我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

山口への日帰り弾丸ツアーです。(その3:門司港と帰路)

2022年12月30日 | お出かけ
角島大橋の見学を終え、帰りの新幹線の乗車駅である小倉駅を目指します。帰路の本州から九州に渡るのは、関門橋ではなく関門トンネルでした。
そして小倉駅に向かう前に、最後に立ち寄ったのは門司港です。ここで自由散策&夕食です。

門司港のランドマークである、31階のレトロ展望室。



門司港での見どころは、レトロな建物。先ずは「旧門司三井倶楽部」(1921年・大正10年建築)でしたが、残念ながら工事中。



そして「旧大阪商船ビル」。1917年(大正6年)の建物です。



内部も見学したかったのですが、何せ散策時間は1時間少々。そこで夕食としましょう。門司の人気メニューは焼カレーと瓦そばとのことで、手短に瓦そばのお店に突入。^^



これが、瓦そばですね。何でもTV「秘密のケンミンSHOW」で紹介され、一躍人気となったとか。



こんな感じで食すようです。(^^)



待つこと15分ぐらいで出てきました。家内との二人前ですが、瓦そばのごとく熱く焼かれた瓦の上に茶そばが乗っています。






レモンの輪切りを除けると、豚肉と海苔、それに錦糸玉子が登場。



これらを、ポン酢に近い麺つゆに漬けて食べます。基本、焼きそばですが、ソース系の味はありません。適時、混ぜながら食べないと、底の方の茶そばが焼けた瓦でパリパリになります。^^
お味は、まずまず。されどボリューム小。トッピングの穴子飯も食べるべきだったと後悔。

夕食も終え、残り少ない時間でライトアップされた門司港の撮影です。



この建物は、大連友好記念館(旧国際友好記念図書館)。レトロではありませんが、まるでシンデレラ城のようです。



画像下の方にピンクとブルーのハートマークが照らされ、地元の若いカップルが記念撮影していました。FBやインスタ向けです。(^^)

イルミがキレイです。



こちらは、旧門司税関。1912年(明治45年)の建物です。



左部分が青く輝き光の線が繋がっていますが、これは「ブルーウイングもじ」(はね橋)と呼ばれる歩道橋です。



一日に6回だけ、このように開きますが、残念ながら私らが滞在した時間は開きませんでした。



この度のカメラは、雨を予想してのオリンパスのTG-6というコンデジ防水カメラ。1/2.3inという小さなイメージセンサーですが、F2.0という明るいレンズで、まずまず夜景もキレイに撮れました。

ちなみにiPhone13Proだと、こんな感じ。こちらは、スマホカメラとは思えない美しさです。









こんな感じで撮影していると集合時間となり、慌ててバスに乗り込むとすぐに出発。そして小倉駅に到着です。

ここで「その1」の、なぜ小倉駅に銀河鉄道999のメーテルが?の回答です。999の車掌さんのベンチがあり(この女性の方、私の撮影に気付かず必死にメモ中^^)、



解説パネルがありました。999の原作者である松本零士さんが、小倉で育ったからです。(^^)









帰りの「のぞみ」が出発する13番ホームに早めに上がると、九州新幹線「みずほ」です。2年前はこいつに乗って、鹿児島から帰った来たのが懐かしい限り。






私らが乗る「のぞみ」が到着しました。



定刻どおりに新神戸駅に到着。この後は、行きと同じで神戸市地下鉄で三ノ宮駅に。そして新快速に乗って明石駅まで帰り、駅前の駐車場に停めていたライズに乗って無事に帰宅となりました。

この度のツアー代は全国旅行支援を使うと、何と14,900円なり。ちなみに新神戸~小倉駅を新幹線(のぞみ)で往復すると約3万円ですから、いかにお安いのかお分かりでしょう。さらに山口県内で使える3千円クーポン付。昼食は難ありでしたが、内容的にもお値段的にも十分すぎるぐらいでした。
また以前のツアーといえば、何か慌ただしく、お土産屋さんばかり廻る内容が多かったのですが、この度はゆったりとした時間設定で満足できるものでした。バイクのツーリングも楽しいですが、こんなコスパの高い旅プランを見逃すことはないでしょう。

