水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川を見ながら

2020-11-28 19:17:15 | 富士山

多摩川を見ています。

今日は温かいと思っていましたが、橋の上は風が強くて寒いです。

こんないいお天気に多摩川を見ていると川の水が黒く見えます。

見えるでしょ!

黒い水が流れているのかともうと、真上から覗くといつもの色の水なんですが?なんでなんでしょうかねえ?

天気のいい日は黒い水が流れているように見えます。

 

夕方

多摩川越しの富士山が

右側の稜線がきれいに見えますね。

左側は雲の中でどこまでが山かわからないようになっています。

風が強いのに山のそばから吹き飛ばされない雲がわいているのでしょうか。

それとももう少し見ていると山がはっきり見えてくるのでしょうか?

わからないまま、立ち去ります。

その前に

もうちょっと、富士山をアップで見てみます。

右から吹いてきた風が山の稜線をきれいに見せてその風にあおられて雲がわいているようにも見えます。

富士山と同じ高さで雲が流れています。

冬の空気になってきましたね。

おお~ 風が冷たい!!

暖かくしてお休みください。


カリフラワーとブロッコリー

2020-11-21 18:43:43 | 日記

近所のお店に行くと(いつも行っているお店)カリフラワーの大きな奴が売っていました。

そばにはブロッコリーが

そのカリフラワーが違うんです。

とりあえず買ってきて写真を撮ってみました。

わかりますか?

ムラサキカリフラワーと書いて売ってました。

たしかに紫色っぽいカリフラワーです。

ちょっと普通のカリフラワーよりは花芽が柔らかそうに感じました。

見ると葉っぱはカリフラワーです。

ブロッコリーの葉とは違います。

今日は変わった野菜を2種

ムラサキカリフラワーとはやと瓜

知っている人は知っている野菜でしょうけど割とそんなに売っていない野菜ばかりですね。

その店は近くのお店でちとせ屋さん

もちろん普通のブロッコリーや大根のほうがたくさん売っていました。

このムラサキカリフラワーはゆでると色が落ちちゃうからレンジでチンのほうが色が落ちないよ。

と  教えてくれました。

咲き始めた山茶花

中国原産のツバキです。


日曜日の登戸稲荷神社

2020-11-16 19:22:22 | 多摩区内でぶらぶら

昨日の日曜日は、天気も良く時期もちょうど七五三でした。

紅葉の神社を写した中にも七五三のお参りに来た親子が写っています。

黄葉も秋本番を思わせるいい色になってきました。

陽ざしも暖かくいい秋日和です。

一日経っても、同じようないいお天気に恵まれています。

風がほとんどなく暖かです。

小春日和ですね。

風がないから、夕方見た多摩川も、この通り

水面にさざ波一つありません。

真っ平らな水面です。

南を見ると

風がないのでガス雲にかすむ富士山です。

あ~あ 暖かな日です。


みいちゃんが

2020-11-14 19:15:15 | 多摩川散歩

先月の10月17日に書きましたが

水曜日の帰り道に藪の奥から声をかけられて、多摩川に住んでいる人のペットのみいちゃんのことで

「昨日さあ!夜10時頃 みいちゃんが亡くなったんだよ。」

と 言ってきました。  11月10日夜10時頃歿す。

えー 昨日亡くなったの?

というと

「見ていってくれる。今持ってくるからね。」

待っていると 段ボールに入って寝ているようなみいちゃんが

タオルを取ってみいちゃんの体全体を見せてくれます。

思わず  手を合わせました。

「昨日の夜9時頃さあ、目を覚まして ああそうだみいちゃんおしっこしてないや

そう思ってみいちゃんにかけてたジャンバーをめくってみたら

おかしいんだよ!体を膠着させたような格好してうなっているようなんだよ。

首の下に手を入れて、頭を撫でてやったら落ち着いてきたみたいだったんだよ。

そして10時頃そのまます~っと体から力が抜けるみたいになって

そのまま亡くなったんだよ。」

と言って涙をふいています。

猫が好きで、みいちゃんが好きで大事に大事にしていたのに具合が悪くなってから約2か月持ってくれたけど

昨日の夜、10時についに亡くなってしまいました。

今日はもう一晩一緒に過ごして、明日午後から埋めてやるんだ。

そう言って空を見ています。

みいちゃんの亡骸は触ってみると骨がごつごつとがりがりに痩せています。

よくこんなになるまで頑張ったなあ

そういうと

「この2か月ほとんど餌を食べてくんなかったからなあ!カリカリのえさは無理だったから

缶詰のえさをやったり、それでも少し舐めるだけなんだよ。最後はミルクだったら少し飲んでくれたんだ。」

懸命の介護をして、最後まで面倒を見て、みいちゃんを看取って安らかにいかしてあげました。

「みいちゃんがいてくれて、本当によかったよ。」

そう言って段ボールの中のみいちゃんをやさしくなでています。

 

みいちゃんも見てもらって一緒に居られて幸せだったと思うよ。

きっと元気にあっちの世に出かけると思うよ。

そう言ったら

「俺のほうが一緒に居られてよかったよ。」

と 小さな声でぽそっと言ってました。

 

さっ

悲しんでばかりいないで、元気出して生きていかないとみいちゃんに怒られるよ。

そう言って、背中をたたいて元気出せっとばかりに俺は帰ってきてしまいました。

そのあと、木曜日と土曜日の今日と多摩川に行きましたが彼とは会えていません。

 


多摩川の菊芋  10月1日の続きです

2020-11-12 16:17:18 | 多摩川散歩

多摩川の菊芋の続きです。

まだ小さくて細かった菊芋が1か月以上たってどうなったか来ています。

前のブログを見ると細かったですねえ、小さかったですねえ

どんなふうに育ったでしょうか。探すところはここです。

花が枯れて、葉も枯れてよ~く見ないとどこにあったかわかりません。

でもここは大丈夫、目星をつけてあります。

早速

ここから掘ってみます。

去年の大水で砂地になっていて掘りやすい、おまけに水気がなくてさらさらです。

おっ  出てきました。

かなり 丸々としています。

丸くはなっていますが、さすがに野生のためか小さめです。

大きな芋でこれくらいの大きさです。

鋏の刃が5センチくらいですから大きいもので5センチくらい  丸々としているのでこの間よりは食べるところがあるでしょう。

さて今度はどうやって食べてみましょうかねえ?

掘りあげちゃった菊芋ですからちゃんと食べてあげなければかわいそうです。

釣ったら食べる、食べるために取ったら全部食べる、試しに取ったら食べてみる、食べられたらちゃんと全部食う、残さない。

そんな風に考えています。

 

そう言っても

クルミは多摩川から拾ってきてしまったクルミは口が開かなくて実がほじくりだせない。

殻が硬くて割れない。

そんな苦労している多摩川のオニグルミもあります。😢