【城の腰城】じょうのこしじょう
【別名】城山
【構造】山城
【築城者】不明
【築城年代】不明
【指定史跡】ー
【場所】群馬県甘楽郡南牧村砥沢字城の腰 地図
中道院の裏山に位置する城の腰城は、市川氏の砥沢城の支城と考えられます。
谷を挟んで中道院の西側は市川氏の館があり、その背後の山に砥沢城があります。
城の腰城と砥沢城の位置関係を見ても接しているほど近い関係にあることからも
両方の城が一体化して機能していたとも思われ、市川氏にとって重要な砦であったと考えられます。
中道院入口
この谷を挟んで左手の山が「城の腰城」、右手の背後の山が「砥沢城」になります。
今回は城の腰城へ登城を試みたいので、左の道を登って中道院へ向かって登って行きます。
中道院
中道院の駐車スペースをお借りして、いざ登城!
山門
立派な山門の先に墓地があり、城址はその先の山頂にあります。
また、中道院のあるこの場所は中郭にあたり、館を構えていた可能性が高いです。
この墓地の先に登城路があると思われます。
行ってみましょう。
池
めっちゃカエルの鳴き声がします。
どこ?とさがしてみると…
大きなカエルが居ました。
登城口
急斜面にお墓があり、階段で上へ上へと登って行きます。
どこを登って行くと墓地を抜けられるのかは、勘で行くしかありません(^^;
墓地
墓地の中に、いくつか登る道があるので、とにかく上に登って行けそうな道を選んで
進んで行きます。
墓地を登りきると、急角度な細尾根が待っています。
滑りやすい、脆い地盤なのでここからが難関です。
見下ろしと、墓地もかなりの角度の斜面に造られていることが分かります。
墓地の先の細尾根に登ってみると、尾根はかなり削られていてめちゃめちゃ怖い。
近頃平らな場所でも転ぶようになったので、油断できません。(2週間前に転んだ膝がまだ痛い💧)
地盤がボロボロとした土なので崩れやすく滑りやすいので、無理はせずここで一旦引き返すことにしました。
安全対策をしてリベンジしたいと思います。
令和4年4月16日登城
今回の参考本
【別名】城山
【構造】山城
【築城者】不明
【築城年代】不明
【指定史跡】ー
【場所】群馬県甘楽郡南牧村砥沢字城の腰 地図
中道院の裏山に位置する城の腰城は、市川氏の砥沢城の支城と考えられます。
谷を挟んで中道院の西側は市川氏の館があり、その背後の山に砥沢城があります。
城の腰城と砥沢城の位置関係を見ても接しているほど近い関係にあることからも
両方の城が一体化して機能していたとも思われ、市川氏にとって重要な砦であったと考えられます。
中道院入口
この谷を挟んで左手の山が「城の腰城」、右手の背後の山が「砥沢城」になります。
今回は城の腰城へ登城を試みたいので、左の道を登って中道院へ向かって登って行きます。
中道院
中道院の駐車スペースをお借りして、いざ登城!
山門
立派な山門の先に墓地があり、城址はその先の山頂にあります。
また、中道院のあるこの場所は中郭にあたり、館を構えていた可能性が高いです。
この墓地の先に登城路があると思われます。
行ってみましょう。
池
めっちゃカエルの鳴き声がします。
どこ?とさがしてみると…
大きなカエルが居ました。
登城口
急斜面にお墓があり、階段で上へ上へと登って行きます。
どこを登って行くと墓地を抜けられるのかは、勘で行くしかありません(^^;
墓地
墓地の中に、いくつか登る道があるので、とにかく上に登って行けそうな道を選んで
進んで行きます。
墓地を登りきると、急角度な細尾根が待っています。
滑りやすい、脆い地盤なのでここからが難関です。
見下ろしと、墓地もかなりの角度の斜面に造られていることが分かります。
墓地の先の細尾根に登ってみると、尾根はかなり削られていてめちゃめちゃ怖い。
近頃平らな場所でも転ぶようになったので、油断できません。(2週間前に転んだ膝がまだ痛い💧)
地盤がボロボロとした土なので崩れやすく滑りやすいので、無理はせずここで一旦引き返すことにしました。
安全対策をしてリベンジしたいと思います。
令和4年4月16日登城
今回の参考本