中隆の山遊記

登山、山スキー、沢、食べ物(特に日本ワイン、麺類、ご当地料理)等の趣味を随時更新

棚山~兜山(妙見堂、二つぽこ経由)

2024-03-31 20:53:53 | 里山

★2024年3月31日(日)

                                                    

◆目的地:棚山~兜山(妙見尊・776地点・御前山経由)

◆メンバー:Naka-taka

◆コースタイム:5:00妙見尊取付き下駐車スペース~8:30棚山頂上~9:40駐車スペース

◆天気:快晴

 

【概要】

里山「兜山」周辺の登山道を大体踏破したので、

昨年3月は、登山道になっていない名もない尾根を登り、

尾根で登山道に合流し、その後、登山道でない名もない尾根を下りた。

 

今年は、昔から気になっていた二つポコを登ることとした。

一つ目のポコの中腹に妙見堂というお堂があることが最近分かったので、

妙見堂から一つ目のポコに登りあげ、尾根通しで二つ目のポコ、

そのまま直登し棚山登山道合流し、後は登山道を棚山まで登る。

(真ん中が二つぽこ、左が兜山、右奥が小楢山)

 

(真ん中の中腹に妙見堂)

 

帰路は、棚山から神峰に進み、

その後地図では登山道になっていないが、

トレッキングコースとなっている尾根で兜山に向かい、

その後岩場コースで駐車スペースの戻るという

無駄のない(?)周回コースとした。

 

棚山登山道までは地図にもルートがないバリエーションルート(?)である。

 

朝5時妙見堂手前の駐車スペースから、まだ薄暗い中、スタート。

妙見堂の入り口には看板があり、その先にはピンクリボンがあった。

それなりに急であった。

(帰路撮影)

 

 

妙見堂到着。

廃れている。どんな目的で建てられたのだろうか。

看板も説明板もないので分からない。

床に上がると底が抜けそうであるので、周りから見るにとどめた。

 

妙見堂からはピンクリボンはなく、基本尾根を進む。

一つ目のポコへの最後は少し急だった。

 

一つ目のポコから二つ目のポコへは基本尾根通しである。

ヤマレコでは僅かだが地図上通った後があるが、

尾根上にも道らしきものがあった。

 

二つ目のポコ到着。

御前山という名前らしい。

ついに二つのポコを制覇。大げさだが感慨深い。

 

二つ目のポコから棚山登山道までも結構急である。

 

棚山登山道合流。

棚山、神峰、そして兜山と快適に進み、

岩場コースの最後を左に折れて、駐車スペースに到着。

 

今日は、甲府市が28.6度で全国一の暑さでした。

どおりで暑いわけだ。

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兜山

2023-11-23 00:02:00 | 里山

★2023年11月23日(木)

 

◆目的地:兜山(山梨100名山、913m)

◆メンバー:ソロ

◆コースタイム:ゆっくり

 

 

【概要】

遠くの山に行けない日々が続く。

今年は仕方がないと割り切り、里山を朝の散歩で歩く。

熊の被害が多いので、心配だったが、猪の気配しかなかった。

 

 

 

 

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兜山~棚山

2023-09-18 20:07:42 | 里山

★2023年9月18(月)

 

◆目的地:兜山~棚山(山梨県)

◆メンバー:Naka-taka

◆コースタイム:5:37兜山駐車場~6:30兜山~8:33神峰~9:12棚山~9:24岩堂峠分岐~9:52駐車場  《合計4時間15分》

◆天気:曇り時々晴れ

 

 

【概要】

3連休最後の敬老の日、今後の山行の足作りのため、

ホームグラウンド+αを楽しむ。

 

残暑が厳しいので、気持ち朝早くスタート。

終わってみればびしょびしょ。

良い運動になりました。

 

※歩くペース:0.5~0.6

 

 

 

 

 

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兜山

2023-09-03 21:39:38 | 里山

★2023年9月3日(日)

 

◆目的地:兜山(山梨100名山、913m)

◆メンバー:ソロ

◆コースタイム:ゆっくり

 

 

【概要】

今度の山に備え、健康維持のため、ホームマウンテンの兜山に登る。

(途中の展望台)

 

(頂上の展望台)

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単なる尾根~深草山~長谷寺

2023-03-05 20:46:22 | 里山

★2023年3月5日(日)

 

◆目的地:単なる尾根~深草山~長谷寺

◆メンバー:M田君、I場君、NAKA-TAKA

◆コースタイム:6:00兜山へ向かう林道途中駐車スペース~兜山稜線と大蔵経寺山先稜線の間の稜線~大蔵経寺先稜線と合流~深草山~長谷寺に向かう尾根~8:00長谷寺

◆天気:晴れ

 

【概要】

兜山と大蔵経寺山の稜線の間にある尾根。

いつからか登りたいと思っていた。

 

