我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

お気の毒にと思ったことが、自身も同じことになりました。

2023年05月03日 | トヨタ・ライズ
我家のガレージに停まるライズですが、

先月、電柱と接触し、こんな凹みとキズです。(涙)












ブロ友のピィさんが、ブログ(落ち込みと、ちょい復活。)で自分のミスから愛車にキズを入れたことを紹介されていましたが、自身も同じことになりました。(再涙)

原因は、完全に私の運転ミス。見通しが悪く、道幅も広くない道路を走っていると、何か前から対向車が来そうな雰囲気。そこで左に寄り過ぎて電柱に接触したのです。
電柱の損傷は、黒いスジが入ったぐらい。というか、他にもクルマが接触した跡があり、多分、このスジかな?というところ^^

それでも、一応、物損事故ですので、110番して警察の現場検証(事故届出)。「どのキズか分からないですね」とノンビリした雰囲気でしたが、免許証、ライズの自賠責・車検証の確認です。ちなみに警察に届けないで「当て逃げ」が発覚すると、免停になる恐れもあるので注意が必要。(ここ大事)
その後、関西電力(送電)に電話して現場確認。こちらも「ああ、これですか」という、何か無駄足的な感じの中、1分ほどで終了(^^)。電柱が傾くとか、電柱本体のコンクリートが欠けるなど、大きな損傷以外は修理費を請求しないと言われていました。

こんな感じで諸般の手続きも終わり、いよいよライズの修理です。ディーラーに行く前に、大体の修理費を調べていたのですが、さて、どうなることか?です。

ディーラーに到着すると、私の担当営業マンであるKくんが、接触した跡はどこですか?とライズの確認です。
そして「これは、結構、修理費が必要です。任意保険の車両保険はどうでしたか?」と聞かれましたが、「車対車のみの車両保険だったと思います」と答えると、先ずは見積を出すとのこと。

そしてディーラー内で待っていると、Kくんから「調べたら任意保険が使えます。3年間で合計5万円弱ほど保険料が上がりますが、保険で直しましょう」となりました。えっ?これは嬉しい!私は保険内容を全て把握していませんでした。^^

そして、出てきた見積です。



何と、総費用は344,619円なり。(驚!)



されど内訳をよく見ると、ん?エンブレム交換?(少し浮いていたとか)アルミホイール交換?(小さな傷があったとか)。さらに、パール系ホワイトの塗装代は高いです。



Kくん曰く、保険で直すので、この度の事故による損傷は全て直すとのこと。自己負担で直す場合は、当然、ここまで直しません。

そして、スグに代車(レンタカー)を用意していただき、ディーラー到着後、1時間ほどでライズを置いて代車で帰宅。Kくん、仕事が速い!です。さすが、行き付けのバイク屋との繋がり。^^

その代車であるヴィッツです。鹿児島旅行でのレンタカーで使った車種。ライズと比べると何かと寂しいですが、修理期間の1か月弱(GWを挟むため)ほど頑張ってもらいましょう。



それにしても、我ながら情けないところ。こんな事故を起こしたのは、運転歴40年以上で2回目。1回目は、もう30年以上前の「昭和」の時代です。この度の見積書は、自身への戒めのため大事に保管しましょう。


PS.
この度の事故ですが、実は早く帰宅してピーチの予約を取りたいという、注意散漫だったのも原因。こんな感じで、超安価な予約期間中だったからです。



関空から北海道の女満別空港まで、何と片道4,190円!されど「ピーチ・マジック」と呼ばれるように、手荷物料金・座席指定料・カード使用手数料etcを加えると8千円ぐらいになります。^^

それでも、こいつに乗って9月に道東に行くことになりました。また9月末にブログで紹介させていただきます。


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ライズの1年6か月点検。前カメラの交換となりました。

2022年05月28日 | トヨタ・ライズ
今日は朝からライズに乗って所用を片付け、次に向かうはMyディーラーであるカローラ店。

カローラ店に到着。ライズの1年6か月点検です。



点検と同時に、こんなコーティング。点検時にお願いすると2,200円なり。3か月以上は持ちます。コーティング前に洗車もしていただけますますので、楽ちん。(^^)






