我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

昨年から行きたかった但馬の施設に行ってきました。(その2:出石・永楽館)

2018年05月28日 | MT-03・ツーリング
最初の目的地のために降りた浜坂道路の余部ICから、今度は余部道路(山陰近畿自動車の一部)に乗り込みます。

この山陰近畿自動車、どこまで伸びているのかな?と思いきや、この佐津ICで終わりでした。それでも今まで浜坂から餘部、さらに香住までは舗装も悪くアップダンも激しい道を走っていたのですが、超便利になりました。半面、トンネルばかりで、美しい日本海は全く見えません。(^^)



佐津ICから交通量も少なく快適なR178を走り、やがて豊岡市内。さらに走ると、辰鼓楼が目に入ります。もうお分かりですね。出石に到着です。



辰鼓楼から、すぐの目的地に到着です。



ここは永楽館という、何と明治34年(1901年)に完成した芝居小屋です。ここが入口ですが、昨年に家内と義母が片岡愛之助さんの歌舞伎を観に来たことから(私は送迎のみ)、一度、館内を見学したかったのです。



これが入場券というか「通り札」です。大人は300円ですが、いつも見学できません。公演が行われていない日のみ見学可能です。(詳しくは、永楽館のサイトでご確認ください)



靴を脱いで中に上がると、ホールは歌舞伎の雰囲気がプンプンと・・・ちなみに今年も秋に片岡愛之助さんの歌舞伎が開催されます。









そして、いよいよ館内です。内部が目に入った瞬間、その素晴らしさに驚嘆しました。さすがに明治時代の芝居小屋です。これほどの感激は出雲の旧大社駅以来です。






上の画像の右端に女性の方が写っていますが、定期的に内部の説明をされるガイドさんです。

これらの看板は、一時閉館となった昭和39年当時のものです。






ここが花道。



客席の縦横に走る平均台のようなものは、満席の時に歩くための通路です。昨年の片岡愛之助さんの時は、ここを役者さんが通ったそうです。



基本的に館内はどこにでも行けます。舞台の上から客席を撮りました。



床の一部が丸くカットされていますが、これは廻り舞台です。



舞台の上の方には、小部屋がたくさんあります。客席からは、緞帳(どんちょう)が開閉しない上部で隠れて見えません。






この小部屋は化粧部屋というか楽屋です。



カツラが並ぶカヅラ場です。



地下にも降りてみましょう。これが先ほど舞台が丸くカットされた廻り舞台を回すモノですが、何と人力で回すのです。(素晴らしい)






最後に全景を何枚か撮って、館内の撮影を終えました。






花道横の通路には、上映された映画のポスターが並んでいました。



昭和34年の映画「愛染かつら」のポスター。ポスター板も当時のものです。「愛染かつら」て、ご存知ですか?私が子供の頃、母が必死にTVドラマを観ていました(笑)。病院を舞台に、お医者さんと看護師さんが幾多の困難を乗り越え結ばれるメロドラマです。



永楽館も満足したので、ぼちぼち帰宅としましょうか。この永楽館は、一見の価値・超大です。昭和どころか戦前の世界にタイムスリップします。^^

最後に「ドライブインいずし」でお土産を買って、



和田山ICから播但道に乗り込み、「出石から一気に明石まで」と思ったのですが、姫路BPの手前で根性が切れました(笑)。豊富PAで最後の休憩です。



気になる加古川BPの渋滞もなく、16時頃に帰宅。走行距離は約350kmという、ちょうどいい感じのツーリングとなりました。

これで、昨年から行きたかった但馬の2か所の施設に行けました。但馬は何度行ってもいい感じ。梅雨が近付いていますが、さて次はどこに行こうか?というところです。


PS.
東京でのJR東日本の新幹線と科学博物館の零戦は、梅雨空でバイクに乗れない時に紹介します。(^^)
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昨年から行きたかった但馬の施設に行ってきました。(その1:余部クリスタルタワー)

2018年05月27日 | MT-03・ツーリング
昨日は朝7時に出発し、第二神明~加古川・姫路BP~播但道を走り、「フレッシュあさご」で一回目の休憩です。昨日のツーリングの目的地は2か所・・・どちらも昨年に行きたかったのですが、但馬地方という日本海側であるためバイクでは冬場に行けず、結局、昨日となりました。^^

和田山JCTからは北近畿豊岡道に入り、八鹿氷ノ山ICを降ります。後はR9を北上。そして「道の駅 村岡ファームガーデン」で2回目の休憩。



村岡町は、日本各地の有名な和牛のルーツである但馬牛の産地でもあります。そんなところで、但馬牛のブロンズ像がありました。



トイレの入口にも但馬牛です。(^^)



やがて浜坂町に入ると、昨年の11月末に開通した浜坂道路(山陰近畿自動車道の一部)に入ります。山陰近畿自動車はまだ部分開通ですが、こんな案内標識があります。



次のICである余部ICで降りると、最初の目的地が見えてきました。



道の駅の駐車場にMT-03を停めて、



目的とは、このエレベーターに乗ることです。このエレベーターは「余部クリスタルタワー」です。夜は赤・青・緑色などにライトアップされます。昨年の11月26日から運行を開始しました。



