紫草(日本ムラサキ)の記

日本ムラサキの紫根は輸入品に頼っています。薬用また、染料として国産紫根の生産普及、流通を期待しています。

2024日本ムラサキ・鉢栽培

2024-03-02 19:51:07 | 日記
「鉢栽培に挑戦‼️」
初めて「むらさき」の栽培した時以来12年振りに鉢での栽培となる。
ポットにて育苗中の中から、少し茎が伸び始めた苗を選ぶ。


小さなポットなので、根の成育状況を確認する必要もあった。

本葉が6枚の苗である。2月始めは4枚であった。

室外での作業は気温3℃で、寒くて出来ない。
土は数日前、苗床の容器を埋める為に掘り上げた土を篩って準備。
赤玉土を混入して鉢の底部にも中粒を敷く。


本場の成育状態から、根の生育も順調と考えていたが実態を見る必要があった。
苗の根の成育状況は、多くの根が出ていて良好な苗の成育を確認する。


ここまで、根本を広げてしまうと定植作業は厄介である。

何とか終了❣️庭の土には赤玉土をもっと混入が必要だったか❓
かつては、赤玉土のみであった様な気がする。https://blog.goo.ne.jp/murasaki904_001/m/201401
果たして、これからの季節に面倒見はどうだろう。
   「むらさきを はちでそだてる としよりや」

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