スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

自転車ぎこぎこ

2010年01月31日 | 闘病記・介護など

■ 寝るとき、横になるとき、ママチャリに乗る前傾姿勢の時は、頚椎に起因する腕の痛みは消える。

そんなとき、今朝の新聞で紹介されていた「自転車ぎこぎこ」という本を知った。

イトーさんという、今年76歳の男性。

自転車は、68歳で始めたらしい。

こぐこぐ自転車」についで、2冊目の著書。

自分の時間を好きなことだけに費やす、これぞ老年の特権。

遊びの真髄が載っているらしい。

40代始めのころ、数年間自転車を愉しんだことがあり、この時「バイシクルバイブレーション」という本(1989、長尾藤三著、五月書房)を読んで、自転車の面白さを改めて確認・感動したことがあった。

頚椎に問題を生じないならば、この種の自転車の愉しみ方なら、妻も賛同するにちがいない。

2冊とも、さっそく読んでみたい気がする。

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2人の経験者

2010年01月30日 | 闘病記・介護など

■ 2週間ぶりに、地元クラブの朝練に合流。

ほんとうは症状が軽く落ち着くまで、安静にしていたほうがいいと思うんですが、お医者さんの頚椎に無理をかけないジョグ、スイムはかまわないという言葉を真に受けて、2,3人とコストコ折り返し(10km)を走っちゃいました… …。

残るメンバーのほとんどは、茜浜突端折り返し(19.5km)。

先週のサンスポ千葉マリンで私の代走で参加したSさん(63歳)は、ネットで1:37ほどで走られたらしい。

首の話をすると、彼も50代ころ頚椎症を発生し肩甲骨や腕にしびれ痛みを持ったらしい。

鎮痛消炎剤の内服と牽引、経皮吸収型鎮痛消炎の湿布の保存治療であった。

5,6年発生したり消えたりを繰り返し、持病かなと覚悟しているが今はないという。

過去に首の事故は経験していない。

通院中も走りはやっていた。

仕事がら前かがみの姿勢と年令で椎間板が変形し、神経を圧迫痛みが発生していたのかもと話されていた。

■ もう一人、昨日出勤時、職場で昨年7月頚椎の手術をされたWさん(手術時は68歳)を知った。

事前の兆候は、両腕にしびれ痛みが発生、手の握力も低下。

お医さんから「頚椎後縦靭帯骨化症」(頚椎を縦走する後縦靭帯が骨化増大、分岐している神経根を圧迫)と診断され、放っておくと歩けなくなると言われて手術をしたという。

過去に首の事故は経験していない。

1ヶ月の入院で回復され、職場復帰し、高齢ですが今もフルタイムで働いている。

首筋を見せてもらうと、縦に切開した手術跡が残っていた。

■ 数人の経験者の話と、MRIの検査結果などから、変形性頚椎症の輪郭が見えてきました。

ここまでくれば、走りたい気持ちはできるだけ抑え、その都度主治医に相談しながら、日常のイベントに取り組んでいこうかと思っています。

頚椎に無理を与えないように、姿勢に注意すること、転倒しないことですかね。 

今日のJ&S        
          
 12k  コストコ+α
                                                  当月累計 191k   年間累計  191 

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リライフ

2010年01月29日 | 闘病記・介護など

■ 座る姿勢にともなう、首裏の耐え難い苦痛から解放され、霧が70%晴れたようです。

かわって発生した、ナントカ耐えられる右腕の鈍痛はまだ残っています(晴れない霧の30%。立ったり座ったり以外の姿勢では消失)。

今回突発した障害は、仕事、食事、睡眠、姿勢、そして趣味など、高齢期に入っての生活全体を、もう一度見直せよという天命かもしれない。

すべてに60%程度、どんな時も「愉快」に、 「遊び心」を意識しながら暮らしていきたいものです。


 
① 遊びは、ゆったりとした、あるいはゆとりのある行動であって、日ごろの仕事から離れて自由に行われ、利害をともなわないことを特徴とする。

② 遊びとは、専念しつつ開放されること。

③ 遊びとは、絶対の自由、豊かな創造である。

④ 遊びの本性は自発性や偶然性にあり、本来ゆとりの中から起こってくるもの。

⑤ 遊びとはリライフである。リフレッシュの先にある、仕事と完全に分離した生まれ変わりである。その瞬間、瞬間に幸福感を確認できるような、心のあり方を確保することだ。


■ 当面は、発生した障害を治さなければなりませんが、

○ 動脈硬化の進行を抑制すること(老化のカーブを緩やかに、血液サラサラにする)

