筑波山麓むぎ部の活動日。
六条大麦(麦茶用)は、青々しい穂が出てきていました。
山桜のピンクで色っぽくなっている筑波山を仰ぎ見ながらの畑仕事。
今回は、種まきが中心です。
この種まきにより、紫蘇仕事、青汁体験、パクチーの会、カボチャコンテスト、
ボルシチつくりなど、年間10種類以上のワークショップも併せて楽しむ予定。
一枚の畑で多種類の野菜を作るので、きっちりと間隔を空けつつ、畝立て。
変なところに力が入っちゃう・・・んですよね(汗)。
ジャガイモは、美味しい品種のキタアカリ。
芽の部分を上にして、深めに植えます。
お昼ごはんは、お抱えの出張料理人さんが準備してくれました。
うどんを茹でるために、かまどの湯を沸しています。
じゃーん!「京風だしの冷やしうどん ナスの揚げびたしのせ」。
薬味は、紫蘇、赤ネギ、パクチー(畑から)。
のらぼう菜を収穫して、持ち帰り。
油でちょっと炒めるだけで、良いおつまみになります。
畑のそばには、この時期に咲く、純白の「梨の花」。
花言葉は愛情。可憐すぎ・・・。
雨が降る前に、畑仕事は終了。
(たまにしかやらないこともありますが)楽し過ぎです・・・。