水戸梅日記

水戸・いばらき

結い市

2017-10-09 | 県西

結城市のまちなかで開催される「結い市」。

今年で8回目となるイベントです。

  

  

結城には、歴史的な建物がたくさん残っていて

その中に、様々なクラフト作家さんのショップが出店。  

  

   

こちらの手ぬぐいは、街歩きのスタンプラリー用も兼ねていて

参加店舗を回りながら、ハンコを押して完成させます。

   

  

結城は「紬の街」ということで、繭玉の暖簾とか。

和のテイストが街の雰囲気とマッチして、着物で歩く方も多いです。

  

  

結城紬の作業の様子が見学できるところもあります。

はぎれの布なども安くなっていて、自分でも何か作りたくなったり・・・。

 

 

問屋街エリアにある「奥順」には、くつろげる中庭スペースがあります。

二葉じかん(筑西市)など、美味しいお店も出店しています。

    

    

結城紬の技術を駆使した新しい感覚の商品も

たくさん展示されていて、素通りできないんですけど・・・(笑)。

  

  

今回楽しみにしていたのが、地酒・・・。ミトセン地酒まつりでは、

水戸から結城までの沿線自治体の地酒15種類が試飲できました。

  

  

また、武勇酒蔵では、酒まつりがあったり

結城酒造では、酒蔵コンサートも・・・。

 

  

こちらは、武勇をつかったジェラート。

気温が高かったので、涼がとれました。

  

   

建物の雰囲気と、その中に展示されている作品のバランスというか

お互いに引き立てあっている感じがいいです。

  

  

健田須賀神社の収穫祭にも合わせていて、境内でのライブとか。

夜の時間は未体験ですが・・・、行灯のあかりや雅楽とか楽しめるようです。

 

 

コメント
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