とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【コンフォルツァ】再ファンドをめざして登録抹消、名古屋へ

2017-08-16 21:37:49 | 引退馬
ファンタストクラブ内木村牧場在厩のコンフォルツァは、今後の方向性について、国枝調教師と慎重に協議を行いました結果、近日中にいったん競走馬登録を抹消し、名古屋・角田輝也厩舎に転籍。再ファンド(地方出戻り策)による中央再登録をめざしていくことになりました。なお、出資会員の皆様には、抹消後に詳細を書面にてお送りいたしますので、発送まで今しばらくお待ちください。

◇国枝調教師のコメント
「初戦の内容こそまずまずでしたが、その後が集中力を欠いたり引っ掛かったりとうまく噛み合いませんでした。2戦目以降のレースぶりの中では、前走が一番まともだったとは言え、それでも終いでバテてしまいましたから…。色々試してみたものの、性格的なものもあってレースではなかなか結果に結びつかず、今すぐに一変を求めるのはちょっと難しいのではないかと。ただ、追い切りの動きは良くなっていましたので、地方の落ち着いたメンバーの中に入ってさらに経験を積み、時間をかけてあげることで、変わってくる余地はあるかもしれません。向こうでもう一度、距離を短くしてみるのも悪くはないでしょう」
◇川嶋担当のコメント
「ここまではウォーキングマシン運動のみ。飼葉喰いが良く大きな反動は見られませんので、明日(17日)から跨り、移動に備えたいと思います。まだ子供っぽく、ワガママな面を見せることはありますが、前回こちらにいた時と比べて、少なくとも悪くなっている感じはありません」
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中央競馬での近々の変わり身を求めるのは難しいとの判断により、一旦、競走馬登録を抹消し、名古屋・角田輝也厩舎に転籍のうえ、再ファンドをめざして出直すことになりました。
これまでのレース内容から、未勝利戦にしろ500万条件にしろ、素人目にもすぐに勝ち上がるのは無理そうでしたから、今回の国枝調教師、クラブの判断も致し方ないところだと思います。
未勝利での登録抹消は残念ではありますが、名古屋での再スタートが順調であることを祈りたいです。

それにしても、このところ再ファンドの事例は記憶にないのですが、いつ以来ですかねぇ。。
(2015年に再ファンド叶わず引退したダブルミッションが最後?)
正直、再ファンドは余程のことがない限り選択肢にないと思っていたのですが、今回、再ファンド前提の地方転出となったのは、コンフォルツァが見せてきた素質の一端を関係者が評価しているからということ、時間に余裕が出来て精神面の成長があれば、ガラッと変わる可能性があるから… ということなのでしょう。
もちろん思惑通りに事が運ぶかどうかはこれからですが、このまま引退させるには惜しい素材ではありますので、この選択はコンフォルツァにとっても良いチャンスなのだと思います。

これで私にとっては“出資馬”ではなくなりますから、応援についてもひと区切りです。
ただ、名古屋で生まれ変わって強さを見せてくれたとしたら、また戻ってきてくれる可能性もあるわけで。。
名古屋のレベルを考えると、ストレートで楽勝を続けるぐらいでないといけないと思いますが、せっかくもらったチャンスを活かして堂々と中央に戻ってくるぐらいのことを期待したいです。
通常の引退とは違う形のひと区切りではありますが、まずはこれまでお疲れ様でしたm(_ _)m


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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まさに歴史的名馬… ホントに小ネタでスミマセン(^^ゞ

2017-08-16 10:29:30 | イベント・募集馬検討
夏休みを利用して、少し真面目に進めてみました。
「ポイントで(馬じゃなく(^_^;))、『Winning Post 8 2017』をゲット!」

はい、くだらない話で申し訳ありませんが、Winning Post 8 2017のことです(^^ゞ
このゲーム、経験者の方はお分かりと思いますが、一巡目のプレイでは貧弱な施設の牧場からスタートしますので、純粋自家生産馬で勝ちまくるのは、ほぼ不可能なんですよね。
一巡目は、まずは史実馬で資金と名声を獲得しつつ牧場を最大に拡張する、そして既定の条件をクリアしたら、充分な資金と最大の牧場データを引き継いで二巡目プレイへ突入する、とまあこういう流れになるわけです。

私の場合は真面目にプレイすると言っても、所詮はサラリーマンが空いた時間でちょこちょこやるぐらいなわけで、本物の方々には遠く及ばないのですが、それでも有力な史実馬を大事に使うと、とんでもない成績をあげる馬が出てきます。
逆に言うと、一巡目プレイでこんな馬に勝とうとするのはかなり苦しい、という証拠でもあるのですが…。

では、つい先ほど引退させた私の馬の戦績です。


シガー。
45戦45勝無敗、G1何と39勝!
獲得賞金は100億円を超えると99億9999万円と表示されます(^O^)
いやホント、ゲームの世界とは言えBCクラシックやドバイWCは4回ずつは勝ったですかね?

