我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

年末ということで、ADV150の洗車とOIL&バッテリー交換。そして、よいお年を。

2023年12月30日 | ADV150
12/10(日)は、ぽかぽか陽気ということでADV150の洗車です。

必要なケミカル製品と工具は、こんなところ。黄色四角の使い捨て手袋は、水仕事をすれば指先が「赤ぎれ」となる私には必需。(このあたりは老齢化)



先ずはスクリーンの取り外し。#5の6角レンチが必要。



取り外した、スクリーン固定ボルトとウエルナット。黄色矢印のナイロンワッシャを無くさないようにしましょう。赤四角のウエルナットは、ぼちぼち限界。



ご心配なく。ちゃんとウエルナットの予備パーツは持っています。



外したスクリーンは流水で汚れを落とし、乾いた柔らかいタオルで水滴を拭き取ります。いきなり濡れタオルでスクリーンの汚れを落とすと、間違いなくキズが入るので要注意。



続いて固く絞った濡れタオルで、車体全体を拭いて行きます。



サイドトランクの内部もキレイに。奥に見えているDC電源は、一度も使ったことがありません。(^^)



給油口部分は、意外と汚れています。



こんな感じで拭いていると、小さなキズを発見。そういえば某所にADV150を停めていたら、隣の自転車がADV150に倒れていたのを発見。その時のキズでしょう。



この後は、拭き取り不要のウェットティッシュタイプでWAX掛け。



車体だけで、半面は汚れがタップリ。さらに前後ホイールまで磨くと、この状態。それでも以前のMT-03では2枚必要でしたが、ADV150だと一枚で済みました。^^



最後に、マフラー・エキパイ用耐熱WAXです。



このビームスのマフラーはステンレス(一部、チタン)製ですのでサビることは無く、濡れタオルで拭くだけでも十分ですが、耐熱WAXを吹き付けて磨くと光り輝きます。(^^)



車庫にADV150を入れて洗車完了。



これでADV150は冬眠・・・ではなく、翌日は行き付けのバイク屋さんのピットへ。



OIL交換で来ましたが、OILはモチュールのスクーターパワー。2,950円/Lという高価なOIL。

さらにバッテリー交換。ADV150も3年乗りましたので、バッテリー交換です。



このGSユアサのバッテリーは定価26,000円ですが、こちらのバイク屋さんでは21,500円(税込)なり。アマゾンだと17,000円ぐらいですが、交換工賃・処分費用不要なのでお願いしています。ちなみにバッテリー交換工賃は、例えば2輪館では1,650円(税込)です。

ついでに、前述のウエルナットの発注。バイク屋さんに置かれているADV150のパーツリストを勝手に見ますが、先に目に入ったのが純正マフラー本体のお値段。



ん?税別73,100円だと?高すぎるだろ!カスタムマフラーと値段は変わりません。もっとも原付50スクーターのマフラーも、5万円近いお値段だそうです。

ウエルナットを発見。8個発注しました。(2回全数交換可)



バイク屋さんを後にして、新しいバッテリーの充電を兼ねて遠回りして帰宅。うんうん、やはりADV150はエエ感じ。軽量コンパクトで、70km/hぐらいまでの加速が素晴らしい。十分に満足です。

紹介しませんでしたが、VINO(ビーノ)も既に洗車もOIL交換も終わり、年内のバイク関係は完了。後はお正月を待つだけ。
来年ですが、今年と同じで何かと多忙になりそう。とりあえず、1月は大阪・吉本新喜劇行きが決定しています。^^

それでは早いですが、今年もこのブログをご覧いただきありがとうございました。皆さん、良いお年をお迎えください。


PS.
早めの「お年玉」ということで、動画をどうぞ。NHK朝ドラ「ブギウギ」内の「ラッパと娘」です。著作権の関係で、動画の直接貼付不可。リンク先をご覧ください。

最近、この曲がやたら耳に残り・・・笠置シヅ子さんの1939年(昭和14年)の曲ですが、女優の趣里さんが自身で歌っています。
当時の日本では、これがダンスミュージックだったのかな?古さを感じることなく、逆に新鮮です。この「ブギウギ」ですが、朝から涙して観ている女性も多いとか。私も観ていますが、秀作の朝ドラです。
コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲルザブを購入しました。

2023年04月27日 | ADV150
先日、アマゾンから荷物が到着。

中身は、ゲルザブ(タイプR)です。ADV150のシートは固く、お尻と腰への負担大。さらに、あくまで予定ですが、一泊二日のツーリングを目論んでいるため、思い切って購入しました。






これがゲルザブ(タイプR)です。装脱着は簡単。マジックテープのストラップで、シートに巻き付けるだけです。



それでは、ADV150に付けてみましょう。位置的にはこんなところかな?



