高谷オカリナの里発2

栃木県佐野市白岩町高谷(たかがい)にある、「高谷オカリナの里」の管理人(自称)のブログです。

「ザ・ナターシャー・セブン 宵待ちコンサート」後日談

2009-01-24 23:52:12 | 音楽

今回の投稿は、昨年9月30日にこのブログに掲載した記事、
「ザ・ナターシャー・セブン」について 宵待ちコンサートの後日談です。
9月の記事確認していない方は、「ここ↑をクリック!」する事をお薦めします!
自分がオカリナ製作者でありオカリナ奏者でもあり、我々のリーダー的存在だった、
故・谷力さんの「風工房」に通っていた頃の事だ。
ほとんど毎週末、焼酎とおつまみを買い込んで「風工房」に出かけていった。
谷力さん(つとむちゃん)と、焼酎呑みながらいろいろな話をするのが楽しみだった。
ある日、自分が高校生の頃に行った「ザ・ナターシャー・セブン」の
「宵待ちコンサート」の想い出話をしたのだ。
自分           「ともやさんたちが八丈太鼓ばやしを歌っていた時に急に停電になってしまって・・・
               それでも演奏を止めることなく歌い続けたのに感動しましたよ」
つとむちゃん「そのコンサートなら、火山先生と、宗ちゃんと松本さんと4人で一緒に観て(聴いて)いたよ」
ちなみに、火山先生とは、つとむちゃんのオカリナの師匠の火山久(かやまひさし)さん。
宗ちゃんとは、現在オカリナの第一人者「宗次郎」さんです。
自分           「次の日は、友人とナターシャー・セブン VS おらが村 の野球の試合を観に
               足工大のグランドに行ったのだけど、場所が小俣小学校に変わってしまって・・・・」
つとむちゃん「その時の野球チームに、自分と宗ちゃんが入っていたんだ、
               最初は自分がピッチャーで宗ちゃんがキャッチャー、
              後半は宗ちゃんがピッチャーで自分がキャッチャーになったんだ」
自分          「えっ!!そーだったんですかぁ?そー言われれば、そんな感じがするけど・・・・・」
その3年後に、田沼町の産業道路沿いにあった「カトリーヌ」で、
悠庵さんからつとむちゃんを紹介されるのだが

実はその前につとむちゃんにあっていたことになる。
ちなみに、その時の宵待ちコンサート、悠庵さんも聴きに行っているらしい。
33年前の足利市民会館で行われた「宵待ちコンサート」の後日談でした!!

コメント
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