★2019年2月9日(土)
◆目的地:蒲原山(1,629m 長野県小谷村と新潟県との県境)
◆メンバー:Hitoshiさん、M山プロ、Naka-Taka
◆コースタイム:7:50木地屋除雪終了点駐車スペース~12:30頂上12:50~14:24駐車スペース
◆天気:曇り
【概要】
朝6時30分に白馬村役場集合。
国道148号線を北上し、
平岩から県道505号線に入り、
木地屋の里の先除雪最終地点に駐車する。
この県道は蓮華温泉に通じる道である。
今回は、一難場山の登り口を過ぎ、
白池周辺までこの林道を進み、
蒲原山の西斜面を登る計画である。
一難場山の分岐までは前の日かのトレースがあったが、
その先はくるぶし・脛ラッセルである。
所々県道をショートカットし進む。
白池の手前から蒲原山の斜面に入る。
最初はアップダウンが少しある台地を進む。
気温も低く、昨日降雪があったのだろう、
木々が雪化粧をしている。
日々の疲れが癒される。
途中結構の斜面があり苦労したが、
何とか平らな頂上一帯に登り上げた。
(正面が蒲原山)
頂上付近で、一難場山から来たと思われるパーティーが見えた。
頂上からは、晴れていれば、
北アルプスや頚城の山々が望まれるらしい。
さて、気温が低く、西斜面ということで、
今日は激パウダー間違いなし。
登りの斜度のきつさは、パウダー滑走には最適な斜面に変わる。
各自、白い薬の粉(パウダー)に魅了され、
写真撮影もそっちのけで、落ちていく。
(Hitoshiさん)
(Hitoshi参加)
(M山プロ)
(M山プロ)
(Naka-taka、Hitoshiさん撮影)
(Naka-taka、Hitoshiさん撮影)
激パウ堪能しました。
白池手前から県道まではシールを付ける。
最後は行のトレース跡をボブスレー状態で滑走。
途中で2人組であったが、この時間からどこに行くのだろう。
あっという間に駐車スペース着。
大満足でした。
なお、最終除雪地点の手までの駐車スペースに2台車が停まっていた。