目でした
最初はアクタージュの下に新連載陣が滑り込んで来たから上がったのか?と思ってましたが、
31号、33号でも悪くない掲載順をキープ、そして、今週月曜の34号では・・・。





堂々の6番手である(ドン!!)
つーか、カラーじゃない漫画の中では4番目なんですよね・・・
この間まで最下位を陣取ってた漫画とは思えないくらいの大躍進で、
正直目次を観た瞬間笑ってしまったくらい高位置に置かれてる事実が半端なかったです
アニメ化作品に挟まれてますもんね・・・本音を言えば、この調子でメディアミックスまで行って欲しいところです
女性主人公、非バトル、職業もの、しかも、女優・・・というジャンプらしからぬ点ばかりを纏って、
ここまで健闘しているというのはある意味偉業と言って差し支えないでしょう
ぶっちゃけジャンプ漫画嫌いな人もこの漫画は普通に読めるはずです
ここまで短期間でV字回復を遂げた理由を単行本を使ってここから(自分なりの見方で)語って行きます。








「アクタージュ」の主人公は夜凪景、清廉とした美少女、
今までジャンプで活躍して来た女性主人公は大抵ガサツだったりバトル系だったりしたので、
その意味では最初から“新しさ”には長けてたかな~、って思います
そして、1巻の内容はまず2話目が凄いですね
コメディを展開しつつ、
夜凪ちゃんの不思議な魅力と才能を存分に描く内容で、
大黒天のメンバーの愉快さも手伝ってカタルシスを抱きやすい内容になってます
ぶっちゃけ、この辺りまではまだ良好な(アンケ)反応だったと思う
すぐに最下位付近まで下げられなかったし、
その後の飛び蹴り&失敗で一気に下がったんじゃないかな~って素人目線では考えています。





今考えると、そんな「主人公が失敗を犯す~」というリスキー極まりない展開の後に、
きっちり(特に初見の読者は)喜びそうなサービス回を入れてたのが大きかったように思う
しかも、ただのサービス回ではなく、冒頭から「大金が振り込まれる」という
ある意味読者が喜びそうな展開を二重に入れ込んでるんですよね
その上で、
墨字さんが「納得の行かない仕事を例えやってしまったとしても、それを糧に食って生きてリベンジしていかなきゃ~」という
伝わりやすい役者の現実と、更に主人公にリベンジ機会が与えられる~という目標も出来て、
軌道修正出来てるっちゃあ出来てる構成だな~と読み返して思いました
要は、失敗の後に変に暗くならなかったのが良かった
それどころか、富を得てる訳ですし(笑
実際個人的にもこの回があって本当に良かったなあ~って今振り返っても感じます
正直この回で二重サービスがなかったらちょっと興味なくしてたかも分かりません


ただ、夜凪景はジャンプの主人公らしからぬ清廉とした美少女ですし、
一切戦わないし、かといって事件を解決したりする訳でもない、
正真正銘の“女性らしい女性主人公”ですけど、
演技にのめり込み過ぎて暴走してしまう、他人とは次元が違うコントロール不可能な才能の持ち主・・・という点では
ある意味「ジャンプ主人公らしさ」はそれこそもう初回から持っているんですよね
飛び蹴り事件に関しても、あれはあの時点では暴走ですが、
常に“伝説”を主人公が作る事を目指しているジャンプ漫画に於いてはある種の伝説に近い何か、、、に、
後々なっていくんじゃないのか?って個人的には思ってたりするんです
そう考えると、
ある種「伝説の片鱗」を見せつけた1巻目だったんじゃないのかな、と。
それと、表紙の景ちゃんがあまりにも美し過ぎて毎日見惚れてしまいます・・・笑
デザインもお洒落で色々な意味でジャンプらしからぬところが最高ですね。
ちょっとさっきまで語ってた事とは矛盾してますが(笑)。
以下、2巻の内容に移ります。








