中隆の山遊記

登山、山スキー、沢、食べ物(特に日本ワイン、麺類、ご当地料理)等の趣味を随時更新

今倉山~菜花山~二十六夜山

2022-12-29 07:58:10 | 山梨の山

★2022年12月29日(木)

 

◆目的地:今倉山(1,470.1m)~菜花山(1,283m)~二十六夜山(971.7m)

                (三山とも山梨100名山)

◆メンバー:M田君、Naktataka

◆コースタイム:7:57道坂峠駐車場~8:46今倉山~9:57菜花山~11:55朝日山(赤鞍ヶ岳)~13:11二十六夜山~13:55秋山村下尾崎駐車スペース

◆山行:4:59、休憩:0.58 合計5:57 距離:14.4km 登り:1,242m、下り:1,798m

◆天気:快晴

 

 

【概要】

昨年に続き、年末のM田君との年末差し迫り山行。

昨年の山中湖~道志村縦走の北側の尾根、

道志村~秋山村の縦走とする。

 

まずは下山ポイントの秋山村下尾崎の駐車場に向かう。

昭文社の地図を参考に見つけるが、駐車場の看板はない。

林道をかなり上がって、下って、

結局は、県道35号と登山口に向かう道の交わるポイントの

左側橋手前の駐車スペースらしき場所に止める。

かなり時間をとられ、今日の核心だった。

 

1台デポし、懐かしの都留市中心地に向かい、

そこから県道24号(都留道志線)で道坂隧道を目指す。

 

あっさりトンネル手前の駐車スペースを発見。

反対側にはトイレもある。

 

予定では7時出発だが1時間遅れ8時出発となる。

道坂峠まではサクッと登り、

今倉山まではそこそこの斜度を頑張りワンピッチで登る。

 

まずは最初の頂上、今倉山到着。

落葉した樹木越しに周辺の山々が見える。

今回の重要は、樹木越しに景色を見る部分がほとんどであり、

樹木越しでなく景色が堪能できる場所は僅かだった。

 

落ち葉に覆われた縦走路を進む。

途中道志村から富士山まで見えるポイントがあった。

 

 

 

 

 

菜畑山(なばたけうら)到着。

名前がかわいい。が菜畑感はない。

富士山もそこそこ見える。

 

更に進む。

 

 

 

 

 

 

途中、大月市に同じ名前の山があるが、岩殿山を超える。

 

朝日山(赤鞍ヶ山)に到着。

看板が面白い。古ぼけた温泉街にあるような看板だ。

 

 

 

どんどん進む。2時下山が目標だ。

 

 

登山道を右に入り二十六夜山到着。

景色はこれまでの山と同だ。

 

二十六夜山からの下りは結構急なところもあった。

何とか2時前に到着。

 

天気も良く年末の総決算登山は大満足でした。

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愛鷹山

2022-12-11 22:08:14 | その他の山関係

★2022年12月11日(日)

 

◆目的地:愛鷹山(200名山、1,504.2m)

◆メンバー:M松さん、Naktataka

◆コースタイム:7:29須山愛鷹登山口~7:55富士見峠~9:27愛鷹山(越前岳)~10:08呼子岳~10:25割石峠~10:35蓬莱山11:30~12:38登山口

◆山行:3:48、休憩:1:20 合計5:08 距離:9.9km 登り:913m、下り:906m

◆天気:快晴

 

 

【概要】

M松さんのお祝いをかね、

南アルプス深南部1泊を計画したが、

新型コロナウイルスの状況を踏まえ、

近場で雪がない山だろうということで愛鷹山とする。

 

愛鷹山に近づくほど黒雲が出てくる。

雨も降ってくる。

今日は雨のち快晴の予定だが・・・。

更に進むと雪が降りだす。想定外。

 

しかし、登山口駐車場に着くころには小雪になる。

富士山から舞ってくるようだ。

少しすると空は真っ青。

 

さて、山神社から愛鷹山荘を目指す。

愛鷹山荘は休業中。

 

富士見峠に向かう。

更に富士見峠から富士見台に向かう。

途中から雪が出てくる。

降雪後の真っ白な雪道は本当にきれいだ。

 

 

富士見台到着。

ここは、岡田紅葉が撮った富士山(1938年発行五十銭紙幣)が見えるはず。

残念だが、富士頂上を雲が覆っている。

 

寒いので頂上に向かう。

 

越前岳(愛鷹山の最高峰)着。

白と青のコントラストに加え、海が見る。

絶景かな、絶景かな。

 

 

 

 

 

 

寒いので休憩できず更に進む。

ここからは下り坂。

 

呼子山着。

寒いので写真を撮って出発。

 

 

割石峠着。

ここから蓬莱山に向かう道は昭文社の地図では通行止め。

しかし、通行止めの看板はなく、足跡も続いている。

 

ということで蓬莱山に向かい更に進む。

 

蓬莱山着。

しかし、ここで看板が出てきた。

降雪後で少し危険であるのでここで引き返すことにし、

カップラーメンで昼食。久しぶりのカップラーメンだ。

プリズムのガスは通常だったので気化せず使えない。

 

(右側が位牌岳、今回は無理をせず、次回挑戦か!?)

 

そこでM松さんの固形燃料で湯を沸かしカップラーメンを食べる

 

割石峠からの下りは途中まで沢。

その後林道を歩き駐車場。

 

今日も良い山行でした。

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