スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

写真展「花とクモと」、「老~い どん!」~あなたにもヨタヘロ期がやってくる~

2022年09月30日 | リタイアメントライフ
〇 食材の買い物:
今朝は、朝一で食材を買いに行った。
老ろう介護やコロナ禍が発生してから、ネットスーパーに頼ることが多くなった


日時を選んで要領よく買い物をすれば、ネットスーパーに頼らなくてもよい、そんなに時間も労力も費やさない。
今朝の買い物で、混雑が少なく、お得に、スムーズな買い物ができることがわかった。
むろん、ママチャリ利用。



開店時刻9時前は、お店の2つの入り口のうち、一つが閉まっている。
他の一つの入り口から9時前に入る。

スーパーは、既に当日の品ぞろえが完了していた。
この間にスーパーで必要なものを買った。



開店直前は、1か所のレジのみが稼働。
9時前は買い物客が少なく、キャッシュレスワンタッチでレジをスムーズに通過。

野菜は、スーパーより個店の八百屋さんの方がよいので、
そちらで買って、同じカードでキャッシュレス決済する。



行き帰りを含めて買い物時間が短縮できる。

今日は特売日だったが、待ち時間や混雑はなかった。
時間もコストもお得になり、ゆとりが生じる。



今日は10時にケアマネが来宅。
昼過ぎは時間ができた。
ママチャリで青葉の森公園に向かった。

往路:R14~登戸~千葉駅~文化センター・美術館(30分)~亥鼻城~千葉大前~青葉の森公園・公園センター到着(45分


〇 写真展:
今は花が少ないですが、公園センター周りの花をパチリ!
フヨウやコムラサキシキブなどを撮った。

目当ての写真展は、1階の「森のギャラリー 大ホール」で開催している。(9/27(火)~10/10(月祝))。
フォトコン常時入賞者Uさんの個展です!!



続いて、同フロアーのハロウィンの飾りつけをパチリ!
展示ホールに入った。

テーマは「花とクモ」!
素晴らしい作品だった。



一通り観て帰ろうとセンターを出ると、
「美浜さん!」
振り返ると展示者のUさん、
しばらく話をして帰路に就いた。



復路:公園センター~千葉駅(17分)~登戸(24分)~帰宅(45分)


〇 最近読んだ本:
最寄りの図書館から
を借りた。
NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」理事長、樋口恵子さんの著書である。



70歳ぐらいまでは健康に過ごし、意識もしなかった高齢期のくらし。
相棒の体調に不具合が発生してから、互いに助け合う生活を過ごすようになった。

著者自身の体験をもとに高齢ヨタヘロ期のことが、いろいろと記され、役に立つ情報が載っている。
数年の相棒の不調を経験して、身近に感じられた。

ヨタヘロ期を、よりよく生きていく、道案内が示されている。
元気づけられる本だ。



下記は、他の読者の読後感を引用です。
『著者のご体験が率直に書かれていて本当に身につまされました。私も観音巡りをしていて山の中の離れたトイレへ行き、どうにも立ち上がれなく困り果てたことがあります。又、転倒による手首、股関節の骨折など、予想もしないできごとに対処してまいりました。
御本を拝読し、今後、どうやって生きていけばいいのか、高老年の進路がくっきりと示されていてとても参考になり、元気づけられました。有難うございます。先生のご健康を心よりお祈りいたします。そして、次の著作にも期待しています。(80代)』



先日は、
ただいまヨタヘロ期真っ最中、樋口恵子のヨタヘロ期の道しるべ、痛快エッセイ、続く著作、『どっこい生きてる90歳』樋口恵子さん出版記念講演会&サイン会」のオンライン視聴の応募があって、
人数制限がある中、ラッキーにも応募当選した。😍

10月中旬(予定)にオンライン配信が届くので視聴が可能となる。😀
また、10月下旬の新聞紙面に講演の様子が紹介される。
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稲毛海浜公園外周ジョギング、「ボンゴおじさん」と「たこ八さん」

