水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

ドラゴンドラへ乗ろうと

2021-10-25 18:12:46 | 旅行

楽しみにしていた、ドラゴンドラに乗って紅葉の山を楽しもうとチケット売り場に来てみたら

売り場のお姉さんが

「ドラゴンドラは乗るのに一時間待ちですよ。それよりも田代ロープウエイに乗って帰りドラゴンドラにした方が早いですよ。」  と教えてくれたもんだから

それなら早い方で行こうと田代ロープウエイのバス乗り場に

10分ごとに来ますよ。

と聞いたのに20分待っても来なかった。

それでもあっときたバスに乗って田代ロープウエイを目指します。

道路工事で渋滞してました。

やっとの思いでロープウエイに乗ると

清津川の調整池がきれいに見えます。

期待はどんどん大きくなりますね。

山の黄葉が

山頂に到着して

あたりを見回すと、寒い、さむい!

田代湖が

山の上の方は白い雪があります。

2~3日前に雪が真っ白に積もったらしいです。まだ草の上とかには消えずに残っています。

寒いからドラゴンドラに乗る前に温かいものをお腹に入れようと山小屋風の建物に

人がいっぱい、みんなできるのを待っています。

カレーなら待っている間にできたのに・・・

などと後の祭りで待ち続けます。

そして待ち続けはまだ続くのでした。

周りの景色は

周りの山は上の方はみんな雪をかぶっています。

こんな中でドラゴンドラに乗るまで、一時間も待ち続けました。

ここまで時間が予想外にかかっていました。

                    だからまた続きます。


秋の松之山へ

2021-10-24 17:43:23 | 旅行

同じ松之山出身の人が田舎に行ってくるというので一緒に行ってくることにしました。

秋の季節に行くのは就職で出てきてからほぼ初めて

(田舎から出てきて51年もたってます!)

たしか、20年くらい前に雪が降りそうなときに一度帰った気がします。

それ以来なので秋の松之山は久しぶり、ぶりです。

最近は春の山菜取りに行ってますがコロナでこの2年帰っていません。

美人林に行きました。

黄葉かと思ったら、まだ緑です。

小雨模様もあいにくです。

ブナの木の幹が濡れています。

木の下に落ち葉はありますが、まだまだ葉っぱが元気そうです。

池のほとり

この池の周りに春に来た時は水芭蕉が生えていました。

周りに観光客も少なくて、静かな雰囲気でした。

そんな雰囲気を味わった後で、温泉地に移動して今日のお宿へ

湯元の源泉

湯気が噴き出しています。

この後温泉に入りました。

お宿は白川屋さんにお世話になりました。

おっぱい風呂が有名なお宿です。

大きなおっぱいからお湯がジャンジャン沸きだしていました。

松之山温泉のお湯は日本3大薬湯の一つです。

(ちなみに草津の湯、有馬の湯、松之山の湯と言われています。)

90度を超える熱い湯が出ています。それもしょっぱい海水がこの山の中の温泉から出ています。

寒い日でしたが温泉で暖まって体がポッカポカでした。

よく眠れました。

明日は湯沢に行ってドラゴンドラに乗って紅葉を見てから帰ります。  次回へ


同じ多摩川 見る時間が違うだけで

2021-10-12 17:33:33 | 多摩川散歩

多摩川の橋の上から川を見ています。

いつもの風景ですね。

東京側の草刈りがあって土手が茶色に見えています。

川の中の中洲は草が少し秋色になってきています。

これが前日の夜10時20分頃に行って見ると

色は見えていません。

シルエットだけが光によって強調されています。

自分の目で見たときはこんなに見えていませんでした。

スマホのカメラの性能がいいのでしょうか?

ずいぶんはっきりと移ります。

夜の川も見ていていいですね。


宿河原の堰

2021-10-03 18:13:13 | 多摩川散歩

久々に、宿河原の堰を見ています。

それも随分久しぶりに狛江側で見ています。

狛江側は川が近いです。

水がすぐそばに見えます。

前はよく来ていましたが、最近は来なくなっています。

ああ

と言っていながらまたいつもの多摩川の小道に来ています。

地面を見ていたら

なんだろう?

最初はプラスチックの破片かな? と思いましたが触ってみると柔らかい!

どうもキノコのようです。

面白い形です。四角い形で生えてます。

下を見ていたので今度は空を

大きく伸びた菊芋の花が空に向かって咲いてます。

ああ 秋ですね。

空がきれい!


今日の台風と雨で

2021-10-01 17:40:41 | 登戸周辺情報

登戸稲荷神社の境内では黄色いじゅうたんのように敷き詰められています。

今がたくさん落ちています。

銀杏の実

銀杏の木から

今年2度目の大量に落ちてきた銀杏の実

まだ雨が降っているからいつもの匂いはしていませんが、雨が降りやんで来たらにおいだすでしょう。

秋の風物詩と言っておきましょう。

実を拾っている人はあまり見かけません。

やっぱりそのあとの処理が面倒なんでしょうね。