水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

雪の後の多摩川

2018-01-23 20:46:00 | 多摩川散歩
昨日、大雪が降った多摩川の小道に夕方4時ころに行ってみました。
雪はどうなったかな?
と思って橋の上から見てみようと

グランドに雪だけしかなくて足跡も全くまだありません。

多摩川には水が流れていますが、その両脇にはまだ白いものが…

いつもの多摩川の小道に来ました。

足跡が一人分と自転車の一本道しかついていません。
反対側上流方向は

ここまででしたね、この先はまだ誰も行っていませんね。
確かにこの先は遊歩道とこの小道の間が広いのともっと遊歩道側出やすいところにしか住んでいませんからね。

下流に、登戸方向に行きます。

道はまだないですね。
梅の木が白くなってきました。

あの大雪でも梅の花の開花が進みました。

たくさん咲きましたね。雪で花に、蕾に湿り気を与えて蕾が開花したようです。
河原のほうもまだ雪だらけですよ。

足元を見つめて

ここで、道が出ています。ここは猫が好きなホームレスのあの人の住んでいるところです。
1本道で幅が30センチくらいです。

ツヅキさんの前は変化なしですね。ホームから出ていった足跡があるから朝早く出かけたのかな、彼は
隣の畑を作っているおじさんのところから道が広がっています。

ここからは約90センチくらいになりました。

そして遊歩道に多摩川の小道がつながります。
急に道がよくなって道路も広がるかと思ったら、ここは遊歩道でも1本道,日影だったのか30センチくらいしかありませんね。

雪が多かったからまだ人がそれほど歩いていないんですね。
雪が溶けなきゃ人はまだ出てこないようです。




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