昭文社の地図では破線でもなく、

ヤマレコの地図でも僅かに薄い点線があるのみの尾根である。

普通の人には全く興味のない尾根、

よく見ているから何となく気になっていた尾根である。

(真ん中尖がりから左の稜線を進み、左側の尾根を下る。その下の三角が長谷寺)

(長谷寺に向かう途中の車窓からの写真)

 

まずは長谷寺下の林道に一台車をデポし、

兜山に向かう林道の脇にもう一台を止める。

 

その横の尾根を詰め、大蔵経寺山から先の稜線に合流することになる。

途中20頭近くの鹿野群れと遭遇。

こんな尾根は誰も通っていないので驚いただろう。

 

大蔵経寺山先の尾根(登山道)到着。

歩きやすいこの尾根を少し戻り深草山到着。

 

 

更に少し尾根を戻り、

少し下ったところを左の支尾根に入り長谷寺まで下る。

 

長谷寺の手前には自然の木を使った秘密基地!?があった。

長谷寺でお祈りし、石段を下り終了。

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兜山

2022-10-09 19:01:31 | 里山

★2022年10月9日(日)

 

◆目的地:兜山(山梨100名山、913m)

◆メンバー:ソロ

◆コースタイム:ゆっくり

 

 

【概要】

今度の山に備え、健康維持のため、ホームマウンテンの兜山に登る。

 

 

(車で移動中に降車してパシャリ)

 

 

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大蔵経寺山

2022-03-13 16:45:55 | 里山

★2022年3月13日(日)

 

■目的地:大蔵経寺山(笛吹市 715.6m)

■コースタイム:ゆっくり

■メンバー:みー

 

コロナ禍のストレス解消を兼ね、

山梨百名山の大蔵経寺山に、大蔵経寺脇の登山道から登る。

途中、葛飾北斎の富嶽三十六景の甲州伊沢暁(伊沢=石和)

の富士山を眺めることができる。

 

今日は暑く、花粉も多かく大変だったが何とか頂上到達。

 

カップラーメンと持参のおにぎりを食べる。

 

帰りはサクッと。

 

 

 

 

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兜山

2021-11-28 22:37:16 | 里山

★2021年11月28日(日)

 

◆目的地:兜山(913m 山梨県笛吹市)

◆メンバー:NAKA-TAKA

◆コースタイム:6:27駐車場~7:15山頂~7:43駐車場

◆天気:晴れ

 

 

【概要】

紅葉狩りのため早朝散歩で兜山。

 

 

 

 

(頂上展望台)

 

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兜山

2021-10-03 07:09:27 | 里山

★2021年10月3日(金)

 

◆目的地:兜山(笛吹市 913m)

◆メンバー:NAKA-TAKA

◆コースタイム:6:00駐車場~6:55山頂~7:30駐車場

◆天気:晴れ

 

【概要】

久しぶりの兜山。

晴天で素晴らしい写真が撮れたのでアップ。

 

 

 

 

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兜山

2019-10-05 14:22:23 | 里山

★2019年10月5日(土)

 

◆目的地:兜山(山梨県笛吹市、山梨百名山、913m)

◆メンバー:NakaTaka

◆コースタイム:5:53駐車場~6:40兜山頂上6:45~7:27駐車場

◆天気:晴れ

◆活動時間:1時間34分

◆活動距離:3.5km

◆累積標高登り/下り:952m/926m

 

清々しい朝だった。

キノコがないか探しながら歩いたが収穫はゼロ。

 

(途中の展望スペースから)

 

(頂上先の展望台から)

 

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兜山

2019-09-07 09:56:08 | 里山

★2019年9月7日(土)

 

◆目的地:兜山(山梨県笛吹市、山梨百名山、913m)

◆メンバー:NakaTaka

◆コースタイム:5:27駐車場~6:14兜山頂上6:18~6:52駐車場

◆天気:晴れ

◆活動時間:1時間24分

◆活動距離:3.2km

◆累積標高登り/下り:753m/762m

 

 

久しぶりの兜山。

サクッと頂上。

 

頂上から歩いて1分の展望台に行く。

 

サクッと下山。

すっきりした.

 

 

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八人山~大蔵経寺山

2019-03-02 09:24:37 | 里山

201932日(土)

 

◆目的地:八人山~大蔵経寺山 

◆メンバー:Naka-Taka

◆コースタイム:6:17不老園~6:48八人山頂上6:578:42大蔵経寺山8:479:15大蔵経寺

◆天気:晴れ

 

【概要】

石和温泉始発5:58登り電車で酒折駅に向かう。

酒折駅から不老園まで歩く。

不老園の入口ちょい上にある登山道を進む。

梅の花がちょうど見ごろである。

 

八人山頂上着。

東側斜面の木が大きく伐採されていた。

 

(西側。白根三山、手前は甲府盆地)

 

尾根沿いに進み、最後の急登を進み、

大蔵経寺山から岩堂峠に続く尾根に登り上げる。

 

ここからは大蔵経寺山までは尾根通しである。

途中、西に開けた場所があり絶好の撮影ポイントとなっている。

(深草山)