○ 自分の心、身体を快適な状態に保つため、それを目的として生活のなかにスポーツを取り入れる

を基本にして、徐々に 

① 日常の姿勢・動作: 頚椎症になりにくい姿勢を心がける。長時間の前かがみの姿勢は避ける(車の運転、パソコン事務、他)

② ストレッチと筋力運動: 浅い腹筋、背筋、普通の腕立て、スクワットなど。

③ ウォーキング&ジョギング: 頚椎に衝撃をあたえないフォームで速歩→ゆっくりジョギング→様子をみながらランニングへ移行。

④ スイム: 仰向け、うつ伏せ、首の回転は問題ないので、ゆっくり大きなストロークで、クロールと背泳を行う(平泳ぎは、状況がはっきりするまで避ける)

①~④に取り組んでいく予定。

 

■ 高齢者も可能で、安全で効果的な走り(泳ぎ)

 ゆっくり、ニコニコペースで、体調が悪ければペースダウンまたは休養する。
タイムを競わず、安全を前提に純粋にスポーツを楽しむ、健康・体力維持が目的。
むきにならない。
 スポーツは、日常生活の緊張を解きほぐすためにあります。

 

(1)ややきついと感じるあたりのレベルであること

  ① 自然な呼吸

  ② うっすら汗をかく

  ③ 自然な腕ふり

  ④ 不自然であるが会話ができる

  ⑤ 気持ちよく走れる(泳げる)

(2) どの程度の運動量がちょうどいい

  ① 少し疲れるくらいの、日常生活より強い運動をすること

  ② 運動をやめれば、体力は急速に衰える(体力は貯金できない)

  ③ 狙った効果を上げるには、それに適した運動がある

(3) トレーニングの原則

  ① 心身のバランスのとれた発達を運動の目的とする

  ② トレーニングの目的や方法を自覚する

  ③ 初めは、軽い運動から、徐々に持続時間、回数を増やしていく

  ④ トレーニングは、持続すること。上達するに従って回数を増やす

  ⑤ 本人の体力や健康状態に合った方法や強度を選ぶ

  ⑥ 安全な時間帯、安全な場所、安全な用具 を選ぶ

(4) スポーツ障害の予防

  ① 胸痛、動悸、息切れ、めまいは要注意

  ② 急にスピードを上げない

  ③ 十分なウォーミングアップ、クーリングダウンを行う

  ④ ストレッチ(筋肉を反動をつけず、ゆっくり伸ばす)、ヨーガ体操

  ⑤ 補助運動(腕立て、腹筋、背筋、スクワットを各20回)

  ⑥ 炎暑、寒冷時は運動しない。または十分な対策(たっぷりな給水、寒冷対策の服装)

  ⑦ スポーツマッサージ

  ⑧ アイシング

 

(5) ラン

  ① 絶対に身体を追い込まない

  ② 苦しいときは止める

  ③ 疲れているとき、体調の悪いときは休む

  ④ 練習中毒にならない

  ⑤ 自分を鍛えようと思わない

  ⑥ 勝負にこだわらない

  ⑦ 暑いとき(こまめな給水)、寒冷時(寒冷対策の服装)は避ける

  ⑧ 目標は、自ら設定し、他人と競わない

  ⑨ 長く付き合えるようにとりくむ

  ⑩ 疲れを翌日まで残さない

(6) スイム

  ① マイペース、ゆうゆう大きなストローク

  ② 進んで受けようメディカルチェック

  ③ タイムより、楽しい水泳、健康づくり

  ④ アタマを使って泳ぎの工夫

  ⑤ ずっと前の若さと力あてにせず

  ⑥ 睡眠、食欲、体調チェック

  ⑦ いつもの練習あってこそ楽しいレース

  ⑧ エイッ、ここで退く勇気が大人の選手

  ⑨ いい笑顔、気力も充実、輝く高年 

今日のJ&S        
          
 16k  検見川陸橋~花島橋手前 2:07(約8km/時)
                                                  当月累計 179k   年間累計  179 

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頚椎症状発生後2週間

2010年01月28日 | 闘病記・介護など

■ 某医院に電話で問い合わせてみました。

紹介先の、MRIを撮っていただいた専門医から検査結果が届いていました。

診察といっしょに、検査結果を教えてもらいに行く。


第30回春の洋ラン展(1/28花の美術館)