取り付けてのシート裏です。後ろ側のストラップの長さは余裕がありますが、



前側のストラップの重なりは、1cmぐらいしかありません。この点は、同じADV150に乗ってる方がブログで紹介していましたので、「やっぱりね」と納得。^^



この状態でシートを閉めると、ビリ!という音と同時に、前側ストラップが剥がれてしまいました。トランク内のヘルメットに当たり、長さが足らないのです。

そこで家にあった、10cmぐらいの半端モノのマジックテープ(両面ファスナー)を継ぎ足します。(^^)






前側のストラップは緩いですが、これでヘルメットに当たってもシートは閉まりました。またシートの縁にストラップが噛んでいることや、ゲルザブのシート側面は滑り止め加工されているので、多少お尻を動かしてもゲルザブがズレることはありません。

ゲルザブ(タイプR)の厚みは12mmmと薄く、本当に効果があるのか疑問でした。そこで何度も店頭で触ったのですが、それでも買うか買うまいか?と悩んだところ。
しかしながら、実際に装着後のADV150に乗ってみると、何か一定の効果がありそうな予感(^^)。このあたりは実際のツーリングでの状況を、後日に紹介したいと思います。
コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バイク用ナビ電源ケーブルの更新と、USB電源の豆知識です。

2023年02月11日 | ADV150
先日、100均(セリア)で、こんなのを購入。

クルマやバイクで使われる12V電源ソケットから、5VのUSB-Aタイプに変換するソケットです。



100均で販売されているのは、大抵、1Aタイプですが、珍しく2.1Aタイプを見つけましたので、つい買ってしまいした。100均ですが、一応、日本製です。^^



続いてアマゾンで、ADV150で使っているPanaナビ用のUSB-Aタイプ電源ケーブルを購入。左がナビ購入時に付属されていた電源ケーブルですが、大型車(バス、トラック)でも使えるように24Vにも対応。そのためデカい!



この大きさ(しかも重い)ですので、バイクで走っていると、段差を乗り越えたショックや振動で浮き上がり、走りながら押さえ込むのも度々。そんなところで、軽量コンパクトなUSBタイプへの交換を考えていました。

USB-Aタイプの電源ケーブルと、変換ソケットを合体。随分とコンパクトになったことがお分かりかと思います。



それでは、給電(充電)できるか確認。以前から所有しているAC100VをDC12Vに変換できるケーブルに接続。



ナビの赤ランプが点灯して、ちゃんと給電(充電)しています。



長時間(6時間以上)この状態で放置していましたが、変換ソケットや電源ケーブルからの発熱はありませんでした。これで大丈夫でしょう。(^^)

ところでUSBといえば、この度のAタイプに加え、最近はCタイプが増えてきました。右がAタイプで、左がCタイプです。



Cタイプの特徴は、Aタイプ2.0のデーター転送速度が最大480Mbpsなのが、Cタイプは最大10Gbpsという圧倒的な速さ。さらに上下左右の区別が無いので、意識なく差し込めるという利点があります。

給電的には、Aタイプ(2.0)は最大5V・O.5Aに対し、Cタイプは同じ5Vであれば最大3.0Aまで可能。つまり6倍となるので、単純計算だと1/6の時間で充電が可能となります。実際、我家のMacBookはUSB-Cタイプですが、満充電になる時間がiPadよりも圧倒的に速いです。^^

そんなところで、最近のHONDAバイクは、USB-Cタイプの電源ソケットが増えてきました。しかし私的には、スマホやデジカメの充電ぐらいならAタイプで十分というか、そちらの方が良いという考えです。諸説ありますが、リチウムイオン電池は低電流でゆっくり充電する方が、負荷が少なく長寿命だからです。
コメント (11)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ADV150にヘルメットホルダー取付です。