ただ、ハードなスケジュールであったことは確かで、正に弾丸ツアー(^^)。この日は4:30に起床して、寝たのは翌日の1:30という21時間の耐久でした。^^


で、気が付けば、今日は12/30。この度の投稿が、今年最後の投稿です。
この一年、このブログをご覧いただきありがとうございました。今年は息子の結婚の関係で、やたら東京に行ったところ。そんなところでバイクネタは少なかったですね。来年にご期待ください。


それでは、皆さん、良いお年をお迎えください。
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山口への日帰り弾丸ツアーです。(その2:元乃隅神社と角島大橋)

2022年12月27日 | お出かけ
昼食を終え、バスは最初の目的地を目指しますが、最後の方はこんな狭い道。普通車でも2台行き違えない道路を、大型バスは進みます。

到着したのは、こんな日本海がキレイなところであり、






景勝地でもあります。






で、わざわざ日本海を見に来たのではなく、目的地とは鳥居が並ぶ「元乃隅神社」です。アメリカのTV局による、「日本の最も美しい場所31選」に入るとか。京都の伏見稲荷よりも鳥居の数は少ないですが、123基の鳥居が並んでいます。









先ずは下に降りて、大鳥居がスタート地点。



家内の記念撮影。^^



急な階段のように見えますが、意外と軽やかに上がれました。それよりも足元が悪い所が多いので、転倒しないように注意が必要。






この鳥居の根元部分を見ると、塗装時に落ちたペンキの跡が残る雑な施工。塗装工事では、養生が大事です。^^



上まで登りきると、神社本殿の鳥居があります。この神社の賽銭箱は鳥居のところにあり(黄色四角)、高さ約4m。ここにお賽銭が入ると、願いが叶うとか。多くの方がチャレンジしていましたが、入る方は極少数。^^



もちろん私も挑戦しましたが、5回のチャレンジでも届かず。小学生ソフトボールチームでは、名セカンドで鳴らした私の右腕も完全に衰えました。(涙)



元乃隅神社を後にして、日本海側の道路を走り続けます。そして気が付けば、バスの前には大橋が現れました。第2の目的地である、角島大橋に到着です。



車窓からは小さな灯台が見え、



角島の先端にある角島灯台に到着。



この角島灯台ですが、「クヅ瀬照射灯」というのが正式名称。



200円の入場料で灯台に上がれますが、私は上がらず灯台の裏側(表側?)を撮影。



角島の紹介パネルがありました。それほど大きな島ではないですが、漁港もあります。角島大橋が完成する前は、フェリーで行き来していたそうです。



続いて向かうのが、角島大橋が一望できる展望台です。角島大橋を渡る様子を動画でどうぞ。添乗員さんの解説付です。バス車内からの撮影ですので、画質の悪さはご容赦ください。^^



駐車場からの角島大橋。



展望台に向かう横断歩道から撮影。(本当は危ないので撮影禁止)



展望台からの角島大橋。多くのクルマCFで使われたことから、角島大橋は有名になりました。



最近では、カローラ・ツーリングでのCFですね。



雪が降ったり台風時には、通行止となるようです。右側の白い袋は、路面凍結防止剤



バスのところに戻ろうとすると、竣工記念パネル。



オブジェも置かれています。



それにしても、日本海がキレイです。



最後に、角島大橋を撮って終了。



角島大橋を後にして、最後に向かうはレトロな建物が並ぶ門司港ですが、これは「その3」で紹介します。^^
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山口への日帰り弾丸ツアーです。(その1:新幹線と昼食)