まあ、これは別に私がすごいわけではなく、シガー購入タイミングの時までに金札5枚を用意すれば誰でも手に入れられる馬ですし、あとは早い時期に使い急がなければ4歳からは無敵状態ですからねぇ。
(晩成馬を早い時期から使い急がない、これはゲームも現実も同じ…)
でも、ゲームとは言え自分の馬が2着馬を楽々と引き離していく場面を見るのは気持ちがイイ。
この先は、ゲームを進めて条件をクリアしたら二巡目プレイに移行して、今度はオリジナル血統でシガーを負かすような馬を生産するだけです!(と言ってもそれが結構大変なんですけれど(^_^;))

それから、今ちょうどエルフィンフェザーが私の経営するクラブで走っていますので、(まだかなり先になりますが)2008年になったらファルブラヴを配合しようと思っています。
はい、2009年には(現実世界では出資しなかった)フェニーチェが自牧場に誕生するわけです。
ゲーム進行上はあまり関係ない馬なのでしょうが、こういう楽しみ方もイイんじゃないでしょうか(^^)
(自分の出資馬たちも、ドンドン生産していく予定です!)

ちなみに、何となくエンディングを眺めていたら、こんなテロップが流れていました。


映像協力、広尾サラブレッド倶楽部。
細かい事情は知りませんし、一体どんな協力をしちゃったのかも分かりませんが、なるほどそういう関係があるからこそ、Winning Postシリーズがポイント交換グッズに入っていたりするんですね。
今頃気付くなよ!ってな話なのかもしれませんが、まあ、何にしても、悪いことでないのであれば、自分がお世話になっているクラブの名前をこういうところで見つけるのも楽しいものです。



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変わらぬコンセプトにホッとひと安心 @北京飯店・秋葉原

2017-08-16 06:20:49 | うまいもの
久しぶりに秋葉原ランチの紹介です。
秋葉原で昼を食べるのは久しぶりだったので、無難にお腹がいっぱいになる北京飯店さんへ。 こう言っては何ですが、これは、午後に退屈な仕事が予定されていない日だからこその選択です。
いや、退屈な仕事なんて滅多にないのですが、万が一私がいてもいなくても結果が変わらない予定調和的な仕事があったりすると、お腹が一杯でついウツラウツラしたくなるのが確実なので(^^ゞ

中国出身の店員さんに指示されたテーブルに陣取ったら、まずはサービスの茹で卵、ザーサイ、野菜をゲット!


この日の日替わりランチは、台湾風上海焼きそば&ミニチャーハン(スープ付き)でした。


まずですね、台湾風焼きそばとは何か、上海風焼きそばとは何かですが…
私も気になって調べてみたのですが、どうやら『これが台湾風焼そばだ!』みたいな明確な定義はないようです。
上海焼きそばの方がまだそれらしい説明が可能のようで、『具は野菜と豚肉、柔らか目の麺を使っていて中国醤油が味のベースの焼きそば』、とまあこんな感じの話になるようです。

では、この焼きそばは“どこが台湾風なのか?”ですが…


これは想像なのですが、唐辛子を使って少しピリ辛に仕上げてあるのが台湾風なのではと。
明確な定義がない以上、お店の料理人さんが過去に台湾で食べた焼きそばが味のベースになっている可能性も高く、そうなると、これは台湾の焼きそばではないと主張しても、「いや、俺が食べたのはこんな感じだった」と言われて終了です。
ましてや、この焼きそばは、あくまでも“台湾風”ですから(^_^;

とにかく、台湾風上海焼きそばを食べてみると。。


これがですね、想像以上に美味しかったんです。
ややもっちりとした柔らか目の麺、中国醤油を使った濃い目の味が上海焼きそばを主張しています。
そこに野菜や肉の旨みが加わると同時に唐辛子のピリ辛を重ね合わせていくと、食べ進むうちにもどんどん食欲が増進されるという、非常に麻薬的な焼きそばになるんですね。
最初に見たときには、『やっぱり、少し量が多いかな』と感じたのですが、単純な私はまんまと台湾風の罠にはまり、ほぼ一気食いに近い形でこの焼きそばを平らげることになったのでした(^^)

こちらがセットのミニチャーハンです。


このミニチャーハンは、単品で頼むチャーハンよりも味が薄めです。
おそらく濃い味の焼きそばとセットなので、あえて淡白なチャーハンにして飽きが来ないようにしているのでしょう。
こういう小細工…、じゃなくて細かいテクニックを使うあたりが、北京飯店さんがアキバ近辺に棲息するサラリーマンに重宝がられる理由のひとつなのかもしれません。

そしてセットのスープ。


鶏ガラ塩味のシンプルなスープですが、味がしっかりしていて若干の“とろみ”があるので非常に美味しいです。
チャーハンにしろスープにしろ、(セットの添え物とは言え)中華屋さんでこれがマズかったらダメでしょ!、というぐらい基本の料理ですから、さすがにそれなりのものは出してくれますね。
久しぶりではありましたが、北京飯店さんのコンセプトが全く変わっていなくて安心しました(^^)

という事で、久々の北京飯店ランチの紹介でしたが、ふと気になって確認したら、北京飯店さんをここにのせるのは昨年の11月以来だったんですね。(スルッといくかガッツリいくか!? @箱根そば・海老名&北京飯店・秋葉原
月日が経つのは早いものですが、『そうですかぁ、もうそんなになりますかぁ…』、ですねぇ。
こりゃあ、日々を無駄にすることなく明るく前向きに過ごしておかないと、気がつたときには、“結局、今年もやり残したことだらけ”、みたいな状態になっちゃうかもしれませんなぁ(^_^;(^_^;


北京飯店 秋葉原店
千代田区外神田4-4-7 MTビルB1F
03-5298-8809



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