2023年01月21日 | ADV150
アマゾンから荷物が到着。前回記事で、神戸でスマホから購入したものです。^^

一つはツーリングネット。お値段400円なり。



今回記事の主役はこちら。SP武川のカスタム・パーツ。お値段4,392円。



中身はこんなところ。ヘルメットホルダーです。SP武川のステッカー付。



ADV150のシート下トランクは、やや小さめ。荷物が多いと、ヘルメットが入れれません。シート下フックにワイヤーを引っ掛けてヘルメットを固定できますが、シートを開けなくても済むように、ヘルメットホルダーを取り付けることにしました。
ちなみにHONDAのオプションパーツ・カタログでも記載されている、半純正パーツです。

それでは取説を見ての取り付けですが、画像がモノクロで、黒い部分が潰れてよく分からん!結局、上記のHONDAネットカタログの画像を見ながらの取付。(^^)



このFブレーキ・マスターシリンダの固定ボルトを使って、共締めするようです。



既設ボルトを緩める前に、マスターシリンダやブレーキレバーが垂れ下がらないように養生テープで固定。(ここ大事)



そして、#5の六角レンチで既設ボルトを取り外します。



新しい取付ボルトも付属されています。いわゆる星形ボルトで「いじり防止」と謳っていますが、ホームセンターでも星形レンチは普通に売っています。^^



前述のとおり、よく分からん取説やネットカタログの画像を見ながら取り付けますが、う~ん、こうじゃない、ん?こうかな?と悩みながらも15分ほどで完了。



このヘルメットホルダーの取り付けでの要注意ポイントは、ハンドルバーのポンチ部分にマスターシリンダー・フォルダの合わせ部分とすることです。(ここも大事)



この位置が、ブレーキOIL面が水平になるところなんでしょう。もっともライダーが座るシート位置でも変化しますので、あくまで目安だと思います。^^

試しにヘルメットを付けてみました。こう付けるとOPEN部分が上を向くので、



こちらが正解かな。何にしてもハンドルロック位置まで切ると、ヘルメットとバイク本体が接触します。



続いてツーリングネットです。適当なバッグがあれば良かったのですが、代わりにスニーカーの靴箱で代用。(^^)



ツーリングネットのサイズは、40cm×40cm。



強引に引っ張って、何とか取り付けられました(ADV150なら、50cm×50cmがお勧め)。キャリアがないと荷物は載せれないと思ったのですが、クラブバー(タンデムバー)でも積載可能。



フックが無くても、折り返してネットに引っ掛けられます。



画像では分かり辛いですが、苦労しなくてもADV150のクラブバーの裏側は溝があるので、そこにフックが掛けれます。



ここまで読まれて、「長距離ツーリングを考えているな」と思われた方は正解です。ゲルザブの購入も検討しています。行先や日程などは、また近づけば紹介したいと思います。^^
コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末が近づきましたので、ADV150の洗車です。

2022年12月17日 | ADV150
いよいよ、年末が近づいてきました。そんなところで、年に一度だけのADV150の洗車です。普段、100均のモップで拭いていますので、それほど汚れていないことから、年に一度だけの洗車+WAXがけです。^^

洗車に使うケミカル用品は、こんなところ。



特に汚れが目立つのは、アルミスイングアームとホイールです。






先ずはスクリーンの取り外し。意外と、ボルトは緩んでいました。(^^)



スクリーンを取り外すと、凝った構造のスクリーン位置上下変更フレームが分かります。



外したスクリーン固定ボルトには、小さなナイロン・ワッシャが入っています。失くさないようにしましょう。



外したスクリーンは流水でホコリを流れ落とし、その後、柔らかく乾いたタオルで軽く拭いて終了。あまりゴシゴシ洗ったり、力を入れてタオルで拭くとキズが入るので注意が必要。



続いて濡れたタオルを固く絞り、順次、拭きあげていきます。



外面だけではなく、この際ですから給油口周りやシート下トランク内も拭きますが、意外と汚れています。皆さんも、一度、ご確認ください。^^






バックミラー根元にある固定ナットカバーはゴム製ですが、内部から配合油が染み出ています。このあたりもADV150が外国製(タイ製)である証かな?現在の日本製パーツでは、考えられないところ。