 

(防火帯にもなっている登山道)

 

(手前の真ん中が八人山。奥は右が白根三山、左には悪沢岳)

 

大蔵経寺山到着。

 

最後は、大蔵経寺の脇に出て登山終了。

 

 

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兜山

2019-01-19 19:26:31 | 里山

2019120日(土)

 

◆目的地:兜山 

◆メンバー:Naka-Taka

◆コースタイム:9:50駐車スペース~10:38頂上10:4511:15駐車スペース

◆天気:晴れ

 

【概要】

ホームグラウンド兜山。

2019年第1登。

 

今日は岩屋が多かった。

 

途中で写真撮影タイム。

 

頂上着。

歩いて一分、富士山絶景100景ポイントで写真撮影。

 

 

 

(悪沢岳、その左に赤石岳、その左に聖岳)

 

サクッと下山。

今年も良い山行ができますように。

 

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八人山~兜山

2017-12-29 23:40:30 | 里山

20171229日(木)

 

◆目的地:八人山(甲府市酒折 572m)~兜山縦走コース

◆メンバー:単独

◆コースタイム:6:53不老園入口~7:31八人山~8:55稜線(951m地点)

9:26岩堂峠~9:38岩堂峠分岐(下)~10:20岩堂峠分岐(上)

10:26神峰~10:48棚山頂上~12:35フルーツライン

◆天気:晴れ

 

 

【概要】

長年(?)の課題である

八人山から北に登り上げ「大蔵経寺山~武田神社稜線」に至るルート、

岩堂峠から兜山へ向かうコース、

兜山の西に流れる夕狩沢を通るコース、

この三つを一気にクリアする縦走を計画。

なお、八人山、夕狩沢は昭文社の地図になりコースである。

 

電車で朝638分に酒折駅着。

不老園の二つの園地の間にある通路から八人山を目指す。

 

昭文社の地図には載っていないが、ピンクリボンも所々にあり、

昭文社の地図の破線のコースのちょっと難しい程度である。

(八人山山腹。昔は人が住んでいたのだろう)

 

(朝日に焼ける山腹)

 

八人山頂上着

視界はあまり開けていない。

 

 

先を急ぐ。

 

八人山頂上からは基本尾根通しで歩くが、ここも所々ピンクリボンがある。

地元の人は登っているのだろう。

(正面の尾根を登り奥の尾根に登り上げる)

 

 

最後は少し急登であるが、意外にあっさり稜線着。

(稜線951m地点)

 

ここからは一般の登山道である。

鹿穴を経由して岩堂峠を目指す。

(鹿穴)

 

岩窪峠着。

 

次は、ここからは兜山に向かい、

岩堂峠分岐(下)で地図上破線のルートに入り、

岩堂峠分岐(上)(稜線)を目指す。

 

最初は造成林の中を進む。

 

岩堂峠分岐(上)から神峰まで稜線を歩きあっという間。

 

神峰からは棚山を目指し、

棚山頂上の最後の急登を頑張り頂上着。

頂上の景色は結構お勧めである。

 

(南アルプス方面)

 

 

棚山頂上からはフルーツパークへの道に入らないようにし、

どんどん下っていくと夕狩沢の標識があるので、稜線から外れ夕狩沢を目指す。

 

 

途中から、造林作業用のピンクリボンだか判別が難しくなるが、

南東の方向に下っていくと作業道が現れたので、

東側に向かい夕狩沢に出る。

 

ここからが結構長く、落ち葉に足を取られ、かなり大変でした。

(夕狩沢)

 

最後は何とかフルーツラインに到着。

 

これで、このエリアは大体踏破したことになり、

清々しい気持ちで新年を迎えることができました。

 

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大蔵経寺山~武田神社2

2017-07-17 17:01:57 | 里山

2017717日(月)

 

◆目的地:大蔵経寺山(笛吹市 715.5m)~武田神社縦走コース

◆メンバー:Naka-Taka

◆コースタイム:4:10大蔵経寺駐車スペース~8:30武田神社

◆天気:曇り時々晴れ

 

【概要】

久しぶりの大蔵経寺山から武田神社への縦走。

何も暑い夏にこのコースとは思ったが、

早朝で稜線に出れば少しは涼しいだろうと思ったのと、

体力作りをするため、朝起きてやっと決定。

 

前回、20151229日の縦走の時には通れた道が通行止めになっていた。

多分、東側から北側に東山を巻いたと思うが、

武田神社へ向かう道の途中に「東山」の標識があり、ここから東山に登った。

ここが道なき道の直登で疲れました。

 

大岩園地という矢印のある看板の左(東側)が前回の山行で登ってきた道であり、

東山からの下山道は、看板の少し右(西側)にあるリボンの方に進む。

少し行って防火帯が始まる。

 

少しわかりにくくなっていた。

地図にない道は登る人が少なく、

こんなふうにしてだんだん荒廃していくのだろうか。

 

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