水戸梅日記

水戸・いばらき

南吉原オープンギャラリー vol.8

2017-09-17 | 笠間

今年で8回目の開催となる、笠間は、南吉原の「オープンギャラリー」。

ワイワイガヤガヤ、遠足みたいな「Tabiぶら」での訪問(森田栄一さんの工房)。

   

  

入口に掲げられた黄色い旗が、WELCOMEのサイン。

南吉原在住の作家さんによる、年1回だけの自宅&工房の開放日です。

   

  

作家さんの作品はもちろんですが、美味しいものがいただけたり

買えたりするのが、お楽しみのひとつ(佐々倉文さんの工房)。

   

   

パンドムシャムシャ(筒井修さんの工房)では、

秋に向かう雑木林を見ながらのコーヒータイム。

  

  

オープンギャラリーには、作家さんだけでなく

地元のぶどう園なども参加(稲田ぶどう園)。

  

   

午前の部を終了して、今回のベースキャンプである

「笠間クラインガルテン」にて、アウトドアのランチ。

    

    

シーフードではなく、「山のパエリア」。

クラインガルテンのBBQもひととおり堪能。

      

   

おやつには、栗の水分だけで焼き上げた「笠間の栗」。

甘味が凝縮、ホクホク感がスゴイです。

  

  

午後の部は、伊藤東彦さんの自宅兼工房へ。

手入れの行き届いた庭と、遠くに見える山並みが美しい場所です。

   

  

セーラームーンのTシャツが素敵に似合う優しい作家さん。

普段なかなか会えない人に会えるのもオープンギャラリーの醍醐味。

  

    

里山暮らしの豊かさが感じられる

柿の葉を使ったひな人形のワークショップ

   

  

お腹いっぱいにもかかわらず

カフェメニューの「ルバーブ白玉」に惹かれて・・・。

    

  

Tabiぶら戦利品「栗とジャージーミルクのジャム」は、

開けたら最後、なくなるまで舐め続けてしまう恐ろしい一品です。

  

  

コメント
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