餘部橋梁が人気スポットになって来たことや、高齢者・障害者が餘部駅まで山道を上がることが困難であることで設置されたエレベーターです。しかし、主たる目的は観光客向けかな?です。

記念碑が置かれていました。



入口はこんな感じ。



早くも10万人の方が乗ったようです。



運行時間です。香美町のエレベーターですので、無料で乗れます。



それでは動画でエレベーターが上がる様子をどうぞ。最初、撮影に失敗し、二度目も失敗。結局、3回も往復しました(笑)。高さ45mを40秒ぐらいで上がります。



2階のエレベーター・ホール。



「空の駅」のほぼ端になります。このエレベーターは大成功と言えるでしょう。多くの観光客が餘部駅に来られていました。



餘部駅に向かって歩くと、餘部橋梁のライブカメラが設置されていました。このサイト で観れます。



日本海と餘部橋梁を撮影。






定番の、駅名標・駅舎・ホームを撮影。









豪華寝台列車の「瑞風」はここで停まり、乗客に日本海を観ていただくサービスのようです。



ホームのベンチは、かっての餘部鉄橋の鋼材が使われています。



私が乗るキハ47系気動車が来ました。隣の鎧駅まで列車で行って、鎧港を撮った後、再び列車で餘部駅に戻る作戦です。



餘部駅から餘部橋梁を渡り、隣の鎧駅までの車窓からの風景を動画でどうぞ。やたらトンネルが多いです。(^^)



鎧駅に到着。



鎧駅での滞在時間は僅か15分ほどですので、大慌てて鎧港を撮りましたが、やはり素晴らしい日本海の青さでした。









ズームを効かせ、端の岩場を撮って、



ちょうど一隻の漁船が帰ってきました。



「浜坂方面の列車が、まもなく到着します」のアナウンスで、乗車ホームに戻ります。貨物の引き込みホーム跡があるので、かっては鎧港で水揚げされた海産物を積み込みしたのでしょう。



私が乗るキハ40系気動車が来ました。



乗車時に整理券を取って・・・ちなみに、餘部駅~鎧駅の運賃は140円です。



餘部駅に到着後、何気に私が乗った気動車の車番を見ると・・・おお!栄光のキハ47の1号車でした。(感動)



少し早いですが、道の駅で昼食です。やはり日本海側に来たなら「カニ」ということで、かにちらし寿司の定食です。松葉カニ漁は終わりましたが、ベニズワイカニは6/30までが漁期です。



カニの身は少なめでしたが、まずまず満足。こんな餘部鉄橋のカードがサービスで付きます。(嬉)



定食の食器を乗せるトレイの敷物も、餘部鉄橋でした。^^



食べ終わり土産物を見ると、以前に購入した、撤去された餘部鉄橋の鋼材を使ったペーパーウェイトは、変わらず販売されていました。(いずれ無くなるかも?)



それでは次の目的地に向かいましょうか・・・ですが、画像が多くなったので続編は次回に紹介します。
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東京へ家内と旅行です。(その2:東京スカイツリー~秋葉原~銀座四丁目)

2018年05月22日 | お出かけ
さて、東京旅行も二日目です。ホテルを8時頃にチェックアウトし、到着したのは京成電鉄・市川真間駅です。ここで息子も合流。

青砥駅で乗り換え、押上駅で下車。地上に出ると、とてつもなく高い塔です。(^^)



近付けば近づくほど、カメラのファインダーに収まりません。^^



事前にネット予約していたので、スグに入れました。ちなみに9:30までの予約であれば、一番高い450フロアまで上がれる入場券が3,600円→3,000円となります。また手荷物検査がありますので、不審物は持ち込まないようにしましょう。

天井の一部がガラス張りとなったエレベーターで、グングン上がります。600m/minのエレベーターでした。(家内撮影)



345フロアに到着です。皆さん、鈴なりになって下界を見ています。(^^)



こんな感じで、見学フロアは3フロアです。340,345,450とは、地上からの高さでしょう。



こんな感じで記念写真が撮れます。^^



それでは345フロアからの眺めをどうぞ。先ずは東京タワー方面。



続いて東京ドームと新宿方面。






足元は国技館です。



続いて450フロアに到着。フロアは、スライラル状にアップダウンしています。



先ほどの345フロアでは見えなかった富士山が見えました。見学している間に、視界を遮っていた雲が動いたのでしょう。(天祐だ)



家内はTZ60のズーム機能を駆使してズームで撮影。何か松竹映画が始まるような富士山です。^^



浅草寺です。黄色四角は仲見世通りですね。



もう十分に高い所からの景色も満喫できたので、340フロアに降りましょうか。多くの外国人観光客でしたので、係員さんはプラカードを上げ、数国語での大声で誘導していました。^^