スタンプがたまれば5回目は無料でしたが、システムが変わり点検時以外にコーティングしても2,200円となりお得となりました。

本日納車のGR86がドンと停まっていました。車両本体価格350万円とか。ナンバーの「86」に拘りを感じます。^^



ディーラー内で作業が終わるまで待ちます。もはやクルマに乗るのは私と家内の二人になりましたので、我家には無縁となったワゴン車(ノア)が展示されていました。



コロナで中断されていたドリンク・サービスが復活。



暇なのでディーラー内をキョロキョロ。ダイハツのカタログが置かれていますが、ダイハツはトヨタの完全子会社。全ダイハツ車を、トヨタのディーラーで購入することができます。



カタログといえば、トヨタは紙カタログを廃止するそうです。



営業さんは「今まではお客様とカタログを見ながらの商談でしたが、これからはタブレット。商談の方法が変わるので、私らもお客さんも大変です」と語っていました。私的には、200円ぐらいなら販売して欲しいところ。

商用車のカタログでも見ましょうか。ん?ブロ友の某氏が購入されたのは、こちらのディーゼルかな?です。



退屈なので、備え付けのカー雑誌をペラペラと。もう、こんなカー雑誌を買うことは無くなりました。私が買っていた頃は、1980年代半ば頃。正にバブルの時代。大学生がBMWの3シリーズや、ベンツ190を乗っていた時代です。「MotorFan」や「CG」(カーグラフィック)なんて雑誌をよく買ったものです。(^^)



さらに、こんな業界紙。バイクと同じで、クルマも半導体不足で納車が遅れているようです。



結局、1時間少々で点検(+OIL交換)とコーティングは終了。ライズ自身は何ら問題なかったのですが、実はビューモニターに用いる前カメラが不調。こんな感じです。









しかし、この不調が常時発生しないのが難儀なところ。そこでiPhoneで撮影し、営業さんとサービスさんに見ていただくと、「う~ん・・・前カメラを交換します」です。交換は来週の土曜日となりましたが、新車から3年間は保証による無償交換でした。

ちなみに、オドメーターはこんなところです。



年間走行距離だと、大体、5,800km。いやぁ~乗っていません。ちなみにADV150は現在3,000kmぐらいですので、年間だと2,000kmぐらい。こちらも乗れていません。若い頃は、クルマは1万km。バイクも5千kmぐらいは、一年間で乗って(走って)いたものですが・・・これも高齢化かな?です。(^^)
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ライズの12か月点検と、何でFFのターボを止めたんだ!です。

2021年12月25日 | トヨタ・ライズ
今回は、久しぶりにライズのネタです。今日は、遅めのライズ12か月点検。購入したカローラ店にドック入りです。

ライズをサービスマンに預け、ディーラー内で作業が終わるのを待ちます。



見積書です。コーテイングもお願いしました。実はコーティングが目的ではなく、コーティング前には洗車となるので、そいつが一番の目的。寒い時に、洗車はしたくありません。^^



またドアノブ部分には爪で傷が付かないように、透明の保護フィルムもお願いしました。メンテナンスパックに入っていると、OIL交換(半年)+OILフィルター(1年)+フロントのワイパーゴム交換(1年)が無料でお得です。ついでにリアワイパーのゴム交換(有償)もお願いしました。

大体、2時間ぐらいで終了。点検結果は特に異状無し。しっかりとカレンダーも頂きました。^^



こいつが、ドアノブ部分の透明保護フィルム



帰宅後は、自分で窓ガラスの撥水処理。ガラコは、大体、3か月は持ちます。^^



そして黒のプラスチック部分は、白化しないように保護剤です。これでライズの年末メンテも終了。



ところでライズといえば、11月1日にマイナーチェンジされました。ライズのサイトで、何が変わったのかと思いきや、何?ハイブリッドだと?



