スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

夏、ヒマワリ、青空、白雲

2018年07月31日 | 花とデジカメ写真

連日35℃前後の猛暑が続いている。

8月7日は暦の上では立秋ですが、来週も暑さが続くようだ。

今日は久しぶりの夏の空。

青空に白雲がもくもく、蝉時雨が響き渡っていた。

暑さに負けず咲き誇るヒマワリを撮って、連日の酷暑を乗り切ろうと、

朝の9時前後と夕の16時前後に花の美術館へヒマワリを撮りに行った。

前庭から後庭と回り、百日草を前にしてヒマワリを撮ったら、

パソコンで写真画像を見るまで気づかなかったが、前ボケの青色は何だろう?

 

帰宅したら、6月末に応募した千葉県写真展作品公募の結果が届いていた。

春先に撮った花の写真(撮影場所は花の美術館)が入選していた。

 この写真ではありません

「第41回千葉県写真展」として9月4日(火)~17日(月)に千葉県立美術館で展示される。

入賞は未だですが、入選は今回が2回目。

2015年から写真を始め、まだカメラやレンズの扱いに慣れていませんが、昨年初めて秋山庄太郎「花」写真コンテスト2017に応募した。

この時が初回の入選で、雑誌には紹介されましたが、展示は入賞者のみだった。

いくつかの写真展を見に行ったり、応募経験を重ねるなかで、どういう写真が選考されるのか、おぼろげながら輪郭が見えてきたような??

ま~、しかし、ドラマチックな、インパクトがある、ハッとするような写真はなかなか撮れないですね~!

数を撮って、ねらい、視点(構図や撮影位置など)、技術、感性がうまく絡み合って、更に運が伴って、一期一会の写真が撮れるのかもしれません。

美浜公園 5k+1k=6k
                      月間累計距離 96k

コメント (2)
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赤城自然園~覚満淵 (3/3)

2018年07月29日 | ある日のスポット

 

覚満淵周遊路は、水芭蕉が咲く3月、新緑の5月、

そして、6月のレンゲツツジ と 10月中旬の紅葉 の時期が見ごろだという。

山ぎわや湖面の霧が常に変化し、流れていた。

このところの暑さ続きにうんざり気味でしたが、高原の緑の大気を浴び、湿原の美しい山野草を見たり、
 
 
 
 
 
 
瑠璃鳥など野鳥のさえずりを聞いたり、キレイなイトトンボなどに出逢ったりなどで、
 
 
 
 
 
 
大自然から、すっかり元気とエネルギーをもらった。
 
 
 
 
霧が刻々と変化する中だったが、ほどよい曇り空といったお天気だった。
 
 
 
 
周遊もほぼ終わりに近づき、
 
 
林の中を抜けて
 
 
ビジターセンター前に戻った。
 
 
街中では味わえない、感動の探訪が無事終了した。
  
 
帰りは伊勢崎ICから穴川ICを通り、JR千葉駅前着は19:20、帰宅は20:00前だった。

最後に、本ツアーを企画し案内いただいたサークルのスタッフ、安全運転をされた運転手さんに感謝・感謝でした!! 
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赤城自然園~覚満淵 (2/3)

2018年07月28日 | ある日のスポット

<覚満淵>

高層湿原の覚満淵は、赤城山の山頂湖3つ、大沼・小沼・覚満淵のうちの一つ。

黒檜山や駒ケ岳、地蔵岳などの外輪山に囲まれた、標高1,350メートル付近の赤城山山頂エリアにある。

3万年前までの赤城山の火山活動で作られた、カルデラ湖の大沼・覚満淵があり、その南東の標高1,470メートルの位置には長七郎山の火口湖の小沼がある。

3湖ともに、赤城山山頂バス停から徒歩やレンタサイクルで移動できる範囲にあり、また周囲には駐車場などが整備され、豊かで静かな自然が気軽に楽しめる。

赤城自然園の自然観察はそこそこにして、13:20ごろ再びバスに乗った。

駐車場でバスに乗る時、千葉市の地元の「高浜写真同好会」のバスが停まっているのに気づき、ビックリ!
我々の後に赤城自然園に到着したのだ。
奇しくも同じ日に赤城自然園を訪れたというわけだった。



レンゲショウマの開花を察知したのかもしれない。

赤城自然園からバスに乗って約30分、更に700mほど上り、県立赤城高原ビジターセンターに到着した。



しばらくは頂上の展望台から前後左右を見晴らしたが、深い霧で遠くが見えない!
晴れていれば、駒ヶ岳も見晴らせるとか?

