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[福島第一原発] 電源回復、大きな一歩!

2011-03-23 06:14:59 | その他
MSN産経ニュース 『3号機制御室に点灯 全基通電へ』
-----ここから引用(抜粋)-----
東日本大震災で深刻な被害を受けた東京電力福島第1原子力発電所で22日、1~4号機で通電が可能な状態になった。5、6号機も非常用電源から外部電源への切り替えが終わり、同原発の原子炉すべてで震災で失われた電源が回復。同日夜に3、4号機共用の中央制御室に実際に通電し、3号機のフロアで照明が点灯した。
照明の復旧で、これまで真っ暗な状態だった作業環境は大幅に改善される。計測機器の復旧も急ぐ。

また2、4号機では、原子炉や燃料貯蔵プールに給水するポンプを電源で再稼働させる作業も同時並行で進めた。
2号機はポンプの交換が必要なことが判明し、4号機は使用できる状態にあり、23日以降に再稼働させる。3号機の給水ポンプの復旧作業にも着手した。ポンプが復旧すれば、原子炉の冷却が大きく前進する。
-----ここまで引用(抜粋)-----

いろいろと書いてありますが、要するに福島第一原発の1~6号機のすべてについて、外部から電源を供給できる状態になったということです。
3号機4号機については今も放水作業が続けられており、これで給水ポンプが稼動できる状態になれば、事故収束への道筋がグッと現実味を帯びてくることになります。

テレビのニュース等では、『どこそこで国の基準値を超える放射線が観測された』という類の報道が多く出ていますが、ひとことで言えば『いずれも人体には影響が無い』レベルの話。この手の報道に関しては、アナウンサーやコメンテーターの深刻な顔つきに騙されないようにしなければいけませんね。
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【バシレウス】北海道グローバルで2ヶ月の完全休養へ

2011-03-23 06:04:48 | 引退馬
バシレウスは、北海道への輸送が再開されたことに伴い、3/20に無事グローバルへ到着したとのことです。

◇後藤場長のコメント(抜粋)です。
「到着時の馬体重は478kg、輸送によるダメージはありません。裏筋については腫れ、熱感ともに気になるほどではないものの、『大事を取って2ヶ月は完全休養』との指示。当面は午前中5時間程度のパドック放牧のみでのんびりさせてあげましょう。久々にこちらにやってきましたが、性格の良さは相変わらずです。」
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腱に損傷はないものの裏筋に疲れが出たのは事実ですから、“大事をとって休養”というのは当然の選択でしょう。
能力が開花しつつある時のアクシデントによる休養は残念ですが、ここで一旦、気持ちも体もリセットすることで、夏から秋にかけての一層の飛躍を期待したいと思います。

そのためにも、とにかく今はゆっくり休んでもらいましょう!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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【ステラリード】輸送再開、北海道へ!

2011-03-23 05:52:45 | 殿堂馬
ステラリードは、北海道への輸送が再開されたことに伴い、22日に無事グローバルへ到着したとのことです。

◇後藤場長のコメント(抜粋)です。
「島上牧場で一服してからの移動となったためでしょうか、輸送直後にしてはガレておらず馬体重は436kg。移動自体にだいぶ慣れてきたのかもしれません。しばらくは『ウォーキングマシン90分で体調を整え、充電を図る』(調教師)予定。リフレッシュのためパドック放牧も取り入れていこうと思っています。」
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どうやら北海道への馬の輸送は通常通りになったようです。
今からしばらくは、北海道でのんびりリフレッシュする事になりますが、降級後のレース復帰もそのまま北海道でということになるのかもしれません。(全くの勘ですが・・・)

いずれにしても、次に競馬場でのステラリードを見るときには、今よりもひと回り大きくなって、精神的にも落ち着いた大人の姿になっていて欲しいと思います。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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【プラチナメーン】脚元良化、もう少しの我慢・・・

2011-03-23 05:39:21 | 引退馬
グローバル在厩のプラチナメーンは、引き続き坂路でのハロン18秒ペースのキャンターで調整中とのことです。

◇後藤場長のコメント(抜粋)です。
「以前ほど熱感は気にならず、球節は落ち着いた状態。馬自身にやる気はありますが、もう少し我慢をさせて今月中にレントゲンで中身を確認し、その上で16秒ペースのキャンターへのペースアップが負荷になりすぎないかどうかを判断していきます。コースに入っている時以外は大人しくしてくれています。」
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プラチナメーンの脚元の状態は、少しずつではあるものの着実に良化傾向にあるようです。
これで今月末のレントゲン検査の結果にも全く問題が無いようであれば、上半期中に復帰できる可能性も出てきます。

“慌てず気長に待つ”と決めてはいても、早く元気な姿が見られるに越したことはありません。
何とかこのまま後戻りせずに、この状況を乗り切って欲しいと思います。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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