2022年12月24日 | お出かけ
今回から3回に分けて、12/16に家内と行った山口日帰り弾丸ツアーについて紹介します。先ずは1回目ということで、往路の新幹線などと昼食です。
見出し画像は、朝6時前の明石駅。自宅を5時半頃に出発して到着。旅の始まりです。

先ずは黄色四角の、6:08の新快速に乗って三ノ宮を目指します。



三ノ宮駅到着後は、神戸市地下鉄に乗換えて新神戸駅に向かいます。



新神戸駅では入場券を買って、



改札内に入ります。



この度のツアーは新大阪駅が出発ですが、新神戸駅からも参加可能。反面、添乗員さんは新大阪駅から既に新幹線に乗っていますので、切符が無い状況での車内合流となるため、入場券が必要となるのです。^^

新神戸駅構内には、映画「すずめの戸締り」の飾り付け。私は映画は観ていませんが、新神戸駅が登場するのかな?です。






私と家内が乗車する「のぞみ」が、新神戸駅に到着。



事前に座席位置の連絡がありましたので、指定された座席に座っていると添乗員さんが「おはようございます」で登場。ここで、コロナワクチン接種証明を提示します。この度のツアーは全国旅行支援対象ですので、ツアー代は5千円引となります。

封筒が渡されましたが、中にはこんなクーポンが入っていました。山口県内のお土産屋さんなどで、3千円分使えます。この度は家内との二人でしたので、計6千円分の買物ができます。(嬉!)



クーポンはスマホでのアプリによる電子クーポンと、この度のような紙クーポンがありますが、絶対に紙クーポンの方が使い易いと思います。

新幹線(N700系)の西明石~姫路駅区間は、275km/hで走ります(姫路駅以西は300km/h)。加古川・高砂の275km/hでの走りの様子を、動画でどうぞ。



やがて、定刻通りに小倉駅に到着。



新幹線・小倉駅はJR西日本の管轄ですが、小倉駅そのものは九州となります。このため、JR九州への乗換えが表示されているのが何か嬉しいところ。^^



駅構内には「銀河鉄道999」のメーテルの巨大ポスターがありましたが、メーテルファンが多い親父達は軽く興奮(実は私)。しかし「なぜメーテルが?」ですが、この件については「その3」で紹介します。そういえば小倉駅の新幹線メロディ音は、ゴダイゴの「銀河鉄道999 (The Galaxy Express 999) 」が使われていました。



そのゴダイゴの、「銀河鉄道999 (The Galaxy Express 999) 」新幹線メロディ音です。新神戸駅でも流れているようです。他の方の動画でどうぞ。新神戸駅では、輪唱で有名な「静かな湖畔」も流れています。こんな動画を観ると、新幹線に乗る気分になるでしょう。^^



何か話が脱線しましたが、駅前の駐車場には、この日お世話になった西鉄観光バスが停まっていました。ちなみに、黄色四角が添乗員さん。若いお兄さんで不慣れな点もありましたが、頑張って働いていました。^^



バスは出発すると、20分ぐらいで1回目のトイレ休憩。休憩場所は関門自動車道・めかりPAです。



このPAからは門司港が見渡せ、



関門橋が目の前です。



トイレ休憩も終わり、バスは出発。そして山口県内の一般道を縦走し、日本海側の長門市に入ると昼食場所に到着です。



いかにも団体専用の昼食場所に案内されると、



目の前には、昼食である海鮮丼。バス内で添乗員さんから「8種の鮮魚を使った豪華海鮮丼です」と言われていたのですが、



なんだ!こりゃ?先ずボリュームが少ない。サーモンは、まるでスモークサーモン。穴子はスーパーでも売っている既製品。甘えびはグリーランド産。ホタテは冷凍モノかな。正直、これなら持ち帰り海鮮丼である「丼丸」の方が豪華です。



はい。文句を言っても仕方ありませんが、ツアー終了時のアンケートには、しっかりと悪い点として書かしていただきました。

あっという間に食べ終わり、店内を探索。これは実際に漁船で使われていたライトです。何と販売されていました。






お土産物の売店は、かって幕末で活躍した長州藩の英雄たちがオンパレ。この中で、木戸さんは・・・維新の三傑の一人ですが、実績としては私的には好きではない大久保利通でしょう。吉田松陰も、当時、その行動は危険人物でした。