石碑には、県立赤城公園、竹久夢二展望の地 などが記されていた。

ビジターセンターの駐車場から道路を横断、右側を下った。

覚満淵を一周する木道が整備されており、そちらの遊歩道を左周りに進んだ。

遊歩道の入り口で「アサギマダラ」を見つけた。

14:20~15:50ぐらいまで、湿原の生物を観察。

たくさんの種類の高山植物、鳥や昆虫~!!

豊かな自然が育くまれています。

周遊路の中ほどで、またアサギマダラに出逢った。

(3/3につづく)

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赤城自然園~覚満淵 (1/3)

2018年07月27日 | ある日のスポット

一昨日の7月25日(水))、「バスで行く赤城自然園Ⅱ」に参加してきた。

 

レンゲショウマは、すでに咲き始めていた。

<赤城自然園>

・『赤城自然園は、赤城山西麓の標高600~700mに位置し、花々が咲き誇る春、生命力にあふれる
  夏、木々が実り色づく秋と、日本の豊かな四季を織りなす 美しい自然を感じることができる森。



  「人間と自然との共生」の実現を目指し、30年あまりの年月をかけて植生を入れ替え、植物がいき
  いきと育ち昆虫や小動物が 棲みやすい環境づくりを続けており、今では北関東で生息する植物や
   昆虫の多くの種類を自然に近い形で見ることができる。



  整備がほどこされているため、 低層の草花にも太陽の光が注がれ、今では絶滅の危機に晒されて
  いる多くの山野草も育っており、また、バークを敷き詰めた足に優しい遊歩道、間伐材でつくった  
  ベンチやイス、手洗い場などが要所に設置されており、気軽にゆっくりと森林を散策しながら、
  さまざまな植物を愛で、昆虫を観察できる。』(園のホームページより)

バスの到着は11:00ごろ。

展示棟で昼食を済ませたあと、11:40ごろからガイドさんの案内にしたがって、

季節の植物や昆虫などを観察。

ヤナギランからレンゲショウマへと移り行く高原の季節エリアを散策した。

自然生態園の「レンゲショウマの苑」を回るかと期待していたが、日照時間が他の場所より少なく、レンゲショウマは開花前、また時間の関係で今回はパス。

せせらぎに沿って、セゾンガーデンなど緩やかな森の小路を上下した。

鳥のさえずりが聞こえ、やわらかい涼風が流れていた。

ガイドさんのあとは、サークルの指導員から山野草の説明を受けながら、ゆっくりひとまわり。

新しい発見や出逢いがあったり、また森の緑の癒し効果にトキメキや感動ををいただいた。

団体行動だったので制限があったが、念願のレンゲショウマをデジカメパチリ!

よい花を捜したり、木漏れ日の変化を待ったりなど、自由な撮影というわけにはいかない。

手持ちで撮れる範囲でパチリ!

瞬く間に時間が過ぎ、赤城自然園の自然観察はそこそこに

13:00過ぎ、再びバスに乗って次の目的地「覚満淵」に向かった。
(2/3につづく)

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大暑の翌々日は、赤城自然園

2018年07月23日 | 自然に親しむ

今日は暦の上では大暑!

春夏秋冬の春夏が終わり、晩夏が過ぎ、秋に向かう!

その節目の大暑で、最も厳しい暑さになり、今日は国内最高気温を記録した。

熊谷では14時16分、41.1℃を観測して、2013年8月12日に記録した高知県江川崎の41.0℃を上回る日本歴代最高気温になった

日中は室内に閉じこもり、エアコンをかけて水分を補給しながら、写真や身の回りの整理。

そして、明後日は群馬県の赤城自然園に行くので、その準備。

昨年は初参加で8月22日

今回は、それよりも約1か月早い。

赤城自然園のホームページを見ると、レンゲショウマが撮れそうだ。

今回はマクロレンズを持っていくことにした。

夜も28℃ぐらいでしたが、午後7時半からスロージョギング!

路面から昼の熱気がムンムンだったので、3周で止め。

朝の6時ごろに切り替えたほうが良さそうですね。

気温はやや低く、路面からの輻射熱もない。

美浜公園 3k
                      月間累計距離 77k

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御嶽海優勝!