回復の兆しを見せたのが17話目・・・と考えると、
間違いなくデスアイランド編の内容がV字回復に繋がったのは間違いない
まず、初っ端のオーディション編からしてズバ抜けた面白さがあります
無難に、最低限に殺し合いの演技を済まそうとする3人に対して、
完全に役柄そのものに成り切って、
誰よりも生々しい芝居で監督の評価を得ていく・・・というカタルシス満点の展開でした
しかも、最終的には上手く収まりそうになったり、夜凪ちゃんのお陰で他の3人も評価されたり・・・と
結果としては完璧とまでは行かなくとも、ちゃんと景ちゃんが評価されたり、才能の片鱗を大勢にアピールしたり、
それもジャンプ主人公的なアピールの仕方だったり、更に何気に他の3人も救っていたり。。
色々な意味で読者に「夜凪景、面白いな。」って思わせるには十分の話数だったように思います

ある意味、とてつもない才能の持ち主であり、危険因子でもある・・・という、
そんなドキドキ感、大失敗も大成功もどっちもやらかすかもしれないハラハラ感も含めて、
夜凪景という主人公に読者がハマりつつある入口を作ったシリーズだったかな、って思う。





そんな夜凪景には、
夜凪景とは正反対の「作られた魅力」が売りのライバル百城千世子が登場し、相対します
生身の体当たりでぶつかっていくような景ちゃんのお芝居とは違って、
自身を俯瞰で観て誰が観ても美しい理想を導き出して行く千世子の芝居・・・
正に対象的であり、
スタイルが真っ向から対立する二人の構図、
何より、絶対的女王の君臨に頑張って抗う夜凪ちゃんの構図もまた物語を盛り上げましたし、
ミステリアスで、でも、誰よりも努力家な千世子の登場も大きかったように思う
まあ、夜凪ちゃん自身がミステリアス極まりないキャラでもあるんですけど(笑
ただ、その更に上を往くキャラの登場がこの物語にはハマりましたし、美麗な作画との相性も良かったように感じます





なにより、
主人公に「目的」が出て来たのが大きかったですね
千世子が出てくるまでは、「役者になりたい~」とか「お金を稼いで生活を~」とか、
割と「普通」な目標設定だったように思うんですけど、千世子が出て来たお陰で
“超えるべき偉大な好敵手”“自分が目標とする位置”と二つも目指すべきポイントが見えて来た訳で・・・
その決意を謳ったこのシーンもまたグッと来る仕上がりで個人的に1、2を争うぐらい本作で好きなシーンです
それと同時に、「自分は自分のまま〇〇になる~」というのは共感を生みやすいフレーズであり、
正直自分自身と置き換えて重ねやすいシーンだったなあ、、、ともしみじみと感じます





なんだかんだいっても「アクタージュ」の肝は設定でも演出でもなく、
主人公の夜凪景であり、夜凪景ありきで物語の全てが成り立っている・・・という点が
最も秀逸であり、ここまでの健闘の要因なんじゃないかな。って個人的には思いました
次は夜凪景はどんな事をやらかすんだろう、
次は夜凪景はどんな事を成し遂げるんだろう、
次は夜凪景はどんな景色を見せてくれるんだろう・・・っていう、
サブキャラにも好敵手にも絶対に食われない主人公の芯の強さと存在感がここに来て評価されてるんじゃないかな、って思います
今考えれば最初に手痛い失敗を「天然で」やらかしてるのも早く次が見たい!ってドキワクに貢献している気がする
そう考えると、ジャンプ読者が大好きな“アクが強くて存在感たっぷりの主人公”を作れた時点で勝利は約束されてたのかも
その魅せ方が上手くなって来たからこその掲載順の上昇なのでは?って個人的に思いますね。

何にせよ、読切から密かにアンケ入れて来た「隠れファン」としては正直嬉しいです(笑
これからもガンガン上がって2度目の表紙&巻頭取れるように応援して行きたいです。勿論アンケでね!
これからは(出来れば)毎週感想書いていくつもりなので、
宜しければ感想の方も読んで下さると嬉しいです。
26話目の感想もUP中です!











