美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

レトロな電車と懐中時計

2013年05月20日 05時57分46秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
ひんやり、雨模様の月曜日、島岡美延です。
先日、大分県の「おんせん県」商標登録に「待った」がかかりました。香川の「うどん県」のようにはいかず。
さて、香川県の誇り、2011年に路線開業100年を迎えた“ことでん”(高松琴平電気鉄道)は、大正時代に製造された貴重な車両も現役運行。
そんなレトロ電車の魅力も満載の映画『百年の時計(25日公開)』をご紹介します。
新米の学芸員・神高涼香(木南晴夏)は、地元出身の憧れの芸術家・安藤行人(ミッキー・カーチス)の回顧展を担当することに。
でも、年老いた彼は、創作意欲がなく消極的。落胆する涼香に、行人は百年の時を刻み続ける懐中時計を見せる。
若き日、列車で見知らぬ女性から譲り受けたもので、彼女を探して欲しいと言うのだ。
百年の時計に秘められた叶わぬ初恋の物語。
止まっていた時計が、ゆっくりと動き出す・・・。
『ガメラ』や『ゴジラ』を手がけた金子修介監督が「現代アート」の魔法を仕掛けた映画ともいえそう。
映画館で、ことでんに乗ってみませんか?
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