痛みに襲われて13日めですが、昨日から首筋後部のいやな重苦しい痛みはほとんど軽くなりました。

同じころから同じ痛みは、右肩から右腕全体にかけて移り、右手が冷たく感じるようになりました。

後頭部から首筋の鈍痛が軽減しただけで、ずいぶん楽になる。

なんとも辛い痛みでした。



若先生は、高齢化による頚椎の変化といっていましたが、過去の2回の事故(22年前と5年前)が第一原因で、

最近の車の長時間の運転姿勢、会社・自宅でのパソコン姿勢など、日常生活もプラスして影響していたのかもしれません。



診断は、変形性頚椎症の類で、第5,6頚椎あたりの軽い椎間板ヘルニア(髄核が後方へ飛び出し頚神経を圧迫・刺激) (      )、脊椎には異常はないとのことでした。



良ければ1、2ヶ月、長引けば半年くらいで治るとのことです。

腰より時間がかかるかも、再発のケースもある。

ひどく悪化した場合の手術の割合は、1割くらいらしい。



当面、内服、牽引、電気の治療で回復の推移をみていくようです。

今、イスに座り記事を書いていますが、首裏・右腕の痛み・右手の冷感が消えちゃっています!?

????

いただいた薬は飲んでいますが、2、3日で、それも朝と夕でこんなにも症状が変わるものなのでしょうか??

日昼の気温が暖かいせいでもないし?

回復が長引くことを覚悟していたんですが、明日の朝、目覚めた時にどうなっているのでしょうか?

ぬか喜びでなければいいんですが。 

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今日の診察結果

2010年01月25日 | 闘病記・介護など

■ 朝いちばん、某医院の若先生に診ていただきに行く。

既に、5,6人の高齢のご婦人が待っていて、ひざの痛みやらリウマチやらで世間話を交えておしゃべり中。

隣に男性が見えられたので、話かけると「腰の椎間板ヘルニア」とのこと。

19歳ころ自転車に乗っていて、後ろから大きなバイクに衝突され、30mほど引きずられたらしい。

その時は、腰など痛まずに、時を経て25,6歳ころに1回目が発生。

それで歩けなくなって、入院もしたこともあるらしい。

今回は、6回目とのこと。

「私は首のほうなんですが、突然痛みが発生しまして…」と問いかけると、

この方も、6年ほど前に一度だけ頚椎の痛みで通院されたらしい。

発生状況は私とほぼ同じ。

左手がしびれ、握力の低下が発生し、ものが握れなくなった。(私は、腕、手の現象はなかった)

発生は寒い1月で、痛みは暖かくなってきて自然に治り、その後は発生していないとのことでした。

■ 若先生の診断結果は、

① 第5、第6頚椎の椎間板が年令相応に衰えている、痛みは筋肉(靭帯)変化によるものかな?

え、そんなんで強い痛みが10日も続くつづくんですか?神経が頚椎とかに触れるとかではなくて?

1ヶ月でもあるよ。

日常の注意は、どうしたらよいんでしょうか?

車の運転とか、パソコンをやるとかの姿勢に注意するんですね。

 △△整形外科・画像センターで撮影したMRIの、専門医による診断レポートが届いていませんでした。でも、画像は届いていますので、それを見ながらの若先生のお話です。

⇒う~ん、よくわからない???

② ジョギング、ランニング、泳ぎなどはできるんでしょうか?

首(頚椎)に特に無理がかからなければ問題ないです。

ゆっくりジョグをやってしまいましたが、

もうちょっと様子がわかってからにしたほうが無難な感じですね。

イスに座るなどの姿勢では、今は、特に朝方に痛みが耐えがたくなります。

車の運転姿勢も、まだ、まだ痛みを感じます。

一進一退で治っていくのかな~

あるいは、損傷・変性(?)箇所に自然治癒の修復が働いて、ある日突然す~っと治るのかな~?

今日のJ&S        
          
 10k  美プリンスホテル 7:30/kペース
                                                  当月累計 163k   年間累計  163 

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第34回サンスポ千葉マリンマラソン

2010年01月24日 | 闘病記・介護など

■ 今年は、走れなくて応援。


会場到着(マリンスタジアムのモニュメント)

はや歩きで会場まで行くことを予定していましたが、朝起きて食卓に向かうあたりから頚椎の痛みが敏感になる(座る姿勢がいちばんいけない)。


5kmのスタート直前

電車の座席もいちばん痛みを感じる姿勢になりますが、明日のMRIの診断時、症状を伝えるためにもということで、電車で海浜幕張駅まで行く。


5kmランナー、ベイタウン通過

8:30に駅をおりましたが、すごい混雑でした。


誘導員のボランティアTさん(5kmランナー折り返し、ゴール前約1km)


