水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

松茸料理

2019-09-30 18:46:36 | グルメ

珍しいものを食べに行きました。

松茸料理

わざわざ長野の松茸の聖地と書いてあるあたりに

最初に出てきたのは、松茸のすき焼き

さすがにたくさんの松茸が乗っかっています。    ここから始まりです。

煮えた?焼けた?すき焼きってどっちだろう?   そんなことはお構いなしに

生卵もあったのに、最初はそのまま食べてみます。

続いて出てきたのは、土瓶蒸し

これはうまい、  はるか昔に食べてうまいと思った味でした。

松茸は絵にかいたような松茸でした。

銀蒸しと姿焼きが出てきました。

銀蒸しが蒸しあがりました。

丸かぶりをしましょう。   いい歯ごたえですね。

天ぷらです。  珍しいリンゴの天ぷらも入っています。

リンゴの天ぷらは食べてみると天ぷらの衣の中にマックのりんごパイの中身が入っているような味でした。

はい   茶わん蒸しです。

次は珍しい酢の物です。

この後は、マツタケご飯に松茸の味噌汁、おしんこと出てきたのですがご飯はお腹がいっぱいで食べられなかったので、パックに入れてもらってお土産で持ち帰りました。もちろん翌日おいしくいただきました。

たべた場所はこんなビニールハウスの中みたいな座敷でした。

セミの声が聞こえて薪のストーブもありましたが暖かい室内でした。

お店の入り口は

この坂を上った先です。

一生分の松茸を食べた気がします。

贅沢をして松茸を食べてみました。

もう  当分松茸はいいです。

 

 

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多摩川のヒガンバナ

2019-09-29 16:56:56 | 多摩川散歩

多摩川の橋の上から、多摩川を見ています。

空がきれいですね。

今日は見に行く目的があります。

それは多摩川の土手のヒガンバナ

場所は多摩沿線道路の世田道の交差点から一つ府中寄りの信号、登戸新町の交差点のそばです。

このヒガンバナの花です。

かたまって咲いています。

こんなに固まって咲いているのは、お世話をしてくる人がいるからです。

何年か前に植えている人を見掛けました。

その成果が出ています。

道路の反対側から見ても、見ごたえがあります。

車で通りすぎるだけでもわかります。

今年はきれいにみられました。   土手の草刈りの前にこの付近だけ草を刈ってくれていたり面倒を見てくれる人がいるのです。

最近花がたくさん咲いてうれしいです。

 

 

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旅館の夕ご飯

2019-09-28 19:43:21 | グルメ

別所温泉の夕ご飯の時間になりました。

今回は全部の料理を写しました(今までは写そうと思っていても途中で忘れてしまうことばかりでした。写真を写すということよりも食い意地が先に出てくるのでした。)

先付から

 

松茸の土瓶蒸し(この日から松茸料理になったそうです。)

海のない長野県でもお造りです。でもね    一番手前はマグロじゃありません、生ハムです。こんな分厚い生ハム初めて・・・

陶板焼き     もちろん松茸でした。

釜飯の中はマツタケご飯   普段夕ご飯でご飯は食べないのですが、この時だけはいただきました。

デザートはさすが!長野 シャインマスカット

お腹いっぱいになったら、このあとまた温泉に向かうのでした。

温泉に一泊しただけで何回入るでしょうね。きっと言ったらなんでそんなに!  と言われると思うので言わない。

 

 

 

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別所温泉に行ってきました

2019-09-27 19:34:34 | 旅行

長野の別所温泉と言うところに行ってきました。

いくつか目的を持って行ったのですが、その中の別所温泉の外湯を巡る・・・

泊まったところはこの旅館

玉屋旅館、細やかな心配りをしてくれている居心地のいい旅館でした。お風呂も温泉の匂いが心地よい温泉旅館でした。

夕食、朝食もおいしくいただきました。朝食後は囲炉裏を囲んでコーヒーのサービスもしていただきました。

ちょうど行った日から松茸料理が出てきました。

そして別所温泉の外湯めぐり

旅館のすぐ隣にある大湯よりも先に石湯へ、ここは真田幸村の隠し湯へ、旅館でもらった外湯券を使って入ります。

ちぎって半券だけになりました。

おっとその前に石湯の建物を

中は写せませんが、趣のある建物です。右側の石塔の前にあるのが飲泉です。

3か所の外湯の前にありました。(これは大湯の前の飲泉場所)

お湯はゆで卵の匂いでした。

次は旅館に近い大湯です。

木曽義仲のゆかりの湯だそうです。

石湯と大湯は同じ源泉だと地元の人からお聞きしました。

もう一カ所の大師の湯は違う源泉だと・・・

だから3か所制覇していったほうがいいよ。  と教えてくれました。

その大師の湯は

温泉のマークを屋根に抱く

ここです。

番台が見えるので、そこで声をかけたら入ってから直接話ができるのでした。

昼間だったせいで入ってきたのは2人だけでした。地元の上田の駅の方から来たという人と近くの地元の人

「どこから来なすった?ほう 川崎からかえ! ゆっくり休んでいって下せぇ!」

雰囲気はこんな感じなんですがアクセントやイントネーションが出せませんねえ。

3か所外湯も制覇しました。

みんなあったまるいいお湯でした。地元の人もあったかくてお湯みたいでした。

そんな温泉街に昔懐かしい雰囲気の食堂が

右から読む看板でした。

メニューは出ていなかったのとお腹がすいていない時間だったので見ていません。

温泉街には北向観音様とかあって

立派な建物でした。  特に石垣がすごかった。

参道では、

こんなかわいいお地蔵様を飾ったお店なんかもあって、散策をしながらの外湯めぐりや温泉街を味わうのにはもってこいの別所温泉でした。

また行きたくなりますよ。

 

 

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多摩川土手のヒガンバナ

2019-09-24 18:08:08 | 多摩川散歩

いつもの多摩川の小道に夕立の後に来ています。

さっき出ようとしたら、雨がポツリ、ポツリと降ってきてすぐに濡れそうな雨が降ってきました。

夕立だろうと考えて止むのを待っていました、正解でした。

雨上がりで草いきれが、う~んこの場合は草いきれじゃないなぁ。   草の息が直接かがされているような感じです。

草だって生きてますから、水(雨)を吸って葉から吐き出しているようなちょっと湿ったような空気感です。

キクイモの花がたくさん咲いています。

黄色のきれいな花です。

キクイモの花だけではなくて、イタドリもあちこちで咲いています。

ここには普通の白いイタドリの花ではなくてピンクのような花です。

去年は確かもっと赤いイタドリの花を見た場所ですが、今年は見かけません。

赤い花はどうしたのかな?

反対側ではしょうがの花を見つけました。(たぶん通称でしょうね。本当の生姜には花が咲いたのを見たことがありません。)

ここは藪の中なので入っては行きません。見てるだけ

土手に戻ると草刈りをしたばかりです。

もしかして、咲き始めそうなヒガンバナのところも刈られちゃったでしょうか?

と気にしてみます。

よかった!

ここだけは有志の人が先に草刈りをしてくれていたようで今回草刈りの機械が入っていないようです。

咲き始めました。

楽しみですね。

ドライバーさんや、散歩の人の目を和ませてくれるでしょう。

もっと咲いたらまた見に来よう。巾着田には今年は行かないけれど、ここでヒガンバナの花見をしよう。

そう言いながら

多摩川を見下ろして帰ってくるのでした。

明日と明後日は都合によりブログをお休みします。次回は金曜日にお目にかかりましょう。

 

 

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