2018年07月22日 | その他の事、未分類

大相撲名古屋場所で、西関脇の御嶽海(みたけうみ)(25)=本名・大道久司=が長野県出身力士として現行の優勝制度で初めて場所を制した。

出身地の上松(あげまつ)町は山深い木曽地方の人口約4500人の町。

町から望む御嶽山がしこ名の由来だ。

長野県は江戸時代に最強といわれた力士・雷電為右衛門を出した地だが、長く名力士不在で、昨年の御嶽海の関脇昇進は、同県出身としては84年ぶりだった。

横綱はまだ出ていない。

なお、御嶽海の幕内最高優勝は大相撲の優勝制度が制定された1909年(明治42年)6月場所以後、初となる長野県出身力士の初優勝であり、また出羽海部屋にとっても1980年(昭和55年)1月場所の横綱三重ノ海以来38年ぶりにして通算50回目の幕内最高優勝ともなった』(新聞記事等より抜粋)

横綱が出てくる来場所からが真価が問われる。

来場所も活躍してほしいですね!!

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信濃の国、御嶽海初賜杯王手!

2018年07月20日 | ジョギング

 『大相撲名古屋場所13日目は20日、愛知県名古屋市・ドルフィンズアリーナ(旧愛知県体育館)で行われ御嶽海が結びの一番で、大関豪栄道を送り出しで破り12勝目を挙げた。14日目に栃煌山に勝つか、負けても3敗で追う平幕の朝乃山、豊山がともに敗れれば千秋楽を待たずに御嶽海の初優勝が決まる。』

横綱・大関休場で、めったにないチャンスが巡ってきた御嶽海!

郷土力士では、雷電しか知らない。

連日、長野県からおおぜいの御嶽海応援団がかけつけ、

「御嶽海」、時に「信州の星」の横断幕が掲げられている。

我が家でも毎夕応援観戦。


信濃の国」( https://www.youtube.com/watch?v=F-VWrBooua8)~御嶽海への応援歌~

明日も目が離せません。

さて、どうなりますか?

夜ランは公園外周を5周回。

・9:54~9:39~9:36~9:18~9:12/47:41(約5km)

美浜公園 3k(朝)+5k(夜)=8k
                      月間累計距離 67k

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酷暑!!

2018年07月19日 | 花とデジカメ写真

体温より高い気温が続く!!

ヒマワリも暑いッ!!

昼前に暑いので短時間

千葉市花の美術館に行ったあとは

エアコンの聞いた自宅室内で

写真の整理と

断捨離の身辺整理!!

大相撲の「信州の星-御嶽海と高安の激戦」を見て

夜ランは中止した。

今日は休足日、明朝の朝ランに繰り越しました。

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夜ラン 5km

2018年07月18日 | ジョギング

夕食、食休みのあと、夜8時ごろより1時間ほど、

美浜公園外周を5周のスロージョギングを行った。

エアコンが効いた室内から外に出ると、

たとえ夜の8時でも、今日あたりはムワ~と生暖かさを感じる。

昼の陽射しや気温で温まった大地がなかなか冷めない。

 立ち上がりは脚が動かずにゆっくり、

3周めあたりから向かい風、追い風を感じ、いくらか涼しい。

4周目あたりから体がスムーズに動いてきた。

・10:03~9:54~9:50~9:41~8:56/48:56

開催日が12月23日の「足立フレンドリーマラソン」の申し込み案内が届いた。

一昨年前、昨年と70歳から参加しているマラソン大会だ。

距離は10km

比較的参加しやすい大会だ。

ということで、9月ごろから始動して今年もエントリーの予定です。

美浜公園 5k
                      月間累計距離 59k
 
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ミンミンゼミ

2018年07月17日 | 自然に親しむ

朝から暑い!!

ガラス越しに外を見ると、風が吹いて洗濯物が揺れていた。

時間は9時ごろでしたが、干したランシャツにミンミンゼミが…?!!

あまりの暑さに、日陰のベランダで一休みでしょうか。
 
昼過ぎまでしがみついていました。

 

夜は、夕飯後6:45~7:45ごろ、

 
 
久しぶりに美浜公園外周を5周した。
 
10:00~9:58~9:34~9:20~8:21/47:00
 
美浜公園 5k
                      月間累計距離 54k
 
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