Sさん(80歳が来ました)

(ちょっと、立ち止まって笑顔で“お葬式の写真を撮って!!”だと)

つづいて、10kmランナーが通りすぎ、

10:15スタートの、ハーフの選手が走ってきます。

Sさん(美浜大橋の上り、往路約2km地点)

○○さん(同上)

???(同上) 


(同上)

海浜病院の交差点まで歩いて(18km地点直前)、ハーフ折り返しの選手を待つ。 


ハーフ往路トップの選手(11:00近く) 

以下、だいぶ走友を見逃しましたが、

69歳のSさん(同地点、11:24ころ)

ちがう後輩のSさん(同地点、11:42ころ)

この方も先輩のSさん(同地点、11:50ころ)

大先輩のTさん(同地点、12:06ころ)

 が通過していきました。

今日は、快晴、気温は11、2℃、絶好の大会日和でした、応援見物より走りたいですね~!!

明日は、MRIの結果を教えてもらいに行きます。

付記: 最近の参加記録― 2006.1.22  2007.1.21  2008.1.20  2009.1.23

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1月23日の菜園で

2010年01月23日 | 闘病記・介護など

■ 昼を過ぎて、放りっぱなしだった菜園に行く。

収穫と直売場での買い物のみ。

ダイコンを収穫し、ちょっとした雑草をぬいて、久しぶりに出会った

あとは菜園仲間の

ユニモさん(65歳弱で○○をリタイアし3年ほど。そのころからこの菜園を借りている。ユニモの近くに在住)、

Oさん(菜園の先輩。60歳で△△をリタイアして12年。美浜が菜園を借りたころからの知り合い)

と話し込む。

急に頚椎に強い痛みが発生した話をしたら、

Oさんは、足裏が麻痺していて地面を踏んでいる感覚が無い症状がつづき、

長柄町にある、有名な脳神経外科「福島孝徳記念クリニック」に行ったとか、

ユニモさんは、以前、首、肩の痛みで突然歩けなくなった友人を、蘇我の頚椎手術でやはり有名な病院に見舞いに行ったとか、

腰痛、首の痛み、評判のよい病院の話などがもっぱらになってしまった。

ダイコンは、1畝を残し、先に蒔いた畝をぜんぶ収穫

玉ネギ

風よけのビニールは、よく停めておかないと強風で吹き飛ぶ

ちょっとはやすぎて結球したキャベツ

■ 家に帰って、妻を拝み倒し、平均9:30/kmペースのゆっくりジョグ&ウォークで美浜大橋手前の6km地点を折り返す。

途中、携帯電話が鳴動。

「ちゃんとウソつかないで、帰ってきているのね!!」

監視下でのジョグを無事終了。

医師の診断と日常の注意アドバイスが確定するまでは、油断は禁物、これ以上のことはやめておくことにする。

明日は、海浜MCとJTRCの仲間が「サンスポ千葉マリンマラソン」を走る。

私は、頚椎トラブルで欠場。

体調がよければ、ゆっくりジョグ&ウォークで、会場の「千葉マリンスタジアム」まで応援に行ってみたい。

今日のJ&S        
          
 6k  美浜大橋手前  ユックリジョグ&ウォーク
                                                  当月累計 153k   年間累計  153

