美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

死してなお、愛を捧げるジゼル

2017年06月24日 06時52分26秒 | バレエ
小林麻央さん逝く…、島岡美延です。
彼女のブログの前向きな言葉。
読み上げる声のトーンやニュアンスは、番組によって様々で、麻央さん自身の声を再び聴ける日が来なかったことが、本当に悲しいです。
「愛している」と言って旅立った…、昼夜二回の舞台の合間に会見して、そう語った夫・市川海老蔵。
そんな昨日、“愛と死”をテーマに、ダンサーが全身全霊で挑むバレエへ。
Kバレエカンパニー『ジゼル』は、東京文化会館で、明日まで。
ヨーロッパのバレエ団で長く活躍していた中村祥子が、最も踊りたかった役の一つだったというジゼル。
満を持しての初役です。
1幕では、病弱ながら踊ることが大好きな少女。愛したアルブレヒト(遅沢佑介)は貴族で、裏切られて狂乱、死の悲劇。
2幕では、死してなお、愛を貫き、彼を守る…。
技術以上に、ジゼルの愛をどう表現するか。
トウシューズの音をさせまいと、一つ一つの動きに魂をこめた渾身のジゼルに涙…!
麻央さんのことも頭に浮かび、忘れられない舞台になりました。
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“5歳”の日々があった・・・

2017年06月23日 07時57分31秒 | 姿勢&見た目
すでに梅雨明けした沖縄は今日「慰霊の日」、島岡美延です。
24日公開『ハクソー・リッジ』では、その激戦ぶりが描かれています。
目の前の“外国人”に個人的な恨みはなくても、銃を向け合う虚しさ。
日本では第二次世界大戦後、戦争をしていませんが、世界では武器も戦いも…。
ベトナム戦争やカンボジア内戦を背景とした、1980年代のオーストラリアの子どもたちを描いた舞台を観てきました。
劇団スタジオライフ『THA SMALL POPPIES)』は、新宿シアターサンモール、7月1日まで(ダブルキャスト)。
オーストラリアでは、5歳になると小学校に入る前の準備学級に入る…、5歳の子どもを演じる役者…!
10代前半の揺れる時期を演じることも多い劇団ですが、さすがに初めての挑戦。
様々な国から移民や難民を受け入れていたオーストラリア。
子どもたちは、言葉も通じない相手とも“仲間になる”大切さを肌で感じ取っていく。
誰もが、5歳なりに感じて、行動していたんです。
あなたも、私も。

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やっぱり、強い人が出てくると

2017年06月22日 06時44分25秒 | 姿勢&見た目
昨日は、台風のような夏至、島岡美延です。
早めに帰宅したら“相棒”の再放送。
AIが名人と対局する、というドラマが終わる頃に、「藤井聡太四段が28連勝」の速報が!
将棋の神様は、半年足らずの出来事を“読んで”いたかしら。
昨年12月24日のプロデビュー戦は、“最大の年の差”が話題になりました。
プロ棋士最年少記録を持っていた、加藤一二三九段との対局を制してから、連戦連勝。
超新星の14歳に、将棋を知らない人も夢中。
ひふみん=加藤一二三九段の現役引退の翌日に成し遂げられた、歴代1位タイの28連勝。
もはや負ける姿が想像できない、“マンガ”のよう。
奨励会からプロ棋士、という天才の集合体の中で行われる対局。
誰が14歳を倒すのか、が最大の興味になろうとは!
世の親御さん、ゴルフやテニス、卓球もいいけど、これからは将棋を我が子に習わせたい?
強い人が出てくることこそ、注目され、裾野が広がるきっかけ。
さて、明日から陸上。
男子100㍍、ついに9秒台なるか?