FFは、1.2Lと1.2Lのハイブリッド。そして1Lターボは、4WDのみの設定。(怒)



ライズの魅力の一つは、何といってもターボの分厚いパワー。パワーモードに入れると、急な上り坂でもグングン登って行きます。そのターボパワーを、一般的なFFから外してしまいました。
やっぱり「ハイブリッド」という、ワードの聞こえが良いからでしょうか。さらにハイブリッド=低燃費とイメージ。こんなこともあり、TOYOTA(ダイハツ)はハイブリッドに舵を切ったのでしょう。

しかし70年代からクルマを見ている親父にとっては、ターボというのは魅力(^^)。未だに、スカイラインやランエボなどを思い起こすのです。
私は既に買ったので、もういいですけど・・・親父達は、在庫処分のターボを狙いましょう。^^

今日はクリスマスですね。我家は地元ケーキ屋さんの、今やレアなバタークリームケーキです。



今回は内容が乏しいので、最後にクリスマスらしい曲を。桑田佳祐さんの「白い恋人達」ですが、まんま短編映画です。じっくり観ると、心が温まります。


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トヨタ・ライズの納車となりました。

2020年11月14日 | トヨタ・ライズ
契約してから、ほぼ3か月。ついにライズが納車となりました。

それでは、いろんな角度からのライズです。ナンバーは、2桁の希望ナンバーが見事に当選しました。^^












タイヤサイズは、195/60の17in。



衝突防止などのため、多くの目とセンサーがサポートしてくれます。^^















最近のクルマに多いシャークフィン・アンテナ。こんなのでラジオを受信できるのでしょうか。一抹の不安を感じます。(^^)



続いて車内です。この多くのSWの使い方を憶えるのが大変。(笑)









9inディスプレイのナビは、やはり大きくて見やすいです。



エンジン始動の様子を動画でどうぞ。



さて走りの方ですが、とても1Lとは思えない走りです。さすがターボ付というところ。我家の近所には坂道が多いのですが、苦も無く上がって行きます。PWRモードだと、さらにグン!と走ります。^^
エンジンが3気筒なので音や振動が気になりましたが、4気筒と大差はありませんでした。また着座位置が高いので、車両感覚が掴みやすく、運転しやすいクルマだと思いました。

もっと紹介したいのですが、これぐらいで今回は終了。後日、詳細を紹介したいと思います。
それにしても、前回記事のとおり一昨日はADV150が納車。立て続けにバイクとクルマの納車となり、正直、疲れました。(^^)
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トヨタ・ライズです。

2020年08月23日 | トヨタ・ライズ
同じトヨタ・ライズのカタログが、3冊並んでいます。これは8/16(日)に、3店もトヨタのディーラーを廻ったからです。我家のジュークも6年半となり、来年の3月には7年目の車検。ボチボチと買い替えの検討です。

先ず最初に行ったのは、旧コロナ・マークⅡのお店。日産車ばかり30年ぐらい乗り続けたので、〇十年ぶりのトヨタのディーラーです。まるで大型SCのフードコートのような広い店内でした。さらにお盆明けということもあり、満員御礼の状態!受付のお姉さんも5人ぐらい配置して、20ぐらいの打ち合わせテーブルに次々とコーヒーを運んでいました。

こんな状況ですので、「ライズのカタログをください」と言っても、カタログを渡されただけで終了(涙)。普通でしたら「ご検討ですか。見積書を出しましょうか」となるのでしょうが、こりゃ無理!ということで早々に退散。それでもライズの試乗車がありましたので、営業さん説明の下、ゆっくりと実車をチェックできました。(されど、営業さんから“どうですか?”と勧められることは無かった)

続いて訪れたのは、旧スターレット・スプリンターのお店。こちらもカタログを渡されただけで終了(再涙)。こちらから「見積書をお願いします」と言って、やっと重い腰を上げた雰囲気。そして出てきた見積書は、値引き額も下取り(ジューク)金額も無く、合計280万円という恐るべきというか、「これで良ければ売ってあげる」というお値段。(怒)

