まさおさまの 何でも倫理学

日々のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

18日てつカフェに 『at Home』 制作者が緊急参戦!

2015-10-15 17:46:00 | 哲学・倫理学ファック
今週に入ってから 「てつがくカフェ@ふくしま」 のメールアドレス宛てに、
下記のようにメールが届きました。

「シネマdeてつがくカフェ
 ご担当者さま

 はじめまして。
 映画 「at Home」 プロデューサーの三宅と申します。
 このたびはシネマdeてつがくカフェに映画 「at Home」 をピックアップして頂きありがとうございます。

 早い段階から映画 「at Home」 に興味をもってくださり、福島での上映にも働きかけてくださったこと、
 イベントを開催して下さること、心から感謝しております。
 18日のイベントに、もし問題ないようでしたら、
 蝶野監督・脚本家の安倍さんとともにお邪魔させて頂きたいのですが、いかがでしょうか?

 映画 「at Home」 プロデューサー
 三宅はるえ」

なんと、『at Home』 のプロデューサーの方から直メールです。
しかも、18日の 「シネマ de てつがくカフェ」 に、
監督、脚本家、プロデューサーのお三方がいらしてくださるというではありませんか!
私がフォーラム福島の阿部さんにかけあって、
半ば強引に 「シネマ de てつがくカフェ」 の開催を決めた経緯も、
ブログを読んで先刻ご承知のようです。
これはもう望外の喜びで、ぜひぜひご参加くださいとすぐに返信いたしました。
するとさらに以下のようなお返事をいただきました。

「おはようございます。
 早速のご返信ありがとうございます。
 それでは、蝶野監督、脚本の安倍さんとお伺いさせて頂きます。

 こちらこそ、このような機会を作って頂き感謝しています。
 本作は、設定上は原作のとおり泥棒や結婚詐欺師と少し現実離れした設定ではあるのですが、
 作り手として観客に伝えたいテーマは、家族の本質であったり、
 一概に正しい悪いと分けきれないグレーゾーンを考える機会になればと思っておりましたので、
 今回のような 「哲学カフェ」 に取り上げて頂けるのは本当に嬉しいです。

 監督、ライターにはご挨拶の旨、伝えておきます。
 日帰りで東京から参りますので、前後そんなに長くは滞在できないのですが、
 打ち上げにも少し顔出させて頂けたらと思っております。

 三宅はるえ」

うーん、うれしいなあ。
これまで、「第5回シネマ de てつがくカフェ」 のときに主演のアナーキーさん、
「てつがくカフェ@ふくしま特別編5」 のときに鎌仲ひとみ監督が参加してくれたことがありましたが、
それらはいずれもフォーラム福島の阿部支配人その他のお力によってお招きできたケースでした。
ところが今回はこちらから何か積極的に働きかけをしたわけでもないのに、
「てつがくカフェ@ふくしま」 のブログをご覧になって、
制作者サイドの方からわざわざこちらにアプローチしてきてくださったのです。
てつがくカフェ@ふくしまは本当に恵まれているなあ。

と喜んだのも束の間、よく考えてみると制作者サイドの方々がいらっしゃるとなると、
当日の観客動員数ってとても重要になってくるじゃないですか。
もちろん上映してくれるフォーラム福島さんに対してもある種、責任は感じていますが、
わざわざ東京から (たぶん?) てつカフェのために来てくださる監督たちの前で、
あんまり客席がガラガラだったりするとひじょうに面目ないことになってしまうじゃありませんか。
というわけで、急遽次のようなチラシとポスターを作成して、
学内各所に貼り出したり、学生たちに配付したりしてみました。



いつもと違い今回は純ちゃんのデザインですので、きわめてシンプルです。
さて、これがどこまで効果を発揮してくれるでしょうか?
ぜひ皆さん、私を助けると思って今度の日曜日、シネマ de てつがくカフェにお越しください
映画は絶対に保障します。
たぶん私が泣いてる姿も見ることができるでしょう。
どうしても参加できない方はぜひお近くの方にオススメください。
18日の14時00分から映画 『at Home』 とその後のてつカフェをよろしくお願いいたします。


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