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“忘れては大変”、だからこそ

2017年06月21日 07時14分20秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
大分で昨夜、震度5強の地震、島岡美延です。
最近、“大きな地震が起きる日本”を忘れがちだったかも。
揺れているのは、過去の“言った、言わない”問題。
森友学園の各所に、強制捜査。
メモ一枚に至るまで、大阪地検特捜部が持って帰ったことでしょう。
ただし、「国有地8億円値引き問題」につながる文書は、出てくる?
一方の加計学園に関する文部科学省の新たな文書。
昨年10月に文書が作られた、とされる時には、2017年6月に新聞の一面トップを飾ることになるとは、誰も思ってもみなかったでしょう。
仕事に限らず、買い物メモだって、“大事なことを忘れないため”。
仕事では立ち話での指示もあり、すかさず、メモを取る。
“誰が、誰に”“何を”など、特に間違わないように、メモしておく。
時には、“指示のニュアンス”も含め、周囲と共有する。
役人じゃなくたって、新入社員も「報告・連絡・相談」から!
まして、国を動かすような仕事をする役人たちが、うろ覚えの不正確さの中で仕事をしますか?
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ロンドンから、東京から・・・

2017年06月20日 06時39分25秒 | 日記、その他
涼しい朝でもまた真夏日に、島岡美延です。
熱帯夜の日々が来る前に、爽やかな梅雨の晴れ間は貴重ですね。
ロンドンで起きた、高層マンションの火災の死者は79人に。
ひときわ高くそびえる真っ黒な建造物は、街の人々の目に必ず飛び込んでくる存在。
違法建材使用の疑いも報じられ、まさか、イギリスでこんな事態になるなんて。
最近、ロンドンからは、テロ、総選挙、火災…。
遠くにいても心配なニュースばかりで、国民は日々の懸念とどのように向き合っているのか、気になります。
立場を入れ替えて考えてみると、“日本からのニュース”は、どうでしょう。
森友&加計問題で揺れた国会は、最後に参議院の存在を無視して、海外の専門家からも危うさを指摘される共謀罪法案を一気に可決。
どのメディアでも支持率急落を受けて、“反省という言葉”を口にしつつ、いつもの、論点すり替えの総理記者会見。
これぞまさに忖度?という、その記者会見直後のタイミングで入った森友学園の強制捜査。
ニッポンこそ、心配されている?
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史上初、日本・ラオス合作映画

2017年06月19日 07時15分36秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
雨のあとの涼しい空気が残った朝、島岡美延です。
ただ、このあと気温が上がってきそう。
昨日は、第二次世界大戦末期の沖縄が舞台になった映画をご紹介しました。
日本は敗戦から復興し、あちこちで開発が進んでいきます。
そんな日本を飛び出して…。
映画『ラオス 竜の奇跡(24日公開)』をご紹介します。
先週のラジオに、熊沢誓人監督が登場。
東南アジアで、唯一、海がない国ラオスでの撮影を語ってくれました。
1960年、開発の熱気あふれる日本から、ダム建設調査のため、ラオスに渡った青年・川井。
しかし彼は、川で行方不明に。
内戦が勃発し、政府の捜索も打ち切られる。
2015年、急激な都市開発が進むラオス。
田舎を飛び出した若い女性ノイは、友人とダム観光へ。
なんと“1960年のラオス”に迷い込んで、川井と出会う。
内戦の危険から、二人は農村にとどまることになり…。
川と生きる人々。
そこに伝わる、竜の神話。
美しい大自然に懐かしさも。







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この激戦、沖縄で起きた実話

2017年06月18日 07時06分08秒 | 姿勢&見た目
午後から梅雨らしく、島岡美延です。
昨日、米イージス艦が、伊豆半島沖でコンテナ貨物船と衝突して大きく損傷。
行方不明の乗組員7名の捜索に協力している日本に、米大統領が感謝のツイッター…、あの地では、そんな未来がくるとは知らず、目の前に現れる相手に、銃を向け続けました。
映画『ハクソー・リッジ(24日公開)』をご紹介します。
第二次世界大戦の激戦地、難攻不落の“のこぎりの崖=ハクソー・リッジ”とは、沖縄の前田高地の150メートルの断崖。
そこをよじ登った米軍に、抵抗を続ける日本の軍人や民間人。
そんな中、1人で75人の命を救い続けた、実在の米兵デズモンド・ドスの物語。
彼は、武器を持つことを拒否して軍法会議にかけられても、“衛生兵として”志願。
想像を絶する至近戦の中で、傷つき倒れた兵士を救い続けた…。
実は、日本人にもその手当を受けた者がいたそう。
強烈な戦闘シーンで“反戦”を訴える、監督のメル・ギブソン。
殺し合うことの虚しさ。
戦争は、だめ。何があっても。
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野際陽子、手記を書く祖母役

