水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

こいつを見たらピンときた

2021-06-29 18:08:08 | 日記

先週、夕方くらいになるとどこからか子猫の声が聞こえてました。

その声はどこから聞こえるんだかどこにいるんだかよくわかりませんでした。

夜になって暗くなってきたら、すぐそばから聞こえます。

念のために確かめようと外に出てみたらアロエの間に小さな子猫

動けないのかと思って手を差し伸べたら、さっと伊藤さん家の方に逃げていきました。

その日はそのまま、もう声も聞けず、どっかに行っちまったかな?

と思っていたら、翌日、また夕方になると

あの子猫らしき声が聞こえます。

探してみたけど姿は現しません。

どこにいったかなあ、あの野良の子猫

そう思っていたら次の日の夕方

事務所のドアの前を白っぽい猫が通り過ぎました。

あの子猫の親か?

と思い追いかけてみる。

今日は写真を撮りました。

こいつです。

きっとこいつの子です。  あの野良の子猫は

ちょっとこっちを見ましたが、どんどん離れていきます。

小さな子猫はこんな色をしていました。

きっとこいつの子供です。

人から逃げ出すもう立派な野良の子猫でした。

この親猫はそのまま離れて遠くへ行ってしまいました。

 


ゴンタの近況 2021

2021-06-27 18:20:22 | 日記

最近も変わらずにゴンタは散歩の帰り道に寄ってくれます。

ゴンタには最近、大きな変化がありました。

前に尻尾を切るという大きな手術をしましたが、今回も大きな手術をしました。

これで、ゴンタは全身麻酔を3回もしたことになりました。

そのゴンタのカルテから13歳だと思っていたゴンタが、なんと15歳という事もはっきりしました。

ゴンタは本当は15歳だそうです。

そのゴンタ

火曜日にまた手術です。

腰の上みたいなところに大きな硬いできものができてしまいお医者さんに行ったら手術でとる   と言われたのです。

その傷跡です。

こんな大きな傷跡が残り、痛々しそうです。

翌日から散歩は続けており、普通に歩いているんです。

大したやつです。

でも、顔は悲しそうに見えます。

手術に負けずに、今日も普通に散歩です。

行ってらっしゃい!

行きに寄るのは珍しく、帰りにまた寄ってくれました。


鴨川オーシャンパークから

2021-06-26 18:08:38 | 旅行

朝起きてから、昼頃まで道の駅鴨川オーシャンパークで散歩したり、海のそばまで行ったり、道の駅でところてんを食べたりしてのんびり過ごした。

よし! お昼を食べたらどこかに寄ってそれで帰ろう。

と決めて、お昼を食べることに

この辺りでは、おらが丼 というのを地域で名物にしているようだ。

道の駅鴨川オーシャンパークでもその おらが丼 があるという。

それ喰ってから出ようとレストランへ

頼んだ おらが丼 ここでは 光丼 ともいうようだ。

魚では、光物が好きなので期待して・・・

さんまの酢締め だ。

時季も今は初夏 秋の定番のサンマは 酢で占められすぎているように思う。

そしてなんで さくらでんぶ なんだろう?

ちょっと期待しすぎたようだ。

気を取り直して、向かったのは さすが百姓の子 大山千枚田

おなじ 鴨川市内です。

 

 

 

 

 

東京に一番近い棚田、ニュースでは見ていました。

この小さな田んぼでは今でも機械は入りにくいですね。

百姓の子は感心して帰り道につきました。

 


鴨川オーシャンパークへ

2021-06-24 20:38:38 | 旅行

火曜日に少し早上がりをして、急に見たくなった海を目指してきた。

地層の山が見える。

なんか、千葉らしく思える風景だ。

そんなことを考えているうちに、目指してきた道の駅、鴨川オーシャンパークについた。

もう暗くなってしまったから海も真っ暗、急に来たから今日はここで車中泊だ。

という訳で途中のスーパーで買ってきたビールと総菜で乾杯!

海よ!俺を癒してくれ!

どこかで、勝手にしろ!

と言っている。

寝つきは早く、きっと朝は早く目が覚めるだろうと思いながら・・・

夜中に夢の中で雨が降ってきたような音を聞いた気が

朝目覚めて雨でないことを確認したらほっとした。

海のそばだから起きてすぐに海まで散歩だ。

海だ!

岩だらけの海岸だ。

潮だまりもあちこちに

水が動くところをじっと見ていたら潮だまりに残された10センチくらいのフグを見つけた。

目で追いかけて何とかなるかと考えたがいくら潮だまりで大きくないと言ってもそこは生きているフグ

どうしようもない。

ふぐは早かったが、そこまで早くない別な生き物を見つけた。

そして捕まえた。

蟹さん!捕まえた。

ちょっと見せてね。足が足りない蟹さんだった。

はい!

カニんね。

じゃなく

堪忍ね。

と言って潮だまりへ

そんな潮だまりを見ながら、目を海に

その手前に

波に削られた奇岩だ。

よくできたもんだな!

などと勝手に感心したり

朝の散歩も終わらせてもう少し遊んだら道の駅でお昼を食べて帰りに向かおう。

その前にもう少しどこかに寄るつもりも

今日はこの辺で


人生は思ったようにいかない

2021-06-15 11:12:13 | 心模様

あと12年たったら、80才だ。

そんなことを思い始めたもう落ち着き始めた人生のこの時期に

また、荒波がやってきた。

それも特大の荒波が

それも、今までのライフプランを根底から考え直さないといけないような荒波が。

俺って、なんだかいつも人生、荒波の方へ引き寄せられてそっちの方向に行ってしまうそんな人生のようだ。

小舟が大潮に引き寄せられて、うず潮に巻き込まれるようなものだ。

(う~ん)

(そんなにかっこよくないな)

ただ幸運なことに、その子船は意外にも丈夫で何とか今までのうず潮は乗り越えたのだった。

今回も乗り越えられるだろうか?

たかが、小舟なんだから乗り越えられなかったら

海の藻屑として消え去ればいいだけのことだ。

 

今までだったら、こんなことを書けるようになるのももっと時間が必要だったと思うのだが

自分も年を取って感度が鈍くなったのだろうか。

いい事だったり、

悲しい事だったり、

やっぱり

よくわからない。

(こんな抽象的なことを書いていても人には何のことだかわかりませんね。)

(勝手書きと言っても、少しひどすぎませんか?)

まあ読んだ人だけ、何!訳の分からないことを言ってんだ。この馬鹿!と笑ってください。