こちらのお店には、多くのライダーも立ち寄っているようです。



その中で、マッハⅢという強者がおられます。10Km/L程度の燃費では、ツーリングは辛いかと(ご近所の方かな?)。後方はR1-Zですから、2st友の会でしょう。^^



小倉駅に到着した時は、小雨だったのが晴れてきました。この日の山口県の天気予報は曇り時々雨でしたが、誰かの普段の行いが良いのか好天しました。



昼食の後は、元乃隅神社や角島大橋の観光に向かったのですが、「その2」で紹介します。^^
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年末が近づきましたので、ADV150の洗車です。

2022年12月17日 | ADV150
いよいよ、年末が近づいてきました。そんなところで、年に一度だけのADV150の洗車です。普段、100均のモップで拭いていますので、それほど汚れていないことから、年に一度だけの洗車+WAXがけです。^^

洗車に使うケミカル用品は、こんなところ。



特に汚れが目立つのは、アルミスイングアームとホイールです。






先ずはスクリーンの取り外し。意外と、ボルトは緩んでいました。(^^)



スクリーンを取り外すと、凝った構造のスクリーン位置上下変更フレームが分かります。



外したスクリーン固定ボルトには、小さなナイロン・ワッシャが入っています。失くさないようにしましょう。



外したスクリーンは流水でホコリを流れ落とし、その後、柔らかく乾いたタオルで軽く拭いて終了。あまりゴシゴシ洗ったり、力を入れてタオルで拭くとキズが入るので注意が必要。



続いて濡れたタオルを固く絞り、順次、拭きあげていきます。



外面だけではなく、この際ですから給油口周りやシート下トランク内も拭きますが、意外と汚れています。皆さんも、一度、ご確認ください。^^






バックミラー根元にある固定ナットカバーはゴム製ですが、内部から配合油が染み出ています。このあたりもADV150が外国製(タイ製)である証かな?現在の日本製パーツでは、考えられないところ。



一見、キレイに見えたADV150も、拭きあげるとこれだけの汚れ。これはボディだけの汚れで、ホイールはまだ拭いていません。



次はWAX。ウェットティシュタイプの「フクピカ」は、拭き取り不要で便利。



ボディ→スイングアーム→ホイールの順で拭いていくと、たちまち真っ黒。画像はありませんが、もう一枚使いスイングアームとホイールを磨くと、2枚目も真っ黒。いかに下回りが汚れているのかが分かります。



WAXの次はレザーワックス。黒いプラスチック部分の白化防止と黒い艶を出すため使いますが、ステップ(ステップボード)部分は絶対に使用不可です。ツルツルに滑りますので、ライディング時に踏ん張りが利かなくなります。



前述のバッミラー固定ナットカバーも、ある程度キレイになりました。



最後は、マフラーへの耐熱WAXです。ビームスのヒートチタンですので、基本、サビは出ないはずですが、輝きを増すため拭きあげます。



後は、ウインカーSWやサイド・センタースタンドの支持部に軽くCRCを吹いたり、取り外したスクリーンを取り付けて完了。
スクリーンを取り付ける時は、念入りに手洗いしてから取り付けましょう。これだけ油脂系用品を使うと、手には知らず知らずに油分が付きますので、キレイになったスクリーンに油が付着します。

車庫にADV150を戻して、洗車も完全完了。ほぼ新車並みの輝きとなりました。^^



大体、2時間ぐらいの洗車となりましたが、この歳になると立ったり座ったり(しゃがんだり)の作業が、思いのほか辛い。以前は苦にならなかったバイクの洗車も疲れます。(涙)
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2台のバイクのOIL交換と、2年乗ったADV150の感想です。