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頚椎のMRI撮影

2010年01月23日 | 闘病記・介護など

■ 昨日、MRIによる頚椎の検査に行きました。

以前、脳ドッグで経験(撮影は20分ほどだった)して以来2回目です。

今回は、最寄の整形外科医院が紹介した画像センターに行き、撮影時間は約40分かかっています。

MRIのベッドに仰向けに寝て、上あごをちょい上げ、ノドを固定、額も固定されました。

咳き込みもできない、ま、唾液を飲み込むくらいはOKらしい。

「ドン!ダッ、ダッ、…」と耳元で音がする。

つづいて「ダッ、ダッ、ダッ、… …」、少しリズムと抑揚のある連続音。

「大丈夫だ!、大丈夫だ!…」というように聞こえましたね~。

40cm×60cmくらいのフィルムに、頚椎各部位の撮影コマが20くらい、それが6枚ほど。

この詳細な画像結果から、来週中に専門医による正しい診断が得られる。

■ 治療は、消炎鎮痛剤の内服、電気治療(患部の血流をよくし炎症を抑制)、牽引(頚椎、椎間板の整復?)の3つをつづけて、症状の推移をみていくようです。

過去の2回の事故との関連も聞いてみましたが、頚椎の並びには異常がみられませんので、因果関係はなさそうなことを言っていました。

交通事故障害、特定の作業、柔道や激しいスポーツなどする人以外に、普通に暮らしていて高齢になるに伴い発生する人もあるとのこと。(参考-1 参考-2、 参考-3 

現象は、突然に首や肩の鈍痛、腕や手や指の痛みしびれとして現れるらしい。

寝る姿勢でもしびれ、痛むらしい。

私の場合は、腕や手の症状はありませんし、寝る姿勢もなんでもない。

いちばん重く強い痛みが現れるのは、座る姿勢で、首筋裏周辺に発生します。

MRIを撮りに行く電車の座席でも、撮影を待つ待合いの席でも、じっと座っていられません。

立って動いている時は、薬のためか、治療経過に伴う症状の好転なのか、以前ほどの痛みはなくなりました。 

■ 頚椎だけの不具合で、首から下など他はなんともない。

昨夜は、体を動かしたい気持ちがウズウズして、10kmほどウォーキングに出かけたら、

妻から、

「まだ、結果がわからないのに、この非常事態に何事です!!」と、

こっぴどく叱られました。

今日のJ&S        
          
 10k  プリンスホテル(ウォーキング) 1:37
                                                  当月累計 147k   年間累計  147

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次々とNOカードが届く

2010年01月21日 | 闘病記・介護など

■ 今日は、東京ベイ浦安シティマラソンのNOカードが届いた。

1月から、無理せず楽せずというか、ほどほどに働く、一週間に3日勤務の形にした。

時間が無い時にできなかったいくつかの事、趣味三昧の楽しい年間計画を想いめぐらしていた。

その矢先の、1月15日の夜。

突然、じわ~んと、鈍く重く、強い痛みが首筋の裏付近に発生。

立ったり、イスに座ったりすると発生し、寝たり横になると、ウソのように痛みは消える。

車を運転する時や、電車に乗ってイスに座る時、パソコンなどに向かう時、いずれも痛みが発生。

障害が発生してから、6日になる。

明日は、MRIで頚椎周りを撮影、詳しい事がその一週間後にわかる。

■ 最後に走ったのは、1月11日。

5月の大会までエントリーしていた。

1/24(日) サンスポ千葉マリンマラソン  ハーフ  NOカード届く(代走お願い済み)

1/31(日) 勝田全国マラソン   フル   同上( 未だ)

2/7(日) 東京ベイ浦安シティマラソン   ハーフ    〃(〃) 

3/7(日) 房総丘陵トレイルラン&ハイク   21km  

3/28(日) 佐倉朝日健康マラソン   フル

4/4(日)  高水山トレイルレース   15km

4/18(日) かすみがうらマラソン   フル

5/16(日) 八ヶ岳野辺山高原ウルトラマラソン 100km

以上の8大会。

この流れで、8/上旬に奥武蔵ウルトラマラソン77kmを申込み、

そして、9/下旬の信州五岳トレイルランニングレース100kmリベンジを目標にしていました。

復活は、いつになりますやら…?

■ もう、10日も走っていない。

ま~、でも、

せっかく、ゆっくりした仕事、生活に切り替えたんだから、

この治療期間を、

走れることなどをあせらずに、

命の洗濯をして、

人生の第4ステージの生き方を、ちょっと見直すチャンスにしたい。

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MRI

2010年01月18日 | 闘病記・介護など

■ 午前中、2回目の通院をする。

現状をつたえ、今後の見通しをたずねる。

「す~っと、良くなることもあるし、悪くなることもある。頚椎のMRIを撮ってみますか?」

7日~10日くらいの治療と経過を見て、MRIの画像診断を加え、今後の方向を見出せるらしい。

先日の薬はソレトン錠(痛みをやわらげ、炎症を抑える)。

今日は、ちょっと強い薬、ロキソニン錠(同じ効能)をいただいて様子を見ることにした。(副作用は、あまりない)

横になったり寝ている時は、痛みはまったくなくなりますが、立ちつづけたりイスに座って机に向かう姿勢だと首と両肩に重い痛みが発生します。

今日の夜は、薬を変えたためなのか状況が変化したのか、座っていても首裏の自覚症状のみで、両肩の痛みがほとんど感じられませんでした。

あせらずに、MRIを撮って診断をいただいてから、今後を計画していこうと思います。

 

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