一見、キレイに見えたADV150も、拭きあげるとこれだけの汚れ。これはボディだけの汚れで、ホイールはまだ拭いていません。



次はWAX。ウェットティシュタイプの「フクピカ」は、拭き取り不要で便利。



ボディ→スイングアーム→ホイールの順で拭いていくと、たちまち真っ黒。画像はありませんが、もう一枚使いスイングアームとホイールを磨くと、2枚目も真っ黒。いかに下回りが汚れているのかが分かります。



WAXの次はレザーワックス。黒いプラスチック部分の白化防止と黒い艶を出すため使いますが、ステップ(ステップボード)部分は絶対に使用不可です。ツルツルに滑りますので、ライディング時に踏ん張りが利かなくなります。



前述のバッミラー固定ナットカバーも、ある程度キレイになりました。



最後は、マフラーへの耐熱WAXです。ビームスのヒートチタンですので、基本、サビは出ないはずですが、輝きを増すため拭きあげます。



後は、ウインカーSWやサイド・センタースタンドの支持部に軽くCRCを吹いたり、取り外したスクリーンを取り付けて完了。
スクリーンを取り付ける時は、念入りに手洗いしてから取り付けましょう。これだけ油脂系用品を使うと、手には知らず知らずに油分が付きますので、キレイになったスクリーンに油が付着します。

車庫にADV150を戻して、洗車も完全完了。ほぼ新車並みの輝きとなりました。^^



大体、2時間ぐらいの洗車となりましたが、この歳になると立ったり座ったり(しゃがんだり)の作業が、思いのほか辛い。以前は苦にならなかったバイクの洗車も疲れます。(涙)
コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2台のバイクのOIL交換と、2年乗ったADV150の感想です。

2022年12月10日 | ADV150
先日、年末も近づいたことから、ADV150とVINO(ビーノ)のOIL交換です。先ずはADV150に乗って、行き付けのバイク屋さんに到着。

ささっと15分ぐらいで完了。そして帰宅です。



OILは、モチュールのスクーター・パワー。一年ほど前までは2,500円/Lだったのが、半年前に2,800円/Lに値上がり。今回は、さらに値上がりして2,950円/Lなり。バイク屋の大将が「今後も値上がりするようなら、他銘柄にするか?」なんてお話。
別にモチュールに拘っていませんが、モチュールのスクーター・パワーは、マジェスティから使っている親しみのあるOIL銘柄です。

ちなみに2年乗ったADV150のオドメーターは、こんなところ。1年間で2千kmということで、全然、乗れていません。(^^)



OIL交換している間、バイク屋の大将と談笑。合いも変わらず、全く新車は入荷しないそうです。もはや半年待ちは当たり前。バイクによっては、入荷の目途すら立たないとか。
そんなところで、私のADV150をバイク屋の大将がジロリ!「ADV150の中古を頼まれているんやけどな」と悪魔のささやき(^^)。絶対に売りません!

お昼ご飯をはさんで、今度はVINO(ビーノ)です。



OILは、HONDA純正(多分)。原付50のスクーターOILも高くなりました。昔は1,000円/Lだったのが、やがて1,500円/L。それが、今や1,700円/Lです。

1年半乗ったVINO(ビーノ)のオドメーターは、こんなところ。原付50でしたら、これぐらいかな?です。



<閑話休題>
前述のとおり、ADV150に乗り始めて2年となりました。そこで、あらためてADV150の感想(良い点)を箇条書きで紹介しましょう。もっとも、いろんなサイトで紹介されている点は、あえて割愛しました。

①ハンドル角が大きく切れる。
 ハンドルが大きく切れます。軽い車重と相まって、取り回しの小回りがしやすい。
②フレームの構性が高い。
 カチッとした乗り味。フレームの構性が高いのか、FRPボディからのきしみ音は、ほとんど無いです。
③下り坂でも、なかなかクラッチが切れない。
 スクーターに用いられる遠心クラッチは、長い下り坂でアクセルOFFだと、やがてクラッチが切れエンブレが効かなくなりますが、ADV150は頑張って長くエンブレが使えます。地味な点ですが、HONDAの凄さを感じます。
④70km/hまでの加速が良い。
 街中では、250のMT車よりも速いです。発進時、少し大きめにアクセルを開けると、大抵のクルマは置き去りにします。
⑤高速道路走行も、まずまず。
 250のOFF車よりも、高速走行は楽ちん。最近の250のOFF車とはどうか分かりませんが、かって私が乗ったことがあるセローやKL・XL250よりも楽に高速道路が走れます。


