大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

春分の日

2024-03-20 23:46:23 | 日記
令和6年3月20日(水曜日・春分の日)

3月定例県議会、会期24日目。県の休日のため休会。

今日は、3つの行事に顔を出しました。

まず、ご案内をいただいた三隈幼稚園の卒園式に出席しました。園長先生は、私が三芳幼稚園の育友会長を務めていた時(平成22年~23年)の三芳小学校の校長先生で、それ以来、懇意にさせていただいております。



卒園児が7,400名で、今回が98回目の卒園式という伝統のある幼稚園です。厳粛で緊張感のある式の中にも、卒園児の可愛い所作が印象的でした。素晴らしい式に参加させていただきました。



終了後、直ちに会場を後にして、先祖が眠る浄満寺の納骨堂追悼法要に行きました。読経には間に合いませんでしたが、住職の法話を途中から聴聞しました。私はわりとお寺の行事には顔を出す方だと思いますし、年齢も一番若いのではと思いますが、今日は高校の同級生と会うことができ、しばしお話できたのが嬉しかったです。近いうちに、飲みに行こう!という話もできました。来年は、高校の全体同窓会の幹事学年でもありますし。





午後は、事務所で、明日の県議会文教警察委員会(予算特別委員会分科会)の質疑に向けた準備をしました(項目は少ないです…)。計上した予算がどのような効果を発揮するのか、どのような役割を期待しているのかという視点とあわせて、予算自体がどのように組立てられているのか、その数字をしっかり質疑するのも議員の仕事だと思っています。

市議会議員の頃、全国県議会議長会の元事務局長さんを講師とする研修会に参加したことがありましたが、「最近は政策提案に目が向きがちだが、議員は監視機能を強化すべき」「質問では、自分の考え方を披歴するよりも、なるべく多くの答弁を引き出すこと」という指摘がありました。市議会で徹底的な議論をしたのには、それなりの意味がありました。県議会では、その頃の経験のエッセンスを活かしながら、建設的な議論を行い、県と市を繋げる議員となれるよう、力を着けてまいります。

夜は、三芳小渕町青壮年会の監査を行いました。会員皆様の配慮により、企画や連絡ではなく、会計監査という役目をいただいています。コロナが明け、昨年夏には夜市を開催したり、ボウリングでの親睦を図るなど、以前のような活動が少しずつ可能となったことが、数字でも明らかでした。参加できない行事も多かったのですが、可能な限り、地元中の地元の皆さんと触れ合いたいと思います。終了後、軽~く一杯。貴重な意見交換ができました。


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