温泉が好きです。
今頃だと雪見温泉ですねえ。
湯船の周りの、真っ白な綿帽子をかぶった木々。
牛乳のようなお湯。
ところが面白くないこともあるのです。
とても快適な露天風呂が「混浴」
女性専用の時間帯があっても、早朝とか夜とか、入りやすい時間じゃない。
つまり、「混浴だと入れないワガママな女性」に対しては不親切でもいいのよパターン。
また混浴にはワニがいます。
女性が入浴するのを待ち構える様子がワニに似ているので「ワニ族」と呼ばれているそうです。
温泉宿によっては、水着のような「湯あみ着」を着ても良いところもあります。
が、
「湯あみ着は温泉にそぐわない」
と反対する温泉宿もあります。
ワニ族ではなくとも、世の中には「混浴愛好家」っちゅうのがいます。
曰く
「混浴は文化だ。歴史のある文化だ、残すべきだ」
なァーにが 文化だ、フン!