2017年06月17日 06時23分07秒 | 姿勢&見た目
国会は想定内の幕引き、島岡美延です。
“認識はない”とは“記憶にない”より便利な言葉?
最後まで美しい現役の女優…、野際陽子さんの訃報に驚きました。
映画『いつまた、君と 何日君再来 ホーリー・ジュン・ザイライ(24日公開)』をご紹介します。
向井理が、家族や親戚と自費出版した、祖母の手記を自ら映画化。
祖母・朋子役に、野際陽子。
若き日を尾野真千子。
向井理はその夫(自分の祖父)役。
81歳になった朋子は、不慣れな手つきでパソコンに向かい、亡夫・吾郎との思い出を綴っていた。
しかし、突然、病に倒れる。
そんな朋子に代わり、孫の理(成田偉心)が「何日君再来」と題された手記をまとめていく。
今まで知らなかった、戦中・戦後を生きてきた祖父母の波乱の人生…!
大陸から引き上げてきて、何度も何度も困難に直面しながら、子どもたちを守り抜いてきた一家。
日本人は、こうやって生きてきた…。
誰もが“我が家の歴史”を振り返りたくなるかも。
野際さんの渾身の演技に涙。
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フランス革命、ロシアのバレエで

2017年06月16日 06時38分54秒 | バレエ
今日の集中審議ですべて幕引きなのか、島岡美延です。
あとは“人々が忘れるのを待つ”だけ?
権力者への怒りが、民衆の大きなうねりとなった、フランス革命。
それをバレエにしたのが、ロシアの人々。
ボリショイ・バレエの人気演目『パリの炎』の日本初演を観に、東京文化会館へ。
先週の『白鳥の湖』は、いわば“バレエの代名詞”。
トウシューズで跳んでも、音がしない踊り方が、理想とされる世界。
一方、『パリの炎』は、床を両足で踏み鳴らすダンス、身体を放り投げるような振付で、抑圧された民衆のエネルギーを踊りにしています。
総勢60名位のダンサーたちが、次々と競うように繰り出す、高度なテクニック。
ベルサイユ宮殿で、貴族たちがバレエ鑑賞を楽しむ場面では、その優雅さをしっかり見せる、巧みな構成。
今回の来日では、『ジゼル』でも主演した、クリサノワ&ラントラートフ。
二人の技術と表現力はもちろん、役名のない一人一人が持つ“別格の底力”に、スタンディング・オベーションが鳴りやまない夜でした。
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たまには、“遠くの前方”を見て

2017年06月15日 06時27分27秒 | 姿勢&見た目
参議院は必要か、島岡美延です。
そう言いたくなる状況で、共謀罪成立へ。
法務大臣すら、法案を理解しないまま…!
さて、今月の姿勢テーマ『歩くことだけに集中してみる』を実践していますか?
自転車の人も片手にスマホ、すぐそばを歩いている人もスマホ、こんな光景すら珍しくなくなっているのが怖いです。
今の時期、傘を差しながらスマホ歩き、という人も。
このブログを読んでいる人には、せめてこの季節ならではの風景に気づいてほしいもの。
遠くのほうに咲いている、様々な色のアジサイ、見つけてみませんか?
紫、青、ピンク、そして、カシワバアジサイなど、白い花も美しいです。
そのためには、視線を“遠くの前方”にすえてみましょう。
いつもより、自分の背が高くなるように、背筋も首も長く伸ばしてみると、気持ちいいものです。
そして、その視線を下に落とすことなく、さっそうと歩く。
世の中、“とろとろ”“どんより”歩いている人が多すぎ…!
その歩き方では、カロリー消費も期待できません。

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