母乳育児をすすめている松見歯科では、この先生に会いに行かずしてどうする!ってず~っと楽しみにしていた<吉村正先生の講演会>が、7月8日(日)午後から
高知で開催されました。
スタッフ全員、新婚ホヤホヤの純ちゃんももちろん、高知まで駆けつけました。
講演は、ただただ感動です。
主催の高知ナチュラルネットワークの仲間で助産師のあっこちゃんが企画プロデュースいたしました。
私たちは、すごいご縁でこの企画が持ち上がった今年の3月。最初のスタッフミーティングに参加することができ、いずれは高松でも吉村先生をお呼びしたいとその時から思い続けています。
吉村先生は今75歳。あまりにも忙しい毎日のため体調を考慮して、続けての講演は出来ないということと、この講演は是非とも内のスタッフが中心となって若い女性に発信したいということで、まずは勉強させていただいてから早ければ今年の秋ぐらいには講演を実現したいと思っています。
この赤ちゃん達の表情を見て下さい。
生まれてすぐの赤ちゃんです。
吉村医院で生まれた赤ちゃんは殆ど泣かないそうです。
生まれてすぐ、なんとも幸せそうに笑っているかのように生まれてくるのだそうです。お母さんの表情もとても穏やかで、生まれてすぐ「気持ちいい~」とか「また生みたい」とか言っちゃうそうです。
そして、うまれてすぐなのにもう目も開いています。
かわいいでしょ。
吉村先生の講演は、痛烈な現代医学の批判、政治の批判で終始します。
机を叩いて怒ります。
男社会は、地球を滅ぼすとまで、殆ど叫びです。
現代医学は、赤ちゃんの出生率を高めてきたとよく言われます。
その通りだと思いますが、しかし、その反面で奇形児や障害を背負って命を受けた胎児を事も簡単に堕胎することも知っておかなくてはいけません。
そして、食の乱れなど様々な原因で、闇から闇に葬られるいたいけな胎児は、増加の一途を辿っているのです。
この写真を見て下さい(上映されたスライドからなので見難いですが・・・)
赤ちゃんの頭の辺りに四つに光って見えているのは、赤ちゃんの向こうから懐中電灯を点けてこちらに向けているためです。
・・・・?
そうです。この赤ちゃんは無脳症として生まれてきました。
胎児の数週間目に無脳症と診断され、このお母さんは吉村医院を尋ねました。
無脳症ならば生まれても生きていけないということで、一般の産科では堕胎を致します。しかしこの世に生を受けて命を授かった赤ちゃんをお母さんはどうしても殺すことが出来なかったのでしょう。
無脳症でも羊水の中だと育つことが出来るのだそうです。
このお母さんは、十月十日を大事に大事にお腹の赤ちゃんを慈しみ育て、この赤ちゃんを生みました。
生まれてからおよそ10時間ほどで、小さな命は天国に召されたそうです。
でも、この赤ちゃんは生まれてからお母さんやお父さん、家族全員が頬釣りをし、口づけをし、さすり、いとおしみ、誕生を祝ったそうです。
お母さんの幸せそうな笑顔が見えますか?
自然なお産とは、産む方法なのではないのです。
命の扱い方、捉え方なのです。
宇宙の法則にしたがって、どんな条件でも自然に任せて命を全うさせるということなのです。
このお母さんは、写真の公開を拒むことをしませんでした。
ちゃんと生み育ててやることが出来なくって恥ずかしいけれど、どなたかにお役に立てるのであればとおっしゃって、吉村先生の講演会でたくさんの皆さんに見ていただいているそうです。
質疑応答の時間もたっぷりとっていただき、最後は、先生の娘さんの織絵さんが、吉村医院のお産の家とその様子を背景に心に響くソウルフルな唄で締めくくってくださいました。
本当に、何回涙があふれたかわかりません。
この講演会を主催してくれた高知の若いみんなに、本当に感謝です。
あっこちゃん、のもえりさん、大役本当にお疲れ様でした。
ありがとうございます。
高知で開催されました。
スタッフ全員、新婚ホヤホヤの純ちゃんももちろん、高知まで駆けつけました。
講演は、ただただ感動です。
主催の高知ナチュラルネットワークの仲間で助産師のあっこちゃんが企画プロデュースいたしました。
私たちは、すごいご縁でこの企画が持ち上がった今年の3月。最初のスタッフミーティングに参加することができ、いずれは高松でも吉村先生をお呼びしたいとその時から思い続けています。
吉村先生は今75歳。あまりにも忙しい毎日のため体調を考慮して、続けての講演は出来ないということと、この講演は是非とも内のスタッフが中心となって若い女性に発信したいということで、まずは勉強させていただいてから早ければ今年の秋ぐらいには講演を実現したいと思っています。
この赤ちゃん達の表情を見て下さい。
生まれてすぐの赤ちゃんです。
吉村医院で生まれた赤ちゃんは殆ど泣かないそうです。
生まれてすぐ、なんとも幸せそうに笑っているかのように生まれてくるのだそうです。お母さんの表情もとても穏やかで、生まれてすぐ「気持ちいい~」とか「また生みたい」とか言っちゃうそうです。
そして、うまれてすぐなのにもう目も開いています。
かわいいでしょ。
吉村先生の講演は、痛烈な現代医学の批判、政治の批判で終始します。
机を叩いて怒ります。
男社会は、地球を滅ぼすとまで、殆ど叫びです。
現代医学は、赤ちゃんの出生率を高めてきたとよく言われます。
その通りだと思いますが、しかし、その反面で奇形児や障害を背負って命を受けた胎児を事も簡単に堕胎することも知っておかなくてはいけません。
そして、食の乱れなど様々な原因で、闇から闇に葬られるいたいけな胎児は、増加の一途を辿っているのです。
この写真を見て下さい(上映されたスライドからなので見難いですが・・・)
赤ちゃんの頭の辺りに四つに光って見えているのは、赤ちゃんの向こうから懐中電灯を点けてこちらに向けているためです。
・・・・?
