12月の誕生会

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月に一度の誕生日会！わくわくどんな一日になるんだろう。
霜がおりている地面もなんのその、たまごたちは元気です。
朝の会からちょっと気分を変えて・・・いつもと違う場所で。
本日は、長野県からあじめちゃんも遊びに来てくれた！
たまごたち、あじめちゃんの周りに楽しそうに群がって遊んでいました。

お昼ごはんは、「カレーライス」作りました。
火をたく班、ご飯を炊く班、カレー班それぞれやりたいところに散らばって。
火の班では、皆慣れたもの、薪をくべてかあちゃんを手伝っていました。



ご飯を炊く班では、ＭＯちゃんはお米をとぐことから、圧力鍋をしめて、コンロにセットするところまでお手伝い。
カレー班では、Ｋeくん、Ｃｏちゃん、Ｈａちゃん、Ｒiくん、Ａkiくん、Ｓoちゃん、Ｒｕくんなど皆で、にんじん、じゃがいもたまねぎを切ってくれました。
ちゃんと順番も守って、包丁も使えてすごいなって。



カレーは、少し遅め１１時３０すぎくらいにやっとできて、まちにまったお昼ご飯。




「これだけあれば大丈夫だよね」と話していたら、あっという間に子供達のおかわりで完食！
母ちゃんたちのおかわりは、ありませんでした（涙）
そして、あじめちゃんからの手作りりんごジュースの差し入れ。おいしかった～。
（あじめちゃん、りんごジュース＆大根をありがとう）

お誕生日会では、主役のＫｅｎくんが板の橋を渡って登場。かあちゃんからの心のこもったカードをもらってうれしそう。
ろうそくは、Ｃｏちゃんがマッチでつけてくれて！
そしてデザートに、皆のマークの入った「スペシャルみかん」！！





おいしくて＆楽しい一日でした。　　　　　（Ｗかよ）

12月13日（月）

身軽にわたった仲良しのＫちゃんに続いて
高い方の丸太に登ってまたがったＨちゃん
（大人の背くらいの高さはある）
後ろにはＫＥくんにＧちゃん
怖くてなかなか渡れない
「はやく行ってよ」と早くわたりたくて後ろからじりじり詰める二人に
「やめてよう」とＨちゃん　見守ること1０分くらい？



先に渡ったＫちゃんにからかわれ大泣きのＨちゃん
それでも降りるわけでも言い返すわけでもなく
ただひたすら丸太の先を見つめている
１０分くらいして
横座りに体勢を変えて
もぞもぞ動き出す
がくちゃんの「枝をつたっておいで」の声に決心がついた

そして渡り切った時のＨちゃんのほっとしたような、誇らしげな様な顔

デジカメに収めるのをすっかり忘れてしまいました。

その丸太を何でもないように無言でさっさと渡りきるＴくん
（よく見てなかったら気づかなかった）
丸太渡りにあきたＡくんは小川をまたごうとしてズボっ
渡りかけたのに向こう岸から戻ってくるＫちゃんと対面状態がつづき怖いと泣くＲくん
すっかり飽きて違う遊びに夢中の子も
そんなみんなの様子をちょっと離れて見ているＲ人くん

ちょっとしたドラマに今日保育当番でよかった～と思うのでした。

広場に着いたたまごたちは恐竜ごっこでがくちゃんを追いかける。
そのうち「ハンター」という名のおにごっこ？に夢中
大人からみると、だれが鬼なんだか、どんなルールだか理解できないのだけど
たまごたちはそんなことお構いなしで楽しそう




お弁当の後は
なんとなく輪になってじゃんけんしてはないちもんめ
負けた子におまけがつきだした頃からもはやルールなんて存在しなくなりぐだぐだ・・・
最後は「私一人がいい」とＫちゃん

こんなたまごたちのこれからの成長が楽しみ。

（あり）

１２月１０日 金曜日 冬の会・音楽会 その２

「“ふゆ”ってふるちゃんの名前が入ってるからふるちゃんの会だね～」
と言ったのはKちゃんHちゃん。おぉ！と納得の母ちゃん。
そのふるちゃんは音楽家。そんなふるちゃんの提案で音楽会。
まずは特に珍しい１品で１曲披露。



先週の活動日にたまご達はそれぞれ楽器を手作りし今日は演奏会。
空き箱ギターや米粒マラカスで“きらきら星”と“雪やこんこ”



うずらっ子達もその気になって演奏会。
珍しい楽器に触れる事が出来、たまご達には良い体験となったと思う。
大切な楽器を惜しげもなく提供して下さり、ありがとうございます。



そしてもう１曲即興で披露してくれたのは…。
たまご達が冬をイメージした言葉に曲をつけての素敵な素敵な“冬のうた”

おいしいおいしいお楽しみは…。
ほっくほっくの焼き芋ととろっとろっの焼きリンゴ。
そして、そして担当母ちゃん達のお手製温か豚汁。
４つの鍋が並びそれぞれの“おふくろの味”の豚汁が並ぶ。
どれもこれも美味。担当母ちゃんいろいろお疲れ様でした～。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（まつゆき）　　　　　　　　　　　　　　　　

１２月１０日 金曜日 冬の会・音楽会 その１

森のたまごの年間行事。冬の会。
季節の訪れを知り、季節の移り変わりを肌で感じる。という大切な行事。
いつもの広場も今日は少し趣が違う。



どんな力があるのか、炎に吸い寄せられていくたまご達。
それにしてもやはり焚き火は暖かい。

神聖な？炎にどんどんくべられていくのはもちろん焚き火と言えばのモノ。
お楽しみはたまご達のモノだけではない。
母ちゃん達だってもちろんご相伴に預かりたい。

さあ。冬の会の始まり始まり。
まずは４月からの手遊びと季節の振り返り。



毎月１つずつの手遊びも過ぎてみるとすでに８作目。
季節の移り変わりの速さをしみじみと…。（母ちゃんが）

そして冬を題材とした素敵なおはなし。紙芝居。



ふるちゃん、担当母ちゃん達が声色を変えて臨んだ紙芝居は大盛況。
おいしいお楽しみと音楽会の話はその２へつづく…。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（まつゆき）

12月9日 明日は冬の会

いよいよ明日は冬の会

今朝は吐く息も白く、冬の訪れを感じます。

そんな寒さにもたまごたちはなんのその



朝の会が終わるとすぐに駆け出していきました
かなりの傾斜も身軽によじ登り滑り降りる
スタントマンも顔負けの身のこなし

木製電気コイルはたまごたちに大人気



下敷きになるFちゃん
上に乗って歩けるかな～とAk
坂から転がして「落～」とR人

カラスの羽を見つけたSちゃん
かあちゃんAｒ「昔の人はこれで字を書いたんだよ」
「じゃ、草をつぶしてインクつくろっと」




煉瓦の上で草をすりつぶしていると１人２人と集まって
「よもぎだんごつくろ」
おかあさんごっこがはじまります


冬の会を意識して木の芽と実と葉っぱあてゲームをしようとしたけど
お店屋さんごっこに早変わり
おかあさんごっこしている子たちのごはんの材料に

灰の所ではもちつきごっこにおままごと

遊びが次々と作り出され、自由に変化していくのを見ていると
こどもってほんとうにすごいな～と思う。

お弁当を食べたらFちゃん提案のミニ運動会



冬の会カウントダウンスタンプもいっぱいになったかな？

明日はいよいよ冬の会！


(あり)