あと、
個人的にカバー下のおまけがコミカルで面白かったです(笑
オマケ漫画も毎回付いてて、それも毎回「可愛い」内容で最高ですし(俺も景ちゃんに迫られたい・・・笑)、
茜ちゃんや武光くんなどサブキャラも色々面白くて意外と夜凪景以外にもいいキャラが揃ってるなあ。。って
再確認出来たのも個人的に良かったです

っていうか、
既に全部本誌で読んでた内容なのに、普通に未読みたいな感覚で面白くツルッと読めてしまったのも嬉しかったです
何度読んでも面白い、っていうか・・・今、サンデーの「湯神くん」と並んでドハマりしている漫画です。
景ちゃんのダサT&ホットパンツ主体の普段着も逆にギャップとエロさがあってついつい見返してしまいます(笑


ま、一言でまとめると夜凪景に夢中!ってことですね。はい。




ひとり

2018-07-28 | ブログ雑記








自分はどちらかと言えば大雑把で適当な方なので、
センシティブに立ち回る事が出来ない、それを窮屈に感じてしまうので
結局何気ない些細な一言で(不意に)他人を傷付けてしまう事が多い、と思った。
 だけど、同時に、そこまで気を遣わなければならない~という事実に途方に暮れてしまって、
でもそんな風に考えてしまう自分自身にも嫌気が差して・・・と負のループに陥ってしまう。

そうなると、
もう自分は一生一人で居た方が良い。とか、
他人と関わらない方が(色々な意味で)幸せなのかもなあ。。とか思ってしまう。
自分が疫病神みたいな存在に感じて仕方が無い。


本音を言えば、
いくら(自分なりに)誠実に、丁寧に想いを伝えた結果、
それが「こいつは怒らないし、何を言っても許してくれるだろう。」とナメられ、
イキられたり乱雑に扱われる事に対して憤りのような気持ちもあります
かといって、「そこ」を崩すことは自分を曲げる事になるので出来ない
そう考えると、ある意味詰んでいるなあ・・・とも感じてしまう今日この頃です。

自分はお世辞は決して言わないし、
作り笑いも(仕事以外では)しないので、
誠実に立ち回ろう、想いを伝えよう~と振る舞ってる時は100%本心だと言い切れます
その結果が、「これ」なのか・・・?と思うと、死にたくなるし対人関係という物自体が空しく感じますね

ぶっちゃけてしまうと、
うつ病だろうがメンヘラだろうが、
それが「他人を乱雑に扱っていい」という免罪符にはならないと思うんです
そこに対しては勘違いして欲しくないんですよね
例えば、
芸能人が不倫したり薬物等で逮捕されたりしても個人的には「ふーん。」としか思わないんです
何故なら、俺が直接被害を受けた訳じゃないから、憤る感情なんてないんです
それよりも、身近な軋轢の方がよっぽど気になるし怒りも強いというか、
当たり前ですけど遺恨のような何かがずっと残ってしまいます


でも、だったら、自分が居なくなればいい、消えればいい。という考えにも時折なります
誠実さとかをいくら意識していても、ちょっと気に障っただけで全部が不意になってしまうなら、
もう最初から何も無かった方がいい、ひとりで寂しく死ぬべき、なんだと・・・。
裏切られるのが、本当に辛いから。







この記事にコメント欄は付けません
別に励まして欲しくて構って欲しくてこういう記事を書いてる訳ではないので。
ちょっと今日は・・・今はひとりで居たいです。なるべく。





夏の高校野球100回大会、千葉の代表校が決まる。

2018-07-27 | ブログ雑記









東は木更津総合、西は中央学院に決まりました。






正直な話、
木総には野尻、中学には大谷・・・と
どちらの高校にも投打に渡るスター選手が居るんですよね
そういう意味合いでは行くべき選手がきちんとチームに貢献して甲子園行きを決めた・・・という印象が強いです

ただ、常に圧勝して来た木更津総合と常に苦戦して来た中央学院、という事で
道のり自体はむしろ真逆だったように思う
木総は甲子園優勝を期待したくなるチームですが、
中学もまた頑張ってそこまで上り詰めて欲しい、、、と思えるチームですね
ああいう逆転勝ちを多く経験しているチームはチームで粘り強くて期待してしまいます
割と、東西で「出すべきチーム」をきちんと輩出出来たんじゃないでしょうか。