2022年12月10日 | ADV150
先日、年末も近づいたことから、ADV150とVINO(ビーノ)のOIL交換です。先ずはADV150に乗って、行き付けのバイク屋さんに到着。

ささっと15分ぐらいで完了。そして帰宅です。



OILは、モチュールのスクーター・パワー。一年ほど前までは2,500円/Lだったのが、半年前に2,800円/Lに値上がり。今回は、さらに値上がりして2,950円/Lなり。バイク屋の大将が「今後も値上がりするようなら、他銘柄にするか?」なんてお話。
別にモチュールに拘っていませんが、モチュールのスクーター・パワーは、マジェスティから使っている親しみのあるOIL銘柄です。

ちなみに2年乗ったADV150のオドメーターは、こんなところ。1年間で2千kmということで、全然、乗れていません。(^^)



OIL交換している間、バイク屋の大将と談笑。合いも変わらず、全く新車は入荷しないそうです。もはや半年待ちは当たり前。バイクによっては、入荷の目途すら立たないとか。
そんなところで、私のADV150をバイク屋の大将がジロリ!「ADV150の中古を頼まれているんやけどな」と悪魔のささやき(^^)。絶対に売りません!

お昼ご飯をはさんで、今度はVINO(ビーノ)です。



OILは、HONDA純正(多分)。原付50のスクーターOILも高くなりました。昔は1,000円/Lだったのが、やがて1,500円/L。それが、今や1,700円/Lです。

1年半乗ったVINO(ビーノ)のオドメーターは、こんなところ。原付50でしたら、これぐらいかな?です。



<閑話休題>
前述のとおり、ADV150に乗り始めて2年となりました。そこで、あらためてADV150の感想(良い点)を箇条書きで紹介しましょう。もっとも、いろんなサイトで紹介されている点は、あえて割愛しました。

①ハンドル角が大きく切れる。
 ハンドルが大きく切れます。軽い車重と相まって、取り回しの小回りがしやすい。
②フレームの構性が高い。
 カチッとした乗り味。フレームの構性が高いのか、FRPボディからのきしみ音は、ほとんど無いです。
③下り坂でも、なかなかクラッチが切れない。
 スクーターに用いられる遠心クラッチは、長い下り坂でアクセルOFFだと、やがてクラッチが切れエンブレが効かなくなりますが、ADV150は頑張って長くエンブレが使えます。地味な点ですが、HONDAの凄さを感じます。
④70km/hまでの加速が良い。
 街中では、250のMT車よりも速いです。発進時、少し大きめにアクセルを開けると、大抵のクルマは置き去りにします。
⑤高速道路走行も、まずまず。
 250のOFF車よりも、高速走行は楽ちん。最近の250のOFF車とはどうか分かりませんが、かって私が乗ったことがあるセローやKL・XL250よりも楽に高速道路が走れます。


ところでADV150に代わり、ADV160が発売されました。



主な変更点は、以下のところ。

①エンジンの排気量は、プラス7cc。さらに4バルブ化で1馬力アップ。
②シート下トランク容量が2Lアップ。
③瞬間燃費計に代わりタコメーター装備。
④シート高さが795mmから780mmになり、15mm減。

こんなところで、150で私が気になった点が、いくつか改良されています。しかしながら、正直、買い替えたいほどの大きな変更は無し。エンジン変更の大きな目的は、新たな平成32年(令和2年)排ガス規制(欧州のユーロ5と同等)対応のためですので、実質的な走りは変わらないでしょう。
それよりも、外観が少し安っぽくなったような気が・・・それでも売れるでしょう。なぜならYAMAHAから「X FORCE」が発売されましたが、ADV(X-ADV)のライバルは不在だからです。
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OSG播州支部(親父酒飲軍団播州支部)の紅葉と忘年会でした。

2022年12月03日 | 日常の出来事
先月の27日(日)は、久しぶりにバイク仲間であるOSG播州支部(親父酒飲軍団播州支部)の集まりです。明石駅でブロ友のグッチさん夫婦と合流して、新快速に乗り込みます。