ところでADV150に代わり、ADV160が発売されました。



主な変更点は、以下のところ。

①エンジンの排気量は、プラス7cc。さらに4バルブ化で1馬力アップ。
②シート下トランク容量が2Lアップ。
③瞬間燃費計に代わりタコメーター装備。
④シート高さが795mmから780mmになり、15mm減。

こんなところで、150で私が気になった点が、いくつか改良されています。しかしながら、正直、買い替えたいほどの大きな変更は無し。エンジン変更の大きな目的は、新たな平成32年(令和2年)排ガス規制(欧州のユーロ5と同等)対応のためですので、実質的な走りは変わらないでしょう。
それよりも、外観が少し安っぽくなったような気が・・・それでも売れるでしょう。なぜならYAMAHAから「X FORCE」が発売されましたが、ADV(X-ADV)のライバルは不在だからです。
コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早くも、ADV150スマートキーの電池交換となりました。

2021年05月09日 | ADV150
ADV150のスマートキーです。先週、このスマートキーのトラブル発生。いつものようにADV150で通勤しようとすると、押してもダイヤルが回らず、青くLEDが点灯しません。



えっ?なんで?前日まで問題なかったのに不思議?ひょっとして、ADV150本体のバッテリー上がりでしょうか。(PCXもADV150も、よくバッテリー上りを起こすとのこと)

されど黄色四角のアンサーバックボタンを押すと、ちゃんと両ウインカーが点灯し、キー部分の青色LEDが点灯






続いてキーのロックON・OFFボタンを押すと、これまたキー部分の青色LEDが点灯。されどダイヤルが回らず。う~ん、こりゃバイク屋に電話かと思ったのですが、念のため予備キー(ADV150には、スマートキーが2つ付属されます)で操作すると、何ら問題なくエンジン始動まで行きました。これで原因が判明。単にスマートキーの電池切れでした。(^^)



早速、7-11で電池購入。2個入りでしたので、この際、予備キーと両方共交換しましょう。^^



取説どおり黄色四角部分にコインを入れて開けますが。日産車やYAMAHAバイクのキーは、マイナスドライバーしか入らない小さな凹。HONDAは、コインが入れれるほど幅広なのが嬉しいところ。



取説ではキズが付かないように保護布を当てるようになっていますが、分厚い布では凹にコインが入らないので、適度の厚みの保護布が必要。



10円玉にハンカチを当て回すと、コキ!という音と同時に中途半端に開きました。日産車やYAMAHAバイクでの電池交換も同じ。大抵、中途半端に開きます。(^^)



少し開いた部分に、再度、10円玉を入れて回すと、またもやコキ!という音がして、見事に開きました。何か魚を2枚に下ろした雰囲気。^^



電池を取り外すと「+」マークがありますので、+と-を間違えないように新しい電池をセット。後は二つ合わせてパチ!と合体。これで完了です。



それでは、テストしましょう。もちろん問題なくキーは作動。但し、最初にキーのダイヤルを押しても、青色LEDは点灯しません。二回目で点灯。これは1回目に押した時に、ADV150本体とスマートキーがペアリング開始。その後、2回目で完了する感じです。

それにしても、納車後、僅か半年での電池交換は早過ぎ!日産車やYAMAHAバイクの場合は2年ぐらい持ちました。普段、スマートキーはバッグに入れっ放しですので、何か当たってON状態が継続したのかな?それともスマートキーだけ、1年以上前に先行して製造されたモノだったのでしょう。
コメント (14)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ADV150ロングスクリーンのテスト走行と、ハンドルクランプバーの交換です。

2021年04月24日 | ADV150
今日は、先日に紹介したADV150ロングスクリーンのテスト走行です。大蔵谷ICから第二神明に乗り込み、90km/hぐらいで走行。明石SAで、一旦、停まって、スクリーンの高さをLOW位置からHIGH位置に変更。

ついでに一服したいところですが、喫煙所は遥か彼方。バイク乗りの喫煙者の方は、自分のバイクを見ながら一服したいところですが、某バイク乗りの方の動画で「タバコの灰が飛んだり臭いが付くので、自分のバイクの近くでタバコは吸わないで!」と紹介されていたので、ウエルカムゲートから外に出て一服。



