中隆の山遊記

登山、山スキー、沢、食べ物(特に日本ワイン、麺類、ご当地料理)等の趣味を随時更新

鍋倉山

2023-02-04 20:26:50 | 山スキー

★2023年2月4日(日)

                                                    

◆目的地:鍋倉山(飯山市、1,288.8m)

◆メンバー:〈朝食まで〉Y-隊長、K原さん、M山プロ、Hitoshiさん、Naka-taka

      Komaさん、U-shef、N村さん

      〈鍋倉山〉M山プロ、Naka-taka

◆コースタイム:10:06温井除雪終了地点駐車スペース~12:18鍋倉山12:41~駐車スペース13:28

◆山行:2:58、休憩:0.24 合計3:22 距離:7.2km 登り:746m、下り:721m

◆天気:快晴

 

 

【概要】

朝は焼いた餅を2個いただいた。

Komaさんは、朝からめざしと日本酒。美味しそうだったな。

 

みんなと別れて、M山プロとNaka-takaは鍋倉山に向かう。

 

温井の駐車スペース(?)は約25台の車が停まっていた。

鍋倉山は最近人気がありすぎるとは聞いていたが、予想通りだった。

我々は最終組である。

 

林道をショートカットするようなルートで進む。

当然トレースはばっちり、頂上までしっかりついていた。

昨日今日と少し物足りない。

 

 

 

森の主のブナの森太郎を左に見る尾根を登る。

森太郎は昨年6月に倒れてしまったようだ。

樹齢400年といわれていた。

何回か拝見したが、その圧倒的な存在感は忘れられない。

でも、森の命は次へと引き継がれていく。

 

 

 

 

途中で何組かが滑り降りてきた。

早く滑りたい。2ピッチで頂上着。

 

頂上にはこれまで見たことがないくらいの人がいた。

どうも団体さんのようだ。

写真をとり、団体さんより前に滑走開始。

 

 

(何故か下はジャージ)

 

 

 

最初は尾根を少し滑り、途中から北斜面に突中。

素晴らしい斜度とパウダー、最高です。

写真を撮りあいどんどん滑り落ちる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある程度滑ったらトラバース気味に進み、

登った尾根に近いところまで来たら最後の斜面を滑り降りる。

 

ここからは登りルートを中心に滑る。

最後の斜面は重雪で難儀した。

 

最後は登りルートから途中で左の林のルートをとり、

滑り始めの場所に直接到着。

 

天気も良く最高だった。

 

今日は時間が間に合えば、鳥正の唐揚げ定食を食べたかったが、

20分タイムアウトだったので、

道の駅で水尾を買って、そばを食べた。

大満足の一日だった。

 

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佐渡山+新年会

2023-02-03 19:51:55 | 山スキー

★2023年2月3日(土)

 

◆目的地:佐渡山(長野市戸隠、1,827.7m)+新年会

◆メンバー:Y-隊長、K原さん、M山プロ、Hitoshiさん、Naka-taka

      〈新年会から〉Komaさん、U-shef、N村さん

◆コースタイム:9:09大橋駐車スペース~11:50佐渡山12:24~大橋駐車スペース13:29

◆山行:3:46、休憩:0.34 合計4:20 距離:9.3km 登り:690m、下り:686m

◆天気:曇り

 

 

【概要】

今シーズンは初の山スキーは、

新年会の会場でもあるU-shef別荘近くのいつもの佐渡山。

また、最近「バックカントリー」や

「コース外滑走」で雪崩等の事故が多いため、

雪崩の心配がない佐渡山は安心である。

 

さて、大橋駐車スペースは、金曜日といことで我々の車以外に3台と少な目。

土日はすごく混雑するようである。

 

久しぶりの雪の感触を楽しみながら山スキーで進む。

ただし、人気の山でもあるためトレースはある。

 

佐渡山・乙妻山と黒姫山の分岐点着。

小休止してさらに進む。

 

少し進んだところで尾根に取りつく。

ブッシュはほぼ隠れていて登るのに問題はない。

 

 

途中から雲が薄くなり、空が青みを増してきた。

 

稜線付近で青空が顔を出す。

雪庇もまだ成長していないが、一応右側に気を付け進む。

(真ん中が佐渡山)

 

(右に高妻山)

 

頂上着。

高妻山や乙妻山、焼山や火打山や妙高、黒姫山が雲の上に顔を出している。

まあまあの天気としよう。

(右に見えるのは高妻山)

 

(右に妙高、真ん中が火打山、右が焼山)

 

(黒姫山)

 

さあ、新年会の乾杯が待っているので出発だ。

今日は頂上から斜度と雪質の良い西斜面を滑り、

トラバース気味に下り、林道に合流する予定である。

K原さんは登ってきた尾根を滑るとのこと。

 

さあ、最初少しトラバース気味に進み、

適当な斜面を滑り下る。

結構なパウダーだ。

久しぶりのパウダー、最高。

 

 

本当はもっと下まで楽しい斜面を味わいたかったが、我慢だ。

後はトラバースして、休憩した分岐点より300m程度したで林道に出る。

本当は分岐点近くに出られれば理想か!?

 

後は高速道路を滑りあっという間に駐車スペース到着。

 

牟礼天狗の湯で汗を流し、一路宴会場に向かう。

 

【新年会】

まずは、Teraさん差し入れのエビスビール(24本入り)で乾杯。

今日のお酒は、

Komaさんの越乃寒梅1升、N村さんの水尾1升、K原さんの白馬錦、

Naka-takaのシャトーブリアンミュール(サドヤ、赤)、

ヴェルディーニョ(マルス、白)である。

 

 

料理は、まずは黒豆、枝豆、節分の豆。

 

続いて、煮物、カマボコ、〆た鯛。

 

メインはY-隊長が罠で仕留めたイノシシの焼肉と雑煮。

イノシシの肉は血抜きが早いので臭みは全くない。

 

 

 

 

最後は芋羊羹とKomaさんリンゴ。

 

 

 

最高でした。 

※焼肉からはNaka-takaが担当。

(U-shefのレシピ)

 

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