去年の春の市原望洋、夏の木総、そして今年の春の中学・・・と
3期連続で初戦敗退が続いてるのが現状なので、
100回目の夏は、
一戦必勝で千葉勢に勝利を届けてもらいたいです
特に優勝に至ってはもうずいぶん経験してないので、
本音言えばそこまで狙ってくれたら・・・と思いつつ、今は抽選にワクワクしながらその時を迎えよう、と思ってます。

しかしノーシードから上位に勝ち上がって来た成田、市船は熱かったですね
あの辺は学校のプライドも懸けて戦っているような気がしました
自分を卑下する事は簡単ですけど、
ああいう風にきちんと誇りを持って戦う事も大事なんじゃないかな、、、とさり気に学びもありましたね。




兎角、
とっても楽しみな2校に決まりました!
千葉の誇りを背負って一つでも多く勝利を掴んでくれる事を願ってます。
それとは別に、野尻くん大谷くんのホームランにも期待してます(笑




キッドの最期!?/DINER 第44話「Sandra's Berry&Geisha MURCIELAGO⑱」感想(ヤングジャンプ2018年34号)

2018-07-26 | DINER
                             
                               ぐぴっ。









キッドは、恐らく逝くんでしょう(多分)、
ただ、なんというか、悔しがってもいないし、怖がってもいない、
むしろただただ蹂躙されて撲殺されつつある今の状況を楽しんでいるようにも見えます
どこまでもスリルを追うのか、享楽的に死ぬのを望んでいるのか・・・
その様子は並大抵の悪役とは一線を画したものを感じてます。






打つ手がなくなって、
もう死ぬしかない状況になってるのに、
こんな風に素敵に笑える・・・というのが既にぶっ飛んでますが、
その後顔面を思い切り殴打され死の寸前まで追い込まれても笑ってるんですよね
別に狂気的な精神状態でもなく、
イッっちゃってる訳でもない、
ただ、
どこか「こうなること」を望んでいた様にも思える・・・のがまた不思議で
益々キッドの過去も性格の由来も知りたいなあ。。と思わせられた話数に仕上がっていました。

ボンベロが叩き潰すのは、恐らく私怨、、、であり、様々な感情が籠ってるのだと思いますが、
それを嬉々として受け入れてるキッドの姿はやや哀しくも映ります
前回伏線として描かれていた?骨だったり、
どこか物憂げな雰囲気、
それを知りたくて仕方がない・・・ので、色々な意味で来週が気になりますね
正直有り得ないくらい鬼畜で最悪の野郎でしたけど(笑
こうやって死にゆく姿を見てるとなんとなく「ああ・・・。」って気分になっちゃいますね
ボンベロの行方は、そして、カナコの行動は・・・?と、その他の人物の動向も気になります
ただ一つ言えるのは、やはり自分らは残酷な世界の上に立っているんだ、ということ。。


まあ、とはいえ、やっぱりスキンみたいなキャラを見てると凄く安心したりもするんですけどね(笑
キッドと比べると当然「人の心」が残っていて、なんかすごく好きなキャラだなあ・・・と。
殺し屋という枠の中でも、どことなく縁だの絆だの、そういう感覚に近い、
だけどやっぱりそれそのものではない何か、、、が、
今週も素敵に光っててそれもまた良かったです
スキンを育てたおじさんもまさかの再登場で、正にオールスターみたいでしたね笑









しかし、今週のキッドの作画良かったなあ。。
絶望しかない状況の中で、嬉しそうに笑う姿は個人的に深く感じるものがありました
ぶっちゃけた話、最初から非道なんだけど、どこか憎めない「何か」があって・・・
それが特に(説明とかなしに)感じられた秀逸な作画演出も良かったです。

最後は、みんなで無事に帰還出来たらいいですね・・・!



MMK面目躍如!? 天野めぐみはスキだらけ! 第132話/週刊少年サンデー2018年35号 感想

2018-07-25 | サンデー感想











今週のベストコミック
天野めぐみはスキだらけ!