日産車で行ったこともあるのですが、トヨタの営業さんは売る気があるのでしょうか。コンビニに来ているのではないのです。200万円以上の買物を検討しているのです。楽しみの夢を持って来ているのです。もっと対応を考えて欲しいものです。(再怒)

一旦、帰宅して昼食。そして3店目はカローラのお店。到着するとスグに、TVでよく見かける本村弁護士のような若い営業さんが走って来て「いらっしゃいませ」です。うんうん、クルマの営業さんはこうでなくてはいけません。(好印象)
そして「ライズのカタログをください」と話すと、「お時間は大丈夫ですか。見積書を上げるのに、ジュークの査定をさせてください」と超積極的。これでこそ営業マンです。(^^)

それで、出てきた見積書です。ジュークの下取り値が約30万円というのは寂しいところですが、概ね想定の範囲。合計約220万円が210万円になれば、前向きに考えるけど・・・と話すと、「店長に相談して目一杯頑張ります。子供のためにも一生懸命に売らないといけないんです」と涙を誘うお話。^^



そして翌日に、「210万円にします。どうでしょうか」と電話がありましたが、「ナビのグレードを上げ(10万円以上の差額)、ディーラオプションもプラスして220万円では?」と伝えると、「えっ?う~ん・・・店長と相談します」でした。
それでも2時間後に、「220万円で、ぜひお願いします」というメッセージがスマホに入り、仕事から帰宅後、家内と最終相談してライズの購入を伝え、本日、契約となったものです。



契約のお礼として封書をいただき、



さらにお礼の品として、私の大好きな日本酒を・・・ではなく、消毒液でした(^^)。カローラ店と日本酒の大関は関連会社だそうです。



前段が長くなりましたが、ライズの紹介です。ライズは小型SUV車ですが、2019年に発売されたダイハツ・ロッキーの姉妹車で、ダイハツで生産されるOEM車です。姉妹車でありながらフロントグリルのデザインを変更し、2台並べると違いが分かります。(青がライズ。赤がロッキー)



最近のクルマは大きくなる中、あえて5ナンバーサイズに収めたコンパクト車ですが、ボリュームのあるスタイルで室内空間も広く、トランクの容量も大きいことから実用的にも使い易いクルマだと思います。

この度、ライズにしたのは、上記の点に加え1L(996cc)+1t未満(980kg)ということで、自動車税や重量税が抑えられること。さらに全長は4mを切っていますので、フェリー代もお得。そして衝突回避自動ブレーキや、車線の中央を走るレーンキープコントロール、アクセル踏み間違い(誤発進抑制)ブレーキ等々、12種類(メーカーオプションを加えると15種類)もの安全装置がテンコ盛りだからです。(この歳になると安全装置は必需)









エンジンは前述のとおり1L(996cc)ですが、DOHC4バルブ・3気筒インタークーラー付ターボ。1.2L並みの馬力に1.5L並みのトルクという、いわゆるダウンサイジングのターボ車。結構、ターボ車らしくグン!と加速するようです。^^

グレードは、最上級のZグレード。ボディカラーは、こんなところですが、



結局、白黒ツートンにしました。(^^)



ちなみにライズは、すごく売れているそうです。登場した翌月は、プリウス、フィットなどを押さえ登録台数1位。2020年前半合計でも1位となりました。SUV車人気に加え、軽四上級車よりも少し高めでフル装備というのが魅力かと思います。
そんなところで、納車は4か月待ちの12月頃・・・それまで大事にジュークを乗らないといけません。^^


PS.
トヨタの小型SUV車としては、こんなのも発売されますが、






ライズよりワンクラス上(1.5L、ハイブリット)ということで、車両本体は20万円以上高く、ライズ並みの安全装置etcを付けると、上級グレードで300万円近くになるそうです。
コメント (14)
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