そうです。この赤ちゃんは無脳症として生まれてきました。
胎児の数週間目に無脳症と診断され、このお母さんは吉村医院を尋ねました。
無脳症ならば生まれても生きていけないということで、一般の産科では堕胎を致します。しかしこの世に生を受けて命を授かった赤ちゃんをお母さんはどうしても殺すことが出来なかったのでしょう。
無脳症でも羊水の中だと育つことが出来るのだそうです。
このお母さんは、十月十日を大事に大事にお腹の赤ちゃんを慈しみ育て、この赤ちゃんを生みました。
生まれてからおよそ10時間ほどで、小さな命は天国に召されたそうです。
でも、この赤ちゃんは生まれてからお母さんやお父さん、家族全員が頬釣りをし、口づけをし、さすり、いとおしみ、誕生を祝ったそうです。
お母さんの幸せそうな笑顔が見えますか?
自然なお産とは、産む方法なのではないのです。
命の扱い方、捉え方なのです。
宇宙の法則にしたがって、どんな条件でも自然に任せて命を全うさせるということなのです。
このお母さんは、写真の公開を拒むことをしませんでした。
ちゃんと生み育ててやることが出来なくって恥ずかしいけれど、どなたかにお役に立てるのであればとおっしゃって、吉村先生の講演会でたくさんの皆さんに見ていただいているそうです。
質疑応答の時間もたっぷりとっていただき、最後は、先生の娘さんの織絵さんが、吉村医院のお産の家とその様子を背景に心に響くソウルフルな唄で締めくくってくださいました。
本当に、何回涙があふれたかわかりません。
この講演会を主催してくれた高知の若いみんなに、本当に感謝です。
あっこちゃん、のもえりさん、大役本当にお疲れ様でした。
ありがとうございます。
わたしは裏方でかけずりまわってたので
ほとんどお話を聴けてないのですが、たまさんの
ブログを読みながら泣きました(;_;)。
「自然なお産とは、産む方法なのではないのです。
命の扱い方、捉え方なのです。
宇宙の法則にしたがって、
どんな条件でも自然に任せて
命を全うさせるということなのです。」
深いお言葉ありがとうございます。
本当にそうですね。心に深くしみました・・・。
この講演会の企画を通してたくさんの気づきや
学びがありました。ずっとワンマンでやってきた
自分が仲間とともに歩く意味とか・・・。
いろんな想いを抱えながら一緒にこの日を迎えた
仲間の存在に、そして最初から最後まで見守って
くださったたまさん・院長に、心からお礼申し
あげます。高松での開催楽しみにしてますね!
日曜日は、本当にお疲れ様でした。
ピンでがんばっているのもえりも素敵だけど、仲間と楽しそうにしているほうが、力の配分がいいみたいです。やっぱり、1人より2人、2人より3人ですね。
みんなの力が結集して、素晴らしいことが出来ますね。
高知ナチュラルネットワークのメンバーができて、よかったね~。これから、ますますパワーアップですね。
わたしも、出産の折には(ってまだ先のことですが・・・)吉村医院で・・・と勝手に決めています^-^
本当に素晴らしい先生です。
お忙しいのとご高齢なので、当日お元気にお越しくださることを祈るばかりです。
たくさんの方に、是非会って頂きたい日本の宝物です。
ところで、着物姿素敵でしたね。
写真がちっちゃいので、はっきりお顔はわかりませんでしたが、薬師丸弘子(10代の時の)似!ではありませんか。で、お隣に写っていらっしゃる男性は?