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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ベイビーティンク】来週、勝負の出走に向けて調整中

2016-08-19 05:43:14 | 引退馬
札幌競馬場在厩のベイビーティンクは、19日の追い切りが予定されています。

-調教時計-
16.08.17 助 手 美南坂重 1回 59.2-43.1-28.2-13.8 馬ナリ余力

◇小崎調教師のコメント
「中間も大きくは変動なくきており17日は運動のみ。18日は馬場に入って軽く周回。速めは19日にダートで行う予定です。次走は、8月28日札幌6R 3歳未勝利(芝2600m)。前走ではスタミナを示してくれたものの、あれはノーマークで行かせてもらえた分の恩恵が大きかったですから。次も楽に逃がせてもらえるかとなると、なかなか同じようにはいかないケースの方が多いだけに、決して楽観はできません。鞍上は、クレイグ・ウィリアムズ騎手にお願いしました」
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来週の出走に向けた一週前追い切りは金曜日とのことです。
まあ、調教の動きは比較的安定しているタイプですし、少なくとも前走の状態はキープ出来ていると思います。
小崎調教師が仰るまでもなく、枠順も含めて前走ほど楽な展開になるとは思っていませんが、そういうハードルを乗り越えてこその初勝利なわけですから、あまりマイナス面を考え過ぎずにチャレンジして欲しいと思います。

ちなみに、泣いても笑っても札幌芝2600mの未勝利戦はこれがラスト。
ここで勝てなければダート2400m戦などを狙うことになるのでしょうが、せっかく前走でデビュー以来一番イイところを見せられたわけですし、できればこの条件で決めたいです。
失うものはありません。 あと一週間、しっかり準備を整えて勝負に向かってもらいましょう!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ルックオブラヴ】今週出走ならず、次走は難しい選択に。。

2016-08-19 05:29:01 | 引退馬
美浦トレセン在厩のルックオブラヴは、8月21日新潟6R 3歳未勝利(芝2400m)への出走を希望していましたが、除外必至のため、出馬投票を見送りました。8/16の馬体重は449kgです。

-調教時計-
16.08.17 助 手 美南坂重 1回 59.2-43.1-28.2-13.8 馬ナリ余力

◇黒岩調教師のコメント
「デビュー戦の時とは違い、続けてレースに使うことができそうなのは前進ですが、なかなか思うようには馬体強化が進んでくれず、レースの反動で体重が減ってしまっていて…。今週が除外で使えないとなりますと、次は9月4日新潟7R 3歳未勝利(芝2000m)か、スーパー未勝利9月18日中山6R 3歳未勝利(芝2000m)への直行が選択肢。ダートや短距離戦については適性に疑問符がつきますから。このまま調整を続けていく中で、出方を考えていきましょう」
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ルックオブラヴの出走はなりませんでした。
もともと怪しいんじゃないかとは思っていましたし、想定段階で出走希望頭数が多かったのでショックはありませんが、9/18スーパー未勝利までに一戦使うという、思い描いた作戦が取れなかったのは残念です。

ただ、前走時464kgの馬体重が現段階で449kgですからねぇ…
スーパー未勝利までの期間を考えると、そもそもあと一戦に勝負をかける方が現実的だったのかもしれません。
あとは中山の2000mと新潟の2000mのどちらを選ぶかですが… まあ、そのあたりの作戦はお任せですので、こちらとしては、レースに関わらず、何とかうまくハマってくれることを期待するのみです。

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【レトロクラシック】次走はWASJか日高特別か、五分五分?

2016-08-19 05:15:34 | 引退馬
札幌競馬場在厩のレトロクラシックは、18日朝、本馬場で追い切られました。

-調教時計-
16.08.18 助 手 札幌芝重 5F - -68.6-53.7-38.5-12.2(8) 馬ナリ余力
ロジチャリス(古オープン)馬ナリの外を1.0秒先行同入
16.08.14 助 手 札幌ダ良 5F - -72.5-56.1-41.4-13.9(5) 馬ナリ余力

◇宮田助手のコメント
「17日の結構な雨で馬場コンディションが適度にやわらかくなっていますので、追い切りは芝コースで。前回は気が入りすぎるあまり、ゲートで出遅れてしまったことですし、(札幌)輸送時に少し熱が出た経緯やここまでレースを使ってきている馬であることなどを考え合わせますと、今回は比較的ソフトに仕上げていった方が良いでしょう。したがって、次走は8月28日札幌12R 2016ワールドオールスタージョッキーズ第4戦(芝1800m)と9月3日札幌12R 日高特別(芝2000m)の両にらみで。今後の調整過程や馬の状態とよく相談をしながら決めていきます」
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来週のWASJ第4戦、又は翌週の日高特別に向けた調整が続きます。
この感じだと、どちらのレースになるかは五分五分といったところでしょうか。

昇級戦の前走は、スタートで出遅れて勝負どころで狭くなって万事休すの競馬でした。 次走は(着順は別にしても)レトロクラシックの良さ、先行する形からのスパートが出来るレースになって欲しいです。
陣営苦心のソフト仕上げが功を奏し、次のレースでいいパフォーマンスが出せるようであれば、秋から来年にかけての飛躍、上での活躍に対する期待ががさらに膨らみます!

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