紫草(日本ムラサキ)の記

日本ムラサキの紫根は輸入品に頼っています。薬用また、染料として国産紫根の生産普及、流通を期待しています。

苺苗の生育・2024

2024-03-09 19:38:52 | 日記
「その後の苺苗の生育・・・」
苺種の発芽を紹介した事があった。
大小二つのポットで、変わり映えの無い生育振りである。


先月始めの生育状態である。17本もあり、1ポット1本のスペースは無い。

箸を使って苗を取り出して、様子を見る。育苗培養土に問題があった。
培土の袋を(袋のデザインは同じだった・・・)確かめずに使っていたのだ。
「増す土」の表記がある袋に気付いた。


苺苗は何年も前に一度経験した事があるが、生育後の記憶は無い。

細い根が長く伸びているが・・・?
余りにも、心細い生育振りである。


ポットは増やせないので、大きなポットに寄せ植えをする。
培養土を替える事が、取り敢えずの対応である。
日本ムラサキの苗で生育の思わしくないポットがある。
そのポットに使った培土も「増す土」の表記の培土であった。

   「きづかぬは ぼけのはじめか 老いさなか」

苺種の発芽に挑む - 紫草(日本ムラサキ)の記

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