我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

ローカルな話題ですが・・・おい!と言いたくなる第二神明の値上げ。

2019年02月24日 | 日常の出来事
私のご近所の方なら既にご存知かと思いますが、今年の4月1日から第二神明の通行料が大幅にUPされます。

新しい料金表は、こんな感じ。



ズームして、私がよく利用する大蔵谷~明石西です(ETC装着車)。赤枠は軽四・自動二輪、青枠は普通車ですが、何と今まで110円だったのが3倍近く(以上)値上がりするのです。さらに無料だった大蔵谷~玉津も有料化されます。(怒)



思えば、私が高速を走れる免許を取得してから40年少々になりますが、当時の大蔵谷~明石西は100円でした。つまり40年でたった10円しか値上がりしていないので(主な要因は消費税)、この度の値上げは理解出来ないこともないですが、いきなりの3倍大幅UPは強烈過ぎます。(再怒)

あるサイトによると、この度の値上げは第二神明北線延長の工事費を捻出するためとか・・・第二神明の通行量は、兵庫県内の山陽道や中国道よりも多いそうです。そんなところで「取れるところから取る」でしょうか。加えて値上げによる「通行量減→渋滞緩和」という、本末転倒なことを目論んでいるようです。(再々怒)

代わりに、NEXCOからバイク利用者にこんな助成が・・・嬉しいですが、私の行きつけのバイク屋なら、セットアップ料金は取りません。バイク用品店で、この助成を使っても総支払は微妙なところです。



高速道路は、工事費を償却すれば無料化が原則のはず。我家の近くで無料化となったのは、姫路BP(かっては200円)ぐらいでしょうか。第二神明も無料化として欲しいところですが、先ずは日曜日・夕方の大蔵谷~玉津下り渋滞を、値上げによる渋滞緩和でなく何とかして欲しいものです。

しかし4月1日からは、第二神明に並行して走る一般道が混む予感・・・こりゃ自衛のため、新たなルートを見つけないといけません。ツーリングでの待ち合わせ場所も、明石SAは辛いところです。
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今年も、聖徳太子例祭に行ってきました。

2019年02月23日 | MT-03・ツーリング
今日は寒い中、MT-03に乗ってR175を北上。

途中、小野~加西に入るとパラパラと雨が降ってきましたが、トイレ休憩のため法華口駅に立ち寄ります。



そして目的地に到着。奥の方に「聖徳太子例祭」と書かれているように、今年も播但線・溝口駅近くの神社で開催される「聖徳太子例祭」に来ました。昨年は電車で来ましたが、今年はMT-03です。



ここがメインの入口。「聖徳太子例祭」は、バイク仲間である播州支部のCuteさんがスタッフの一員であるため、同じ播州支部の私としては参加しなくてはいけません。^^



会場内は出店が並びます。



到着して喫煙所で一服していると、同じ播州支部のtakさん、310さんと合流。結束力の強い播州支部です(^^)。Cuteさんに、「ちゃんと来ましたよ」報告です。



さて、「聖徳太子例祭」といえば福引が楽しみ。200円/本の福引で、






景品は、こんなところ。



千円を注ぎ込み5本引きましたが、全て粗品の赤色。青色でないと豪華景品は当たりません。(涙)



当選した景品は、こんなところ。入浴剤も2つ当たりましたが、現在、我家のお風呂は不調なので、takさんにプレゼントしました。^^



ここでtakさん、310さんとはお別れ。何やら天然水を汲みに行かれるそうです。(グリーンエコー笠形の奥かな?)

私は姫路市のゆるキャラである「しろまるひめ」を撮って、



出店をキョロキョロと・・・ん?「サメつり」とは?本物サメかと思いきや、サメはプラスチック製のおもちゃでした。(^^)



せっかく来たので、昨年と同じ「はしまき」でも食しましょう。






チーズをセレクトしました。肉系は全く無い、お好み焼きを割り箸で巻いたものです。^^



今年も「ヨーデルの森」から、



アルパカが来ていました。触るとフワフワの毛で、暖かいです。






ここで会場を後にして、すぐ近くの溝口駅を撮って、






今年も、駅前に案内ポスターが貼られていました。



続いて到着したのは、加西市の「山陰海岸・炉端かば」。ブロ友のグッチさんが行かれていたので来ました。^^






店内はこんな感じ。



で、食したのは海鮮丼です(税込980円なり)。大きな味付け海苔が特徴です。



真ん中の蕎麦のようなモノは、イカのヅケ。味噌汁が、シジミ出しで美味しかったです。ご飯が酢飯であれば最高でした。



この後は帰路としましたが、途中、5月から実物大レプリカの紫電改が展示される、鶉野飛行場に寄ってみました。すると、紫電改が展示される格納庫が完成していました。紫電改を屋外にも引き出せるように、幅の広い出入口が設置されています。



