大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

次男・順治朗からの暑中見舞い\(^_^)/

2017-07-20 22:53:50 | 日記
7月5日からの大雨による被害に対しては、日田市議会としても、議員個人、会派、常任委員会の単位で取り組んでいることをご紹介してまいりましたが、平時の対応というか、限られた任期の中で、答えを出す必要があるものもあります。今日は、5月の臨時議会による委員会構成とともに決定した政策研究会の初会合が開かれ、出席しました。

前期は、会員であった議員の任期途中での辞職に伴い、欠員となった分に私がオブザーバーとして参加していましたが、今回は、正式メンバー。今日の会議では、政策研究会が平成26年4月に制定された日田市議会基本条例を根拠とするものであることや、これまでの3年間の活動実績を振り返り、任期満了(平成31年4月)までの2年間、どのように取り組むのかについて協議しました。

政策研究会の前の会長は、飯田議長。

「若者が活躍するまちづくり」を具現化するため、「市議会と高校生との意見交換会」を実現するなど、心血を注がれました。昨年10月には、モデルとなる愛知県新城市を、議長はじめ会派「新世ひた」で訪問しました。今後、新城市の取組を参考としながら、「若者条例」(仮称)の制定を目指す方向性が確認されました。 

私は、新城市の取組が市長のマニュフェストを根拠としたものであることを指摘しつつ、日田市では、議会の提言を受け、第6次総合計画第1期基本計画に盛り込まれたことから、執行部の考えをしっかりと聞き取る場が必要ではないかとの提案をさせていただきました。若者が提言する場を設けたら、その声を具現化するための予算措置が必要であり、執行部との十分な協議は欠かせないとの考えです。

さて、今日のお昼は、お世話になっている方と再会し、日田やきそばの昼食をともにしました。日田の災害復旧についての、情報交換・意見交換をさせていただき、たいへん心強く、頼もしく、ありがたい時間でした。スピーディーな災害復旧のため、私も、さらに尽力したいと思います。 


そういえば、昨年9月議会。

「教育の政治的中立について」という内容で、教職員が実名で勤務先を明らかにした上で、SNSによる選挙運動を行うことの是非について質問をし、物議を醸したことをご記憶の方も多いと思います。同時に「災害復旧について」という質問をし、先般、策定された「BCP(業務継続計画)」とともに「査定前着工の制度」についての考えを確認したことは、あまり知られていないと思います。その時の答弁を根拠に、今回の豪雨災害に対する対応などを執行部に確認します。 

夜は、4月17日落成式を行った三芳公民館の建設に携わった委員会の慰労会に出席。地区内の自治会長さんたちと様々なお話ができて、今後の活動の大きなヒントを得ました。これからも、市議会議員として、市全域のために頑張るのは当然ですが、市の一部を構成する、生まれ育った地元のためにも力を尽くしていきたいと思います。

帰宅すると、次男・順治朗から暑中見舞いが届いていました\(^_^)/

「お父さん、いつもお仕事おつかれさま」

生意気だけど、可愛いやつです\(^_^)/

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