美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

今年も、無事に踊れました

2018年12月31日 07時17分23秒 | 日記、その他
平成30年の大晦日、島岡美延です。
年賀状は、平成31年か、2019年か…。
平成32年はないとわかっているけど、免許証に“平成34年”の表記があるのは不思議な感じ。
昨日は今年最後のバレエのレッスンへ。
初めて発表会に出たのが2008年だったから、そこからもう何回舞台に立ったのかしら。
とにかく、“今、出来ることに挑戦したい”と、毎年のように発表会に出続けて、おそらく(?)“以前の自分より、上達している”はず。
子どもの頃からバレエをやってきた人は「前はあんなに出来たのに」と、10代の頃の自分と比べて落ちこむこともあるよう。
でも、大人から始めた私にとって「前より進歩」を感じられることって、本当に嬉しい。
バレエがくれる喜びは、そこなのでしょう。
指先や表情まで考えながら身体を動かすこと、音楽を感じること、周りの人と合わせること…、もう、“同時にやるべきこと”が多すぎて、大変!
今年も大きな怪我も病気もなく…、もはや“予防医学”のためかも?
来年も頑張ります!
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9月6日を忘れない

2018年12月30日 07時10分47秒 | 日記、その他
平成30年もあと2日、島岡美延です。
あらためて“年号ってほとんど使わなかった”自分に気づきました。
阪神淡路大震災は1995年、東日本大震災は2011年、と西暦で記憶しているわけで、平成何年だったかといわれると…。
1989年1月7日に始まった平成は、どうしても昭和より計算しにくい…!
そんな平成30年=2018年、自分にとって最も記憶に残る出来事は、やはり、9月6日3時8分に、札幌のホテルで震度5強の揺れを経験したこと。
揺れの恐怖自体、私にとって人生最大だっただけでなく、北海道全域の停電、駅も空港も閉鎖、食べ物が手に入らない、今夜寝る場所は…!? 
そんな中、地震翌日になってもいつまでも取れない航空機の予約。
ほぼ丸3日、旅先で被災者。一番、私を襲った感情は「これからどうする?」。
“1分でも早く日常に戻りたい”気持ちからは、焦りが生まれるだけ…。
いかに「慌てなければ、日常に戻れる」という気持ちでいられるか、大きな出来事に遭遇したときは、そこが大事です!

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今年、思い出した人のこと

2018年12月29日 07時14分30秒 | 日記、その他
年末寒波の中、帰省の皆さん、お気をつけて、島岡美延です。
平成最後の年の暮れ、私も少し個人的に振り返ると…。
「平成」という文字をテレビで見た時、自分はどんな仕事をして、どんな人生になるのだろうと感じました。
振り返れば、最初に就職した会社より、そのあとの仕事、出会いが、今に至る大きな道筋をつけてくれた気がします。
そんな中、今年、衝撃を受けた訃報が2つ。
ラジオ局の開局から一緒だった女性パーソナリティは、その後、別の放送局や朗読の活動などをしていたようでしたが、その訃報はあまりに突然…。
ブログで、ある病気のために仕事をしばらく休むことを告知して、復帰を果たせず、だったそう。
もう一人は、私のかつて上司で大学の先輩にもあたる人。
お酒、たばこの量は半端なく、すごく仕事ができて、“生き急いでいる”ようにもみえて…。
やはり、病がわかってからあっという間だったと。
二人とも50代で平成のこの世に別れを告げてしまいました。
私の人生に影響を与えてくれた二人に、感謝。
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圧巻の歌声、その真の姿は