2022年09月25日 | 大会参加の記録
〇 ボンゴおじさん

朝食前、相棒の朝散歩に同伴。



一石二鳥の良い考えが浮かんだ。



相棒は小股ゆっくりですが、体調がだいぶ楽になった。



相棒の歩調に合わせ歩くのでは能がない、私は同じ速さでトントンと、

スロージョギングしながらコースを回ることにした。



介護・介助の負担が軽減したので、引き続き相棒の体調がよければと、

年末のイベント「山手線一周ウォーク」に参加してみたくなった。



以前参加した感触から、完歩の自信はあるのですが、

5年ぶりの復帰なので、それまでに体力・走力を万全に仕上げて臨みたい。



朝散歩は、公園を折り返しに約2km周回するコース。



中間点の公園では、無理のない程度に、遊具を利用して肩甲骨、背骨、脚、足、首などのリハビリ運動を行う。



スロージョギングしながら、復路を進んでいくとコンビニ近くで突然声をかけられた。

「ヨ~!」声をかけてきた男性。

最初、誰だかわからなかった。

顔の容貌…??、話しぶり、すぐに思い出した。

ボンゴのおじさんだった!!



「今、どちらにお住まいですか?」とお聞きすると

「Mに引っ越したんですよ」… …



85歳になり、体の何処も悪いところがない、定期的に血液検査をしている、
毎日16kmを歩いている。ナンダカンダ…とのこと。




ランニング練習時、公園でお会いしていたことが、つい先日のように思い出し、当ブログを調べてみたら、
10年以上の歳月が経っていた。



時の流れは速く、また彼の年齢からして、とにかくお元気だったのには驚きだった。


〇 たこ八さん

朝食の後、

カメラでスナップ写真を撮りながら、「自宅⇔稲毛海浜公園外周」のスロージョギング、一石二鳥の時間を費やすことにした。

ボンゴのおじさんが刺激になったのかな。



持参のレンズは、50mm単焦点、

軽いので首にぶら下げながら、時に片手でボディを持って、ゆっくりと走る(歩く)。



コースの途中で出逢った、何気ない風景や景色など、

①しゅん間的に見た光景をそのまま
②手軽に取り出せるカメラ×50mm単焦点
③考える前にシャッターを切る
④Rawで保存、必要に応じ後で加工

を意識して、スナップ写真を撮りながら走った。

撮る時は立ち止まる、

ストップウォッチは休止する。



浜辺に突き出たウッドデッキを過ぎ、芝生広場を通り過ぎようとしたとき、

広場で凧あげしている「たこ八」さんが見えた。




ちょっと挨拶をしに寄り道。



「ちょうどよいところに見えましたね。…、あなたが最初、一番だよ。…来年のカレンダーがで出来たのであげるよ」

9種類の絵柄カレンダーを芝生に広げた。



それぞれ複数枚だった。



「たこ八」製のオリジナル・カレンダー2枚をいただいた。



秋の過ごしやすい気候、

今日のジョギングの累計は約12km、少し筋肉痛ですね~。


往路は水路沿い、復路は松風通りだった。
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ヒガンバナの終わり I 公園 千葉公園 村上緑地公園

2022年09月22日 | ある日のスポット
19日夜半、台風14号が千葉を通り過ぎた。

周辺のヒガンバナも、台風14号とともに見ごろを終えた。


今年のヒガンバナは、10/14~10/19日ごろまで、

約5日間が一番キレイだった。


以下は、見ごろの終わりに撮影した周辺のヒガンバナです。

10/19朝、I公園:


夜半の雨、雨滴が光る


前景、背景を選ぶ



20日朝、千葉公園:

台風余波の風が残っていた。そう強くはなかった。

ママチャリ漕ぎ漕ぎ千葉公園に向かった。



くすんだ花の色、巻毛のように枯れた花びら、
                                                            
見ごろを過ぎたヒガンバナが混在していた。



荒木山から綿打池に向かい

ハイキー気味にシャッターを切った。



21日、村上緑地公園:

今年最後のヒガンバナ撮影は、村上緑地公園行きだった。

交通便はママチャリ。経路ですが、今回は、『真砂大橋右折~亥鼻橋~花島端~弁天橋左折~大和橋歩道橋右折、新川右岸を直進。なかよし端で右折~16号横断、村上団地入口直進~エネオスガソリンスタンドを左折直進、約1.3kmで村上緑地公園到着』

片道約16km、所用時間は1時間半、現地到着は6時半ごろ。



木々が立ちこめた起伏の傾斜地にヒガンバナが群生、約1時間余り撮影しながら一巡。

群生が、見事だった。



しかし、千葉公園同様くすみ色の終わりの花が目立ち始めていた。



今年は台風14号の影響で難しかったかもしれませんが、見ごろと天候が合致した時の、群生の窮まりを観たいですね!



帰宅は10時だった。



帰路の途中、野鳥観察の森(花島橋―弁天橋)でジョギング練習中のTさんに出逢った。

しばし、立ち話し。

Tさんは、100キロマラソン&料理教室で一時期ご一緒でしたが、81歳になられても、まだまだ現役続行中、ご健康で好きなことが続いていますね~!!
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雨上がりと、 光と、 ヒガンバナ

2022年09月18日 | 花とデジカメ写真
昨日(土、晴れ)、今日(日、台風)のヒガンバナをアップします。



今日は、台風14号の影響がありましたが、

朝方は雨上がり!



雨が降ったり、雷が鳴ったり、の合間を縫って最寄の公園へ、

陽光が差し込む土手側にヒガンバナが咲く。



金、土と遠県在住の子どもが

久々に帰省し、

今朝の9時ごろに帰った。



食事作りや、相棒の朝散歩同伴をしてくれたので

私は心おきなくヒガンバナの撮影に外出。



同じ場所でも、花模様や、花数など、

その年ごとに異なる。



今が、見ごろ、真っ盛りです。



強雨の時に水たまりができ、

面白い映りになるS公園のヒガンバナ。


今日の途中でS公園に寄ってみた。

水溜まりができていたが、ヒガンバナは未だ蕾だった。


台風の強雨が遺す水溜まり、

青空がのぞけば

水溜まりとヒガンバナの

おもしろい写真が撮れるのですが。



ゴロゴロ、どか~ん!!

近くで大気を切り裂く、

ミサイルのような雷が落ちた。
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いよいよ見ごろ、ヒガンバナ

2022年09月14日 | 闘病記・介護など
ヒガンバナが咲きはじめた。!!



4時半、最寄のI公園に向かう。
6時ごろ帰宅。



小休止後、相棒の朝散歩に同伴。
街中の安全な道を約50分、ユックリと一回りして、
7時前に帰宅した。



ヒガンバナは、1つ花開くと、翌日は2つ,3つ、
3日目あたりからは、尻あがりに花数が多くなる。



昨日は、午前中は相棒の通院同伴、
午後から最寄りのI公園、市民の森へとヒガンバナの下見に行った。



水辺に咲く森は見ごろだった。
公園の方は、ヒガンバナが生える四か所の場所のうちの一か所が、2つ花開いていた。




今朝は、目ぼしをつけたI公園のヒガンバナを早朝撮影、
レンズは、望遠70-200mmと単焦点50mmを持参した。



日の出は5時20分、
松林の松の木の根っこ付近に咲いていたヒガンバナ。
三脚を立て、設定をいろいろ変え試してみた。


話が前後しますが、昨日の通院付添いの結果です。

両手を持って、リラックスした左右の腕から肘を、ゆらゆら揺すって、「ま~ま~だね。良いじゃないですか
6月ごろから散歩やリハビリ体操を再開したことなどを問診確認しながら、
良くなっているね、薬もあっているようだし。今のまま同じ生活を続けていきましょう。
転ばないようにだけはして下さいね。骨折して寝たきりになりますから。
とアドバイス。

今年に入り病名が特定できてから、薬を変え、容態が改善した。
ほぼ普通の生活が保てるようになった。

PDは、長い時間をかけてゆっくりと進行していく病気ですが、ほかの病気のように「してはいけないこと」はありません。病気とうまく折りあいをつけて、上手につきあっていく方法を身につけましょう。病気について正しく理解し、薬物療法とリハビリテーションを続けていくことが、毎日の生活の質を高めてくれます。…

次回の受診は、3か月後になった。



今朝は、公園のヒガンバナ撮影のあと
相棒の朝散歩に同伴。

スナップ用に単焦点50mmを持参した。
道沿いの花風景、
遊歩道で出逢った白いヒガンバナをパチリ!


