男子4×100メートルは、大差をつけて金メダル、島岡美延です。
アジア大会で日本選手たちが躍動する中、スポーツ界でまた“嫌な感じ”の問題が。
女子体操リオ五輪代表、宮川紗江選手が、体操協会幹部から「パワハラを受けていた」と記者会見しました。
塚原光男副会長は「全部ウソ」とカメラに向かって言い放ち、塚原千恵子女子教化本部長は一部メディアに「パワハラではなく指導」と答え、今日にも“正式コメント”を出すとか。
パワハラではなく指導、という言い方は、これまであらゆる場面で使われてきました。
でも、想像してみましょう。
10代の女子選手がたった一人、練習中に別室に呼ばれ、そこに上記の幹部が二人。
この状況を“圧力”と感じない社会人はいないのでは。
日大アメフト、ボクシングの“絶対権力者”と違うのは、塚原夫妻の体操界における功績は多くの人が知るところ。
数十年に渡り、誰も何も言えない状況だった?
選手たちへの“言葉”“態度”…。
髪を引っ張るだけが暴力ではないです。
アジア大会で日本選手たちが躍動する中、スポーツ界でまた“嫌な感じ”の問題が。
女子体操リオ五輪代表、宮川紗江選手が、体操協会幹部から「パワハラを受けていた」と記者会見しました。
塚原光男副会長は「全部ウソ」とカメラに向かって言い放ち、塚原千恵子女子教化本部長は一部メディアに「パワハラではなく指導」と答え、今日にも“正式コメント”を出すとか。
パワハラではなく指導、という言い方は、これまであらゆる場面で使われてきました。
でも、想像してみましょう。
10代の女子選手がたった一人、練習中に別室に呼ばれ、そこに上記の幹部が二人。
この状況を“圧力”と感じない社会人はいないのでは。
日大アメフト、ボクシングの“絶対権力者”と違うのは、塚原夫妻の体操界における功績は多くの人が知るところ。
数十年に渡り、誰も何も言えない状況だった?
選手たちへの“言葉”“態度”…。
髪を引っ張るだけが暴力ではないです。