美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

進化する「朗読劇」

2012年07月04日 07時01分22秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
湿度の高い真夏日かも、島岡美延です。九州の大雨はまだ警戒が必要で、いよいよ梅雨の末期。
昨夜は銀座も雨、そんな中、ル テアトル銀座で朗読劇『ユンカース・カム・ヒア』の初日を観てきました。
原作は、TM NETWORKの木根尚登。今年はソロデビュー20周年で、ベストアルバムだけで4作発表。実は、文筆家としても活躍していて、この作品も以前、長編アニメ映画になっています。
ダンス好きの高校生、瞳の父はシンガーソングライター(木根)でツアーの日々、母も家族のことを書いた本が人気で講演に忙しい。
そんな家にやってきた犬、ユンカース。ある日、瞳に話しかけてきて、「三つのキセキ」を叶えてあげる、と提案する。彼女が心から願ったものとは・・・?
何枚もの布がスクリーンとなり、ダンスシーンや犬の表情などを映し出します。
音楽、照明にも凝った、大劇場ならではの贅沢な朗読劇。
木根さんがギターで歌うシーンもあり。
瞳とユンカース役はダブルキャスト、「七夕の夜」が鍵となる物語の上演は、8日まで。
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