北側から撮った画像。場所は鶉野飛行場慰霊碑の北側になります。画像では分かりませんが、内部にはらせん階段が設置され、上からも紫電改が見れるような感じでした。5月からの公開が楽しみです。



鶉野飛行場の後は、行きと同じR175で帰宅。さほど寒くなかったですが、風が強かったですね。信号待ちで止まっていると、横風を受け倒れそうになりました。^^
それと鼻水が・・・(笑)。暖かくなってきてツーリング・シーズンを迎えようとしていますが、同時に花粉症のシーズンも迎えました。
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梅花の撮影に御厨神社に・・・ランチは、ディープなジャンボ亭です。

2019年02月16日 | お出かけ
今日は、家内とジュークに乗ってお出かけ。明姫幹線を西進し、魚住あたりから山陽電車の踏切を渡って浜国道に出ます。

目的地の駐車場に到着。ご覧のように梅がキレイに咲いています。



目的地とは、明石市二見町の御厨神社です。昨年もMT-03で来ましたが、梅花の名所です。



こんな感じで、満開状態でした。境内に入ると、梅の香りが漂います。






今日は久しぶりに、20mm単焦点・F1.7を装着したGX7を持参です。



先ずは、GX7で撮影した画像をどうぞ。















梅花の画像ばかりで退屈でしょうから、モノクロで撮影した狛犬もどうぞ。(^^)



続いて、補機として持参したTX1の画像です。









最近はTX1ばかり使っていますので、こちら方が使い易く・・・(笑)。画質もそれほど変わりません。1inセンサー搭載のハイスペックコンデジは、万能かつ機動性に富んでいます。

家内の撮影風景。^^



家内は、ニコンのW300で撮影。1/2.3センサーの防水カメラでも、これだけ撮れれば十分でしょう。









小1時間ぐらい撮影したでしょうか。寒くなったので早めのランチとします。ランチは、こちらのディープなお店である明石市魚住町のジャンボ亭です。



マジック書きの、「あの定食を食するのは、それは今でしょう」は残っていました。



お店の大将からのメッセージ。「出来る限り現状のままで値上げのことは一切考えず、がんばります」のコメントに感動です。



店内は合いも変わらず、まんま昭和の世界。プラスチック看板のメニューが並びます。それにしても、毎度のことながら驚異のお値段です。(もちろん税込)






やはりランキング1位は「からあげ定食」で、380円なり。



これが驚異の、380円の唐揚げ定食です。もちろん熱々揚げ立てで、ジューシーな唐揚げは超美味。スーパーの総菜の唐揚げとは、全く違います。家内も大満足でした。^^



ジャンボ亭の駐車場は近くに2台分ありますが、大抵、他のお客さんのクルマが停まっています。クルマで行かれる場合は、新幹線北側の中尾保育所の東側に、100円/時間の駐車場があります。歩いても5分ぐらいですので、こちらに停めましょう。

昼食の後は、お買物して早めの帰宅。午後から風が強くなりましたが、日差しは春を感じるところ。そういえば、後2週間ほどで3月ですね。
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極寒なので、ウルトラQをノンビリと。

2019年02月09日 | 昔ネタ
今日から3連休ですが、極寒ですね。そんなところでノンビリとHulu(ネットTV)三昧です。観るのは、私と同じ年代の方なら懐かしのウルトラQです。1966年に放送されましたので、もう50年以上前のTV番組です。このオープニングが印象的でしたね。

全28話放送されましたが、印象に残っている怪獣達です。先ずゴメスとリトラ。ちなみにゴメスは東宝怪獣映画のゴジラで、リトラはラドンをリメイクしたものです。予算削減のためか、使い廻しされています。^^



