総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

『オペラ座の怪人』 ブルーレイソフトの画質評価 

2011-01-09 | BD画質評価
皆さん、こんばんわ~
今夜は私の大好きな映画のブルーレイソフトの画質評価です。


BD『オペラ座の怪人』


【ストーリー】
19世紀の初期パリのオペラ座では“ファントム(オペラ座の怪人)”の仕業とされる謎の怪事件が多発していた。
孤児でオペラ座に引き取られた“クリスティーヌ”は、謎の『声』に導かれファントムを『音楽の天使』と信じ、
やがてプリマドンナと成長する。
その彼女の前に幼馴染の“ラウル子爵”現れ、心惹かれ始める2人...
しかし、彼女の目の前に姿を現す“ファントム”。
仮面に隠されたその姿は“音楽の天使”の名に恥じぬ紳士たる容姿。
天才的とも言える歌声で“クリスティーヌ”の心を惑わせ、オペラ座の地下に広がる迷宮へと誘う...。

● 『オペラ座の怪人』のレビュー←クリック! 


この『オペラ座の怪人』は、私がもっとも心を熱くした作品です。
“熱くした”って言うと臭い表現ですが...(笑)
私はフツーの恋愛映画ではあんまり感激しないんですが、
なんて言うのかな~、この“ダークサイド”て言うのかな?
闇に生きた人間の屈折した間違った“愛”の感情と言いましょうか?
(『スター・ウォーズ/エピソード3』の“アナキン”みたいな?)
こう言う人間の“負の感情”を主にした話が堪らなく好きなんですよ~♪←私は病んでいるのかな?(笑)
『スター・ウォーズ/EP3』って恋愛映画?←クリック!


あいや~!今夜の記事はブルーレイの画質レビューでありました。
好きな作品なので熱くなっちゃいました~(笑)
実はこの『オペラ座の怪人』のブルーレイソフトは、画像&音ともメチャメチャ綺麗です!
(この作品の鑑賞時はAVアンプを持っていました。現在AVアンプを買い戻し計画中です。)

↑もうオープニングから凄いですよ!
朽ち果てたオペラ座の白黒映像から、色鮮やかに甦るオペラ座の煌びやかな劇場...
そして光り輝くシャンデリア。
(バックには“オペラ座のテーマ?”が鳴り響きます。)
ロスレスの音声で鑑賞すると、もう鳥肌ものですよ~♪←コレだから映画は辞められない~

映像はグレインも殆ど見られず、クリアで透き通った画質。
色の発色も良く鮮明で、非常に美しい映像です。

↑この“クリスティーナ”がメチャメチャ可愛いのよ~♪
(透き通る色白の肌が美しい♪)

ちなみに、オペラミュージカルですが、ミュージカルが苦手でも大丈夫です。
このオペラ座のステージでの歌のシーンが多いし、
ヒロインの“クリスティーナ”と“怪人(ファントム)”は歌の師と弟子なので
多分、ミュージカルでなくても本当に歌いながら会話をしているのでしょう。←変人2人組です!(ウソ)
歌いながら会話するのに、あんまり違和感を感じません。
(いや、感じるには感じますよ...(笑))


↑全体に安定した高画質なんですが、特に目を見張る非常に美しい映像のシーンが多々あります!

そして出ました!
闇に生きる住人...“ファントム”。
私のブログを読んで頂ければ分かりますが、私は彼に非常に影響を受けています。
私の大好きなキャラであります♪
(今夜の記事は、画質レビューだけじゃ~ないですネ~(笑))

↑彼の歌声をロスレスで聞いて下さい、シビレます、病み付きになっちゃいます~。

注意:画像はデジカメで直接モニターを撮っていますので、あくまでも参考程度にして下さい。
(でも、この作品の映像がかなり綺麗だと言うことは分かるでしょう?)


夜などの暗いシーンは確かに高画質ですが、最近のCG処理された映像ではないので、
クッキリ細部まで綺麗に見えると言う訳ではありません。

↑見せ場の一つ、仮面舞踏会“マスカレード”のシーン。
ノイズもなく豪華で非常に美しい映像です。
(あまりにもの映像の鮮やかさに...ああ~感動♪)

↑オペラ座の最後の舞台であり、最大の見せ場...“ドン・ファン”。
この作品が成り立つのも、彼女の美しさがあってのものでしょう。
(「人は愛故に傷つかなければならない」みたいな?)←聖帝さまのお言葉です~

非常にブルーレイソフト冥利に尽きる作品です。
映像的にもブルーレイソフトでトップクラスの映像ながら、音の方も非常に高音質です。
“ファントム”の闇から響くような力強い歌声と、“クリスティーヌ”も清く美しい歌声が
何回聞いても飽きません、て言うか何回も聞きたくなる中毒性のある作品に仕上がっていると思います。

この作品は舞台でも演じられるくらい有名なストーリーです。
(て言うか舞台が先だネ。)
よく「私はストーリー重視で、映像は関係ない!」とか言う人がいるでしょう?
ならば、この作品のブルーレイソフトをロスレス対応のAVアンプとスピーカーで鑑賞して頂きたい!
この作品の良さを10倍楽しく鑑賞できますよ~

私はブルーレイソフトの高画質な映像は、その作品の魅力をよりもっと引き出す1つの方法だと思っています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『ヒックとドラゴン』 | トップ | 【金曜ロードショー】映画『... »
最新の画像もっと見る

BD画質評価」カテゴリの最新記事