そして、姫路駅に到着。



待ち合わせ場所は、山陽電車・姫路駅です。こちらで、takさん・310さん夫婦とCuteさんと無事に合流。^^



グッチさんの奥様(総理)から、クリスマスプレゼント(帰宅してから撮影)。ありがとうございます。



この日の目的は、姫路城に隣接する古好園(日本庭園)で紅葉を楽しみ、和室でお茶(和菓子付)を嗜むこと。大手前通りを北上します。大手前公園では「姫路食博2022」が開催されて大賑わい。



姫路城に到着です。



大手門から西に向かうと、内堀の和船乗場がありました。お値段はどうかな?です。



古好園に到着ですが、



何だこりゃ?の大行列!こりゃ入園するのに1時間近くかかるでしょう。(涙)



早々にお茶は諦め、310さんの提案で姫路城内堀沿いを歩くことにします。こちらでも、十分な紅葉でした。



それでは、紅葉の画像をどうぞ。少し色あせていましたので、色調を上げて撮影しています。これぐらいの方が、実際に見た雰囲気に近いです。















撮影に余念のないグッチさん夫婦と、撮影した画像を確認するCuteさん。



姫路城西側から歩き始め、東側に到着。この時点で7,000歩以上歩いていました。



やがて、姫路市立動物園入口です。



規模が小さく、動物も見辛い動物園ですが、このお値段なら大いに納得。中学生までなら、何と30円という超リーズナブル。^^



地元の高校生が描いた看板。「(駅から)近くて楽だ(ラクダ)」です。(^^)



大手門まで戻ってきました。



大手門には、門番の方がおられます。「門番さくら組」の皆さんということで、自身で作られた甲冑をまとい、観光客サービスをおこなっています。






それでは、忘年会としましょう。大手前通りの街路樹は、黄色く染まり晩秋を感じます。



されど、ど根性ヒマワリも咲いていました。(^^)



先ずはの、英洋軒に到着。



メニューです。こちらのお店は種類が少ないものの、どれも絶品。全国的なグルメTV番組にも、何度か紹介されています。



先ずは乾杯。よく歩いたので、ビールが美味い!



続いて、振る舞い酒。枡の隅に塩が盛ってあるのは、玄人好み。^^



料理の画像をどうぞ。全て撮りきっていません(^^)。この中では、特に焼豚が美味しい!超お勧めです。









2軒目は「まるまさ家」。こちらは焼鳥は美味しい。



またも乾杯!



料理の画像。これまた全部撮りきっていません。次から次に出てくるので、撮影するのも疲れました。^^















こちらでのお店では、何といっても胡瓜巻。インスタ映えするメニューです。



あらためて、播州支部のメンバー(ranmaさんは欠席)+グッチさん夫婦。^^



3件目は、「朧」(おぼろ)。山椒で有名なお店とか。






またも乾杯!(4回目)



お腹一杯の私は、ポテトサラダだけしか食べれませんでした。このポテトサラダも、ピリッと山椒が効いていました。



この後は、JR姫路駅で解散。お疲れさまでした。ありがとうございました。早いですが「皆さん、良いお年を」です。

私とグッチさん夫婦は、駅構内で「御座候」を買い求め、



ホームに上がると、こんな電車のようなお店。姫路名物「えきそば」のお店です。えきそばとは麺はラーメンで、出し汁はうどんや蕎麦と同じ和風味です。



えきそばも高くなりましたね。昔は300円ぐらいでした。



新快速に乗り込み、明石駅に到着。明石駅前にクルマを停めていたグッチさんに、自宅まで送っていただき感謝です。

この度は、久しぶりの播州支部の集まりでした。今年は、これで最後かな?来年こそはバイクで一緒に走りたいところですが、ツーリング・プランでなく新年会という話が(笑)。まあ「皆で集まり、ワイワイやれば楽し!」です。^^
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