明石西ICで第二神明を降り、



到着したのは、JAが展開する「にじいろふぁ~みん」。



お昼に食べる「焼鯖寿司」を買って出発。この焼鯖寿司ですが、何やらラジオの「ありがとう浜村淳」で紹介されて人気とか。^^



続いて到着したのは「万葉」です。



この時期は、万葉の「わらび餅」でしょう。(^^)



大久保ICから再び第二神明に乗り込み、今度は上り側の明石SAに到着。ここでスクリーンをHIGH位置からLOW位置に変更。



明石SAのレストラン棟は、もう40年以上建て替わっていないでしょう。建て替えの話もあります。



結局、2時間弱のテスト走行も終了。帰宅して、早速、わらび餅を食します。



どうです。美味しそうでしょう。^^



さてロングスクリーンの効果ですが、LOW位置でノーマルスクリーンのHIGH位置と同じようなところ。大体、胸から上ぐらいは強風が当たります。
それがHIGH位置だと、ヘルメットの下より少し上ぐらいに強風が当たるようになります。そんなところで、一定の効果は感じられました。
しかしながらADV150の場合は、90~100km/h程度の高速走行。確かに一定の効果はありますが、正直、大差無いというところでした。(^^)


テスト走行だけでは内容が乏しいので、ハンドルクランプバーの交換も紹介します。これが現在のハンドルクランプバー。MT-03から移設したもの。



こんな感じで、ナビホルダーを付けるのに必要です。



とりあえずの移設モノですので、固定ボルトがADV150本体と接触しないようにすると。



こんな感じで、寸法が足りません。



それでは、新しいハンドルクランプバーに交換しましょう。先ずはミラーを外して。






新しいハンドルクランプバーですが、写真を撮り忘れたのでアマゾンのサイトと取説で紹介。^^






サクッと取付完了。



ナビホルダーを試しに付けると、今度は余裕の寸法。



何とか、ADV150本体と干渉しないで取り付けれました。



取り外したハンドルクランプバー。デイトナのマルチバーという商品です。5年間働いてくれました。サビも働いた勲章です。



されど、最近はエンド部のキャップがポロと外れました。(^^)



こんなところで、ロングスクリーンもハンドルクランプバーも交換して、もはやツーリングの準備は万端なのですが、明日から兵庫県は「緊急事態宣言」
こりゃ、どこに行ってもお店は開いていないかも?GWは、朝から午前中ぐらいまでのシュート・ツーリングが精一杯でしょう。


PS.
前述のとおり、明日から兵庫県は「緊急事態宣言」。こんな曲でも聞いて、春を感じ元気を出しましょう。
この曲を聞いて、TV「オレたちひょうきん族」を思い出す方は昭和世代。アイスクリームのTV・CMを思い出す方は平成世代です。それにしても、80年代はいい曲が多かったなあ~です。^^


コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ADV150ロングスクリーンです。

2021年04月17日 | ADV150
またまたアマゾンから荷物が到着。^^

中身は、ADV150用のエンデュランス・ロングスクリーンです。クリアとライトスモークの2種類がありますが、キズが目立ちにくいクリアにしました。



90km/h程度までなら余裕の高速走行のADV150ですが、前からの風がキツイ!(^^)。以前からロングスクリーンを狙っていたものの、人気のエンデュランス製は品切れ状態。(涙)
そんな中、偶然にもアマゾンで発注可を見つけたので、ついポチっと買ってしまいました。^^

それでは。早速、取り付けてみましょう。先ずはノーマルスクリーンを取り外します。



外して大きさを比べると、こんなに違います(黄色がエンディランス。赤色がノーマル)。逆に厚みは、エンデュランス製の方が薄い。^^











一応、取説が付いていますが、単に4本のボルトを外して付け替えるだけ。



完了です。ボルト穴位置はピッタリ合いますので、何ら苦労はありませんでした。






ライダーからの視線的には、こんな感じ。LOW・HIGH位置です。後方の照明SWとの位置関係で、違いがお分かりかと思います。HIGH位置でも高すぎることはなく、適度な高さです。