340フロアに降りたのは、ガラス床があるからです。このあたりは、東京タワーのアイディアを拝借したところでしょう。



真下を見るとこんな感じ、340mでも十分に高いです。



大人気の東京スカイツリーですが、個人の好き嫌いはあるものの、話のネタで一度上がれば十分かな?と思いました。^^

東京スカイツリーからは、ループバスに乗って上野駅を目指します。途中、浅草寺近くのバス停に止まるのですが、何やら法被&白足袋姿の方がやたら多く・・・そっか!三社祭だったんですね。バスの車窓越しですが、神輿が撮れました。



上野駅到着後、山手線で到着したのは秋葉原駅です。



目的地はこちら。



息子と二人で、平素お世話になっている家内へのプレゼントです。大阪・梅田のヨドバシで買っても良かったのですが、息子と二人揃った時にプレゼントしました。



続いてヨドバシ8階の飲食フロアに・・・ヨドバシに飲食フロアがあるとは知りませんでした。お店は回転寿司店です。



こんな感じでパクパクと食べました。ちなみに100円/皿ではありません。(^^)



ここで息子とは解散です。また6月に明石に帰って来るとか・・・その日を楽しみにしましょう。

家内と二人になり、次に到着したのは東京駅ですが、家内は八重洲口の大丸に向かい、私は入場券を買って新幹線ホームです。タップリと東北新幹線「はやぶさ」などを撮影したのですが、別記事で紹介しましょう。

八重洲口で家内と合流後、次に降りたのは有楽町。ここに家内は来たことが無いとのことで、私が案内です。



銀座四丁目といえば、何といっても「和光」。



そして三越。



さらに日産。



日産に入りましたが、GT-Rと(黄色四角はミス・フェアレディ)



2台のコンセプトカーが展示されていました。









グレーのクルマは電気自動車で自動運転で・・・カッコいいお兄さんが、日産テクノロジーについて説明していました。(家内撮影)



横断歩道を渡り、三越のライオンを撮って、



羽田空港に向かう時間が近付いてきましたので、最後に寄ったのは天賞堂です。



天賞堂は時計・ジュエリー・貴金属のお店ですが、何故かこんなモデル・ショップが・・・戦後の社長が鉄道模型好きであったことから、畑違いの模型ショップもあります。



こんな感じで鉄道模型が並び、



ちなみに私の好きな蒸気機関車は、こんなお値段。



しかし上の画像のお値段で驚いてはいけません。天賞堂の鉄道模型は、このあたりのお値段が普通です。もはや「家宝」モノです。



十分に目の保養をさせていただき、浜松町からは行きと同じ東京モノレールで羽田空港に到着です。そしてスカイマークのブースで、搭乗券をGETです。



帰りのスカイマークはリムジンバス(といっても、普通の路線バスとほぼ同じ)で、タラップ近くに到着です。タラップで飛行機に乗り込むなんて、超久しぶりです。(^^)



定刻どおりに羽田空港を出発。そして行きと同じように加古川上空で旋回し(権現ダムや山陽道がハッキリ見えました)、無事に神戸空港に着陸しました。

最後に神戸空港・総合案内所で、KAWASAKI・2018カタログを頂きました。超立派なカタログです。皆さん、神戸空港に行きましょう。^^



こんな感じで家内との東京旅行も終わりました。次に東京に行くのは2020東京オリンピックでしょうか。どの競技もチケット入手は難しいでしょうから、マラソンぐらいが精一杯かも?です。

なお東京駅での新幹線と国立科学博物館の零戦の記事は、少々先にご紹介しましょう。マニアックな内容ですので、退屈されるでしょう。(^^)
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東京へ家内と旅行です。(その1:上野恩賜公園の国立科学博物館)

2018年05月21日 | お出かけ
一昨日(5/19)~昨日(5/20)と、家内と一泊二日の東京旅行です。目的は千葉の市川に住む息子のアパートの状況偵察ですが、久しぶりの東京旅行でもあります。画像が多くなったので2回に分けて紹介し、さらに特別編も2回紹介したいと思います。^^
先ずは一昨日の朝6時に、ジュークに乗って神戸空港に到着です。

スカイマークのブースで、搭乗券GET。






私らが乗るB737-800です。



早速、親父向けサービス画像。(笑)



スカイマークは阪神タイガースとコラボしています。



定刻どおり出発。私のMT-03を超越する加速で離陸し、10分ぐらいで加古川上空となりました。



機内サービスは、スカイマークはネッスルともコラボしているので、小さなキットカットが配られました。



離陸してから50分ぐらいで、雲を抜けると羽田空港沖に到着です。



羽田空港到着後、長い「動く歩道」の乗って、



東京モノレールに乗車。



そして浜松町からは山手線。



到着したのは、こんな銅像が建っているところ。外国人も含め、銅像の周りは多くの方で一杯でした。(NHK大河ドラマの影響かな?)