2018年12月28日 07時12分20秒 | 姿勢&見た目
スーパーの店内に響く“第九”のメロディー、島岡美延です。
さて、年越しそばやお花、色々買わなくちゃ。
新年早々、この人の歌声を思い出してください。
映画『ホイットニー ~オールウェイズ・ラヴ・ユー~(2019年1月4日公開)』をご紹介します。
どこまでも伸びる圧倒的な歌唱力、あらためて心が震えるドキュメンタリーです。
ポップス史上に燦然と輝く、ホイットニー・ヒューストン。
『ボディ・ガード』で共演したケヴィン・コスナーも登場。
あの映画、ボディーガードという職業がカッコよく見え、主題歌が大ヒット…、という記憶でしたが、当時、“黒人女性を護るのが白人男性”という構図は、アメリカ国民に衝撃を与えたとか。
そして、大ヒット曲をひっさげ、“アパルトヘイト後の南アフリカで初めてステージに立った黒人アーティスト”として大喝采を浴びます。
ただ、48歳で不慮の死を遂げるに至る日々はあまりに痛々しく…。
未公開映像から衝撃的な証言まで。
でも、あの歌声は永遠。
圧巻、の一言です。
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“脱退”というイメージ

2018年12月27日 06時52分39秒 | 日記、その他
今年もあとわずか、お正月準備が気になるところ、島岡美延です。
人々の気分が“良いお年を”の挨拶モードになってきた頃に飛び込んできた「日本が国際捕鯨委員会(IWC)から脱退」のニュース。
つまり、また商業捕鯨をできる国にする、ということですが、クジラを獲る、獲らないというより、「日本が国際機関から脱退を表明」という響きが衝撃的でした。
例えば、かつて日本は「国際連盟から脱退」という歴史がありました。
せっかくできた平和的な国際機関でしたが、脱退する国が相次ぎ、世界は戦争の時代へ。
それと比べるのは大げさ?
思えば、一昨年、イギリスは国民投票を経て「EU離脱」を表明するも、いまだ混沌とした状況。
昨年は、トランプ米大統領が「パリ協定離脱」を表明。
世界のあちこちで“今まで仲間になっていたけど、イチ抜けた”ということが相次いでいます。
1年後に“TOKYOでおもてなし”をしようという日本が、来年7月から商業捕鯨って大丈夫かしら。
脱退、離脱…、“脱”を宣言した先にあるのは?
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人間、いくつになっても

2018年12月26日 07時10分00秒 | 姿勢&見た目
一気にお正月モードに突入のスーパー、島岡美延です。
クリスマスの翌日は、父の誕生日。
なんと、9年前と同じく、病院で迎える誕生日…。
前より歳はとっている(母や私も同じだけ)けれど、確実にリハビリも前に進んでいることを感じる日々。
立ち上がる、歩く、その繰り返し。
でも、補助道具、スピードや距離が、少しずつ改善している喜び。
リハビリの様子を見学させてもらうと、父だけでなく、多くの患者さんがそれぞれの機能回復に向けて、本当に頑張っているんですね。
“使わなければ、若くても衰える”“使えば何歳からでも鍛えられる”…、それが人間の筋肉。
86歳で南米最高峰に挑む三浦雄一郎さんのような“超絶級”の高齢者の例だけでなく、誰でも“鍛え始めた”ところから、自分を変えられる…!
寝たきり状態の高齢者が「足首回し」などすることにより、立ち上がれるようになることも。
身体を怠けさせていませんか?
日常であまり歩かなくなっていませんか?
いくつになっても、身体は変えられます。

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“出来栄え点”の加点を目指して

2018年12月25日 07時10分15秒 | 姿勢&見た目
気迫のこもった宇野選手に拍手、島岡美延です。
羽生選手のいない全日本で、2位に50点差をつけた右足は捻挫だったよう。
スケート靴をはけずに上った表彰台で、小柄な王者は見事でした。
高橋大輔選手は、世界選手権を辞退するも現役続行の意欲、とか。
1年後、宇野、高橋、羽生の3選手が最終グループでそろう光景を見たい!
高橋選手は、フリーでよろけるも逃げ切って2位…、日本の現状に不安も覚えた?
でも、楽しみなジュニア世代が伸びてきてくれそう。
そんな選手たち、高橋選手のステップをどう見たでしょう。
あのスケーティングと身のこなし…、やはりフィギュアは技術と表現力、そしてオーラが必要なスポーツですね。
ところで、今季のルール改正で指摘されているのが、「出来栄え点」の重要性。
私たちの日常にも「出来栄えの加算」を取り入れてみませんか?
いつもバタバタしているところを、ちょっと「丁寧に」やってみる。
歩き方でも片付けでも「美しい出来栄え」を目指す…、今よりも日常が素敵になりそう!
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女子のフィギュアスケートが変わる?

