まさおさまの 何でも倫理学

日々のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

最後の一葉

2015-11-20 09:13:44 | 生老病死の倫理学
自撮りというものにまったく慣れていないもので、

気色悪い写真になってしまい誠に申しわけありません。

こちらをご覧ください。



ご覧いただきたいのはアゴと首の境界線あたり、喉仏の少し上のところです。

アップにしてみましょう。



これです。

こんなところに剃り残しのヒゲがあり、それがけっこうな長さに伸びていました。

こういうムダに成長の速いヒゲがあって、そういうヒゲのことを 「1本ヒゲ」 と呼んでいるということを、

もうずいぶん前のブログに書いたことがあります。

その当時はそういうヒゲが2本存在していることを確認していて、

(「1本ヒゲ」 が2本あるというのもヘンな話ですが…)、

それらは相変わらず存在しており、

たまに剃り忘れているといつの間にか伸びていることがあるのですが、

今回のやつはそれらとは別の人です。

歳を取るにつれてどうもこの手の異常成長する輩があちこちで増えてきているようです。

で、先ほどのブログにはヒゲ以外にも体毛でそういう成長の速いヤツがいることが書かれていました。

左前腕部に1本と背中の下のほうに1本だそうです。

すっかり忘れていましたが懐かしくなって見てみたら、左前腕部の1本は未だに健在でした。



しかしながら背中の下のほうの1本は鏡で覗き込んでみたり指で探ったりしてみても、

存在を確認することはできませんでした。

もういなくなってしまったのか、たんにちょうど生え替わりの時期だったのかはわかりません。

ところがっ

鏡を見ていたらそれとは別に背中の上のほうにそういうヤツを1本、新たに発見してしまいました。

右肩甲骨のあたりです。



私は右利きなのに右肩甲骨のあたりを撮るには左手を使わざるをえないし、

左肩は五十肩からやっと回復したばかりなのでこの写真を撮るにはものすごく苦労しました。

鏡を使ってみたり自撮りモードにしてみたり相当何枚も撮りましたがうまく撮れず、

これが精一杯でした。

それでもけっこうな長さに育っていることはおわかりいただけるのではないでしょうか。

これはヤバイですね。

これを誰かに見つかって思いっきり引っこ抜かれたりしたらたぶん私は死ぬでしょう。

これは私の最後の一葉だな。

服の脱着とかで誤って抜いてしまわないよう細心の注意を払いたいと思います。

私が謎の変死とかを遂げたりした場合には、

この毛が抜けて (抜かれて) しまっていないかどうか確認するよう検屍官に教えてあげてください。


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