こりゃヤバいね
完全に「恋人になる寸前の雰囲気」だね
下り坂を勢い良く降りていくあの感じというか、
ある意味こういう段階が一番気持ちが良いような気もするんですよね

なんかでも、
結局は元々幼馴染というか友人ポジと言えばポジだけに、
一旦こういう関係を意識してしまうと当人たちの興奮も半端ないというか、
最初から「これ」目当てで出会った訳ではない分カタルシスも凄いと思うんですよね
そういう、心情というか心境が上手く表現出来ていてとても良好だった132話目でした
演出もすっごく雰囲気たっぷりで、かなり読んでてのめり込める話数だったと思います
この調子だと、マジで「そういう関係」になるかも分からないですね・・・
とっても初初しくて素敵なお話でした♪



今週のピックアップ1
古見さんは、コミュ症です。



うーん、可愛い。
確かに、「ちょっといいな。」って思ってる異性の前では
髪型が崩れてないか気にしますけどね・・・ただ、俺の場合は全部無駄ですね
いや、まあ、そんな事はいいんですけど、古見ママが純粋に「可愛いな。」って思えたのが大きかったです
普通は、こんな風に勇気出したり、仲良くなりつつあるタイミングでワンチャン狙って結婚したりするのでしょう
ただ、俺は多少それに近いアレがあっても見逃し三振したりチャンスを棒に振って来た男だから(笑
なんかこういうの読んでると「まあねえ。」って思う所はありますよね
でも、やっぱ古見ママ可愛いね・・・って事で笑

にしても「わかりみが深い」とか「フラッシュモブ」とか、この漫画で知った言葉が多すぎですわ。


今週のピックアップ2
サイケまたしても



今時恥ずかしいぐらいストレートなセリフだけど、
逆に開き直ってる感じもあって良かったなあ。。って思いました
先週の「変態だー!!」のセルフパロディも最高だったんですけど、
先週はブログ復帰明けだったし湯神くんの感想だけで手一杯だったんですよね
なんで、先週のも含めた評価・・・という事で。

ただ、
(自分にとって)嫌な人物にぶち当たった時、
こんな風に真っ向から抵抗出来る、自分を保てるメンタルを持ててるだろうか?と言えば正直疑問なので
そういう意味では読んでいてある種の学びも感じられた秀逸な話数だったとも思う
最後の「腐れ野郎」ってセリフも皮肉が効いていてとても良かった。
次週はカラー付き、重要なお話っぽいのでそれもまた楽しみ。













一言感想

MAJOR 2nd>弥生さんかっけえええええ!!!!!
      それに呼応する太鳳ちゃんもまたナイスガッツで素晴らしかった。
      なんだか本気で勝てそう?な雰囲気にもなって来ましたが、
      ギリギリで惜敗する展開もあり得そう、だとは思う。

トニカクカワイイ>確かに深夜のサービスエリアは無駄にお金使いたくなるが・・・
         何気に夜行バスに乗りたくなるお話だね(笑

switch>次回巻頭かー。真っ当に面白いし納得。

エヴァンスの嘘>こいつら仕事しろよ(笑


   

とにかく可愛い。/カリンちゃんは魅せたがり 第3話 感想(コミックキューン2018年8月号)

2018-07-24 | コミックキューン
                               
                               可愛い・・・。









正直、カリンの可愛さはズバ抜けていると思う。
ただでさえおっぱいという強力な武器があるのに、
いや、っていうか、それですら単なるオプションに思える位に、
純粋に「可愛いなあ・・・。」と感じるキャラクターで毎月かなり癒されてます。
というか美少女漫画として満点の内容だなあ。。とすら(個人的に)思っていて。




可愛い(2回目)。


毎回結構ぶっ飛んだ内容の漫画なんですけど、
今月は胸に栄養が行くのを防ぐためにダイエットをする、
胸が小さくなれば大好きな大道芸がしやすくなる・・・って事で
ある意味凄く“納得”が行く作劇に仕上がっていていつも以上に読みやすかったように思う
 いや、別に納得が欲しくて漫画を読んでいる訳ではないんですけど、
それでもやっぱ行動理念に得心が行く分余計に乗り気で読める、感情移入も出来る、、、って事で
また更に上手くなっている作劇にも感心してしまった第3話でもありました。