もうお分かりですね。ここは上野恩賜公園です。



上野恩賜公園は、幕末の時、維新方(新政府軍)と幕府方が戦った戦場でもあります。僅か一日で幕府方は敗れたのですが、敗れた幕府方「彰義隊」の墓があります。






しばらく歩くと、こんなグラウンドがあります。



表示板のとおり、ここは「正岡子規記念球場」ということで、俳人・歌人の正岡子規が明治時代に野球を楽しんだグラウンドです。この話はNHKドラマ「坂の上の雲」でも登場しました。






上野動物園が見えたところで、家内とは「解散!」。家内は、パンダの子供のシャンシャンを観に行きます。^^



私は野口英世の銅像を撮って、



目的地に到着。ここは国立科学博物館です。



先ずはD51蒸気機関車の撮影。屋外展示のため、痛みが進んでいました。









続いてチケット購入です。



内部の展示物の紹介前に、国立科学博物館についてプチ・レクチャーです。国立科学博物館は戦前からある博物館で歴史が長く(前身は1877年開館)、全ての展示を観るには半日では無理でしょう。
大きく地球館と日本館に分かれていますが、日本館の建物は1930年に竣工ということで、建物そのものが既に展示物のようなところです。

時系列的には前後しますが、日本館の建物を紹介しましょう。先ずは外観。






内部のホールの吹き抜けや階段の造りは、見るものを唸らせます。さすがに戦前の建物です。






それでは展示物の紹介です。大きな象やキリンの骨格標本(もちろん本物)が置かれていたり、



さらに、いろんな動物の剥製があり、






上野動物園にいたパンダの剥製もありました。



一番見たかったのは(2回目ですが)、この二匹の犬の剥製です。もうお分かりでしょう。












忠犬ハチ公は秋田犬ということで、やはり大きな犬です。戦前とはいえ、こんな大きな犬が渋谷駅周辺をウロウロしていたら怖かったでしょう。ジロは意外と小さめ・・・こんな小さな体で犬ぞりを引っ張っていたんですね。

人間の剥製ではなく進化を紹介するマネキンも・・・あまりにリアルなマネキンで驚きました。手前は縄文時代ですが、男性のお股につい目が・・・です。(笑)



私が国立科学博物館に来た最大の目的は、この零戦!(これまた2回目ですが)。一時間近く、写真を撮り続けました。この零戦については、後日、特集記事で紹介します。(^^)



ボチボチと、家内との待ち合わせ時間となりました。外に出ると巨大なシロナガスクジラの実物大レプリカです。(デカイ!)



家内と合流後、上野駅構内で昼食です。東京に来たなら、やっぱ関西では味わえない黒い出し汁の蕎麦ですね。そんなところで天ぷら蕎麦&ネギトロ丼。



う~ん、やはり関西とは違います。天ぷらが蕎麦の丼とは別になっている!(どうやって食べるん?)ネギが白い!(ネギは青ネギでしょう)と不思議な感じで食べました。もちろん出し汁は関西風の昆布出しではなく、しょうゆ味が強いものです。
結局、別々に食べるのは面倒なので、最後は天ぷらを蕎麦の丼に入れました。(笑)



昼食も終わり、上野からは京浜東北線で秋葉原まで行き、中央総武線に乗り換え。力士の「のぼり」が並んだ国技館や東京スカイツリーを眺め、江戸川を越えると息子のアパートの最寄り駅である市川に到着です。



市川の駅前は、加古川や明石の駅前に近い賑やかさでしょうか。



息子のアパートまでは、歩いて10分弱でした。意外と部屋はキレイに片付いており(驚き!)、やたら飲み会が多いのは気になりましたが一安心でした。大家さんに明石のお土産を渡してご挨拶。私と家内は市川駅前のホテルにチェックインです。
ホテルには、お天気サイトであるウェザーニュースのライブカメラが置かれていました。



夜は息子と合流して、居酒屋で乾杯!



いろいろ食べましたが、イカの刺身をバーナーで炙る「炙りスルメイカ」が美味しかったです。(笑)



こんな感じで初日は終了。次回は東京スカイツリーを中心に、二日目を紹介しましょう。


PS.
家内が撮影した上野動物園のパンダです。パンダ混雑も少し落ち着いたようで、30分待ちぐらいで観れたようです。先ずは子パンダのシャンシャン。






続いて、まるで敷物のようなお母さんパンダのシンシン。(笑)



そして、やたらお尻周りが汚いお父さんパンダのリーリーです。^^


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わらび餅&中国からのMT-03用パーツ取り付けです。

2018年05月12日 | MT-03
今日の午前中は仕事。されど午後からMT-03で走りたいので、初めてMT-03で出勤です。会社に到着する前に、会社近くのベランダ海岸でパチリ!です。

会社に到着してしばらくすると、同僚のY君がKTM・DUKE390で到着(iPhoneで撮影)。125のボディに390cc(厳密には375cc)のエンジンを積んだ過激マシンです。



