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[フェブラリーS(G1)]モーニン快勝! デムーロさんでしたか(^_^;

2016-02-21 16:16:29 | JRA G1・重賞戦線
予想王TV@SANSPO.COM 『【フェブラリーS】モーニン抜け出してG1初制覇!』
第33回フェブラリーステークス(G1、ダート1600m)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の2番人気モーニン(牡4歳、栗東・石坂正厩舎)が直線で抜け出して快勝。G1初制覇。勝ちタイムは1分34秒0(重)のコースレコード。

レースはコーリンベリーが先手を取りスーサンジョイが2番手。モンドクラッセ、タガノトネール、コパノリッキーが好位につけて、モーニンが直後に続いた。1番人気ノンコノユメは後方4番手からの競馬。よどみない流れのまま直線に向くとタガノトネールが抜け出す。しかし、モーニンが直線半ばで力強く伸びて先頭に立つと、激しい2着争いを尻目に押し切って快勝。M.デムーロ騎手は前週の京都記念、前日の京都牝馬Sに続く重賞V。2着は大外から伸びたノンコノユメ、3着が7番人気のアスカノロマンだった。
モーニンは、父Henny Hughes、母Giggly、母の父Distorted Humorという血統の米国産馬。通算成績は7戦6勝。重賞は根岸S(2016年)に次いで2勝目。石坂正調教師はフェブラリーS2勝目、ミルコ・デムーロ騎手は初勝利。
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改めてリプレイを見てみましたが、モーニンの実力もさることながら、デムーロさんスゴイっすねぇ。。
スタート直後は中団後ろぐらいだったのに、3コーナー手前までに先行勢を見る位置、中団前まで押し上げていったのは、『脚抜きの良い重馬場なので、ある程度の位置にいなければ届かない』、という判断があってのことでしょう。
その抜群の判断に応えてジワッと進出し、直線しぶとく抜け出したモーニンのレースセンスも抜群で、今日は人馬一体、両者の力が如何なく発揮されての快勝だったと思います。

2着のノンコノユメもさすがの末脚でした。
今回はモーニン&デムーロコンビに上手くやられてしまった感じですが、それでもあの位置から2着まで来るのですからこの馬も強いです。 いや、単純に走る能力だけで言えば、ノンコノユメの方が上じゃないのかなぁ…。
とにかく、ともに4歳のこの2頭、今後のダートマイルは2強プラスαの面白い戦いになりそうです。

馬券はと言いますと、モーニンは3着までと思った私が○○でしたm(_ _)m
それにしても、毎度ながら“デムーロさんの単”さえ買っておけば、何の問題もなかったワケで。。
でも、それじゃあ、あまりにも芸がないもんなぁ(^_^;
いや、芸がなくても当たった方がイイもんなぁ(^^ゞ

■2/21東京11R フェブラリーステークス(G1・ダ1600m)・重


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[フェブラリーS(G1)]相手探し? ノンコノユメは強いはず。。

2016-02-21 09:50:36 | JRA G1・重賞戦線
■2/21東京11R フェブラリーステークス(G1・ダ1600m) 15:40発走


◎ ノンコノユメ
○ ホワイトフーガ
▲ コパノリッキー
△ アスカノロマン
△ ローマンレジェンド
△ ベストウォーリア
△ モンドクラッセ
△ モーニン

JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.単勝オッズ別成績では、2.9倍以下の支持を受けて4着以下に敗れたのは2012年のトランセンドのみ。3.0倍~6.9倍のエリアも3着内率60.0%など、上位人気馬が上々の成績。20.0~29.9倍から優勝馬2頭を含む3着以内馬4頭が出ている点は注目。
2.枠番別成績では、優勝馬が出ているのは1、2枠と6~8枠のみ。
3.前走レース別成績では、チャンピオンズC(JCダート)から直行した馬が好成績。また、川崎記念や東京大賞典という地方のビッグレースから臨んだ馬も好成績。いまひとつなのが「年明け以降に行われた関東圏のJRAダート重賞」からの馬。
4.前走着順別成績では、フェブラリーSで3着以内に入った馬の大半は、前走でも3着以内に入っていた。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0221_1/
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前走チャンピオンズカップはサンビスタの2着。
今度はそのサンビスタはいませんし、得意の東京コースに戻ってのマイル戦ですから、単勝2倍台ならノンコノユメの本命は仕方がないでしょう。 差して届かずのケースは考えられますが、連軸としての安心感があると思います。
(まあ、ルメールさんが鞍上ですし(^^ゞ)

対抗以下は、逆に非常に難しいです。
現在2番人気のモーニンは、舞台がマイルから1400mに戻ったこと、データ的に根岸S組が今ひとつなのもプラス材料ではありません。 武蔵野Sでノンコノユメとは0.3秒差の競馬でしたから、ノーマークにはできないものの、ホワイトフーガ、コパノリッキー、アスカノロマン、ベストウォーリアあたりを上位にとって狙っていきたい感じです。

馬券となるとさらに難しく、軸が一番人気で印の馬も結構人気どころなので、配当が…
例えばですが、ノンコノユメ(ルメールさん)を1着固定にして、印上位4頭を2着につけた3連単フォーメーションなら24点。 1、2着を裏表にすると48点になりますね。
これなら取りガミはないし、結構な高配当も狙えますけど、そんなにうまくいくかなぁ(^_^;

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【ステラリード’14】残25口! やはり人気がありますね (^^)

2016-02-21 08:00:11 | 引退馬
クラブからの「お知らせ」で、ステラリード'14が全25口になったとアナウンスされました。
2014年産は、外国産馬のBijoux Miss'14が満口、ストレイトガールの半妹ネヴァーピリオド'14が満口直前、2000口募集のミスペンバリー'14は残口わずかで、ハイアーラヴ'14とグレイスフルソング'14が募集中となっていますが、正直なところ、ステラリード'14が売れるペースはもっとゆっくりだと思っていました。

理由は簡単で、馬体が小さめなことと、非常に個性が強い森厩舎所属であることです。
基本的に競馬は大きな馬のほうが有利なゲームですし、ステラリード'14のように小柄で短足気味(失礼!)のタイプは、一口馬主というカテゴリにおいてはあまり好まれないと思うんですよね。
加えて森厩舎は調教法やレースの使い方が特徴的で、これも一口会員にとってプラス要素とばかりは…
(初めての方は、結構驚くことが多いかも(^_^;))

それでもこの時期に残25口になるということは、値段が2200万円とそれなりに手ごろなこと、エピファネイアと共通する血統背景の確かさなどはもちろん、なんと言ってもかつてのステラリード出資会員の後押しがあるからでしょう。
もちろん私もその一人なのですが、ここまで少なくとも健康に過ごしてくれていて、エミオンステーブルでの調教も順調となれば、母の夢をつなぐために娘に出資をして応援したくなる、これは当然なのかもしれません(^^)

2月初の近況によれば、今頃は18秒ペースのキャンターを乗り込まれているでしょう。
この一ヶ月でさらに良くなっている期待も含め、3月初の近況報告はますます楽しみですが、要するに、私のような出資者の思い込みとは関係なく、ステラリード'14にはステラリード'14らしい頑張りを見せて欲しいと思います(^^)


【エミオンステーブルでのステラリード'14 : 公式HP(12/11更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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