ADV150のスクリーン上下変更ノブは、上手くスクリーンがカットされているので操作に支障ありません。



ノーマルスクリーンには、このあたりに「HONDA」のステッカーが貼られているのですが、何も無いのが寂しいところ。



代わりに、テプラで「ENDURANCE」と貼りました。^^



それでは、早速、お試し高速走行としたいところですが、生憎の雨模様。後日にテスト走行としましょう。一般道であればLOW位置でも十分な感じです。
それにしても、ノーマルスクリーンの高さがもっとあれば、交換しなくてもよかったところ。ある意味、無駄な出費。HONDAさん、ADV150のマイナーチェンジの時に、ぜひ改良をお願いします。
コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森友製麺所と、ADV150ヘルメットホルダー用ワイヤーです。

2021年04月11日 | ADV150
昨日は寒くて止めたお出かけですが、家内が所用でお出かけしたことから、昼食は外食。そんなところで、最近、オープンしたうどん屋に行ってみました。森友製麺所というお店で、R175の枝吉交差点から少し東側に入ったところです。

うどん屋さんということで、丸亀製麺のように並んで好きなうどんや天ぷらなどを取るのかと思いきや、席に座ってからオーダーするタイプ。オーダーするのはタブレットからという最近増えた方法ですが、まんまiPadが置かれていました。^^



このお店は、お寿司に力を入れていることで私好みです。(^^)



タブレット以外にも、紙ベースのメニューが置かれています。これが、うどんメニュー。



丼のメニュー。



そしてお寿司のメニューです。



先ずはオーダーしたお寿司が出てきました。ウニとイクラですが、キュウリでかさ上げしていないウニに感動。さらにイクラの粒の大きさにも満足。これで一皿200円(税込)ですから、回転寿司よりもお得。^^



うどんは時間がかかるようです。



オーダーした「あさりたっぷりうどん」が出てきました。確かに大量のあさり。



麺は丸亀製麺ほどコシはありませんが、適度なコシと太さ。そして出し汁は薄味でしたが、十分に満足。お寿司も美味しかったので、再訪決定です。
ちなみに画像はありませんが、このお店も丸亀製麺と同じで、店内でうどんを打っている自家製麺です。

十分に満足して、次に到着したのは「大師餅」という和菓子屋さん。このブログでも何度か紹介していますが、こちらの大福餅(豆大福餅も)が絶品!最近、人気が広まったのか、お昼前には売り切れてしまいます。



何とか最後の1つを買うことが出来ました。



続いて到着したのはホームセンターです。



先日、来た時は5分咲だった桜も半分ぐらい散ってしまい、葉桜の雰囲気が出てきました。



灰皿の近くには、バーグマン200。150でも250でもないという、正に中間排気量のスクーター(車体の大きさも)。やはり150スクーターよりも、高速ではよく走るようです。



しかし、このプラスチックカバーのハンドルは何とか欲しいところ。私的には違和感強大。自分の愛車であれば、絶対に我慢できない。^^



目的のモノを物色。そして見つけることが出来たので購入。細いワイヤーです。



最初から「輪」になっているのが欲しかったのですが、どれも長すぎて×。カチッと自分で輪にしないといけませんが、これで十分です。

で、何に使うか?ですが、ADV150のヘルメットホルダー用です。以前に100均で、ダイヤル番号式の自転車盗難防止用ワイヤーを買いましたが、イチイチ番号を合わすのが面倒(爆)。そこで購入したものです。ちなみにお値段は270円なり。(^^)

ADV150には、車載工具の中にこんなワイヤーが付属されてますが、あまりに太すぎるというか使い勝手が悪い。(画像は他サイトから拝借)



取説にも使い方が紹介されていますが、使っている方はおられるのでしょうか。(少々疑問)



ちなみにYAMAHAのYJ-14であれば、少々強くシートを押して閉める必要がありますが、ワイヤー無しでも付けることができます。されど、SHOEIのJ-CruiseⅡでは無理でした。






輪にしてから試しに付けて見ると、バッチリと取り付けできました。






普段は、こんな感じでシート下裏側に付けておきましょう。^^



小さく細いワイヤーですから失くしそうですが、失くしても270円なり。予備に、もう一つぐらい買おうと思っています。ちなみにADV150の付属品で付いている純正品(ヘルメットセッティング 77236KEA000)は、500円ぐらいです。(^^)
コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする