■ またたく間に、走り過ぎて行く。
テレビのスタート場面を見て、検見川浜沿いの第3中継点に向かう。
第3中継点
13時40分ころ、中継点の手前に場所をとる。
画面の奥方向が、美浜大橋に向かう進行方向ですが、向かい風です。
3区1位のケニア
手もちのデジカメで、選手に焦点をあわせシャッターを押しますが、一瞬に走りすぎるので、とらえられません。
2位アメリカ、3位ロシア
日本は、4位。野口。
国際千葉駅伝は、千葉市の天台スポーツセンター陸上競技場をスタート、ゴールとする6区間42.195キロのコースに外国を含め15チームが参加。
初めて男女が交互にたすきをつなぐ混合レースとして行われ、日本が2時間5分56秒で逆転優勝しました。
当初、第3中継点と、美浜大橋で観戦、選手を応援しようと予定していましたが、
勘違いや、選手があっという間に通り過ぎていくので、
とっさの思いつきで、第3→第5中継所へ移動して駅伝観戦をしてきました。
■ このあと、自転車を走らせ、美浜大橋で後続選手をパチリ。
ポーランド
韓国
■ 選手が、美浜大橋から幕張メッセに向かっている間に、先回りして第5中継所に向かいます。
ベイタウンから、検見川高校、美浜区役所の横を通って、
検見川陸橋、花園中学校前へ、と。
■ 男子選手を待つ、
第5中継点です。
ケニア(ヌレデバ)
ケニアが、1位でタスキをつなぎました。
日本(赤羽)
すぐに、追うようにして日本が2位。
一瞬のことで、カメラにとらえきれません。
第5中継点から、花園小学校の下り坂を進み、上り、
坂を上りきった、東大グランド横でカメラをかまえました。
?
ロシア
日本学生選抜
女子区間は、女子の白バイ
?
千葉選抜
ルーマニア
また、第5中継点に戻り下りながら、選手を応援パチリ。
ベラルーシ
?
しばらく、後続がとだえ、
韓国(第5中継点)
男子選手を待ち、
韓国
タスキをつなぎ、体にかけます。
韓国
そして、前へ。
最終6区の赤羽有紀子(ホクレン)が区間1位と力走。
4秒差の2位でたすきを受けた赤羽はケニアのキャサリン・ヌデレバを抜いてトップに立ち、最後は1分10秒の大差を付けてゴール。
2位はケニア、3位にはロシアでした。
参考:
・ 「2005 国際千葉駅伝」、
・ 「2006 国際千葉駅伝」
私はテレビ応援でした。
各国の選手の走る姿をアップしていただき、TV放映と違ったランナーの姿を見れました。
なかなか疾走するランナーを写すのは難しかったのではないですか?
カメラをかまえていても、一瞬に通りすぎます。
よほど集中していないと見逃してしまいますね。
(アナログカメラに広角レンズをつけてシャッター速度を早くすれば、すっきり撮れるんですが、デジカメの方はあまりよくわかってませんので)
中継点のランナーやその他の人たちも撮影したかったんですが、人混みで難しかったですね~。