私のMT-03の青色ホイールに対し、オレンジ色ホイール・・・されど排気量は320ccと390ccで、共に400クラスとしては中途半端な排気量です。^^

予定どおり午前中で仕事を終え、玉津ICから第二神明に乗り込み明石西ICで降ります。そして、しばらく走って到着したのは喫茶「万葉」です。この「万葉」は以前にも紹介しましたが、ここでの人気はわらび餅です。



結構、混んでいましたが、スグに名前を呼ばれメニューです。わらび餅で有名な「万葉」です。どの定食にもわらび餅が付きます。黄色四角の「チキン南蛮定食」にしましょう。



お土産用のメニューです。黄色四角の「抹茶わらび餅」にしましょうか。



「チキン南蛮定食」が出てきました。



ちゃんと、わらび餅が付いています。(^^)



パクパクと食べ終わり、「万葉」の道向かいは麦畑が広がっていたので撮影です。



小麦でしょうか。ピンピンと伸びたヒゲが、遠目には綿のように見えます。






行きとは逆に明石西ICから第二神明に乗り込み、玉津ICで降ります。そして行き付けのGSに到着。先日の「岡山広域農道~津山まなびの鉄道館ツーリング」で、お腹の空いたMT-03に給油です。GS手前で残量警告となりました。^^



続いてホームセンターに到着。



ここでの目的は、こんなのを買うためです。



そして帰宅してから、家内応援のもと作業開始。作業は、アマゾンで購入した荷物が中国から到着したからです。



中身はこんな感じ。このパーツをご覧になって「〇〇だね」と分かる方は、常日頃、バイク用品店でいろんなパーツを見られている方です。(^^)



ボルトにホームセンターで購入した「ロックタイト」を付け、



取付完了です。商品名はいろいろでしょうが、アマゾンでの商品名は「スタンドエンド」ということで、要するにバイクを停めた地面が柔らかい時、サイドスタンドが沈まないように接地面積を増やすパーツです。



これはYZF-R25/3とMT-25/03用ということで、バッチリとサイドスタンドのエンド部の形状に合っています。また色目もYAMAHA純正色のブルーと合っていました(ブラックもあります)。ちなみにお値段は2千円少々・・・汎用品は、二輪館で5千円少々で売っていました。(^^)

わざわざ「ロックタイト」を塗ったのは、アマゾンの商品ユーザーレビューで、ボルトが緩んでくるというコメントがあったからです。知らぬ間に外れて無くなってしまうのは仕方ないとしても、高速走行中に外れて後方走行中のクルマのフロントガラスに当たれば超大変!万全を期しました。

取付後の画像です。これも、一応、カスタムでしょうか。^^






スタンドエンドを取り付けたことで、停車時のMT-03の傾きが少なくなったのも嬉しいところ。YZF-R25/3とMT-25/03は停車時の傾きが大きく、これで倒れる心配が無くなりました。

最後に、お土産の「抹茶わらび餅」です。どうです。美味しそうでしょう。ぷにゅぷにゅの食感で、とても美味しかったです。






次の週末は、息子が単身赴任した千葉の市川と東京行きです。しばらくブログの更新が止まりますが、ご容赦くださいませ。
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岡山広域農道と鉄のツーリングです。(その2:津山まなびの鉄道館)

2018年05月07日 | MT-03・ツーリング
岡山広域農道を走り、津山市内を抜けると二つ目の目的に到着です。

Rの付いた古い建物をモノクロで撮って、



到着したのは「津山まなびの鉄道館」ということで、京都鉄道博物館とならぶJR西日本が運営する鉄道資料館です。



こちらで入場券を買い求めます。



大人300円ですが、グッチさんがJAFの会員証を提示すると2割引の240円でした。(感謝!)



入場券は硬券切符ということで、鉄道マニアには嬉しい限りです。^^



「津山まなびの鉄道館」の全景です。もともとは津山機関区の機関庫であり、姫新線を走る蒸気機関車(C11、C58など)を休ませる倉庫でした。京都の梅小路同様、転車台がある扇形機関庫です。






それでは展示車両をどうぞ。姫新線ということで、気動車ばかりです。






個人的には、このD51の2号機に注目。もともとは大阪・弁天町にあった交通博物館に展示されていたものですが、交通博物館の閉館とともにこちらに移設されました。



画像では分かり辛いでしょうが、煙突と砂箱との間に給水加熱器を置いて一体となったカバーがあることから、SLマニアからは「ナメクジ」と呼ばれる初期型(1~85号機、91~100号機)です。



登場した当時、日本最大のディーゼル機関車であるDD51です。全国で活躍しましたが、北海道では青く塗られ、特別寝台列車であるトワイライトエクスプレスを牽引しました。



裏側に回るとラッセル車が見えました。



現在の津山機関区です。私の好きなキハ40系気動車が一杯停まっていて感動です。(^^)



12時から転車台が動くのですが、時間があるのでこちらに。



左側の四角い箱をご存知でしょうか。ここには近郊駅への切符が入っており、行先駅名を駅員さんに言うと下から出したものです。自動券売機が普及してからは消えていきました。右側の小さなグレーの機械は、切符を取り出した後、この機械に切符通すと発券日がスタンプされました。



