持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

やまのなか

2005年04月26日 | たびのなか
 今日は福井・岐阜・愛知を通って長野に入り、なかでも人の住んでいない場所を通って2日間かけて家に帰ってきました。

 新しい洞穴を探してはあちこち頭をつっこんできたので、すっかり時間がかかってしまいました。帰ってきたら桜は終わってましたが、途中まだつぼみのところや、桃が綺麗な場所などいろいろ。

 ところが、今週は事務のお姉さんが娘さんの三者面談だかで休みをとるのでと、金曜の店番のつもりで28日に行く約束をしてしまって、今日気付いたのは、28が明後日だと言うこと。うげげ、明日にはまた奈良に向かって出発しなければ。

 しかもあまり車を動かしたくないので、電車で行くとなると朝から出ないとだめだなあ。最近の車は面白くて、10万キロを超えたと思ったら定期交換部品の警告灯がパッとついてお知らせしてくれるんですな。でも、それって部品の状態を感知して知らせるんではないから、アテにできないような、気にする必要もないような。
 ちなみに、20万キロを超えた冬用の車は、車検の直前におなくなりになりました。結果的に日産は耐久性が低いなあという感じで終わったという印象でした。

 それにしても、底の浅い車は雪解けのこの季節に落石だらけの道でちょっとした程度の大きさの石にすら当たってしまうので、調査用に車を用意する必要があるかなあ。段々荷物満載になってきてしまいましたが、夏用の平たい車はもともと通勤用のはずなので。。。

コメント
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