散歩道の後半、幹線道路沿いに
花が終わりのヒマワリが咲いて(?)いた。
ヒガンバナが始まり、ヒマワリは終わりか。


センニチコウ、ケイトウ、キキョウ、ヤブラン、ジニア、ランタナ、など



ヒガンバナが過ぎ、コスモス、秋バラへと、

季節が巡り、花が移りかわる。
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稲毛海浜公園外周ジョギング、ヒガンバナの下見

2022年09月10日 | ある日のスポット
9/10(土)午前中:稲毛海浜公園外周を1周回

外周の道すがら、海辺や芝生広場など



時どき脚を止め、写真を撮りながら



スロージョギングを終えた。



青空に浮かぶ秋の雲



浜辺に突き出たウッドデッキ



磯の松原の木漏れ日の下で



くつろぐ人々



芝生広場のタコ揚げ達人



タコ八さん



砂浜で戯れる家族連れ



風任せ

海原でヨットを操舵する愛好者


ジョギングや散策を楽しむ人たち

のどかな風景に出逢いました


9/9(金)午後:ヒガンバナの下見

昼過ぎに




最寄りのスポットですが


神社裏のI公園~市民の森へと


ヒガンバナの下見に行きました。


茎につぼみをつけ




来週から花数が増えてきそうです。
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海浜公園 コキア 号

2022年09月07日 | 花とデジカメ写真
今朝はJR千葉駅のみどりの窓口、千葉県立美術館に行った。

先日のこと、朝刊に「特急海浜公園コキア蘇我号」の案内チラシが入っていた。
(チラシの裏面は、大船―-横浜―川崎―水戸―勝田の「海浜公園コキア大船号」)



「第44回千葉県写真展」が、今日から千葉県立美術館で始まる。

それに合わせ、まずJR千葉駅のみどりの窓口に寄って、「コキア蘇我号」の切符をスムーズに入手する方法を事前確認し、
それから写真展を観に行った。



ほんとうは、住まいからはJR稲毛駅のみどりの窓口が近いんですが、この8月末にみどりの窓口が閉鎖された。

国営ひたち海浜公園」は、ネモフィラ、コキアなどテレビで放映されたり、写真で見たりで、その素晴らしい風景に感嘆していた。

行きたいと思っていながら、一度も機会がなかった。

相棒も平穏が続いているし、行くなら今、便利快適な直通臨時列車で、コキアの丘に行ってみよう!

人気列車らしいので、切符が売り切れになるかもしれませんが、「大人の休日倶楽部」割引の特急指定席券、なんとか切符を入手する方法を教わってきた。

コロナの感染状況にもよるし、
とれなかったら、別の日に別の列車を選んで日帰りですね!


この後、千葉モノレールに乗って千葉みなと駅を降りた。



駅前からケーズハーバーを経由、

ちょっと、真横から撮るタイミングを逸したのですが、出帆直後の帆船「みらいへ」の後を追いながらデジカメパチリ!



千葉ポートタワーをぬけ、写真展会場の千葉県立美術館に到着した。



写真展から帰ると、新聞社から、



『この度は「『どっこい生きてる90歳』樋口恵子さん出版記念講演会&サイン会」のオンライン視聴にご応募いただきまして、誠にありがとうございます。
今回、当選となりましたのでお知らせいたします。…』

のメールが届いていた。

先日、朝刊に案内が載っていて応募した講演会だった。

高齢社会をよくする女性の会理事長、卒寿の樋口恵子さんが、夢と元気を届けます!