駅舎の柱などに付けられていた、駅名ホーロー板です。



左側の丸い紐が付いた皮ケースは、タブレット(真鍮金具)を入れるものです。タブレットとは単線で上下列車が正面衝突しないように、駅に到着すると運転手はタブレットを駅員さんに渡します。受け取った駅員さんは、タブレットを用いて線路のポイント切り替えを行うのです。つまりタブレットがなければポイント交換出来ませんので、正面衝突は起きず・・・機械的な安全装置です。



津山駅と津山機関区の歴史も紹介されていました。



この日は「子供の日」ということで、JRの方が子供たちに缶バッチを渡していました(小学生以下。先着200名限定)。当然のことながら、グッチさんや私は頂けず。そこで「どんなバッチですか?写真だけ撮らしてください」と私。「昔の子供ですけど」と遠慮がちにグッチさん。JRの方は根負けしたのか、「もうあげます」と特別に頂きました。(ありがとうございます)



それでは12時になりましたので、転車台が動きます。その様子を動画でどうぞ。あまりに長いので撮影を途中で止めましたが、それでも5分ぐらいあります。適当なところで見終えてください。(^^)



4K動画からの切り出し静止画です。



見学も大体終わりましたので、昼食にしましょうか。昼食は歩いて5分ぐらいのバーミヤンです。



二人とも「かにあんかけ炒飯」にプラスして、私は餃子でグッチさんは唐揚げです。^^






昼食の後、渋滞が気になるので津山ICから中国道に乗り込みます。そしてお土産を買い忘れたので、勝央SAは混雑していると思い安富PAに立ち寄るとこの様子。



それほど古い建物だと思わなったのですが、建て替えのようです。建て替え後は、定番の7-11などのコンビニでしょうか。軽食コーナーも期待したいものです。



福崎ICで中国道を降り播但道に入りますが、ETC専用入口には赤ランプが付いていたので、超久しぶりに通行券を受け取ります。途中の豊富PAでMT-03からETCカードを取り出し、花田料金所ではETCカードで通行料を払いましたが、料金所を出たところで、第二神明の通行料支払いのためETCカードをセットし・・・え~い!面倒だ!クルマと違い、バイクはETCカードを抜き差しするのは大変なんです。

姫路・加古川BP~第二神明も混むことなく、我家の近くの明石SAに到着です。結局、ここでお土産を買う始末になりました。(お土産は早めに買いましょう)



買ったのは岡山名物「きびだんご」。岡山に行っていたのは事実ですので、まあ良しとしましょう。



この後は、私が降りる大蔵谷ICまでグッチさんと一緒に走り解散となりました。お疲れさまでした。ありがとうございました。走行距離は約310km。渋滞に巻き込まれなかったのは幸いでした。

この日のツーリングは私の還暦祝いということで、コースは全てグッチさん任せ。ほとんでグッチさんが先導でしたので、私は楽ちんでした。コース内容も気持ちの良い岡山広域農道に加え、駅舎あり、造り酒屋あり、鉄道記念館ありでお気遣いいただき感謝申し上げます。
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岡山広域農道と鉄のツーリングです。(その1:吉永駅・熊山駅~岡山広域農道)

2018年05月06日 | MT-03・ツーリング
昨日はブロ友のグッチさんとツーリング。待ち合わせ場所・時間は山陽道・龍野西SAに8時でしたので、自宅を早めの6時20分に出発。GWということで少し渋滞を気にしたのですが、第二神明~加古川・姫路BPはガラガラ・・・自宅から姫路南ランプまで、30分というコースレコードとなりました(^^)。そして姫路西ICから山陽道に乗り込みます。

龍野西SAに到着です。



時間は、こんなところ・・・早すぎました。(笑)



それでも20分ほどで、グッチさんがPCX150で到着です。私の還暦を祝って赤いヘルメットで参上です。^^



近くの女性の方が「あの犬、大きくない?」と話されていたので見ると、ロシアのフィギュア選手であるザギトワさんに贈呈されることで有名となった秋田犬でした。ゴールデンよりも小さかったですが、それでも巨大犬です。



今回はグッチさんが先導です。何故なら前々日にしっかりとコースを偵察されていたからです(爆)。備前ICで山陽道を降りて、早めの給油。その後、最初に到着したのは吉永駅です。



