秋の名残

去年のタネを振りまいた跡形が、まだ乾いて残っていた。

雪に押しつぶされなかったんだな。

夕焼けのうつろい

久々に夕焼けになったと気づいて、それが褪めるまで見ていた。

思ったより濃い色になったな。

桜の次

早く季節が進んでるところでは、ツツジが咲き始めた。

慌ただしい。

のびのびキップ

今日で春の18キップも終わりだなあ。

とは言え、コロナが始まって以来、すっかり電車ででかけることが無くなった。1回乗ったくらいか。

そんなコロナ以前の世界に戻ることはあるのかどうか、想像できなくなってきてるわ。

蜜集め

少し膨らんで異はいたけれど、突然桜が開花し始めた。

そしてすぐにやってきていたのは、ミツバチか。

少し前までけっこう寒かったのに、どこから出てきたのか、素早いもんだなあ。

いしたたき

低い姿勢から虫を狙ってくわえとり、下流へとすっ飛んでった。

待っていれば幾らでもやってくる。

山が焼ける

芽吹きにはまだ遠い落葉松の山が夕焼けに染まった。

春分を過ぎて、しっかり昼が長く認識できるくらいにはなってきているので、日没までまだ少しあるはず。

 

蕗の薹が咲いたよ

雪が溶けた端から頭を出してはいるが、トウが立つ前にどんどん咲く。

蕗味噌も良いが、早く伸びて茎を食べたいな。

春霞

晴れているようで、そうでもない。

全天薄曇りなり。

永遠のような桜色

じっくり見ると、まだ蕾も多いな、9分咲きくらいだろうか。

始終

枝が密で直接見える場所に出てきてくれないな。

もう群れで動いていないシジュウカラであった。

昼の月が話しかける

青空を見上げて、真上の高い所に月を見つけた。

ああもう三日月を過ぎて、昼でも見つかる場所に来ていたんだな。

晴れ渡る

少し待ち時間が生じたので、カメラ散歩

堰

まだ花びらはとどまらない

枝垂れ桜は咲き始め

桜と共に北上を開始するかな。

その前にもう一回南方を攻めねば。