個人的にはモニュメントと化していた冒頭のシーンからコミカルでキュートで最高だったんですけど(笑
やはり無理なダイエットしてたみたいで頑張りつつも主人公の昼飯をねだってしまう、
そんな子犬のようなカリンちゃんの表情の数々が堪らなかったです
純粋に可愛い、っていうのもあるし、
ある種辱めのように見える官能的なとこも良かったし(笑
キャラクターをより可愛く魅せる演出が更に磨かれてて終始キュンキュンしてしまった話数だったかな、と。
無事に食べれて満面の笑みを見せるトコも最高に可愛くてラブコメとしてとっても秀逸でした。





それと、
今回改めて作劇に「目標」が加えられたのも大きいですね
いつの間にか作り笑顔ばっかりしていた自分、
でも、
そんな自分を心から笑わせてくれた大道芸・・・
今度は、自分がそっち側に回りたい!って事で、
一生懸命な感じも伝わって来ますし、物語のゴールもきちんと定まった感覚で
益々この漫画を読んで行くのが楽しみになった。。と言い切れる会心の作劇でもありました
ちょっとラブコメ的にイイ感じの終わり方でもありましたし、いつか二人意識し合って・・・とか、
本当にカリンが誰かを笑顔に出来る日がくればいいな、とか
割と先が気になる構成に出来てたのが一番の収穫だった気がします
取り敢えず、ダイエットで胸を小さくする作戦は失敗に終わりましたけど(笑
それでも健康的に生きて笑ってる彼女はとても素敵だったんじゃないでしょうか
個人的に今まででも最も強く推したい話数でした。大満足!





過去最高の掲載順。/アクタージュ 第26話「覚悟」 感想(週刊少年ジャンプ2018年34号)

2018-07-23 | 漫画特集
                              
                             「アクタージュ」が面白い。












今週、ジャンプ買って取り合えず目次を眺めてたら今までにない高位置だったので驚いた。
この手の漫画は大体「分かる人」には伝わるけど、それ以外には伝わり難いイメージがあったので、
ここに来て過去最高の掲載順をゲットする、、、というのはいささか予想外ではありました。

ただ、個人的にはそれが凄く嬉しかったし、
夜凪景のキャラがだんだん浸透しているんだろうなあ・・・と思うと感慨深くもありました
初期は飛び蹴りにゲロにかなり奇天烈なキャラクターとして描かれてたので、
それが良くも悪くも印象的で賛否も分けてたんでしょうけど、
ここに来てそれが「魅力」にまで昇華されたというか、
なんだかんだで“面白いヤツ”って大体の読者に思われて来た(と、感じる)のが勝利の要因なんじゃないでしょうか

正直、この前まで最下位に置かれてたのにそこから踏ん張ってCカラー獲得、
更に上から6番目という好掲載順獲得・・・というのは密かに好きだった身としては感慨深いですね
でもそういう予測不可能なところがこの漫画の魅力でもあるので、そういう意味では「らしい」とも言えます
出来ればこの調子をキープして表紙巻頭取って欲しいな。。って個人的に強く思ってます。





ただ、本音を言えば「アクタージュ」みたいなのが“人気”というのは
ある種「雑誌」として正しい姿なのを象徴してるんじゃないかなあ・・・とも思います
ぶっちゃけるとここ近年のジャンプは「いかにもジャンプ的ですね」っていう漫画ばかりで、
昔のジャンプに必ず載っていたカウンター的作品が殆ど載らなくなっていたようにも感じてたんです
そういう意味だと「アクタージュ」がややウケしている現状は「雑誌として多様になって来た」事の証拠であり、
ある意味この漫画が普通に続いてる事、そしてジャンプ自体が推す気がある事が自分にとっての「希望」でもあります





そして、
今週の内容もまた「上手い」んですよね
夜凪景は確かに繊細で彼女にしか出来ない類の演技をしているけれど、
それは裏を返せば玄人好みで万人に伝わるような内容ではない・・・という
読み手としても夜凪ちゃんの凄さは伝わりつつ、でもそれが評価されない理由も分かる、っていう
絶妙な内容になっていて純粋にここからどういう風に成長していくのかが気になる引きに仕上がっています。