建物資産標によると大正15年(1925年)に築造された駅舎でした。



駅舎内とホーム、それに駅名標の撮影です。ご覧のように無人駅です。









備中高梁駅発相生駅行きの117系が到着です。ルーツは東海道線・山陽本線など、湘南カラー(オレンジ・緑色)で活躍した111系です。



今回のツーリングの目的の一つは、岡山広域農道を走ること。こんな道路案内に従い右折です。



広域農道の途中で、停まって景色を撮影するグッチさん。



やがて中山サーキットのすぐ近くを通り、少し走って到着したのは熊山駅です。進学校で有名な、岡山白陵中高校の最寄り駅となります。



有人駅のため入場料を払わないとホームなどには行けず、駅舎内だけ撮影。ICOCAが使える駅です。



この駅、映画「種まく旅人」のロケ地として登場したようです。^^



個人的には駅舎よりも、目の前の郵便局と、






土壁の自転車一時預かり所に目が行きました。元々は農業用倉庫して建てられたものでしょう。






熊山駅を後にして、こんな高速を少しだけ走り(一区間だけの開通)、



ドライブイン「西の屋 赤坂店」でトイレ休憩。



岡山らしく桃太郎です。



グッチさんはカレーパンを食べたそうでしたが、まだお昼には早いので次に向かいます。ナビを装着しているにもかかわらず、地図でルートを確認するアナログなグッチさんです。^^



ドライブイン「西の屋 赤坂店」を後にして、すぐに到着したのは「酒一筋」という造り酒屋です。



直販所は小さいですが、なかなかエエ感じ。左のおばさまは商売上手でした。(^^)






何度もお酒を見て回り(グッチさん曰く、店内を3周したとか)、結局、コスパの高いこのお酒を買いました。



続いて広域農道走行の再開です。






途中、10台ぐらいの初代NSXグループに道を譲ったりもしましたが(明らかに〇走)、気持ちよく走れました。

岡山広域農道は、農道といいながら完全舗装路です。周りの景色に加え信号もなく、まるで初夏の北海道を走っているような錯覚を覚える道路でした。次回は津山の「鉄」博物館を紹介しましょう。
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海洋堂EXPOに行ってきました。

2018年05月03日 | お出かけ
GW後半初日の今日は、家内とジュークに乗ってお出かけです。久しぶりに呑吐ダムの前を通り・・・バイクは1台だけで、ライダーさんは「誰も来ないし帰るか」という感じでした。^^

目的地の駐車場に到着です。



周りのクルマのナンバーはこんなところで・・・GWということで、皆さん、遠方から来られています。












到着したのは、三田アウトレットです。



親父にはアウトレットは用も無く・・・そんなところで、ニューバランスのスニーカーを見たい家内とは「解散!」で、私は連絡橋を渡り、隣の巨大なイオンモールに向かいます。



店内に入ると、北斗の拳のケンシロウがお出迎えです。(^^)



今日、ここに来たのは、ご覧の「海洋堂EXPO」を見に来たのです。海洋堂は精巧なフィギア造形で有名なショップです。



3階の会場に到着すると、今度は大魔神がお迎えです。^^



大魔神の顔はやはり怖いです。(^^)



入場料(800円)を払って入場です。先ずは海洋堂の歴史が紹介されていました。



それでは展示品をどうぞ。先ずはウルトラマン、バルタン星人、ゴジラ。






ゴジラは、こんなのも展示されていました。



個人的にはゴジラよりもガメラの方が好きです。



左からガメラ、バルゴン(ご存知ですか?神戸ポートタワーを倒しました)、ガラモン(ウルトラQに登場)です。



いろんなフィギアを造形する海洋堂ですが、その中でも仏像的なものが好きな私です。






これまた私が大好きな、戦車のプラモも並んでいました。^^



続いてアニメ系です。先ずはゲゲゲの鬼太郎。



続いてタイガーマスク。



世界名作劇場シリーズ。



手塚治虫さんシリーズ。ジャングル大帝やリボンの騎士が懐かしいです。



最後に親父向けサービス・フィギアです。(爆)



他にも海洋動物や陸上動物などのフィギアもありましたが、どれもとても精巧な作品でした。

見終わると、定番の販売コーナーです。その中でも、この風神・雷神に見入ってしまい・・・う~ん、5分ぐらい買うか買うまいかで悩んでいましたが、2体で12,520円なり!今、MT-03用のパーツで欲しいものがあるので諦めました。(涙)



その代わりに、このガチャガチャを2回も回しました。(笑)



出てきたのは持国天と広目天ということで、仏様を守護する四天王の内の二王(東方の持国天、西方の広目天)です。



それでは家内との合流時間となりましたので、待ち合わせ場所に向かおうとすると、地元TV局サンテレビの「おっサン」がいました。(サンテレビは、海洋堂EXPO後援のため)



家内と合流後は少し買物をして、三田アウトレットを後にしました。それにしても、アウトレットは凄い人手でした。飲食店は恐るべき長蛇の列・・・さすがにGWだと、妙に感心したものです。^^

これでGW後半初日も終わりました。明日はゆっくりと過ごし、明後日の5日はMT-03で岡山方面に出撃予定です。
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中瀬金山関所と白井大町藤公園ツーリングです。

2018年05月01日 | MT-03・ツーリング
GW前半の4/30は、MT-03でツーリングです。自宅を7時過ぎに出発し、第二神明~加古川・姫路BP~播但道に入り、「フレッシュあさご」で休憩です。