10月中旬(予定)に再度、視聴開始のお知らせメールが届く。

動画配信サービス「YouTube」で配信するので、パソコンやタブレット、スマートフォンで視聴することができる。
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夏の終わり、難しい病

2022年09月03日 | 闘病記・介護など
今朝は、雨上がり&冷んやり大気の公園外周を5周回。

10:46~10:00~10:00~8:57~9:10/48:55



午前中は、自宅PCで扱えるようマイナポータルの利用者登録を済ませた。

ちょっと入ってみると、かかりつけ医の健診データが入力・記録されていた。

年金関連の情報などの連携も確認できたが、マイナポータルがなくとも暮らせるのだし、

間違いを防ぎながら情勢に応じて、ゆっくり利用していこうと思う。

昨日のこと、「クーラーの上で、蝉が死んでるよ!」



見ると、ベランダの室外機の上にあおむけに蝉が転がっていた。

ひときわ暑かった夏が終わった。



11時ころに訪問看護師が来宅。

しばらく懇談後、午後に行く難病相談への助言をもらった。

数年のあいだ原因不明の不調に翻弄されていたが、今年3月の検査で指定難病PD(告示番号6)が特定された。

それを機に薬を変えたのが効を奏したのか、昨年末から発生していたバランスを崩しての転倒もなくなり、6月ごろから比較的平穏な日常が戻った。

ゆっくり歩行ですが、毎朝の散歩が1kmぐらい行える。

公民館の介護予防のリハビリ体操にも参加し始めた。

PDは進行性で治る病気ではないが、薬とリハビリで進行を遅らせたり生活を改善することができるという。



けっして一律の病気ではなく、個人差もあるというので、相棒のケースはどうなのかと、

午後は、今後の療養生活の見通しを得るために、最寄りの保険医療センターへ、「難病医師相談(神経・筋難病)」に行った。

今までの症状変化を伝え、今後どのように付き合っていけばよいかを相談し、
不明点がほぼ解消した。



相棒の発症に出逢わなければ、難病への関心がなかったし、指定難病が400近くもあることも知らなかった。

専門医との相談時間は、事前に看護師から全体把握の確認電話があって、一組約30分、この日は6組が予約相談に訪れていた。

けっして簡単な病気ではないですが、難病といわれるほどの難しい病気でもないとのことなので、

今後とも病とうまくつきあい、よい時間が持てるように療養や介護の生活を選択していきたい。


難病といえば、日本の政治の病も深刻だ。

様々な症状が一気に噴き出した感じがする。

似非宗教、国葬、原発の新増設、軍拡、コロナ対応、腐敗五輪、卑近には物価上昇、…、不都合な真実を隠し、混迷、迷走、…と。どっちの方向を向いているのでしょうか。



選択と決断を回避し、うやむや、なんにもしないという現実がどんどん積み重なって、それ自体社会を一定の方向に押しすすめていく…。

黙っているうちに、世の中がどんどんヘンな方向へ流されて行く。そしてその結果はなにもかもすべて、黙っていた人たちの上に覆い被さってくる。(井上ひさし)

この劣化・腐敗を治せる医師(政治家)が現れてほしいものです。



老々介護が始まる以前、4,5年前までは、マラソン大会やウォーキング大会に参加していた。

被介護者に加え、介護者までヨタヘロになってはしようがない。

ということで、平穏を取り戻した7月以降は、楽しみや体力維持に実施していたスロージョギングやスイムが、ちょっとばかりできるようになった。

ちなみに、今年の夏のスイム回数を数えてみた。



すいた日時を選んだんですが、
7/10、7/20、8/26、8/30、8/31と5回。

各回1km、累計5km。

水温は、26.5℃~29℃、気温27℃~35℃だった。

ほとんど朝方、9時~10時ごろのスイムだった。

26日は、プールの上がり際に土砂降りスイム。

30、31日は、子供たちの夏休みが終わり、泳ぎの人数は2~4人と少なかった。



久々にマイペースのスイムやジョギングができて、自分が自分になれたようだった。😄 
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