夜凪景の演技は夜凪景にしか出来ない一点物かつ異端とすら思えるほどリアルな訳ですけど、
逆に言えばそれだけでは単なる「天然」で「技術」とは未だ言えないと思うんですよね
ただ、過剰なまでにピュアなのが夜凪ちゃんの魅力でもあるので、
そことの折り合いをどう付けて行くのかな?っていうのがこの先の「アクタージュ」のテーマになって行くのかな?と。
既に「そこ」をクリアしている阿良也という“天才”との化学反応を含めて来週以降も非常に楽しみにしています











しっかし、夜凪景は個人的に凄く惹かれる主人公ですな~
正直「ついてない!!」のシーンでめっちゃ笑ったんですけど(笑
その後、見事に汽車の中に居る人、、、を演じてみせた可憐で多面的な表情に惚れ惚れしてしまいました
コミカルで不器用なんだけど、時に吸い込まれるくらいにミステリアスで美しくなる。。っていう。
「他にも席~」の場面も完全に役に入り込んでいる証しで景ちゃんの凄さが伝わって来てとても良かったと思う
だからこそ、その後の手のひら返しにも納得出来たし・・・と今週も高いレベルの作劇に大満足でした。
夜凪ちゃんの更なる奮闘に期待大、です!!







ムカムカパラダイスのDVDーBOXを購入した話

2018-07-22 | アニメ感想
                                 
                               「今」、ハマってます。











最近子供の頃に観てたアニメのBOXを定期的に購入してるんですが、
今度は「ムカムカパラダイス」のDVD-BOXを購入してしょっちゅう観返しては癒されています。

ムカパラは、自分が小学生の時に放送していたアニメで
よくピコピコハンマーを振り回してムカムカの真似をしていた記憶があります
なんでしょうね・・・きこちゃんすまいるとかぽよぽよザウルスとかママは小学4年生だとか、
その辺のアニメの記憶ばっかりが個人的に根強いんですよね





ムカパラはね、
正直かなり思い入れがあります
子供の頃真似した作品って結構ずっと残るというか、
ムカムカの場合は立ち振る舞いまで真似してたんで自分にとってはかなり懐かしくて大切な作品の一つです
正直、数年前までは忘れてたんですけど、「ピコピコハンマーを振り回す恐竜」というキーワードでピンポイントで思い出しました
これもめっちゃ好きだったなあ・・・とか思って、やっぱり手元に置いときたくなってBOXをポチってしまいましたね。





ムカパラは、
個人的感覚だと「そこそこヒット」くらいだったと思う
知名度ゼロなら真似とかしなかったと思うので、その意味では自信はあります
主題歌も何かで使われたり、学校でも流れてたような・・・?っていう朧げな記憶もありますが、
キャラ、歌、ドタバタの作劇を含めて逆に忘れてたのが不自然なくらいお気に入りのアニメだったんだなあ。。と
今観返していても感じますね。

なんかね、
今見ると凄く「純粋」で良いんですよ
汚れを知らなかった頃のアニメというか、
正直観てる間は純粋にガキんちょの気持ちに戻れてる気がする
良い意味でけれんみの無い展開が作為的なものを一切感じさせなくて逆に心地良い、、、っていう
本音言えば今観てるアニメで一番良さを感じちゃってるくらい和まされている自分がいます
作画も全部手描きですし、オールセル画の時代の良さが滲んでますよね。。
キャラも良い具合に味があってみんな好きなんですよ(笑





何より、
ムカムカの可愛さが半端ないですね!
声も可愛けりゃ歩き方も可愛い、いつも怒ってる?かと思いきや、
意外と人懐っこいところも大好きで、ムカムカの可愛さに触れてるだけでも楽しいです

そんなムカムカが苦手とする老い猫のウエモン(上画像)も正直めっちゃ可愛いし、
マスコットキャラのキュートさがいちいち突き抜けててスマッシュヒットしてた?のも頷ける出来栄えですね
多分あの頃の(色々な意味で)純朴なファミリーアニメが好きならきっとドツボな一作じゃないでしょうか
約1年間放送していたアニメなんで、話数もたっぷりあって観返していくのも楽しみです♪












ちなみに、
声優も豪華で、
ムカムカの声はアグモン、
初葉の声はケロロ、そんな初葉の友達の葉月さんはサトシの声・・・と
今考えりゃかなりの豪華声優陣ですよね(笑
また記事書きたいです、いずれ。