この時期、山々を彩る山藤がキレイです。



和田山ICの料金所を出たところで、恒例の竹田城。^^



和田山から北近畿豊岡道に入り、八鹿ICで高速を降ります。予定よりも早すぎるため、「道の駅ようか但馬蔵」で2回目の休憩。



ネット画像でしか見たことがない、オーセンティックのMT-03を初めて見ました。これって、7万円ほどするカスタムパーツです。^^



このオーナーさん、逆に私のMT-03のプラナスマフラーとリアバッグをジロジロと見られていました。(^^)

適当な時間となったので出発。到着したのは中瀬(なかぜ)金山関所です。生野銀山、明延鉱山と並ぶ、兵庫県の3大鉱山の一つです。






ここは記念館ということで、本当の鉱山は少し離れたところです。関所ということで、門構えなどは江戸時代の雰囲気を感じるところ。






開館時間と思われる10時前でしたので、先に錆びたトロッコの撮影です。









中瀬金山付近の紹介図です。黄色丸あたりが、現在も操業中の鉱山所です。






10時を過ぎても、開館する雰囲気はありません。入口には、こんな貼紙が・・・5/3,4,5に開館されるいうことは、逆に今日は閉館か?という悪い予感。



そこで画像には写っていませんが、連絡先の○△さんの携帯に「もしもし」です。

私:あの~今日の金山関所は閉館でしょうか?
○△さん:えっ?はあ~?今日は閉館ですが。
私:そうなんですか。

・(しばし無言)

○△さん:ひょっとして、今、金山関所におられるんですか?
私:はい。います。
○△さん:どこから来られたんですか?
私:明石からですけど。
○△さん:今から開けに行きます!


はい。5分ほどで、ミニクーパーに乗って来られました(嬉!)。内部はこんな感じで、中瀬金山の歴史を学ぶことができます。






これはレプリカですが、前述の5/3,4,5にはイベントが開催され、本物の金鉱石も展示されるとか・・・興味のある方はどうぞ。



特別に開けていただいたので、感謝の気持ちで古図とストラップを買いました。



地方は頑張っています。来館者は少ないようですが、今後もこの記念館を継続してほしいものです。私的には、これで兵庫県内の鉱山グランドスラム達成です。^^

中瀬金山関所を後にして、再び北近畿豊岡道に乗り込みます。そして山東ICで降り、到着したのは「ドライブインやくの」です。



この日のメインは、OSGのだつさんが企画した白井大町藤公園での「藤花見ツーリング」です。皆さん、福知山城で集合して、この「ドライブインやくの」には11時半~12時頃到着予定です。

少し時間があるので土産物を買っていると、播州支部のtakさん、310さん登場。お二人は、直接、ここに来られたようです。^^



takさんの新バイクであるCB750です。とても2008年式とは思えないキレイなバイクでした。



福知山城に集合したメンバーが到着するまで時間があるでしょうから、先に播州支部で昼食としましょう。こんな見本の中から、私は手前の丹波定食とします。



出てきました。黒豆ご飯、黒豆コロッケ、黒豆豆腐、黒豆うどんという、丹波らしく黒豆のオンパレです。^^



半分ほど食べたところで、福知山城集合メンバーと合流です。奥の並び左から、terayanさん、T2さん、takさん、310さん。手前の並び左から、たいようさん、だつさん、のっちさん(何と愛知から参加)です。



食べ終わると、親父達はバイク談義です。(笑)



この後、本題の白井大町藤公園での藤の花に向かいますが、だつさんが「小さな玄武洞を見て行きましょう」で後を付いて行くと、確かに小さな滝が流れる玄武石らしき大きな岩が・・・しかし、停まって撮影することなく通過しました。(^^)

白井大町藤公園に近付くと、どんどんとクルマが増えてきます。そして大きく迂回して、駐車待ちのクルマの列に並ぶことになりますが、駐車場は遥か彼方。(涙)
播州支部以外の皆さんは、駐車待ちのクルマの脇をすり抜けて前に行きますが、播州支部は駐車場から少し離れたところに勝手にバイクを停めました。^^

これが駐車待ちのクルマの列・・・実際は、画像の3倍ぐらいのクルマの列だったです。



やっと白井大町藤公園に到着です。



入園料500円を払って入ると、見事な藤棚でした。明石の住吉神社の藤棚も有名ですが、藤の花の長さが全然違います。まるで「すだれ」のような藤の花でした。












噴水を入れて、



白い藤の花もあるんですね。



奥の方では「鯉のぼり」も泳いでいました。






あいにくの曇り空でしたが、それでも十分に楽しめたところです。最後に記念集合写真を近くの方にお願いして、この度のツーリングは終了です。



播州支部以外の皆さんは「お茶」に向かいましたが、takさんと310さんは撮り損ねた前述の小さな玄武洞に向かい、私は加古川BPの渋滞が気になるので、行きで降りた山東ICから高速に乗り込み早期帰還。幸いにも渋滞には巻き込まれず、走行距離も約280kmと適度なツーリングとなりました。

この日、お会いした皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。何か途中参加の早期帰還となり失礼しましたが、またよろしくお願いします。
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