続いてカネゴン。現在でもソフビが売られています。やっと人間に戻れたら、両親がカネゴンになっていたというオチが最高でした。






一番好きな冷凍怪獣ペギラ。子供の頃にプラモを買ってもらい、現在はソフビを所有しています。(^^)



ガラモンです。ウルトラマンでは「ピグモン」という、人間の味方となる怪獣で再登場しました。



ウルトラQの主演者の皆さん。左から星川航空・戸川一平役の西條康彦さん、中央は毎日新報社会部・女性カメラマン役の桜井浩子さん。桜井浩子さんは、ウルトラマンでも出演されました。そして星川航空・万城目淳役の佐原健二さん。佐原健二さんは、東宝映画やTVドラマの悪役でも、結構、出演されています。



現在の、上記の御三人さん。50年という年月を感じます。



他に印象に残っているのは、右側の一の谷博士役の江川宇礼雄さん。「万城目くん」というセリフが印象に残っています。江川宇礼雄さんはドイツ人とのハーフ(父親がドイツ人)ですが、ウルトラQが放送された4年後に亡くなられました。



ウルトラQはモノクロ放送でしたが、10年ほど前にカラー化されDVDなどで発売されました。カラー化された動画をどうぞ。



ついでにウルトラマンも紹介。オープニングですが、先ずは「ウルトラQ」というタイトルが登場。ウルトラQの続編ということでしょうか。「空想特撮シリーズ」というのが、昭和を感じます。






スペシウム光線です。^^



続いてウルトラセブン。エメリウム光線でしたっけ?(笑)






こんな感じでダラダラとTVを・・・前述のとおり、もう50年の年月が過ぎました。ウルトラセブン放送の頃の私は、確か10歳ぐらい。気が付けば、私自身も今年度で定年退職となりました。
先日、退職金や年金予定額が知らされましたが、あまりの少なさに愕然。あわよくば「クルマの買い替えを・・・」なんて思いは、瞬時に消え去りました。(涙)
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特急サンダーバードと北陸新幹線で、富山湾寿司ツアーです。(その2:立山寺と雨晴海岸)

2019年02月04日 | お出かけ
富山湾寿司も食べ終え、周りを見渡すと・・・城巡りをされているT2さんに敬意を表し、富山城です。^^

次の目的に向かうため、バスに乗り込みます。しばらく走ると、バスの車窓から雄大な立山連峰が見えます。






目的地に近付くと、積もった雪が目立ち始めます。それでもバスの運転手さんにお聞きすると、今年の富山は例年に無く雪が少ないそうです。



目的地に到着しました。ここは立山寺です。



こちらで有名なのは、約350m続く栂並木です。添乗員さんを先頭に、ゾロゾロと歩きます。添乗員さんが持たれている「12:50」は、見学後の集合時間です。(^^)



栂並木はこんな感じで、






家内のパフォーマンス。^^



途中、いくつか石碑が置かれていました。



栂並木を抜け、絵心で撮影。雪or雨のことを思い、持参した防水カメラのFT5では、これぐらいが限界。






本殿に到着。結構、雪が残っていました。



このお寺には、どういう訳か西国三十三か所の観音さまが置かれています。関西を中心とする西国三十三か所ですが、はて?なぜ富山のお寺に・・・です。^^






再びバスに乗り込み、1時間ほどで最後の目的地に到着です。ご覧のように「道の駅 雨晴」ということで、富山湾の景勝地(日本の渚百選にも選出)である雨晴(あまはらし)海岸に建っています。



早速、海岸まで行って撮影。遠くに立山連峰が望め、






反対側は、能登半島の七尾あたりが見えます。



そして道路と並行して、海岸線近くをJR氷見線が走ります。山陰線でも定番である、キハ47系気動車です。



これで、今回のツアーの目的地は終了。「道の駅 雨晴」からは1時間ぐらいで、帰路となる北陸新幹線に乗り込むため富山駅に到着です。



富山といえば、路面電車です。






お土産を買い込み、ホームに上がって駅名標を撮り、



目の前の北陸新幹線に乗り込みます。



これで富山ともお別れです。北陸新幹線が富山駅を出発する様子を、動画でどうぞ。動画の最後の方に立山連峰が写っています。



この後、金沢駅からはサンダーバードに乗換え。そして大阪駅からは新快速で明石まで帰ってきました。富山~明石は、約4時間。北陸新幹線の開業で、富山も日帰り圏内となりました。