2018年12月24日 07時11分52秒 | 姿勢&見た目
振り替え休日のクリスマスイブ、島岡美延です。
“クリスマスイブの前日は祝日(天皇誕生日)”の平成は、23日からクリスマスケーキ&チキンというご家庭も多いですね。
そんな平成、いや21世紀生まれが躍動するフィギュアスケート、“驚かないけど、少し予想外”な女王の誕生。
昨年の全日本で平昌五輪切符をつかみとった坂本花織選手が、まさに再現のように最終滑走ですべてを出し切り、逆転優勝。
トリプルアクセル2本を含め、美しい演技が光った紀平選手は、SPの出遅れで2位。
宮原選手もフリーで1つのミスが響いて3位。
この3人が世界選手権に出場し、紀平選手の“SPとフリーで完璧な演技”で優勝…、を思い描いてしまうのですが、五輪の次のシーズンは、やはり「新たな時代」が来ます。
なんとロシア選手権では、ジュニア3人が表彰台を独占(16歳ザギトワが5位)。
そのうち2人は、男子でも最難関の4回転ルッツを決めている…!
紀平選手も練習を始めているという4回転。
やはり、そういう時代になっていく?
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85年の人生、来年の春に

2018年12月23日 07時15分20秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
平成最後の天皇誕生日、島岡美延です。
85歳の誕生日を迎えられた天皇陛下の会見、何度も涙をこらえるような、声をふるわせるような場面に驚きました。
“30年という節目をもって”と、退位の気持ちを表明された会見のことも思い出されますが、熟慮された陛下のお気持ちにそって、“譲位”に向けて動き出した日本社会。
あらためて、85歳までありがとうございました、という気持ちと、ゆっくり準備できた次の時代への期待と、複雑な気持ちになります。
2019年はカレンダーから“天皇誕生日”という祝日がなくなる一年に。
その来年4月には、結婚60年を迎えられる天皇皇后両陛下。
会見でも、美智子さまとの出会いから、“人生の旅”を同伴してくれたと振り返る際、より感情が込み上げているようでした。
50代の子どもたちが、80代の両親の長い結婚生活を祝う光景は、私たちの身近にもあるでしょうが、本当に特別で、見事な人生。
今日で免許も返納だそう。
家族のあり方のお手本としても、色々考えさせられます。

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ゼロか、100か・・・!?

2018年12月22日 06時49分38秒 | 日記、その他
雨になりそうな冬至、島岡美延です。
年末ジャンボ宝くじの販売最終日の昨夜、長蛇の列を目撃しました。
数字を確認しながら“あ、惜しい”などと言ってしまうものですが「当たるか、当たらないか」のどちらか。
昨日は、そんな「ゼロか、100か」の話題が…。
カルロス・ゴーン容疑者、保釈金は10億超えか、なんてテレビがやっていたら、なんと“再逮捕”。
クリスマス目前に拘置所を出られるかという予想は、年末年始も勾留、になりそう。
日本では、逮捕したら起訴、起訴されたら有罪率99%という現実がありますが、果たしてこの事件は…。
もう一つ、文字通り「ゼロか、100か」だったのが、将棋の羽生善治“前竜王”。
唯一保持していた竜王の座を明け渡し、27年ぶりの無冠に。
最終の第7局、勝てば通算100期という前人未到の記録がかかっていただけに残念。
でもまたタイトルを獲る日は来るでしょう。
さて、ゼロか、100か…!?
フィギュアスケートもレスリングも世界選手権をかけた闘いが続いています。
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