久しぶりに旅行会社のツアーに参加しましたが、お値段はリーズナブルですし、添乗員さんが同行されているので安心でした。されど何かと忙しく、「もう10分でも長く居たいなあ」と思うことが多かったです。写真を撮るのも、タバコも吸うのも慌ただしく・・・ちなみに、サンダーバードも北陸新幹線も喫煙スペースはありません。このあたりは喫煙者には辛いところでした。(^^)


PS.
今回は雨や雪が多い北陸行きということで、家内が新しく防水カメラを・・・ニコンのCOOLPIX W300です。Panaの新型防水カメラであるFT7は、登場して間もないことから高くて手が出ませんでした。



このW300は1年半ほど前に登場した2017モデルですが、私のPanaFT5と比べると耐水性・耐衝撃性に優れ、しかもレンズはF2.8始まり(FT5はF3.3)に加え、4K動画撮影も可能。

以下の2枚の画像は、私と同じ状況で撮影しましたが、シャッター速度は半分(1/500:1/1000。1/8:1/16)でISO値も小さく・・・「さすがF2.8!」と思ったものです。^^





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特急サンダーバードと北陸新幹線で、富山湾寿司ツアーです。(その1:富山湾寿司)

2019年02月03日 | お出かけ
昨日は家内と朝早く、明石から電車に乗り、

新快速も動いていない時間ですから、各駅停車で1時間少々かけて大阪駅に到着です。



大阪駅到着は、まだこんな時間です。



一旦、改札を出て、コンビニで飲み物などをお買物。あれほど賑やかなヨドバシも、まだ眠っています。^^



再び改札を通り、北陸線のホームに向かいます。



乗車するのは、7:00発の特急サンダーバード3号です。



サンダーバードが入ってきました。






サンダーバードのロゴです。サンダーバードということで、雷鳥がデザインされたものです。



この度、サンダーバードに乗ったのは、このJTBのツアーに参加したからです。北陸新幹線にも乗れ、富山湾寿司を食するツアー。ちなみに大阪~富山の往復運賃は約1万9千円(サンダーバード+北陸新幹線の指定席込み)ですから、破格のお値段です。



行程は、こんな感じ。富山までの日帰り弾丸ツアーです。(^^)



大阪駅を出発し、湖西線に入ると山々には雪が積もっていました。



そして、金沢駅に到着。



北陸新幹線に乗換えです。思えば金沢時代の学生の頃、北陸新幹線の計画を知り「ホンマに金沢に新幹線が走るんやろか?」と思ったものですが、それから約40年。金沢駅や東京駅で北陸新幹線を撮り、「乗りたい!」と思ったことが、ついに実現となりました。^^



普通車の車内です。照明は全てLED。内部のデザインは「和風の空間に集うことで得られる心地よさで、『ゆとり・解放感』を表現した」(ウィキによる)だそうです。



自分の座席に座ると、こんなインフォメーションです。「ん?背もたれの枕が動く?」でしたが、ちゃんと動きました。(感動)






全座席にコンセントが付いていますので、PCを使ったりスマホの充電が可能です。



僅か10分少々で、隣の新高岡駅に到着。北陸新幹線の静かさや乗り心地は、東海道・山陽新幹線の比でありません。すごく快適でした。



改札を出ると、大きな兜が置かれていました。初代高岡城主である、前田利長のものでしょうか。



新高岡駅は新幹線専用駅ですので、まだまだ新しい駅です。



駅前には北陸新幹線のモニュメントが置かれていました。北陸新幹線が開業してから、もう4年となりました。



新高岡駅からは、バスに乗り込みます。



そして1時間ぐらいで到着したのは、富山駅近くの「写楽」というお寿司屋さんです。行程とは異なり、先に富山湾寿司となりました。



このお寿司屋さんは、以前から「富山湾寿司」で人気の老舗寿司店です。東京方面のお客さんが多いとのことでした。



で、出てきた富山湾寿司です。富山湾寿司ということで、ネタは富山湾で獲れた前モノばかり。特にイカ墨・白エビの軍艦巻と、鱒の筋子が美味しかったです。お酒は富山の地酒である「立山」(辛口)です。(^^)









この富山湾寿司コースはツアーでなくても食べれますが、お値段2,500円なり!勇気を要するお値段です。画像が多くなったので、続きは後日に紹介しましょう。(^^)
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